大変な時代・・・ホント!?

大変な時代です。

もう聞き飽きましたか、それともまだまだ聞きたいですか? 口に出したら何かが変わる、良くなるというのであれば、いくらでも「大変だ、大変だ」とわめき散らし、愚痴をこぼせばいいでしょうけど。

何も変わりませんよね、それどころか口に出せば出すほど、悪くなるという人もいます。実は私もそう思っている1人です。「言霊(ことだま)」が働いてしまうんです、見事に。

つまり、大変だということを辛く苦しく思っていると、その状況を打ち破ろうとする脳力ではなく、その状況から逃れようとする脳力の方が働いてしまいます。

いや、別に大変だと思っても良いんです。実際に大変なんですから、無理をすることはないのですよ。その現実を「今はこれで良い」と素直に受け容れて、「ようし、ここから前向きにいこう」と決心を口にすることです。

こうすれば前向きな脳力が働き、行動のための脳回路が構成されるのです。動けば変えていけるのです、自ら変わっていけるのですという方が正解かな。

そうなんです、変化している時代の流れに自分が合うように、思考と行動を変えていくことなのです。そのための決心をしっかり口に出して下さい。

どこやらの国のトップのように、もぞもぞと言い訳を繰り返したり、他人の言葉を借りてしゃべるのでは何事も解決してはいきません。でもそれを嘆いてもしょうがない。これをも自分で変えていくことを考え、実行しましょう。

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「新」でなかった銀行

新銀行東京問題が大揺れだ。石原都知事の肝いりでスタートした時には、それなりの見通しと波及効果への期待があったようなのだが、それらがほとんど「絵に描いた餅」あるいは「砂上の楼閣」だということが、明らかになってきた。財界推薦で当初トップに座った方は、実は銀行業務には素人同然だったとか、こlれまでに役員が次々に辞めていたとか、とにかく信じられないような事柄が浮き彫りにされている。

貸付審査などもザルというよりは、基準が無きに等しいものだった。貸し付けたのは良いが、一度も返済されずに貸付先が破綻したとか、今後も返済見込みがほとんど無い先がたくさんあるという話だ。大手銀行から貸し出しを受けられない、中小企業を救うためという目標を掲げたが、一時的に延命させただけに過ぎないとか、とりあえず痛み止めを打っておきましたというに等しい状況らしい。

救わなければならないのはそういった中小零細企業ではなく、新銀行東京そのものだというところに、今回の悲喜劇がある。その責任は自分にはない、旧経営陣にあるのだと石原は声を荒げる。もはや進むも地獄、退くも地獄の状況だという。だから進まなければならないのだと、石原は言っている。ストレートで分かりやすいが、なぜ退くという選択肢を選べないのかという理由は明確でない。もちろん、石原自身の責任も不明確だ。

責任がないなどと言える立場でないことは、石原自身も知っているに違いない。だがそれを言った途端に、知事の座さえ危うくなる。そのことも重々承知しているらしい。それ故に目が曇っているとしか思えない。

石原よ、決断せよ。新銀行東京を撤退するべきだ。退くことは、進むことの何倍も難しいという。しかし、今は退くべき時だ。タイミングを誤って失敗した例はあまたある、太平洋戦争の日本軍から近くはダイエーに至るまで、すべて撤退のタイミングを失したが故の破綻だった。それを知らない石原ではあるまいに。まさか自分の歴史に汚点が着く、等と思っているのではあるまいな。

それにしても、使い古された経営の仕方で崩壊の危機に至った新銀行である事よ。

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仏の顔は何度まで?

「赤福」が完全復活に向かっている。直営店での営業というニュースがついこの間だったが、今日はもう駅売店での販売というニュースだ。いや、それをとやかく言うつもりはない。私も「赤福」ファンだったから、早く駅に並んでくれないかと待っていた1人だからだ。それでもまだ、なんだか心に引っかかってしまうんだなぁ、相変わらずのへそ曲がりだけれど。お土産に買って帰れるなと思いつつも、当分はまだ買わないでおくかなと・・・とか。

ちまたにささやかれる裏情報など別にどうでもいいけれど、比較的短期間の間にここまできちゃったんだなぁと。そういう思いが抜けない、ホントにもう完璧なのかと。五十鈴川には近いけど、ホントにみそぎはできたのか。お伊勢さんの神前だが、二度と過ちは犯さないと誓ったのか。まさか、神罰の下ることはあるまいね。

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作戦行動中?

あってはならない事故が起きた。最新鋭のイージス艦「あたご」が漁船に衝突して沈没させ、乗り組んでいた親子が冬の冷たい海に行方不明という。捜査・調査が進むにつれて、どうもイージス艦に非がありそうな状況が明らかになりつつある。

最新鋭の科学・軍事技術の粋が集められた軍艦がなぜに?という疑問は誰しも持つだろう。船の事故の8割は人為的な原因だというが、今回もそうなんだろうか。そうなると基本訓練ができていなかった、緊急時の対応が身に付いていなかったということになる。

それにも増して首を傾げるのは、この事故情報が防衛大臣や首相に伝わったのが、事故発生から1時間半とか2時間後という不可思議さだ。というよりは、そんなことがあるのだろうか!?という素朴な疑問だ。本当なら(本当らしい)危機管理の体制が全くできていない、ということではないか。企業にもリスク発生の際の連絡体制がきめ細かく作られているが、自衛隊にそれがないわけがない。

しかし、現実に機能していなかった。しかも「あたご」は作戦行動中だったのではないか。いわば常に危機管理状況にあるということだ。何をか言わんやである、とんでもない。昔なら軍法会議で厳罰ものだし、自衛隊内での規程でも当然そうだろう。それがあいまいになるようなら、自衛隊そのものの存在価値がゼロになる。

現場は「本部」に連絡したなら、そこから先への連絡を怠った幕僚たちは事故を軽く考えていたのだろうか。いくつも疑問が溢れ出てくる。そんな危機意識の薄い組織にこの国の防衛を任せて良いのか!? という声さえ聞こえてくるかも知れない。ゴルフはうまいが、本来の仕事はダメナンテことのないように願いたいが。

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たまたまの時間差

また沖縄における米軍兵士の少女暴行事件が発生した。今回のような重大事件でなくても、刑事に関わる事件は日常茶飯事とはいわないが、結構起こっている(起こしているというべきか)のが現状だそうだ。そのことが基地の島・沖縄から遠い我々にはなかなか実感としては感じられないのだが、当然に沖縄県民にとっては深刻かつ今日的な問題なのだろう。

本土の基地の町・岩国市では、事件が公になるホンの少し前に市長選挙が行われ、岩国基地への空母艦載機受け入れ容認派の候補が当選した。しかも反対派の前市長との票差はたったの1800票だった。上記米兵の逮捕が11日未明、そして市長選挙はその半日前に投票が終わっていた。まさか、その時間差は意図的に作られたものではないと思うが、何とも微妙なタイミングではなかったか。

もし、これが1日前の10日未明に起こって逮捕されていたのだとしたら、その報道が市長選挙前あるいは投票のさなかに為されたとしたら、票の行方を左右しかねなかった。ありていにいえば逆の結果が出たと思うのは、考えすぎなのだろうか。そのくらい、微妙な時間差であった。

いずれにしても、米軍基地の町はいずれも同様のリスクを抱えている。全島のかなりの面積を米軍基地が占める沖縄では、そのリスクの大きさは想像を絶する。世界(軍事)戦略の中における沖縄の位置付けは理解できるとしても、このような事件があっては決してならない。誰かが言っていたが、米軍兵士は基地内から外に出すなと。現実的には無理なことでも、そうしないと根底が崩れることになりかねない。

気になるのは、首相はじめ我が日本のトップが「遺憾の意」を表明するだけで、強行に抗議を行わない、基地幹部の責任を問わない態度だ。全く解せないというか、そこまでアメリカに尻尾を振るのかと嘆かわしくなるばかりだ。情けない。

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問題は食糧自給率だろ

農薬汚染餃子問題が、連日ニュースとして流れている。中国製冷凍餃子やJTFの冷凍食品が店頭から姿を消したり、その他の中国製冷凍食品の売上も激減しているということらしいが、それはいささか矮小な話題ではないか。毎日の食卓を預かる主婦の皆さんには深刻な問題だし、冷食に頼ることの多い独身貴族やチョンガーも大変だ。

でも最も大きな問題は、このようなことが「食糧テロ」として日本を襲うこともあり得るということではないか。そう、大事なポイントは、この国の食糧受給率がカロリーベースでたったの30%前後しかないということだ。あとの7割は、諸外国からの輸入に頼っている。どころか、家畜の飼料まで含めるとこの数字がさらに多くなるということだ。いくつかのメディアでここに触れたところもあったが、大きな声にはなっていかないのは何故か。

それは、余りに深刻な問題だからだろうか、それとも。国民の無関心が非常に怖いと思うのだが、いかがであろうか。札束を積んで食糧を買い漁ってきた過去は、もう昔話だと言わざるを得ない。また、「食糧テロ」だけでなく、輸入のためのシーレーンを守る仕組みさえこの国にはないのだ。極端な話「反日政権」ができ、輸出をストップさせたり輸送を妨害することがあったらどうなるのか。

軍備を増強せよと言っているのではない。食糧自給率を上げよと言っているのだ。米以外は殆どが余っているという状況の中で、どう考えどう実行していくか。農業の工業化も、いつまでも役所(農水省と経産省など)の縄張り争いをせずに、どんどんやるべきではないか。地方が疲弊しているというなら、そこに一大農産物工場(や工業団地)を作って、食糧自給率を上げるべきだろう。日本の技術レベルは十分それができるはずだ。

考えるべきは食糧自給率だ、声を大にして叫びたい。こちらの方こそ大問題だと。

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つなぎ法案の不思議

すんでの所で取り下げられた「つなぎ法案」というウルトラC、これって考えれば考えるほどおかしなおかしな法案だ。いや、法案と呼ぶのもおこがましいじゃないかと、首をかしげてしまう代物だ。こんな法案がまかり通るのだとしたら、もしこれから先乱発されるようなことがあったら、それこそ法治国家の看板を下ろさなければならないだろう。

まぁ、よくぞ取り上げに至ったなと思うが、政府与党はこの恥知らずの手法をこれからもチラチラと見せながら、国会運営を続けていくのではないかと懸念される。聞けば党内でも批判があったというが、批判して当然だろうと思う。批判が党内の一部だというのが気にくわないが、それは与党病とでもいうのだろうし、集団の中にいれば朱に交わって濁ってしまうものだろう。

今回は両院議長裁定という伝家の宝刀が抜かれて決着したが、与野党共にお粗末極まりない、こんな政治家(とも呼びたくないくらい)たちに国を任せていて良いのか。1人良い子ぶっていたのは総理? ため息しか出ないよ。

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仲良しクラブごっこ

新テロ特措法が衆議院であっさり再議決された。筋書きが予め決まった安物のドラマを見ている感じもあったが、あのオザワまでがそう思ったらしく議場から逃亡してしまった。ということを前回書いたのだが、昨日の党大会ではさほどの議論にもならず、記者会見では開き直って「国民も分かってますよ」だと、、、分かってないから困るんだよね。

まあそれはそれとして、衆議院の2/3の賛成とのことなのだが、あの2/3ってのは「郵政民営化」推進のための選挙で選ばれたんではなかったかな。もちろん最長4年の任期があって、選挙での中心課題の議決だけで終わるということはないのだが、新テロ特措法やさらに今度の来年度予算案などの重要法案を、彼らが議決することが正しいのか? しかもその間首相は3人目だ。

かのアホウのモリなどは、この2/3再議決がよほど嬉しかったのか快感を感じたのか、「当分解散総選挙をする必要はない」とのたもうている。つまりは選挙をしたら、この素晴らしき(自分たちに都合が良い)状態を維持できないことをハッキリ自覚しているわけだ。自民党にとって都合が良くても、国民にとっては良くないってことがアホウの頭では分からないらしい。

昨日が民主党大会で、今日が自民党大会だそうだが、いずれも国民意識とは離れた「狭い井戸の中の」仲良しクラブごっこみたいな感じだな。いったい、この国はどうなっていくんだろう。

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オザワはKY?

新テロ対策特別措置法案が、57年ぶり2回目という「衆議院再可決」によってようやく決着がついた。それもホームストレッチに入ってからの民主党のふらつき・腰砕けやら、オザワの採決棄権=敵前逃亡?などなど、いささか締まらない幕切れではあった。一方の与党側も、旧来の体制から抜け出せないようなお粗末さがつづき、解散総選挙を恐れる余りに腰が引けたままだった。

しかも、守屋某の問題が噴出して相当の荒れ模様が「期待」されたのに、盛り上がりかけた寸前に検察による逮捕という中幕が下りてしまった。もっとも攻める野党側にも材料が乏しくて、検察任せの状態になってホッとしたのではないかという雰囲気もあった。他にも防衛省を巡る問題があれこれ噴出したようだが、何だかいつの間にかうやむやになってしまい、何だか省内では守屋シンパを外す人事が行われているようだ。

それにしても、最後の最後でのオザワの行動は腑に落ちない。「本当は(法案に)賛成なんじゃないか」と与党席からヤジが飛んだらしいが、もしかしたら正鵠を得ているのかもとは考え過ぎか。(大阪行きの)飛行機に間に合わないからと、採決5分前にサヨナラするなんてのは無責任というか空気が読めないというか。オザワ支持者の僕でさえ、なんちゅうこっちゃ!?と唖然としたほど。

KYオザワと言われてもしょうがないよ、全く。

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キリスト教から神道へ

日本人が総クリスチャン化する年1回のお祭りが終わった。イブが今年最後の連休に重なっただけに、さらに街も家庭も盛り上がったようだ。にわかサンタさんも、来年までは衣を脱ぎ捨てたようだ。もちろん、純粋にサンタさんのプレゼントを喜ぶ子供たちは可愛いし、いつまでもその純真さを持ち続けて欲しいなと思うのだが。

実はクリスチャンである。でも怠け者なのでクリスマス・ミサにも行かず、もちろん特別なお祝いをするでもなく、いつもの日常と同じように時間が過ぎていった。ただ、心の中で今年1年を深く感謝し、来たる新年の平穏を祈ったばかりだ。

で、1週間もしない内に今度は総神道化するわけである。この変わり身の速さについて言えば、肝心の日本人は全く無頓着である。ホンの1週間前に西洋の神様のお誕生祝いをしたことなどすっかり忘れて、今度は八百万の神に祈るわけである。それも特にこだわる人以外は近所の神様で済ませてしまう。諏訪大明神であろうが、八幡大菩薩であろうが、大国主命でも素戔嗚尊でも、あるいは産土の神でも何でもこいだ。

こういう日本人に、中東各地を始め世界各地で繰り広げられている地域紛争の本質は、永遠に分かるまいなといつも思うのだ。だからこそ、「憲法9条を守り抜くことが護憲だ」なんて言うとぼけた意見も出るのだろうし、「武器よさらば」というような空想が実現できるとも思うのだろうなぁ。その平和日本も最近はちょっと怪しくなってきたみたいだ。好むと好まざるとに関わらず、地球全体の空気が日本にも流れ込んでいるのだから。

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なんでUFO談義?!

UFO談義が悪いとは思わないし、どんどんやればいいよ。でも、誰がどこでやってるんだ? そんなことをやってる場合じゃないだろうが、と思わないのかな。中には、記者会見で質問がなかったのに、自分から「UFOの質問はないの?」と言った大臣がいたらしい。それも渦中の省のトップだぜ。それどころじゃないだろうと、言いたいところだ。「ゴジラが出現したら、自衛隊は災害出動する」んだってさ。

防衛省問題、年金問題、C型肝炎問題、、、山積みの課題を横に置いて、何をやっているんだって感じだ。緊張感がないと言われてもしょうがないな。こんな大臣どもに国を任せておいて良いのか。与党の中からも不快感や指摘が出るのも、至極当たり前のこと。年の瀬に、「果たして今年が越せるのか」と思い悩む国民がたくさんいるというのに、一体全体平和ボケもここまで来るとボウゼンだ。

内閣支持率が大きく下がったという。そんな中でのUFO談義、要はトップであるフクダに指導力も統率力も、そして危機感も無いってことだろう。何だか、フクダは地元群馬で支持者や記者を前にぼやきを入れたという。国に戻ってますます緊張感がゆるんで、ホンネが出たのだろうが、任せたくないな、オイラの国をこんな輩に。

あんたは、どう思う?

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膏薬は剥がすもの

内閣支持率が大きく下がったそうだ。当然だろう、先週の福田首相の年金を巡る発言には唖然を通り越して、驚愕という感じだった。「膏薬は剥がすもの」だろうけど、公約までこうも簡単にくつがえしてしまうなんてことが許されて良いはずがない。

公約としていたことをうっかり忘れていたとか言っているが、ああも明確にマニフェストに書いてあり、選挙運動中に盛んに強調していたことを「うっかり」でも忘れてもらっては困る。まさか、あれは前安倍内閣の公約だったからナンテ言わないだろうけど(言いそうだなぁ)、これでは何を信用しろと言うのか。

最初は人気の高かった舛添君もそろそろボロが出てきたというか、お前もか!?と口が開いたままになる。社保庁・国民年金問題だけでなく、血液製剤によるC型肝炎問題でも、下手な対応をすれば人気急下降どころか、舛添君の命取りになりそうだ。

オザワ君の「アメリカに油をあげる問題よりもこっち(年金)が先だ」との発言も、(前者が)それだけの問題でもないだろうよと言いたいけど、年金問題は確かに徹底的に問題追及してもらわねばならないことだ。ここは民主党に期待するほかないのだが、くれぐれも先の防衛省問題のように腰砕けにならないように願いたいものだ。

剥がせない公約をぜひよろしく!

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橋下迷走感覚どこまで?

橋下徹弁護士が大阪府知事選に出るという。それはそれでけっこうなことだし、同じ高校の後輩だから応援してあげたい(ボクには大阪の選挙権はないが)とも思う。しかし、なんというか、今ひとつしっくりこないんだなぁ。

若い、いいことだ。まだ30代後半でエネルギーもありそうだ。可能性や力量は確かに未知数だが、何かやりそうな魅力は持っている。7人の子持ち(になる?)という、今時には珍しい家族感覚の持ち主でもあり期待したいところだ。かつてはラグビー部で、我が母校を花園に出場させてくれた立役者であり、その体育系感覚も嫌いではない。しかし、、、

出馬が取り沙汰され始めた頃、なぜ「出馬しない」と言ったのだ。それを今になってアレコレと言い訳じみたことを、それもマスコミの前でべらべらとしゃべる感覚は、前途の不安さを感じさせてならない。府知事選に出るのはけっこうだ、政治に対してやりたいことがあるのなら、それも大いに良いことだ。しかし、論理にならない言い訳は良くない。それは一般市民感覚とは言えない。

どの党が推薦するかしないかは、異見はあるのだがこの際は問うまい。もっと男らしく毅然として、「市民(府民)党の立場を貫く」くらいのことは言ってもらいたいものだ。脛に傷のない人間など稀なんだし、それを超える信念や情熱があるなら、多数が支持し応援してくれるだろう。今から言い訳がましい言動をとるなど小市民のやることで、スポーツマンらしくない。

あんたに任せるよ、そう言ってもらえる人間力をもっと磨かなければ。もし運良く当選したら、推薦や支持した党に対してもモノ言える府知事になることを祈っている。けど、今のままの君だったら、もし投票権があればボクは投票しない。

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開戦の日

大東亜戦争開戦の日である。

しかして、今朝目覚めた時に、どのくらいの日本人がそのことを意識しただろうか。TVニュースが伝えて、あるいは新聞紙上にその文字を見つけて、ああそうだったのかと思った人はいるだろう。でもマスコミも大きくは伝えず、もちろんトップニュースとしては取り上げられず、TVは相変わらず平和ボケした番組を流し続けている。おそらく半数以上の日本人は、その歴史に思い至ることなく過ぎてしまうのだろうな。

なぜ、マスコミはもっと伝えないのだろう。伝えることは戦争を賛美し、日本の国際的イメージをマイナスするとでも思っているのだろうか。過去我が国にこういう事実があったということは、ぜひともしっかり伝えるべきではないか。日本がその永い歴史の中でも、最も大きなターニングポイントになった「その日」ではないか。そこには右も左もない、真実があるはずなのだ。真実を次の世代に正しく教え伝えることは、大きな意義があるはずだ。

TVのニュース、報道番組も殆ど語らない、新聞もまた片隅に、あるいは何らかの特集記事でしかこの日を伝えなくなってしまった。何と嘆かわしい国になったものか。そんな放送や記事では売れないから? 買わない日本人になってしまったのは何故か。

繰り返し書く。今日は「大東亜戦争開戦の日」である。世界中の英霊に合掌。

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手回しが良いのは?

昨日27日には参議院で、与党委員が欠席のまま野党の「全会一致」で額賀大臣と守屋氏の証人喚問が議決された。慣例という概念を払えば、民主主義の原則で多数決が通るわけで、与党が「多数の横暴だ!」などと叫びを上げるのは自家撞着も甚だしい。というよりむしろ見苦しい、お前たちこそがこれまでさんざんやってきたことだろうと。

もちろん、野党とりわけ民主党のやり方に諸手を挙げて賛成しているいるわけでもない。結局は、こんなふうに無理を通せば、その刃はいずれ自分にも降りかかってくる。諸刃の剣であることを分かった故での議決なんだろうかなぁ。 とにかく勢いでやっちゃったのでは困るわけだが。

■守屋前次官 収賄容疑で逮捕へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=349459&media_id=2

早朝のニュース配信だが、これでせっかく決めた喚問が宙に浮くかも知れない。まさか与党側が法務省・検察を動かして、喚問をないものにしてしまうために、先手を打つってわけでもないのだろうけど、ついつい勘ぐってしまいたくなる。

もちろん、守屋氏の逮捕取調によって、さらに衝撃の詳細が明らかになっていけば、それはそれで良いのだが。

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思想ある経営

赤福そして船場吉兆、白い恋人もそうだが、余りに悲しい事件がつづいている。吉兆には殆ど縁が無かったが、他の2つは何度も口にしていたしある意味ファンでもあったから寂しさを感じている。その他大小取り混ぜて、いわゆる老舗や一流企業の反社会的な失策が目に付く昨今だ。おそらく、表に出ないものも相当数あるのではないか。

いずれも、古くからの家訓や創業理念、経営理念といったものがしっかり確立されていたはずの会社で起こっている。気の緩みや油断なのか、あるいは慢心なのか、そこのところはよく分からないが、思想を忘れた経営に陥っていたことは確かだろう。家訓や創業理念、経営理念は、まさにその会社の経営ベースとなる思想のはずなのだ。

毎日毎朝朝礼などで、創業理念、経営理念、行動規範などを唱和する会社も多いことだろう。ただ漫然と習慣的に唱えているだけでは意味がない。時には経営者がその理念や規範に込められた思想・哲学、理念を創った人の思いを語るべきだろう。もっとも、その経営者自身が思想を忘れてしまっていてはどうしようもない。企業を受け継いでいく人間は思想家でも哲学家でもある必要はないが、正しく伝えていく伝道者ではありたいモノだ。

図らずも、今回一連の不祥事を起こした企業の経営者たちは、大多数の真面目な王道を行く経営者たちのために「見事な反面教師」になってくれた、と思えば少しは気が休まるだろうか。脚下照顧、己の姿をしっかり見つめ直したいモノだ。

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官僚機構の悪弊に一言

政策の誤りを正す、あるいは世の中の変化に即応して政策方針を変えることの難しさを、諫早湾干拓や各地のダム造りが物語っている。そこに住んでいない私には、この工事の是非を論じる知識も資格もないが、一度決めたことを変更することは「悪しき前例になる」という、官僚意識だけは許せない。

■諫早湾干拓、抗議の中で式典
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=343841&media_id=2

岡山県は、江戸時代からの児島湾干拓の歴史を持つ。これも一時はひどい水質汚染の元凶とされ(今も決して綺麗な水とは言えない)、またせっかくの干拓地には荒廃した元農地・農地になり損ねた荒れ地が点在している。また、笠岡湾の干拓では天然記念物のカブトガニが絶滅の危機に瀕したこともあった。

農地というが、今や農地は全国各地に余っている。何しろ食糧自給率がエネルギー換算で40%を切る国なのだ。余った農地の活用を何故行わないのか。同様に工業用地もあちこちで荒れ地と化している。現実を無視して、一度決めたことだからと50年以上も前に決めた政策を実行するというのは、何だか腑に落ちない。

前任者が決めたことを、後任が曲げてはいけないとでもいうのか。それこそ納税者をバカにした愚挙ではないか。まさか、「どうせ税金なんだから」なんて思っちゃいないだろうね。

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自己管理で解決するか?

大小強弱を問わず、また病名にかかわらず、会社の中でストレス障害やさらに進んで鬱病になる社員が増えているという。会社によってはメンタルトレーニングや講習会を開催したり、企業内にアドバイザーを置いたりしている例も多いらしい。

実のところ僕の勤務する会社でも、各部門で同様の例があり、しかも急激に増えつつあるという。出勤拒否や引きこもりにまで至っている事例もあると聞く。精神科医による加療や入院に至るケースもあるようだ。僕自身も30代の後半に一度ストレスによる十二指腸潰瘍を起こしかけたことがあるが、幸い大事には至らなかった。

■職場ストレス「増えた」は50%
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=339404&media_id=2

大学を出て企業人になってから30余年経つ、20代当時と比べても仕事を取り巻く環境が大きく変わっている。つまり「管理」のレベルが格段に上がっているのだ。少なくとも仕事をする側が、色々な面で「管理されている」と強く感じる場面が多い、PCの普及、イントラネット(メール)活用、携帯電話、CSR経営、環境経営、ISOなどなど。

いずれも時代のニーズや要請に応えたものには違いない。問題はそのベースに流れる、『人間への思い』であり、活用する人間の心の有りようだと思う。いつも人に優しい、あるいは人を信頼する<Y理論>なのか、それともその真反対の<X理論>なのか。マグレガーの3、40年前の理論が今なお企業の大きな課題なのだ。

会社はこういうに違いない、当社は社員の自主性や主体性を重んじ、自己管理を基本にシステムを組み立てています。しかし、そのこと自体が社員にとってより重石になっていることを、考えたことがあるのだろうか。すべてが自責に置き換えられることが、果たして正しいことなのか。

おそらく今のままでは、ますますストレス人間が会社の中に増えていくことだろう。企業は彼らを切り捨てていくのだろうか、それとも?

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駄々っ子じゃん

小沢が辞意を撤回して元の鞘に収まるそうだ。まぁ、最終的にはこうなるのだろうなと思っていたのだが、茶番劇もここまでくると見苦しい。自分のやりたいことができないからと「やめる」と言い、周りから「まぁまぁ、そんなこと言わずに」とナデナデされて「じゃぁ戻るか」なんてのは、駄々っ子としか言いようがない。

まぁ多くは語るまい、と言うより語るに落ちたって感じだから。これで民主党の支持率も落ちるだろうし、期待感はさらに減ることは間違いない。小沢は一体、何をどうしたかったんだろう。前にも書いたが、今回の小沢戦術は民主党の目指すところを、ある意味台無しにしてしてしまったと思うのだ。少なくとも、僕はそう感じている。

ハッキリ言えることは、これで福田が楽になったことだな。そして、総選挙の日程が遠ざかって、当分は何も変わらない状況ができたってことだろうか。つまらん男だった、小沢は。ただの駄々っ子だった。

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小沢は戦略を台無しにする

密室会談の内容が少しずつ明らかになりつつある。さほど驚く内容ではなかったような、しかし考えてみれば驚愕の交渉事でもあった。

自民・民主の大連立、福田と小沢のどちらが言い出したことなのか、これまた双方から別々の情報が流れてきて特定しがたい。国会運営が停滞していることに焦りを感じた福田が持ち出した、ということは非常にリアリティがある。一方、有利な情勢を背景に自民党に貸しを作ろうという小沢の戦術もうなづける。

結局は民主党の役員会が全員一致で否決し、大連立構想は雲散霧消してしまったように見えるが、実はまだどうも政界を浮遊しているらしい。またぞろどこかで浮上してくる可能性がないとは言えないし、小沢のことだから部分的な野合は十分にあり得る。

民主党の参院選挙戦略は何だったか、次回の衆院選への戦略も同じ軸にあるはずなのだが、それをここですげ替えようというのか。自民・公明党連立政権からの政権交代を参院選で訴え、今後の戦略目標ではなかったのか。確か何が何でも手段を選ばず政権に参加する、と言うことではなかったと思うのだが。

政権に参加するための大連立という戦術、小沢はそれによって民主党の主張を通していくつもりだったのだろうが、それをやっては肝心の戦略を台無しにしてしまう。そんなことにも気が付かない小沢は、耄碌してしまったか。それとも野党としての焦りを感じたか。代表辞任をちらつかせる可能性もあるなどとは、茶番も甚だしいし、国民への責任逃れだ。

民主党よ、大丈夫か。

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久方ぶりの国会における証人喚問、相手が防衛省の「天皇」ともいわれた人物なので注目したのだが、、、

昨日は国会中継を期待を込めて見ていた。しかしながら、与野党とも追及の質問が緩いというか甘い感じが否めなかった。調査にかける時間がないのか、調査能力がないのか、新聞や週刊誌ネタでの質問ではダメだなという感じ。質問時間も十分ではないみたいだし、あれでは真実がなかなか明確にはなっていかない。

答弁によっては偽証罪にも問われかねない中、真実をえぐり出していこうという斬り込みがない。軽く受けて立たれていたとは言わないまでも、予測された質問で想定問答通りの答って感じも。たまに、答えに詰まる場面や考え込む瞬間もあったが、そこをさらに突っ込むことは少なかった。

それでもいくつかの事実が判明して、慌てて釈明会見する元大臣・長官がいたりで、さらには新たな疑惑も浮かんできたようだ。やるなら徹底追及をするべきだろうが、一方では「国益」という戦略を念頭に置いた国会の徹底審議も望みたいところだ。 何が重要なのか、それを忘れた国会では意味がない。

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お前もか!比内鶏

もう、何を信じて買って食べたらいいのか、、、ローカル線に乗って土地の名物をいただき、地酒をちびり。そんな楽しみまで奪おうというのか!

比内鶏は何度か買い求めた。大館(秋田県)に出張で行った帰り道の寝台列車、乗り込むときにワンカップと一緒に比内鶏をおつまみで買うのが楽しみだった。もう20年以上前のことなので、果たしてその時の鶏は大丈夫だったのかどうか確かめようもないが、やはり裏切られた思いが強い。

最近は買い求めようとする商品の表示は必ず見ることにしている。地元の名物と聞いていたのに、他県製ということがあったり、中には中国製ということもあったりするので要注意なのだ。しかし、考えてもみよ、そうやって確認しなければならないことの、何とも悲しい現実を。

小物や置物、装飾品などが現地でないところで造られていることが多いことは、先刻承知のことなのだが、まさか「食の名物」までそうなっていては悲しいを通り越して嘆きだ。結局、自分で注意して選別するしかないのかな。

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裏切られた信頼

赤福である。

事件が表面化してかなりの時間が経ったが、僕の気持ちの中での整理が今日までかかってしまった。余りのショックで思考回路がもつれてしまっていたらしい。結論はこうだ、「もう赤福は食べない、買わない」だ。

赤福との出会いは小学生の時だろう、誰かがお伊勢参りのお土産に買ってきてくれて、そのお裾分けで口にしたのが最初だろう。そして小学校6年生の修学旅行、大阪市内の小学生はその殆どが伊勢志摩に行く。その際に当時の赤福の店も見た(立ち寄ってはいない)し、お土産にも買った。もう45年も前のことなんだが。

社会人になってから、岡山や新潟に自宅を構えたので、関西方面に出張に出ると赤福か蓬莱(551)の肉まんのどちらかを土産に持って帰ることが多かった。駅の売店で気楽に買えるので、遅くならない限り大丈夫だったのだが、時には売り切れでがっかりすることもあった。その日に作ってその日の内に売り尽くすのだからしょうがない、とアキラメたものだったが。

その信頼が裏切られた。それも半端な裏切られ方ではない、腹立たしいを通り越して、あきれてモノが言えないくらいだ。

創業300年目だという。300年も続いてきた秘訣は、まさにお客様から信頼されることではなかったか。それ以上の秘訣もコツもないはずだった。だからこそ、僕自身もお客様であり続けてきたと思うし、またこの話を研修や講演ですることもあった。企業人として見習いたい、真似をしたい代表企業であり経営者であったのに、正に裏切られた。

それにしても、一体この国のモラルはどうなってしまったのか。

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子供の言い分

似たような事件が立て続けに起こっている。出会い系サイトで出会った男女、それも後者は小中学生なのだが、彼女たちが男のところに転がり込んで数日から1週間あまりを過ごし保護されたという事件。男は未成年者誘拐罪で逮捕されたが、どの事件でも女の子たちはこう叫んでいる、「お兄ちゃんは悪くない!」

これをどう考え、どう見るか。少女たち(の意識・感覚)が未熟で、正しい判断ができていないと断ずることは本質の解決にはならない。そういう面があるのは間違いないと思うし、男たちに歪んだ欲求があることもある意味確かだろう。それが問題なのではない、何故少女たちが家を飛び出し男の元に走り、そして叫びを上げたのか。そこのところにスポットを当てて、メスを入れていかなければならないだろう。

少女たちは、元に戻されるのだろう。しかし、彼女を取り巻く社会環境なかんずく学校や家族というところに、問題の本質が潜んでいるのだと思う。それをそのままにしておいて、彼女は幸せなんだろうか、答は否。何も本質問題を解決することなく元の環境に戻して、今回の「罪」を責める、あるいは逆に腫れ物に触るかのように遠巻きにする。それで良いわけはないよな。

社会が病んでいるという。病んでいるのは大人たちだと思う。病んだ大人の悪い波動が子供たちに、ストレートに襲いかかっているのではないか。そう、子供は被害者なのだ。彼らの言い分に素直に耳を傾けてみる時がきている。

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不思議なんだけど

L&Gという会社が破綻したという。出資すれば年間に3割を超える配当があるといい、「円天」とかいう電子マネーを使って「円天SHOP」で買い物ができ、そのマネーは同じ額がまた手元に戻ってくるのだという。

フツーの感覚、常識レベルの知識で考えてみて、そんなことができるはずがないと判断するのが当然だろう。リスクの大きな資産運用でも年間利回りは10%に満たないのが通常であり、買い物をすれば手元のお金は減り、打ち出の小槌のようなものはない。小中学生でも分かりそうに思うのだが、、、

ところが何と何万人という大人がこれに引っかかり、集めた資金は1千億とも数千億とも言われている。最初の頃は謳い文句の通りに配当がなされ、「円天」も戻ってきたらしいのだが、タコが自分の足を食いつぶしていく典型的な自転車操業であったことは、今さら言うまでもない。無限連鎖ではなく、世の中は有限であるところに「うまい話」の終焉がある。

何故最初からおかしいと気付かなかったのか、まかれたエサに初めに食いついた少数の大人たちは、やがて自分が「加害者」になっていったらしい。周りに出資を勧め、こんなお得な事実があったよとPRして回って被害を拡大した罪は大きい。もし、自分も被害者だ、加害者ではないナンテ言っているとしたら罪の重さはさらに倍加するだろう。

それにしても、何でこんなものに簡単に引っかかるんだ。不思議でしょうがない。どこか日本人は狂いだしているのだろうか、老いも若きも。

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郵政民営化

郵政民営化が1日にスタートした。近くのいつも出かける郵便局を覗くと、看板が代わり、職員の制服も変わり、さらには窓口の模様替えもあったようだし、ハガキや切手のデザインも変更になっていた。

それはそれでいい、問題は中身(本質)とこれからのことだ。国鉄がJRになった時とは様子や条件がかなり違うようだ。専売公社がJTに変わった時とも違うらしい。つまりは既存業者との真っ向からのぶつかり合いが、いよいよ本格的に始まったということだ。これまでのぬるま湯体質、親方日の丸主義、あるいは特権意識などがあっては、この厳しい競争を勝ち抜いていくことはできまい。

その結果としての「とばっちり」を受けるのは、間違いなく地方の、もっとハッキリ言えば田舎の住民たちだろう。既に簡易郵便局の廃止や休止が続出している。やがては特定郵便局にも火の手が上がるだろう。直営局でも業務の集約が為されたが、それがもっと範囲を広げたり、あるいは統合廃止などもおきてくるに違いない。それが企業原理というモノだから。

そういったことを予測した上での民営化だったのだから、お客様サービスの質も量も落とすことなく企業経営に当たるのが当然だともうのだが、どうもそういう意識が経営者たちには欠けているように見える。クレームの嵐に遭うのは現場の職員たちだ。その現実にどう対処していくのか、あなた任せや先送りの体質では消費者は付いてこない。そのことをしっかり自覚してのスタートだろうか。

戦略がよく見えない、そんな印象なのだ。

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自動死刑執行制度だって?

鳩山邦夫氏が法相退任会見の中で、「法相が絡まなくても、死刑執行が自動的に進む方法があれば」と発言したそうだ。この真意が今ひとつよく分からないのだが、つまりは死刑判決が出て確定したら、あとは順送りで一定の期限までに死刑を執行してしまえ、ってことなんだろうか。もちろん、何らかの歯止めはつけるのだろうけど、もし無実の証拠などが出てくるのが遅れてしまったら、どうなるんだろうか。

この発言への賛否を問うネット・アンケートがあったので、試しに覗いてみたら、何と賛成が8割以上に上っていた。正直これには驚かされた。確かに現行法規では、法相が死刑執行のサインをしない限り執行されないことになっていて、判決確定から実際の執行を待っている死刑囚が既に100人を超えていることも確かだ。判決が確定したら速やかに執行すべきという意見も、分からないではないのだが、、、

僕は死刑制度そのものには反対しない。死刑という刑罰があることで、本来は凶悪犯罪への抑制効果があるはずだし、現段階でそれが濫用されているとも思えないから。ただ、発言にあるように「自動的に」というのはいかがであろうか。ベルトコンベアに乗せて死刑台に運ぶ、みたいなイメージが感じられないか。法相も人間だから、どこか疑問を感じたらサインをしない、という選択肢も必要だろう。

まさか、内閣改造で短命に終わるから何でもこの際言っちまえ、ナンテ気で発言したんではあるまいね。

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びっくりが抜けてない

アベ君が内閣を投げ出して間もなく1週間だ。あの時の「びっくり」から、次第に怒りに変わって、アキレが加わってもう何が何だかって感じだ。まぁ辞意表明の前から言動はおかしかったし、国会論戦に「体や心が保つのかな」といささか同情もしていたのだが。

で、また一度は陰に隠れたような自民党の老体たちがうごめき始めて、もう何だか大勢が固まったような報道が駆けめぐっている。世界の指導者たちが若返っていくというのに、この国の指導者は一気に、そう一気に、65才人口の急増という人口構成の勢いを背中に時計の針を戻すらしい。

青春とは年齢ではないのだからそれが悪いとはいわないが、どうみてもお二人とも旧態然の政治家ではないか。それを支える派閥の領袖組も世間では老人と称される類ではないか。脳年齢まで老いてはいない、とおっしゃるだろうけどいささかねぇ。

とはいえ、チルドレンとかいう若者組はもっと頼りないというか、時代の読めないバカどもが多いらしい。コイズミ君に再出馬をお願いするなど笑止千万を通り越して哀れという感じ。増してそれを断られて右往左往、結局流れに棹さすらしい。それは小利口な選択というのだけれど。老体に怒鳴られてしゅんとしてしまうなど、もう見てられない。

いずれにしても、来週にはこの国のリーダーが決まるようだが、多くは期待できないなぁ。時計の針だけは、しっかり先へと進めてほしいモノだ。

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がっかりだなぁ

臨時国会が始まった。アベ君の所信表明演説は真剣味に欠け、通り一遍の決まり文句ばかりが並んで新鮮味もなかった。参院選に負けたのになぜ自分が首相を続けたかという弁解など、聞きたくもないのだが、、、それはまだ良いとしても、どうも自分の置かれている状況がよく見えていないらしい。

どうせ圧倒的多数の衆議院があるから、イザとなれば何とかなるさと開き直ったのであろうか。ご先祖とは感性の全く違うヨサノのおっちゃんの、世の常識とはズレた感覚に酔わされたか、毒されたのだろうか。

それとは別に、ヒラヌマのおっちゃんにはいささかがっかりだ。骨のある政治家だと、個人的なご縁もあることもあって、尊敬まではいかなくても支持していたのだが、ここのところの言動は良しとしない。自民党の無条件降伏に気をよくしたわけでもないのだろうけど、それは格好悪いんじゃないの。まさか、その後のポジションでもちらつかされた?

前回の衆院選で落選した同志も一緒に復党を、なんていうのは自分の格好悪さを隠すために、ちょっと言ってみてるだけ。本気で言っていたとしたら、これほど国民をバカにした発言はないよ。この間の復党だっておかしいと思っているのが多数の国民感覚なんだから、脳梗塞で感性まで痛んでしまったの?

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政界は不思議の世界

安倍改造内閣がスタートしたと思ったら、相変わらず次から次へと不思議なことが表に出てくる。史上2番目の短期間で農林大臣が辞任したと思ったら、政務官まで辞任、さらには当選したばかりの議員が辞職。辞職は良いが、彼に投票した国民へのお詫びはないらしい。で、その票は結果的に「無効」になって次点の候補者が繰上。

3ヶ月経った後の辞任なら再選挙らしいのだが、それを待たずして辞めたのは、次点が党は違っても与党の人間だからというのだ。つまり野党の人間が次点なら辞めなかったのか、あるいは3ヶ月以後まで粘ったのか。いずれにしても党利党略、国民のことは考えてないってことらしい。

今日はまた不思議なニュースが聞こえてきた。ある大臣の事務所が借金をしたらしい、1千万円だという。それを事務担当者が200万円と書き間違えたというのだ。どうやったら、そんな風に書き間違えられるのだろう。僕も経理を10数年やったが、そんな間違いは記憶がない。やろうと思ってもできるものではない。

しかもその借金に関する書類がないらしい。記入ミスが発見できなかったということは、記入直後に書類を紛失したらしい。1千万円の借金を記した書類だよ、そんな大事なモノを捨てちゃう? どうも政治の世界は、常識が通用しない世界らしい。訂正しました、では済まされないんとちゃう?

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3人の孫たち

安倍改造内閣が発足した。党幹事長に就任した方を含めて、かつて日本の戦後を支えた(一応死者への敬意を表して)3人の首相のお孫さんが顔を揃えた。

さらには派閥の領袖クラスが4人も顔を並べ、しかし「仲良し組」側近も適当に布陣させた。言ってみれば、以上のような様々な色のジグソーパズル・ピースをはめ込んで形を作ろうとした感じだ。うまい具合にはめ込みがいったのかどうかは、まだ即断はできないが新鮮味には欠けると断言できる。

唯一舛添さんという異質なピ-スが混ざっているが、厚労相にはめ込まれて「やれるものならやってみろ」って雰囲気だ。オレ(安倍)を批判するなら、最も難しい問題に挑戦して見ろというところか。相手は官僚たちだけに苦戦は必至だし、参院での迷走や立ち往生も予想される。

おそらく短命内閣ではないかと思う、この改造内閣は。どのピースが剥がれ落ちていくのか、岸・吉田・鳩山3元首相の孫たちにも注目していこう。

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佐賀北高校の優勝

こんな爽やかな、そして痛快なニュースは久しぶりではなかったか。高校野球に関する様々な報道、そしていわゆる「野球有名校」の功罪についての議論、近くは野球特待生制度の問題等々。この夏の甲子園、佐賀北高校の優勝はそんな重苦しいどんよりした雲を、一気に払ってくれる快挙だったと思う。

公立高校の優勝は11年ぶりだという。しかもいわゆる「野球名門校」ではない、ごくごく普通の、しかも文武両道を標榜する進学校でもある。選手たちも、監督もまたごく普通の生徒であり先生であったところが、素晴らしい。野球留学生はもちろんいない、みんな喧嘩の佐賀市周辺の中学卒業生ばかりだ。

1日の練習は3時間、試験の前1週間は休み、そんな中で基礎トレーニングをみっちりやり続けたそうだ。この甲子園にも、大学進学のための参考書を抱えてきて、合間を縫って勉強を欠かさないという。まさにこれが、高校スポーツの原点ではないか。一流をめざすことは素晴らしいし、間違いではない。しかし高校野球のみならず高校スポーツは、プロであることではなく「高校生であること」に徹することだと思う。

僕自身も40年前にそうだった。競技は違うが、やはり自己の記録更新をめざし汗を流していたし、また進学校だったし定時制の授業もあったから練習時間は3時間足らずだった。通学に片道1時間半近くを要していたが、自主的な朝練習などで練習時間不足を補っていたし、もちろん受験勉強もしっかりやった。

3年生の11月、全国大会への地区予選までクラブを続けたので、本格的な勉強は12月に入ってからだったが、それでも一次志望の大学に一点突破で合格することができた。別に自分を誇るつもりはないが、多くの勉強とスポーツ両立をめざす高校生が、球児も含めて「ごく普通の高校生」なんだということをあえて書いておきたい。そう、だれでも目指して頂点を勝ち取ることができる、それを今回の優勝は教えてくれている。

「野球名門校」を否定しようとは思わないし、野球留学も一つの形として認めて良いと思う。しかし、高校生の本分とは何か、本当に目指すところは何かということを、生徒も父兄も先生も、そして学校当局もしっかり考えて欲しいものだと思うのだ。

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ホンマに大丈夫か?

ちょっとばかり長い夏休みだった。非日常に浸りすぎていささか頭の回転が鈍っているかも知れないが、いくらなんでも「大丈夫か?」と言いたくなるのが防衛省のゴタゴタ。総理官邸もからんで、いい加減なところで収めようとしているようだが。

自衛隊のトップは内閣総理大臣だが、防衛省内のトップは大臣でナンバー2は事務次官だ。それがシビリアンコントロールの基本であり、現場の指揮官も自衛隊員もすべてこの統制下にある。そのトップとナンバー2が、世の中の常識から見たら何ともアホらしい泥仕合をやっている(いた)。これでホンマに大丈夫かいな、とあきれてしまうのも無理からぬところ。

どちらの言い分がどうとか言うのもバカらしい、あんな泥仕合が起こってしまうという体質自体が問題だ。大臣のパフォーマンスにも問題ありだが、次官の「オレ様がいないと組織は動かない」と言いたげな不遜な姿勢には首をかしげてしまう。この国を動かしているのは官僚だ、ということは誰でも知っている常識だとしても、あの態度はないだろう。

その官僚姿勢を肯定するかのような、官房長官というアホ政治家の発言はもはや論外としか言いようがない。恥を知れってところかな。

いずれにしても、あんな政治家と官僚たちが国防という生命線を握っているんだと思うと、背筋が寒くなる。この夏のもっとも怖い怪談話、で片付けられる問題ではないはずなのだが。

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また靖国の話

8月15日がやってくる。僕自身も戦後生まれ世代だが、この日が何を意味しているのかは十分に承知している。また、戦争体験者であった両親からその体験話を何度も聞かされた。亡父はシベリア抑留の体験者だったし、その話は余りしたくないようではあったが、時に重い口を開いてくれた。僕自身も、繊細で焼け落ちて廃墟になっていた工廠跡や、傷痍軍人(中には偽物もいたらしいが)を目の当たりにして育った。

ただ、自分自身が悔やむことは、それら両親の戦争体験談を自分の娘には殆ど伝えられなかったと言うことだ。幸いに広島には連れて行くことができて、平和記念館を一緒に見る機会は持つことができた。少なくとも平和に対する心根をつくる手助けは、して上げられたように思っている。

「8月15日」を知らない子供たちが増えているのだという。家庭でも学校でも、その意味を正しく教えていないのだろうか。確かに、今や僕たちの子供たちが、その子供に教えなければならない時代になっている。伝えていく内に風化し、また中身が細っていくことはやむを得ないとしても、「8月15日」の意味だけは正しく伝えて欲しいものだ。

さて、そこで靖国だ。僕は靖国を否定しようとは思わないし、諸外国から靖国参拝に対してアレコレ言われることについては怒りも覚える。しかし、僕自身は今の靖国には参拝したことがない。戦没者に対する哀悼の念は持っているが、それと参拝とは別だ。なぜなら、靖国には戊辰の役あるいは西南の役等で反官軍だった戦没兵が祀られていないからだ。それが唯一の理由で、たとえばA級戦犯合祀はさほど気にならない。

靖国に、河井継之助があるいは西郷南洲や桐野利秋が祀られたら、喜んでお参りに行くかも知れないが、どうもそういう機会はきそうもないようだ。今年の夏も、亡父の墓にお参りして、はるか「8月15日」を偲ぶことにしよう。

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しばらくぶりですね

10日くらい間が開いてしまいました。その間にも選挙後の慌ただしい動きに加え、朝青龍問題やら、世間お騒がせの問題は溢れんばかりの盛りだくさんですね。

何と言ってもアベさんの「男らしくない」決断は世間もあきれているようで、内閣支持率は低下の一途、先輩・森内閣にはまだまだ及びませんが、それでもここまで下がっては、自民党内での主導権争いだけの問題ではないですからねぇ。衆議院の圧倒的多数を頼りに乗り切ろうというのでしょうけど、この後に党内からの反発でやめたというのでは余計に男を下げるのではないかと、同情してしまうのです。

朝青龍の「男らしさ」を信じていたのも、完全に裏切られました。何と言われようと堂々と男を貫いていたように見えていたのですが、僕の目も曇っていたのでしょうか。かなり重い処分が下ったとはいえ、そのくらいのことで心身ストレス障害に罹り、ここままでは精神障害もナンテ診断が下るのでは、横綱を張る以前の問題ではないかと思っちゃうのでありますよ。モンゴルに帰るのなら、引退して二度と各界に戻らない覚悟を決めた上で戻られることをお勧めします。それが「男らしさ」というものです。

暗いニュースや重い話題ばかりではないですね、今日から夏の甲子園が始まります。我が地元・新潟県は新潟明訓高校、「ドカベン」の名前の由来になった学校です。夏の1勝目指して元気を奮って欲しいもの。現在の地元・岡山代表は岡山理科大附属高校、しかも初日の第2試合に早速登場。これはPCのワンセグTVをずっと点けておかねばなりません。みんなの汗で暗い重い空気を吹き飛ばして!

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予想通りか想定外か

参院選が終わった。自民党は大惨敗。とくにかつて金城湯池ともいわれていた地方の一人区で、圧倒的な差を付けられるという「歴史的」惨敗だった。

今住んでいる岡山も、全国注目の選挙区(一人区)で、そしてここでも姫が虎を破った。この姫に初めて出会ったのは今年の初め頃だったが、その時に参院選に立候補する話を聞いても「相手が虎さんだからなぁ」と、どこまで善戦できるかなというくらいの関心だった。おそらく、僕の周りの10人が10人、そう感じていたに違いない。

それが変わった。とてつもない逆風に、さしもの虎もたじろいでそのままズルズルと後退していき、押し倒されてしまった。多分、全国各地で同様の出来事が起きたのだろう。

さて、これから何がどう変わっていくのだろうか。というか、変わっていってくれないといけないのだ。もし何事もない、目に見える変化を現出できなければ、今度は今回の勝者にしっぺ返しの逆風が吹くことだろう。なんでもそうだが、勝利したときから、ピークを迎えたときにこそ気を締めねばならない。敗北の根本原因は直前の勝利にあり。勝って兜の緒を締めよと、昔からいうではないか。

民主党よ、くれぐれも驕る無かれ!

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どうなってんだ

心の底から「どうなってんだ」と言いたくなる。柏崎刈羽原発の、連日のニュース、次々に白日の下に出されるあきれた事実。事実を公表する東電の関係者の、さも何でもないような平板な表情がこわい。こちらは、とんでもない切実なことだと感じているのに、「こんなん出ました」とか「こうだったんですよね」くらいの軽い感覚なのだ。

背筋が寒くなってくる。よくぞ、何も起こらなくてすんだものだ。いや、現実にはスレスレ状態の事実が起こっているのだが、現実に人的被害がなかったんだからいいでしょう、みたいな感覚なのだ。腹立たしいを通り越して、ウソ寒い思いだ。なにせ、僕の自宅はあそこから直線距離で40kmそこそこなんやからねぇ。万が一のことがあったら、当然無事では済まないことはチェルノブイリが証明してくれている。

16日に長岡にいた僕は、TVに映し出される原発の(変電施設の)火災を見ていた。「なんで、誰も消そうとしてないんだ」と思いながら、、、実に驚くべき理由だった。しかも後日のインタビューで、「あそこは重要度Cのところで」とは一体どういう事だ。

今さら原発をすべて破棄しろなどという、非現実的な意見を述べるつもりもない。もちろん本音は、僕の近くには置いてくれるなだけど。イタリアのサッカーチームのように、風評に過敏に反応するのもどうかとは思う。しかし、今のままで運転再開など、どうひっくり返しても認められない。再開は1年以上先になるナンテ言うが、とんでもない、永久凍結だって視野に入れなければ。

すべてが後手、危機意識には乏しい、対応策の多くが不十分。誰が、そんな状況で再開を認めるだろうか。あなたのすぐそばに、こんな原発があったとして、あなたはどう思う?

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民主党が勝つ!?

参院選挙まであと1週間を切った。私自身は期日前投票を済ませた(奇しくもその日長岡市で中越沖地震に遭遇した)のだが、選挙の結果は気になるところだ。もちろん、私の投票した候補者の当否が気にはなるが、それ以上に全体の結果がどうなるのか。

既にいくつかの新聞等による世論調査が発表され、総じて「民主党優勢、自民党大敗の可能性」だ。確かに自民党には逆風が吹き荒れている、年金問題が最大風速とすれば、閣僚の辞任などの小型竜巻、舌禍などのつむじ風と話題に事欠かない。安倍さんの指導性を信頼せよと言われても、ハイそうですかと言えない風ばかりだ。

改革を進めたのは自民党だ、安倍内閣だ、民主党は反対ばかりしてきたではないかと声高に叫べば叫ぶほど、その詭弁に心ある国民は気付き始めている。政治的に鈍感な私でも、その詭弁の非合理性には腹立ちを覚える。そうやって強行に進めている「改革」で利益を得るのはいったい誰? 与党、否、もちろん国民ではあり得ない。多分、官僚たち、それも大多数のではなく少数の官僚たちと、そこに巣くう一部の企業や特殊法人らしい。

民主党は勝つだろう。アナウンス効果を割り引いても、おそらく「大勝」に近い勝利を手にするだろうと予測する。しかし、衆議院は相変わらず与党が圧倒的多数だ。この状況は変わらないから、参議院が一定のブレーキ効果を担っても、そして一部の官僚たちが主導権を握っている以上、大きな変化は期待できない。

しかし、国民は間違いなく変化を期待している。その変化が起こらなかった場合に、その矛先は与党に向くのか、それとも「だらしない」民主党に向かうのか。その辺りが微妙なところで、最も注目しているところだ。そう、変わらなければならないのだ、ゼッタイにだ。日本をダメにしないためにも。

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アッカンベ~

次から次へと出てくることにあきれている。キューマが去ったら、次はアカギだ。口の災い・キューマは別として、もしかして農相というポストは何かに取り憑かれている? またまた費用の付け替え、あるいは公私混同。「(政治家は)誰もがやっている」らしいが、だからといってアンタもやっていいってことにはならないのだ。

問題が発覚した当初は、アンタの両親も後援会長も、おそらく本当はフツーの感覚の持ち主だったんやろ、「(実家は)事務所としては使ってないよ」とTVのインタビューにも、爽やかに答えていた。それが一夜明けたら、言葉が足りなくて誤解されたときたもんだ。しかも殆ど顔も出さずに紙切れでお知らせだ。口裏合わせ、それも相当慌ててやったらしいことが見え見えだ。

あれで、国民をだませるとでも思っているんだろうか。思っているんだとしたら、相当に国民大衆をバカにしている。あんなの(アカギ)を大臣にしておくなんてとんでもないし、議員もすぐにお辞めなさい。レベルの低さは、「これで10万票がまた減った」とノタモウている某自民党幹部もだが、アベさんもまたかばうんだからいい加減にしろよ。

タイトルはそんなアカギとアベとをくっつけてみたんだけど、これはイマイチだったかな。

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エエ加減にアホやめなはれ

キューマ(窮魔?)が辞めた。辞めて当たり前やろ。

誰かが、潔く出処進退決めたナンテ言っていたが、誰やそれ? どこが潔いって、、、潔いっていうのは、問題が起こった時に責任を感じて出処進退を明らかにするってことで、時間が経過してから、しかも周りからやいのやいのと言われて、その上に誰かに引導を渡されて。そのどこが潔いねん。

それに辞めた理由がアキレるではないか、選挙への影響を考えてだと。あの発言は「間違いだった」と取り消さないのか、被爆者や国民への謝罪はないのか。もちろんTVなどの報道は100%を伝えていないので、もしかしたらそれに近い発言はちょっとあったのかな?

でもどうやら、キューマの頭の中には選挙のことが9割以上だったらしいとしか思えない。こんなアホを大臣にしていたアベ君は、、、任命責任を感じてますだってよ。しかも、昨日の朝まではかばってやってたんやからなぁ。アンタも責任とって潔く出処進退を決めたらどうなの。

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血迷うたか、キューマ!

現職の防衛相がとんでもない発言をしたという。時事通信の記事をそのまま引用するとこうだ。

『久間章生防衛相は30日午前、千葉県柏市の麗澤大学で講演し、米国の広島、長崎への原子爆弾投下が日本の無条件降伏につながり、ソ連の北海道侵略・占領を防いだと指摘した上で「(原爆で)本当に無数の人が悲惨な目に遭ったが、あれで戦争が終わったんだという頭の整理で今しょうがないなと思っている」と述べた。』

確かにこういう認識が存在するということは知っていたし、ある方の本の中にも同様の内容が書いてあったことを記憶している。しかし、現職大臣のこの発言は不用意ではすまされないし、どうごまかしてみても国民の原爆に対する意識を逆なですることは間違いない。

しかも、しかもだ、キューマは被爆県・長崎県の選出ではないか。愚かを通り越して、その人格を疑ってしまう。自分の立場も役割をも、全く考えていない、考えが及ばないバカな政治家としか評価のしようがない。そのバカを庇うアベ君は、こうなると単なるアホウなおぼっちゃんだ。

7月29日にどういう評価がされるのか、しっかり注視していきたいし、もちろん今度こそ私も期日前投票で義務を果たしたい。

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アホなパフォーマンス

ボーナス返納なんだそうだ。年金問題に絡んで、自主返納の口火を切った安倍さんを先頭に、我も我もと出てくる出てくる。なんだか昔言われた「バスに乗り遅れるな」という感じだが、ついには社保庁職員全部にそろぞれの役職・資格に応じた割合を求めるそうだ。自主返納というものの、官房長官が「返納しない職員は新しい組織では再雇用しないかも」などと言いだしては、ていのいい脅迫ではないか。

ボーナスの自主返納はやるなとはいわないが、じゃぁどこまで責任を感じているのか。まさか返納したから「責任はとりました」というわけではないだろうね。そんな免罪符を与えるほど、国民はバカではないよ。参院選を意識したパフォーマンスだとの評価もあるくらいで、国民の望んでいる本当の責任の取り方とは、余りにかけ離れていることは事実。中には自党の県連役員を辞任して「はしゃいでいる」労害議員まで登場した。どういう関係があるんだ?

アホなパフォーマンスは適当なところで打ち切って、本当の解決に全力投球して欲しい。まずは隠すことをやめて、すべてを明白にすることだろう。それと、問題の先送りだけはやめなよって言いたい。パフォーマンスの裏で、先送りの作業が社保庁や厚労省の中で密かに進んでいるんじゃないかと、つい疑ってしまう。これまでがそうだったんだから、疑われても仕方のないところだ。

いい加減にしろぉ!!

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えっ!?29日だって

国会の会期延長が確定したらしい。それもおそらく12日間の延長だというのである。そうなると問題は参議院選挙だ。12日も延長してしまうと、これまで予定されていた22日の選挙が29日になるというのだ。

たかが1週間というが、これがなかなか大変なことのようだ。候補者や政党も大変だろうけど、影響はあちこちに表れ始めている。すでに投票所入場券を印刷してしまっている都道府県もあるらしい、もちろんこれは刷り直し、つまりは税金のムダ。看板を作ってしまって慌てているところもあるらしい。

実は僕も期日前投票の予定を立てている。即ち、住所地は新潟県長岡市なので、出かけていかないと投票することができない。春の統一地方選挙では県議選と市議選を見送らざるを得なかったので、今回は国政選挙でもあり何としても投票したい。

そこで14-16日の3連休を利用して帰省し、投票しようと思っていた。多分これなら届いた入場券を持っていってスンナリ投票できるはずだったが、日程変更で入場券はまだ届かない(しかも現居住地へ転送される時間がかかる)ので、休日の期日前投票手続きがどうなるのかも含めて情報を集めないといけない。

切符なども準備済で変更ができない。翌週また帰省するなんてことは、費用の面からも無理なこと。大迷惑な会期延長だ。まいったなぁ。

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あきれた無駄遣い

総務省がまとめた「府省共通事務に関する行政評価・監視結果報告書」なるものによると、各省庁の無駄遣いは目に余るものがあるようだ。事務用品や消耗品の購入や、出張旅費、あるいは公用車やトラクターに至るまであきれてモノが言えないほど。パソコンについては、いったい何百台が「行方不明」になっているのだろうか。

当然に税金の無駄遣いなのだが、要するに自分たちが汗水垂らして得たお金でないから、無駄に使おうがどうしようが心が痛まないのだろう。なくなったら「また買ってもらおう」という意識だとしたら、小学生以下の幼児並みということだろう。

今夜はネット(マンガ)カフェにしようか、それとも24時間開いてるファーストフード店にしようか、そう思い悩んでいる若者はある意味「汗した金」の重みを知っている。そんな彼らを無駄遣い官僚たちが「とんでもない若者だ」などと見下しているとしたら、それこそ刃は己に向かうぞと言いたくなる。

僕だってどこかに出かける時には、必ず「最も安く行ける」方法を調べて調べ尽くす。1円でも安い宿を求めてキーボードを叩き、ポイントがたまる商品やサービスを選ぶ。それをあざ笑うかのように、昨日も住民税の納付書が届いていた。ふうっ、、、

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コムスンにCSRを考える

コムスンの話題が連日報道を賑わしている。問題が一気に噴出して、最初に打った手のまずさが、企業(グループの中の一部門企業とはいえ数百億の規模なのだ)崩壊を招きつつある。その顛末は別にしても、これまでにも企業崩壊あるいはそれに類する状況を招いた先例を思い浮かべる。雪印、三菱自工等々。

CSR、企業の社会的責任が重く問われるようになったのは、まさにスノーブランドの崩壊が契機だったはずで、以降上場各社はもちろん中小企業に到るまでCSRの確率や遵守が当然のこととなった。・・・はずなのだが、またもや業界トップ企業の不祥事である。しかもCSRを推進すべき経済団体の理事まで務めるオーナーの企業がである。

またもや「最初の一手」の打ち間違いだった。そこを誤らなければ、あるいは雪崩を打つような企業崩壊にはつながらなかったのではないか。間違いを素直にわびる、そしてお客様が、社会が何を望んでいるのかを相手の立場で真摯に受け止め、対応策を慎重に打ち出していたら、少なくともこんな状態には到らなかったのではないか。最初の一手が悪手であったがために、その後はただひたすら糊塗と弁解に終始せざるをえなくなった。

企業内事業を守るという戦略が、戦術の選択違いによって台無しになってしまった、典型例として今後も格好の「研修材料」になるだろう。少なくとも、僕が主宰している経営・行動学セミナーでは、しばらく取り上げることになるだろう。

コムスンと並んで信用崩壊を招いているのは社会保険庁だが、こちらの根はさらに深くてもはやいかなる処方箋も効かない状況に陥っている。次から次へと病変が見つかり、少々の手術でも回復不可能ではないかという状況にある。さらに「治療費」を湯水の如くつぎ込むようだが、ちょっと待てよ、その治療費はオイラたちの税金ではないか。

土日に出勤して対応した(こんなこと民間では当たり前だ)くらいで話題になるようでは、行く末も案じられる。まさか、土日に「出てやったんだ」などと思っていないだろうね。どうせ、高い割増賃金をいただくんでしょう。それもオイラたちが払った(ちゃんと払ってるぞ)保険料から出てるんだろう。まいっちゃうな。

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アベ君が小さい

ドイツ・ハイリゲンダムでのサミットが終わったらしい。議長声明が出されて、今後の環境への取り組みへの方向性が示された。しかし具体的な数値目標は曖昧というかないに等しく、とても「世界的な戦略」が定められたとは言えないだろう。

はっきり言えば、声明文の目標はどのようにでも自国の都合の良いように解釈可能、しかも努力目標とくれば、十二分にやらなくても、また成果が出なくてもそれを理由に非難されるいわれがないということだ。やろうという姿勢を示せばよい、極端な場合は、我が国はやろうと思ったが世界的環境が整わないのでここまで、でも許されるみたいだ。

我がアベちゃんは、「議論自体が私の提案を軸に行われ、首脳文書に盛込まれた。サミットの議論や成果に大きな貢献を果たすことができたと充実感を感じている」(ニュース引用)とアピールしたようだが、ハッキリ言って存在感が乏しかった。地元ニュースの顔写真が、新農相のそれと間違って掲載されたとも。その程度の知名度なのかも。

あのくらいで充実感を示されても、こちらが戸惑ってしまう。渋るアメリカを説得して明確な目標数値でも示すことができたのなら、堂々と胸を張って成果を強調すればよい。あんな曖昧文書にようやくこぎつけた、その先鞭を付けたと息巻いても、お膝元の日本は京都議定書の途中目標にほど遠いどころか、さらに悪化しているではないか。説得力のないことおびただしい。

帰国すれば年金問題、その他課題が山積みだ。ますます存在感が小さくならないように、激励してあげようかな。

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またもや年金

年金問題はどこまで拡がっていくのだろう。マスコミにピックアップされているものは、おそらく氷山の一角なんだろう(目立つことしか報道しない)から、まだまだ色々あるのだろうと想像するとゾッとする。そんないい加減なことがまかり通ってきたということが、民間感覚ではシンジラレナイ。

責任は誰にあるかなどと、統一番号制を決めた菅元厚生相が悪い!というPRチラシを、自民党は10万枚も作ったという。さすがにそんな次元のことではないだろう、と内輪からも批判が出たようだが、そんなチラシを播いたらさらに支持率を落とすだけだろう。

現在出されている法律案が参院で可決される可能性が高いが、あんな泥縄式の法律では早晩行き詰まって、今以上にひどい問題を現出するだろう。だいたい、あとから追加した対処案などはどうみても票稼ぎに、あるいはとりあえず国民の不満を抑えるために出したものとしか思えない。

野党もここぞと攻め立てているが、決定的な論議には至っていない。勉強不足なのだろうが、確かに審議を急ぎすぎていることも突っ込み不足に繋がっていると思う。可能でないことを「可能だ」という根拠が曖昧なまま、法案は可決されるだろう。第一、社保庁現場との意思統一ができていない状況で、法律はできても実際運用は???

こりゃ、あかんわ!

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政府推奨・公認ウソ広告

6月1日から住民税が改定(アップ)になる。即ち増税なのだが、不思議な広告がTVや新聞に掲載された。増税にはならないのだという、即ち年初に所得税を減税先行実施しているので、それと合わせれば増税額はゼロなんだというのだ。

しかし、いうまでもなくこれは大ウソだ。ウソでない所帯もごく一部あるが、殆どの家庭は増税になる。減税には確かになっているが、特別減税の廃止(残り半分)が実施されるので、減税効果は全くない。その上に住民税が増えるのだから、これが増税でなくて何だろう

しかも問題はこの広告だ。ふと、ソフトバンクが出した「ゼロ円!」広告を思い出した。まだあれから1年も経っていないのだが、確か公取が虚偽広告・誇大広告と噛みつき、政府(首脳)もまた是正を求める発言をした。いいことは大きく(太く)書いて、マイナスのことは小さく書いているのはアカン!と言ったはずだ。

じゃぁ、今回の広告・CMはいったい何だ? まさにいいことは大きく(太く)書いて、マイナスのことは小さく書いてあるではないか。これは民間広告ではないから、公取の取り締まり外なのか。そんなアホな!! 保険屋の説明書の文字の小ささより、さらに確信犯ではないか。

仕事や役割の変化で、僕自身は年収が10%以上も減ることになる。その分住民税も減ると思ったら、増税分で大して減らない。そして会社も経費圧縮で、色々の手当を減らしてくる。来年には役職定年とやらで、役職手当もカットされる予定だ。おりから、サラリーマン所得の減少がニュースになったが、正に実感しているところだ。減収と増税、そして年金のウソ。

どうなってるんだ、この国は。

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5千万人の怪

社保庁のデータベースの中に、特定の個人として正確にかつ明確になっていない「らしい」データ、俗に「消えたデータ」と呼ばれているものが5千万件もあるという。特定して、名よせをしてもらうためにはちゃんとこちらから申請して、しかも証拠書類=領収書などを持参しなければいけないのだという。

どうしてこんなことになったのか、理由は新聞やネット情報などにも細々と書いてあるが、要するに社保庁の管理がずさんで、仕事がいい加減であった、さらには一般人には分かりにくいということが原因なのだろう。それにしても頭に来ること、唖然とすることばかりである。

かくいう僕も、過去に名よせの為の通知状をもらったことが、微かな記憶の中にある。最初の会社を辞めて半年間国民年金を自分で払って、それから現在の会社に就職して30数年になるが、ちゃんと記録が正確に残っているのかと不安にもなる。その間住所も何度か変わったが、その辺りのデータもキチンと書き換えられているのだろうか。もちろん、自分で支払った当時の領収書などあるわけもない。

その5千万件のデータを1年で調査するという(アベ君が国会でそう言った)。しかし精査するとは言っていない、言葉のアヤは難しいというか後からの言い訳に使えるように準備されているようだ。調査はするが、あくまで本人申請がないと実際の年金対応はしてくれないらしい。時効の5年も取り除くと言うが、じゃぁ申請すれば全部OKかというと、またそこで色々とあるらしい。既に伏線と煙幕が用意されている。

だいたい、「お上が民に施しをしてやる」意識のままなんだから始末が悪い。そこから変えてしまわねば、泥沼に泥船を浮かべるようなもので、危なかっしくてしょうがない。下船したいが、そうもいかないのかなぁ。まだ年金を受け取れるのは何年も先なんだが。。。

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死人に口なし・・・か?

松岡農水相が首をつって自殺した。

昨日は昼前にネットニュースで、坂井泉水さんの事故死(?)を知って衝撃を受けた(デビュー当時からのファンだったから)のだが、午後からの速報で松岡大臣の自殺を知って衝撃が吹っ飛んだ。いや、衝撃が倍増したと言うべきか。なぜ、どうして、自殺なんかしたんだ。

死者に鞭打つこと、そこまでやりたくない気持ちもないではないが、しかし自ら死を選ぶのであったら、跡を濁さず身辺をきれいにして欲しかったと思わざるを得ない。ナントカ還元水も、不透明な献金も、緑資源機構についても、真実のすべてが闇の中に押し込められてしまうのか、それでいいのか。やりきれない気持ちだ。どうしても、真実は明らかにしてほしいものだ。

緑資源機構の前身の公団元理事まで自殺したとも言う。連鎖自殺などもってのほかだし、そんなふうにトカゲの尻尾切りがされていくのだとしたら、暗澹たる思いだ。まさか、その裏でほくそ笑んでいるずるいヤツなどいないだろうね。

松岡大臣は考えに考えて最善の方法を選んだのではないか、などとのたまうアホな大臣もいるようだが、それこそとんでもない阿呆な発言だ。真実を明らかにせぬまま、謎やら疑惑を一身に押し込めたままに死を選ぶなどどこが最善だ。選良であり、一国を預かる責任を担う大臣の1人なら、最善の方法は他にあったはずだ。人間としても、許されることではないよ。

とにかく、やりきれない。

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ANAのシステム障害

昨日東京からの帰り道、ANAのシステム障害にもろにぶつかってしまった。神田の界隈で一杯呑んでからという自身の誘惑を断ち切って、浜松町から羽田の第2ターミナルに早めに到着することにしました。というのも、メールなどの返信が溜まっていて、空港のネットカフェを利用したかったから。

ところが、ターミナル駅に着いてひょいと出発表示を見たら、何だか「欠航」の文字が躍っているではありませんか。そういえば、案内所にも人だかりができている。さらに詳しく表示を見たら、乗る予定の岡山行きに欠航のマーク、「17:55までの出発便はすべて欠航です」と、、、その17:55発なんだけどなぁ。

出発ロビーに上がったら人の波がうねっていて、おそらく問い合わせやキャンセルあるいは変更手続の列ができているらしいのだが、いったいどこが一番後ろだという感じ。係員もいるのだが、てんでに色んなことをやっているみたいで交通整理ができていない。とにかくつかまえて「ネット予約でまだ搭乗券を持っていない。どうしたらいいか」と聞いたら、とにかく並んでくれ・・・と。

搭乗券を持っていると郵送なりして、後から払戻金を振り込んでくれるようなチラシを配っているが、ネット申込はこの長い列に並ぶのか。18時以降の便は運行するらしい、しかしすべて満席で、空席待ちも受けられないと放送している。とにかく並ぶ。30分近く待ったところで「搭乗券を持っていない方は、後日電話をしていただければキチンと対応します」とのアナウンス。おいおい、もっと早く言えよ。係員にも徹底しておけよ。

幸い順番がすぐにきたのでカウンターへ。カウンターの女性たちの対応はしっかりしていて的確だった。空席待ちや隣地の空港への振替(空席待ち)も可能だと言ってくれたが、新幹線で帰ることに決めていたのでキャンセルしてもらう。払い戻しもすぐにやってくれ、深々と頭を下げられた。

急いで品川に向かいながら携帯から新幹線を予約。幸い「グリーンポイント」が溜まっていたので、グリーン席を確保。疲れていたから、この際はゆっくり帰りたい。品川駅で食べ物と飲み物をゆっくり買い込み、溜まっていた読書も岡山までにほぼ完了。

もっとも、午後の早めにネットを繋いでいれば、東京駅に着くまでには情報を得て手を打てたと反省もしている。臨機応変の対応はできたが、もし予約したのが最終便でそれが欠航になった場合や、代替交通機関がない場合はなど仮定を考えながら、「確認は早めにすべきこと」を心に銘記した。

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美しくない国を作る総理へ

通常国会もそろそろ後半戦に入ってきたが、今ひとつ論戦に「つかみ」というか「これぞ」というのが感じられないのは、与党野党とも参院選を意識し始めているせいだろうか。お互いの揚げ足取りというか、言葉の尻をとらえて埒もないやりとりを繰り返すことが、目立ち始めている。

このままではM岡大臣のナントカ還元水問題も、肝心の教育改革問題も、そしてここ数日話題の中心になり始めた年金問題も、いずれも不毛の噛み合わない質問と答弁に終始してしまいそうな感じだ。

だいたい、M岡大臣になぜ「本当のこと」を言わせないのか、総理の考えているところがよく分からない。自分を総理にしてくれた貢献者だから、あるいは現在の大臣から罷免・更迭大臣を出したくないからか、どうしてそこまで弁護するんだと不思議でしょうがない。とても「美しい国」を作ろうとしているとは思えないのだが。あれでは、教育問題を語る資格すらないではないか。

教育改革でもあっちへウロウロ、こっちへウロウロで、いくつかある委員会や審議会なるものの意見に振り回されている感じがぬぐえない。年金問題に至っては、もうあきれてモノも言えない。僕自身も転職を体験しているから、あるいは、厚生年金→国民年金→厚生年金となっているので、もしかしたら番号統合漏れや「ある時期の納付がない」と言われそうだ。30年以上前の領収書など持ってるはずもないじゃないか。

総理、あんたはもう「美しい国」なんて言わん方がいい。言えば言うほど、「美しくない国」になっていきそうだから。あんたの支持率が高いのは、野党の力不足と他に誰もいないということの裏返しに過ぎないよ。もちろん僕も支持しない。常識も倫理もしらないような総理に、自分の未来を託すわけにはいかないもの。

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憲法は改正されるか?

国民投票法案が可決された。中身には様々な問題があると僕も思うが、憲法が制定されてから60年経った今の今まで制定されていなかったことの方が問題だったろう。憲法96条にハッキリと改正の基本要項を謳いながら、実際に具体的にどのように実施をするのかという法律がなかったことの方が不思議だ。

これは、与党も野党も意識的に避けてきた、火傷をしたくないという感覚だったのではないだろうかとさえ疑える。憲法改正のための国民投票を実施するための法律なのだから、この法律を作ることイコール憲法を変えること、などという短絡的な思考が先行してしまうことこそおかしい。

日本国憲法の3大理念は言うまでもなく、国民主権、基本的人権、そして平和主義である。そのことがホントに国民にキチンと理解されているのだろうか、子供たちにキチンと教育されているのだろうか。この3つは変えてはいけない日本国の理念、戦略なのであり、戦争の中から学んだことではなかったか。例え憲法そのものがGHQから「押しつけられた」ものだったとしても、この3つの理念は日本人がどん底の中で学び勝ち取ったモノではなかったか。

その上でもっと冷静に憲法を論じていきたいものだ。国民投票は憲法を変えるためだけではない、変えないための投票でもあるわけだ。もちろん、理念を守りつつ憲法の中身を見直すことも必要ではあるが、理念そのものを揺るがすようなことがあってはならない。

国民投票は早ければ3年後にも実施される可能性があるという。その憲法改正の発議ができる議員を選ぶのが、7月の参院選だ。そのこともしっかり頭の中に入れて、投票したいものだと思う。キチッとした憲法論議のできる政党、そして人物を見極めることが絶対に必要だと思うのだ。

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風が吹けば桶屋が・・・

来月からマヨネーズの販売価格が値上げされるのだという。ドレッシング類も含めて大幅なアップになるらしい。僕は決してマヨラーではないけれど、それでも野菜サラダは毎日欠かさないので、月に2本くらいのマヨネーズ、ゆずやしそドレッシングを1本は使う。早速、少し買いだめ用を買ってきた。

ところでその値上げの理由だが、食用油が値上げになる、その食料油の値上げは原料となる大豆の(アメリカ大陸等での)植え付け面積大幅減少によるのだそうだ。そのまた理由が、バイオ燃料に使うためのトウモロコシの植え付けに転化しているためなのだという。こうなると正に「風が吹けば桶屋が儲かる」の現代版ではないか。

これがマヨネーズや、ドレッシング、あるいはオレンジジュースくらいでとどまるかというと、どうもそうではないらしい。健康を考えて植物油を用いる加工食品も増えているというから、そちらへの影響も必至だろう。

あるいはまた、食糧自給率が50%に満たない、海外からの輸入に頼っている日本はかなり危険な状態に陥る可能性がある。バイオ燃料活用による環境保護には反対しない(もっとも効果のほどは??だが)のだが、現状の農業政策を見る限りは何とも心細い。

日本はやはり米作をベースに食糧自給政策を進めるべきだと思うし、農業だけでなく食生活や食品加工技術も含めた大きな変革が必要だろう。マヨラーの嘆きくらいでは済まないことを、もっともっと訴える時期に来ていると思うのだが。

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当たり前ができない政治家

資金管理団体の支出について、人件費を除く5万円以上の経常経費に領収書のコピー添付を義務付ける、政治資金規正法改正案を取りまとめることで自民党と公明党が合意したそうや。で、これから法案が取りまとめられて国会に提出されるそうなんやが、重要法案が糞詰まりになっていて、どうも時間切れの感じが強いとも。

つまり、政治資金規正法改正案は「重要」ではないってことやんか。どうも自分たちのソンになることやと思ってるみたいやね。そやからイジイジ言うて、ポーズだけは一丁前に国民の前につけといて、それで参院選を有利に戦おうっちゅうんやから、あきれてものも言えない。

だいたいが、5万円ってなんや、その根拠を言うてみい! どこから5万円てなことが出てきたのか、よう分からへん。第一、民間企業やったら会社から費用の補填を受けよう思うたら、例え1円でも領収書がないと受け付けてはくれへん。印紙を貼る金額以上ということで3万円(実際には31,500円)というなら、まだ分かりやすいが、、、

すでにもう、5万円以上払ってもそれ以下に分けてもろて領収書をもらうための、ハウツウがまことしやかに語られてるとか。嘘か誠か知らんけど、そういう話が出てくる言うんは政治家が信用されとらんということや。そのことがよう分かっとるんかな。

その上にM大臣などは、法律効果の不遡及を楯にして、今現在の不正処理をうやむやにしようとしている。まさかそれを正当化するための法案? アベ君もMを養護するかのような発言をしているし、今の政治家は当たり前のこともようせんのか!?って言いたくもなるよなぁ。

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親学とはオヤ!?ガクッ

先日「親学」なる提言が出されたらしい。ネットから引用してみたところ、次のような内容らしい。

(1)子守歌を聞かせ、母乳で育てる
(2)授乳中はテレビをつけない。5歳から子どもにテレビ、ビデオを長時間見せない
(3)早寝早起き朝ごはんの励行

(4)PTAに父親も参加。子どもと対話し教科書にも目を通す
(5)インターネットや携帯電話で有害サイトへの接続を制限する「フィルタリング」の実施
(6)企業は授乳休憩で母親を守る

(7)親子でテレビではなく演劇などの芸術を鑑賞
(8)乳幼児健診などに合わせて自治体が「親学」講座を実施
(9)遊び場確保に道路を一時開放

(10)幼児段階であいさつなど基本の徳目、思春期前までに社会性を持つ徳目を習得させる
(11)思春期からは自尊心が低下しないよう努める

極めて当たり前のことも多いが、余計なお世話も多い。言葉の揚げ足をとられそうなものもありそうだ。最も笑止なのは、改めてこんなことを提言として、教育再生会議が唱えなければいけないという現状だ。オイオイ、大丈夫かいって言いたくはならないか?

教育再生会議も低次元やなぁとは言いたくないが、まさかこんな提言をするために存在してるんじゃなかろうに。

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連休喧噪

今年のGWもあと2日を残すだけになった。TVを見ていると各地の観光名所は、いつものように人・人・人のようだ。とくに高速道路の渋滞は、どうしてあんなにしてまで出かけたがるのかという感じであるが、これはまぁ渋滞を覚悟して出かけているのだろう。

目的地まで何とかたどりついても、駐車場にはいるのにも長い列、施設にはいるのにも、あるいは食事のための店にはいるまでにも、並ばなければならない。気の短い僕などは、その列を見るだけでもうパスだ。どこにも行きたくなくなってしまう。

そこで、こういう時にはいつも時間をうまく外すか、行き先を微妙に調整するのを楽しみにしている。あるいはまた、いかに裏道を使うかという頭の体操を楽しむ。最近はナビが役立ったのだが、このGWはナビのない車しかなくちょっと心配したが、勘やこれまでの体験も意外に役立つモノだ。

というわけで、僕の動きの中のGWは今日でおしまい。明日明後日は、のんびりした時間を過ごす予定だ。間違っても、喧噪の中には身を置かないように心掛けよう。

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「尼崎事故」から2年

あの悲惨な事故からもう2年も経った。何よりもまず、犠牲になった多くの方々の霊の安らかなることを祈りたい。

さて、あの事故から何が変わったのだろうか。原因は色々なこと、物理的なことから心理的なこと、人事的なこと即ち企業姿勢に至るまで様々に議論されているが、結論が出ていない。複合的に起こったことは今更言うまでもないのだが、JR西日本も労組も含めて責任のなすり合いに見えて仕方がない。まさか、あのT運転士に全てをかぶせるつもりではあるまいな。

JR西日本は早速にダイヤを改正し余裕時分を確保したり、新型ATSの設置も前倒しに進めたという。しかし改正されたのは停車時間の延長が主体で、駅間は相変わらずトップスピードで余裕はごく小さい。ATSにしても、設置したから完璧かというとそうでないことは明らか。

労使の対立は相変わらずだし、果たして現場の体質や仕事のあり方は改革がなされたのか、そこのところはハッキリ言ってよく分からない。でもここが変わらなければ、「何も変わってない」ということではないか。

1人の利用者として、そして永年の鉄道愛好者として、一向に変わらないことに悲しい思いをしている。2年というのは短い時間ではなかったはずなのだが、これからもまだ中途半端な状態が続くのか。尊い死者の霊の前で、胸を張れるのか、労使双方の心に問いかけたい。

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青田買い進行

来春学卒者の企業回りがピークに達しているらしいが、すでに大企業は7割くらいの内々定を出したらしい。あくまで「らしい」のであって、ホントのところは分からないが、就職戦線が売り手市場になっていることだけは確かなようだ。

それを裏付けるかのように、国家公務員Ⅰ種の2007年度採用試験の申込が大幅に減ったらしい。安定しているはずの公務員よりも、民間を選ぶという発想の原点は何だろうか。もしかしたら、昨今官僚の自己防衛的な反動姿勢が嫌われたのか、それともあくまで「デイトレード」指向なので自由の利きそうな民間が良いと判断したのか。

ところで、これで景気回復が裏付けられたなどとほざく政治家や官僚がいたら、笑止千万である。一握りの(数)の大企業が、団塊世代の大量退職を少しでもカバーしようとして致し方なく採用を増やしている、とも取れるのである。おそらく80%を占める中小企業の、さらに8割は採用したくても人が来ないか、またはまだ採用などできない状態ではないか。

青田買いは何だかさらにヒートアップしそうだな。

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少年法改正に反対する

少年法が改正されることが確実になったという。改正の内容は多岐に亘るようなのだが、その目玉は年少犯罪への厳しさのようだ。確かに14歳未満の少年少女の犯罪が、ここ数年目立っているように見える。凶悪犯罪に14歳未満が関わり、現行法ではどうにもならないことでイライラしている大人が多いようだ。

しかし、本当にそうなのか。14歳未満の犯罪が増えているというデータは実は見当たらないらしい。時代背景が違うから比較は難しいが、戦後から昭和30年代の方が、14歳未満も含めた少年犯罪ははるかに多かった。凶悪犯罪といわれるものも、やはり例外ではないのだそうだ。

実は、こういった年少者の犯罪がクローズアップされ始めた根元は、マスコミ報道のあり方だとも言う。マスコミは「売れる」ニュースにしか飛びつかない。その意味では年少者、とりわけ小学生や中学生の凶悪犯罪は「売れる」のだろう。それこそ重箱の隅をつつくように、そこまで取材し、そこまで出すかというくらいのことが現実繰り返される。

それを見て、我々は今回の少年法改正を本当に妥当だと判断して良いのか。もちろん罪は重く罰せられるべきであり、それは少年、とりわけ14歳未満であろうがなかろうが基本は同じだ。しかし、だからといって簡単にガイドラインを引き上げ、少年院におくってしまえば良いというものでもなかろう。実情はよく知らないが、現状の少年院の「教育レベル」は大丈夫なのか。環境が整っているのか?

そういったことまでキチンと報道してくれるマスコミはないのだろうか。少なくとも、僕は今回の改正には賛成できない。

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情に流されるもよかよ

長崎市長への拳銃テロ事件は、様々な波紋を投げかけている。選挙における候補者の死亡や辞退に伴う補充立候補の規定見直しもその一つ。現在は原則として選挙日程は変えない(候補者がゼロになった場合を除く)で、3日前まで補充立候補を受け付けるということを、初めて知った人も多いだろう。

選挙運動が最低3日で足りるのか、情報社会だから構わないだろうという意見も。あるいは今回のように「弔い合戦」になると、後出しの方が有利になるとかいう意見もある。それはそれでいいではないか、情に流されたとて、裏金に手を汚すよりは良かろう。ぜひ亡父の悔しい思いを胸に、清新な気持ちで選挙に臨んで欲しいものだ。

それにしてもアベちゃんの対応は極めてまずかった。地震が起こって緊急対策本部が発足して、自分が本部長なのにまだゴルフに興じていた市長よりはマシとしても、事件直後に出したコメントは余りにお粗末。通り一遍の、ありきたりの殺人事件についてのコメントならあんなもんだ。

翌日慌てて(だろうか?)次のコメントを出したが、これまたひどい後出しジャンケンで、新聞もさほど大きく取り上げなかった。事実として伝えただけだ。

さらには、今まで以上の護衛がつくような事態や、候補者が選挙カーから余り降りなくなったとか、中には防弾チョッキを・・・ホント、日本は大丈夫か。

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卑怯だぞ!

長崎市長が選挙運動中に撃たれたという一報に愕然、アメリカの銃乱射事件を他岸の火事と思っていたのが、日本よお前もかと。全く、シンジラレナ~イ!というのがホンネ。そして手術の甲斐無く死亡されたとのこと、誠に慚愧の思い。ご冥福を祈りたい。

容疑者は日本一の暴力団系のヤクザだという。政治的なテロではなく、個人的な恨みらしいが、それにしても丸腰のカタギさんを背後から、しかも至近距離から撃つなどと言うことは、ヤクザの風上にもおけない。卑劣を通り越して人間としては下の下だ。男なら男らしく正面から礼をもって対面し、口をもって訴えを伝えるべきだろう。

日本も安全ではなくなった、ということはもう何年も前から叫ばれてきたが、人倫にもとるような卑怯な行動は大いに断罪されるべきだ。再びこういった犯罪が起きないことを、ひたすら祈りたい。

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膏薬は剥がすもの

統一地方選挙の第2弾が告示されて、一時静かだった街がまたやかましくなってきた。岡山市内も前回の県議選につついて市議選が始まり、自宅から遠くないところにもにも3つ4つの選挙事務所が大きな看板を上げだした。候補者の選挙カー、政党の選挙カーがこんなところまでと思うような路地にまで入り込んで、やかましいことしきり。

候補者もやたらめったら手を振り、時には近寄ってきて握手を求める。おいおい、俺はお前さんなんか一面識もないし握手もしたくないよと言っても、ズケズケと人の勢力範囲に入り込んでくる。拒否しようものならにらみ返されそうだ。第一、僕には岡山市に選挙権がないんだ。そういう「札」をぶら下げていたら、きっと誰も寄ってこないだろうな、「虫除け」にぶら下げておくか。

それにしてもやたらと名前を連呼する、それしか知らないのか。所々では選挙カーを止めるなりして、マイク片手に演説を始める。一応公約らしいものを並べ立てているようだが、聞いているのは取り巻きと小さな子供たち。終わるとしっかり深々と挨拶。そりゃあそうだ、誰も聞いてない見てないと言っても壁に耳あり障子に目ありだからな。

そんなわけでまた次のポイントに向かってぞろぞろ移動していく。ホッとして地域の人たちが家から出てくる、通行妨害が解消されたわいというような顔も。来年を期して勉強を始めた受験生も、うるさいのがいなくなってホッとしたことだろう。と思ったら、もう次の選挙カーが見えてきている。オイオイ・・・

どうでもいいけど、さっき言った公約は守ってくれるんだろうな。当選した暁には「忘れました」なんて言わないようにしてくれ。選挙権はここにはないが、俺もここの住民なんだからな。

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やっぱりやっとった!

横浜よ、お前もか・・・とはいえ、あんまり驚かなかった。ああ、やっぱりやっとったんや、というのが偽らざる気持ち。ウチ(西武)以外にもやっとるよ、という発言もあったことやし、他にはやってなかっただろうとは殆ど誰も思わなかったのではないか。

それにしても、申し合わせの5倍以上の金額というからあきれてしまう。Nってそんなにすごいピッチャーだったか? 正直、ベイスターズファンでもない僕などは昨日まで名前の記憶もなかった。

その上に球団社長の会見、、、唖然。「ちょっと高かった」という感覚が分からない上に、分割払いを「ルール違反を知りながら」続けていたのは、契約不履行を避けるというコンプライアンスだったと。企業のコンプライアンスとは、ルールを守ることじゃないのか。

暗黙のルール、申し合わせとは言え「守るべき」ではないのか。守れないルールならやめてまえ!は暴論だが、ルールを守ることを理念にしているはずのスポーツの中で、ということが嘆かわしい。

今年は一度もTVのプロ野球中継を見ていない、多分これからも見る気が起こらないやろうな。かといって、MLBも見る気はない。サッカーやラグビーの試合なら見るだろうけど。

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ああ選挙・・・

統一地方選挙の前半戦が終わった。知事選は、注目のところも含めて殆ど波乱無く終わった。昨年の滋賀県、今年の宮崎県のような風は、どこにも吹かなかったようだ。まぁ、自分には関係のないところばっかりだったので、大した興味も湧かなかったのだが。

県議会レベルでは、各地で新旧交代が起きたようだし、その意味では寄り狭い地域レベルでは風向きが変わってきたのかも知れない。先ほどの滋賀県では「知事支持派」が議会の過半数を制し、まさに下からの変革が起こりそうな予感がある。

岡山県議会でも、ローカル地域でも旧来タイプの現職が相次いで落選し、都市部では若手の進出が目立った。この次には市議会の選挙があるのだが、その風は吹き続けるのだろうか。

しかし残念ながら、今回の選挙権は新潟に置いたまま、投票所入場券を無駄にしたのは10数年ぶりかも知れない。これまでも不在者投票や期日前投票でしのいできたのだが、今年は、、、7月の参院選はどうしようかと、頭をひねっている。誰かこの1票、買うてくれへんか?

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法律条文は悪文

ちょっとしたきっかけで、法律の勉強を始めている。大学時代は一応法学部だったから、六法全書を広げるのは初めてではないが、それにしても30数年ぶりである。さすがに最近は、漢字とカタカナという条文は殆ど見られなくなったが、相変わらずの「悪文」ぶりにはあきれてしまうと言うか、腹立たしくなってしまう。

法律のタイトル(正式名称)の長さにもぞっとする。情報公開法と一般に言われているのは、実は「行政機関の保有する情報の公開に関する法律」というのだが、これはまだ短い方かも知れない。題名も長ければ条文にもやたらと長いものがあって、なかなか句読点が出てこない。途中に( )書きなどがあったりすると、いったいこれは何が言いたいのか分からなくなる。

言い回しも多種多様で、例えば「迅速に」と「速やかに」と「遅滞なく」とは、いったいどのような速さの違いなんだろうか。どのようにでも解釈できそうのは、「合理的」とか「相当の」とか「正当な」という字句で、これは法律の条文だけでなく裁判の判決文にもよく見られる。

「努めなければならない」という言葉は、「やる方向で努力する」のかと思ったら、「無理にやらなくても良い」という意味合いなのかなと思ったりもする。多分、法律の素人が読んだのでは何が書いてあるのか分からないというのが実感だ。一方で、重箱の隅をこれでもかというくらいにつついた感じの、例外列挙だらけのものも見かける。

いずれにしてもつまるところ、運用する側に都合良く書いてあるというのが法律の条文だということが、ここ1ヶ月ほどで非常によく分かった。ため息が出てくる。

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空室はどないするんや!?

衆院赤坂議員宿舎ができあがり、いよいよ明日から入居も始まるんやという。広さは3LDKで約82平方メートルだというから、「単身赴任」なら広すぎるくらいかな(ちなみに家族3人の我が家よりは少し狭い程度)。28階には展望ルームなるものもあって、なかなかの眺望やそうなのだ。

で、問題になってるんがそのお家賃。何でも月額9万円ちょっとで、立地から試算しての相場の約5分の1くらいなんやという。その為に、あちこちから批判が集まっていて、300室用意された内の2/3ほども埋まらない見込みやという。さすがにこの低家賃では後ろめたさを感じるのやろうが、もっと堂々と入居したらエエではないか。

ただし、すぐさま今の国会に議員立法とやらで家賃の改定をやったらエエやんか。5倍にせえとは言わへんし、お国のために働こうと思ってはるんやから情状酌量で、3倍くらい、そう30万円くらいやったらどうや。それでも相場から言うたら15万円くらいは安いんやさかい、税金払うとる僕らに大いに感謝してもらわなあかんわ。

けど、どうもそういうことはやらんみたいやな。事務所の光熱費とやらをあんじょうごまかして、あげくに開き直って威張ってる大臣がおるような衆議院やさかいなぁ。ホンマに自分の得になることやったら一所懸命やる輩に、天下国家を語って欲しないわ。藤原はん、今度は『議員の品格』という題の本を書いたってや。もっとも、品格のある議員の例がなくて書くのに困らはるやろか。

あんじょう頼んまっせ。

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うるさいけどしょうがない

統一地方選挙前半戦ということで、各地の知事選につづき県議選や政令都市市議選などが始まった。ここ岡山市でも県議選がスタート、早速選挙カーが街に繰り出し始めた。当分は耳にうるさい選挙戦が繰り広げられるのだろう。これはまぁ、我々の良き代理になってくれる議員を選ぶのだからやむを得まい。

とはいえ、うるさいだけの即ち名前を思いっきり連呼するだけの選挙カーは、何とかしてもらいたいものだ。いくら名前を覚えろということであっても、もっと工夫があって然りだろう。それが何十年も前から同じことに繰り返しでは、能のないことだ。また、Web2.0時代ともいわれている中で、まだITの活用が殆ど認められていないというのも、いかにも時代遅れ。

ところで、残念ながら僕は住民票を移していないので、岡山県議選ではなく新潟県議選の投票をしなければならない。国民(県民)としての義務を果たしたいところだが、1票のために往復5万円近い交通費をかけるわけにもいかない。さりとて、郵便による不在者投票は認められていない。投票の意思があってもどうにもならないということだ。

これこそ、IT時代にふさわしくネット投票を開発すべきだ。認証の方法などいくらでもありそうだし、各都道府県庁や県庁所在都市だけでも相互ネットを結べば、投票が可能になりそうなものだが。7月には参院選もあるが、今のままではこれも消極的棄権という羽目になってしまいそうだ。

時代遅れの法律、選挙システム、10年一日の選挙戦、いささかうんざりだ。与党の傲慢さ、野党のだらしなさにも気分が滅入るのだが。

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デイトレーダー型

社会経済生産性本部は26日、新年度の新入社員のタイプをデイトレーダー型と命名したそうだ。デイトレーダーという仕事がどういう内容なのか詳しいことは知らないが、要するにネットで情報を駆使して、利のある方へ速やかに動き回るといった意味合いなのだろうか。

いずれにしても、昭和40年代に企業に入った僕たちとは違って、帰属意識なるものも相当希薄なのに違いない。僕自身もそれほど帰属意識が強いわけではないし、実際に転職も経験している。それでも最近のように短い周期で点々と渡り歩こうなどと思ったことはないし、フリーター(昔は何と読んだのだろう、フーテンだろうか)でも良いと思ったことはない。

そういえば、大学生も高校生もいわゆる「氷河期」が終わって、売り手市場の様相が高まっているのだという。自分をいかに高く売るか、が彼らの主眼なんだろうか。しかしそれは良い考えとは思わない。少なくとも「自分が本当にやりたいことは何か」を意識の中心においてほしいモノだ。

ウチの会社にも30数名の新入社員が入ってくるらしい。最近では最も多い人数なんだそうだ。果たしてその中にはデイトレーダー型がどれだけいるのか、しばらく興味をもって眺めてみることにしよう。

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巨人<虚人<拒人

球界が大揺れらしい。「西武不正裏金事件」に端を発したアマチュア規程違反問題が、ドラフト制やその枝葉である希望入団制度の是非をどうするかが注目されたが、結局解決の1年先送りという中途半端な結論に至った。

来年やれることが、どうして今年すぐにはやれないのかという疑問を、誰もが抱くのではなかろうか。しかも、撤廃が先送りされた希望枠が今回の不正を生んだことも明白であり、大多数の世論も撤廃を期待していたと思うのだ。高野連などアマ球界も要望を伝えていたというのだが、「とある球団」の異論で先送りになったという。

球界の盟主という看板など既に色あせてボロボロなのに、まだしがみつこうというのだろうか、その気が知れない。と同時に、ホッと安堵の息を吐いた球団も他にあったのではないかと、勘ぐりたくもなる。だって、裏金などは他球団もやっていたのではないかと思われているからだ。その金がとりあえず今年は無駄にならない、ナンテことを思っていたのだとしたら大問題だ。

一気に改革できないコミッショナーの弱腰にもあきれてしまうが、当該球団の無神経さと厚顔にもうんざりだ。昔から「嫌い嫌いも好きの内」でアンチ巨人もファンの内、などとまだうそぶいていたとしたら、それは現実認識の大ズレだ。ますます球場に足を運ぶ人が減り、TV中継の視聴率も下がり続けるだろう。

他の球団も、この際「今年の希望枠は使わない」と宣言したらどうか。使わないのがペナルティを与えられた西武だけというのでは、プロ野球全体の倫理観を疑う。堂々と不使用宣言をすれば、それだけでファンが支えてくれようというものではないか。残念ながら僕には特別な贔屓球団はないのだが、最初に宣言した球団を今年1年は応援しても良いなと思っているところだ。

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全面禁煙

今日18日から、JR東日本の新幹線を含む全特急(一部他社乗り入れ列車を除く)が禁煙になった。駅でもカセット型の禁煙ルーム以外、つまりこれまで可能だったオープン型の禁煙スペースも、なくなってしまたらしい。当然と言えば当然の流れなんだが、愛煙家にはちょっと厳しいか。

かくいう僕も17年前までは愛煙家だった。列車に乗るとまず1本というのが常だったが、この17年間はもちろんノースモークだ。愛煙家の気持ちも分かるし、そばで煙を立てられても目を背けることもないのだが、閉ざされた空間や子供たちも多いところでは禁煙はやむを得ないだろう。

というよりも、禁煙車が出現してから全面禁煙になるまでなぜこんなに時間がかかったのか、という方が不思議な感じだ。どうして一気に全面禁煙とならなかったんだろう。そしてまだ、JRによって差があるということも何故って気持ちになる。

そして相変わらず一部の愛煙家(とは呼べないな)のマナーの悪さだ。禁煙場所で平気で吸う、吸い終えたカスを投げ捨てる。それも時には火が点いたまま。これをなくさない限り、「喫煙者の権利」を声高には叫べないのではないか。携帯灰皿の携行などは当然のことで、例え喫煙可能スペースでも周りに一言断るマナーが求められる。

まさか、税金を確保するために喫煙スペースを残しているのではあるまいね。そういえば、議員の喫煙マナーの悪さも指摘されているやに聞いているけれど。

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やっぱり西武!

やっぱり西武、あんただったね、一番の悪者は。その先はもう何も言いたくない。それにもし、自分は隠せ通せたと思っている人がいたら、僕はますますそれを軽蔑するよ。

やったことは責められてしょうがないけど、記者会見に応じたキミは立派だった。きっとこれからの人生で、この大きな試練が生きてくることを祈っているよ。

そういえば、ホリエモンにも判決が下った。何だかヘリが一杯飛んでいたのはそれだったんやなぁ。

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悪者は西武?

プロ野球西武球団の、アマ選手に対する金銭供与問題が騒がれている。当然ながら重大なアマチュア倫理規定への違反行為だ。1人はすでにノンプロに入社したと言うが、今もってアマ選手であることはいうまでもない。もう1人は現役の大学生だという。しかも、球団社長は半年も前にこの事実を知っていながら、今の今まで口をつぐんでいた、これは何を意味するのか?

分からなければ、バレなければ黙っておこう・・・これって、小さい子供が悪戯をした時の感覚とちゃう? 大の大人が何と言うことなんや!とあきれてしまう。バレてしまって大慌てで弁解にならない弁解を繰り返すのも、やんちゃな子供以下だ。子供たちに夢を与えるべきプロ野球の責任者としては言語道断ではないか。

ノンプロ選手はTVの前で謝罪した。やや言い訳がましい言葉もあったが、それでも潔しだ。しばらく謹慎のことだが、ぜひこの苦難をバネに成長してほしい。

あきれたのは大学生の父親の言い草だ。ここにはその内容を書きたくもないが、平均的な人倫感覚を持ち合わせていないのかと唖然としてしまった。かえってその大学生に同情してしまいたくもなるが、さりとて責任ある年齢になって「何も知らなかった」だけでは通るまい。可哀想だが、それなりの責任は本人にも取ってもらわざるを得まい。

もっとも、一説にはこれは氷山の一角だとも言う。もしそれが本当なら、表沙汰にならない中で舌を出している人間たちがいるって事か。また、今年も日本のプロ野球を真面目に見る気が薄れてくるよ。

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丸山殿、乱心召さるな

都知事選が賑やかになってきた。本命の現職に次々に対抗馬が名乗りを上げ、永年の友情(とご本人は言うている)をなげうったかと思うと、一方は市民の声に後押しされて・・・ときたもんだ。さらには、TVで活躍中の国際派弁護士まで名乗りを上げた。まぁ、誰が出られるの自由なんだし、ヒガシさんの当選の影響も少なからずあるだろう。

立候補に必要な書類を取りに来た陣営が20もあったそうだから、その半分が実際に出馬をするんだとして10名が立つのだろうか。昔流に言えば、右から左まで百花繚乱というところだろうが、最近はそういう分け方はふさわしくないらしい。保守も「自分は大事なものを大事にする中での革新だ」というだろうし、革新も「守るべきものは守り、変えるべきものは変える」とのたまうのであろう。

もっとも、ばっさりと二分三分したところで大した意味は無いのだろうが、さらに訳の分からないのが「無党派層」という分類だ。つきつめるところ支持政党なしってことなんだろうけど、これもまた一概にそうとは言えず、突然に支持政党有りに化けたりするからややこしい。さしずめオイラなどは、カメレオン無党派だろうな。

まぁたくさん立候補されて、大いに論争をされるのはいいことだろう。ただただ名前を連呼してうるさいだけなのは困るが、政策論争・戦略論争で有権者の足を投票所に向かわせることができることを祈っている。

それにしても丸山殿、乱心召されたのではあるまいね。

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会議は踊る

教育再生会議など、アベちゃんが新たに作った会議が18もあるのだという。よくもそんなに作ったものだが、その多くはいわゆる「屋上屋を重ねる」類のものだという批判が、お膝元の自民党の中から聞こえてくる。言わんや、霞ヶ関のネクタイ族からは白目で無視されているに近いらしい。

その上に5ヶ月間にその18の会議のために1800万円近くが使われたらしいのだが、中身は謝礼金と交通費が3/4とか。ちなみに約55%が教育再生会議に使われたと言うことだ。これもまた、似たような、メンバーの異なる会議があるはずなのだが、その整合性というかリンクはどうなっているんだろう。

企業でも、会議の多い会社はヤバイぜなんてことを言われるのだが、アベちゃん企業は大丈夫だろうかね。別に心配をしてあげる義理もないのだけどね。そうそう、一番費用が少なかった会議は立ったの4万円足らずで、メンバーが殆ど霞ヶ関の「住人」だって。名前は「成長力底上げ戦略構想チーム」とか、ふーん、何する会議なんだろう。

ところで例のM大臣、どうも往生際が悪いようだ。今日は野党議員が議員会館の部屋を急襲したそうだが、秘書が懸命に手を広げて入室を拒んだんだとか。つまりそこには「何もない」ってことを証明したようなものじゃないか、これでクビの切れないアベちゃんには同情するよ。

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足があるんだろ

M大臣の政治資金経理処理問題で国会がバタバタしている。つまらんことで時間を取らずに、もっと大事なことをしっかり議論しろよと言いたくなる。Mもつまらん男だが、追及する野党議員も全くつまらん男だ。

堂々巡りの掛け合い漫談(本人たちは丁々発止の論戦と思ってるらしい)を長々と繰り返す前に、現場を見てくればいいのだ。なんでも野党議員が「私が見に行きましょうか」と言ったら、適当にかわされたとか。それ以上言わないっていうのも情けない。とにかく何が何でも現場に行って確かめてくればいいのだ、その浄水器とやらがあるのかないのか。見てくれば一目瞭然で、貴重な時間を空費する必要もない。

時給何万円、何十万円の人たちなんだし、その金は全部税金なんだから、些細ですぐに解決できるものはさっとやっちまえって感じ。それこそ「足があるんだろ!」とヤジってみたくなる。

そう思ったら、とある新聞記者が実際に事務所に行ったそうだ。この記者に記念品をあげたいくらいだが、そうしたら「何にもなかった」って。事務所の人間も、知らないって応対していたとか。ホラホラ、新たに買って取り付けなどされる前に早く確かめに行けよ。こんなMを大臣にしているアベ君にはますます失望。Mに国政を委ねてしまった有権者こそ、いい面の皮だ。

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金属泥棒

金属ドロの話題が毎日のようにニュース画面・紙面を賑わしている。ついには公園のすべり台(滑降台部分=アルミ製)までが被害にあったという。プロの仕業かと思われる手口から、荒っぽい素人並の手口まで千差万別のようだが、いずれにしても「こんなことが日常的に起こる社会になったのか」と嘆かざるを得ない。

私自身には微かな記憶しかないのだが、戦後10年も経たない頃はくず鉄や銅などが盗まれたり切り取られたりすることがあったようだが、日本は50年前の意識レベルに戻ってしまったのだろうか。他人のものにせよ、公共のものにせよ、盗みをはたらくことが罪悪だという倫理観の欠如は目を覆うばかり。

すべり台を盗んだことで、子供たちの楽しみまで奪ってしまうなんて事は、腹立たしいを通り越してしまう。

金属ドロの背景には、中国での建設ラッシュによる金属類の不足があるようだが、実にそれを利用して儲けを、それも正道ではない儲けを企むとはとんでもない話だ。そんなことで儲けた金は、人を、少なくとも人の心を豊かにはするまい。裏ルートの利益は結局は裏でしか使えず、やがては使う人を破滅させる、それが人倫の哲理というものだ。

そうは思いませんか?

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