汝人民耐えて死ね!アベシンゾウ

猛暑が続いている。昨日は暦の上では処暑だったが、暑さは収まりそうもない。


暑さはいずれ季節の移ろいと共に和らいでいくだろうが、新型コロナウイルス感染拡大は依然として続いている。


感染症学会は「第2波」と位置づけしたが、政府はまだ公式見解としては認めていないようだ。


いや、第2波であろうが何でもいいのだ、収まっていないことがハッキリと分かっていればよい。


相も変わらず、自覚と自衛そして自責という言葉が飛び交っている。


しかも自責を求める気持ちが行き過ぎて、自粛警察だの感染者を責める言葉だとかがあちこちで巻き起こっている。


そういうものは実際には一部の事象だと思うのだが、マスコミ(マスゴミとも)が必要以上に騒ぎ立てる。


口では「人を責めるな、敵はコロナだ」などと言ってはいるが、必要以上に取り上げることで注目をそらすことをしない。


報道はしっかりとした事実だけを、正確無比に伝えてくれればよい。


添え物が多すぎるのだ、調味料も。それらによって事実が「創作事実」になってしまっていることが多い。


それらを見て自分で判断せよ、そして行動せよ、その行動にはてめえで責任を持てだってさ。


ならば動かぬ方が良いだろうということで「ステイホーム」なるものが推奨される。

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そうしたら、それじゃ経済が持たないじゃないかと言って、そっちの責任も持たされるのってたまらないよな。


戦後すぐに「汝人民飢えて死ね」などという過激な言葉が踊った(プラカード事件1946年)が、今は「汝人民耐えて死ね」だよ。


そろそろ動きたい、このままじゃ足が萎えるどころじゃない、頭まで萎えてしまいそうに感じる。


しかし、ステイホーム信者で「自責病」になっている周囲の状況に、まだ太刀打ちできる力がない。


今少し、今少しガマンが続きそうだ。

愚かなり「逐次投入」

新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえて、紆余曲折というより政治的な迷走を経て、ようやく「1人10万円」の一律給付が決まった。その前にアベノマスクが間もなく届く。


さらに臨時給付金が1兆円と決まり、その使い方は各都道府県知事に委ねられるが、休業支援金として活用することも容認されることになった。


既に企業に対する雇用調整助成金の特例措置や緊急貸出などいくつかの施策が始まっているが、さてうまく機能しているであろうか。


小規模企業向け、あるいは個人事業主(フリーランス)を対象とした持続化給付金は骨組は決まったが、補正予算成立待ちで早くてもGW明けからの申請受付になるだろう。


だから実際にその給付金をてにできるのは、早くても5月の末か6月以降になるのだろう。


雇用調整助成金などは、申請してから実際に給付されるまでに時間がかかりすぎているという声が上がっている。


しかも相談窓口、申請窓口などの周囲は大変混み合っていて、下手をすれば「三密」状態になっているともいう。


問い合わせ電話もひっきりなしに懸かってきているらしく、対応に当たる担当者もかなり疲弊してきている。


けれども深刻に疲弊してきているのは庶民たちであり、自粛による休業や時間短縮などを余儀なくされている店側の方だ。


それに対する救いの手だが、上述のように多くが補正予算成立待ちの状態で、どんなに早くても実際動き出すのはGW明け。


遅い、後手後手になっている、その上に逐次投入という愚を犯していると批判されているが、まさしく政治の責任であろう。


欧米諸国に、とくにドイツと比べるとその差は歴然である。


何をもって「他の国にはない政策を実行している」などと、ウソをつくのだろうか。厚顔無恥としか言いようがない。


逐次投入という言葉を聞くと、太平洋戦争時の「ガダルカナル戦」を想起させる。1942年の8月から半年間繰り広げられた悲惨、凄惨な戦いだ。


「ガ島」とも呼ばれたが、その「ガ」は「飢」をも表していた。相手である米軍を過小評価し、兵力を3次に亘って投入し惨敗した。


米軍に奪われた飛行場奪還を目指す最初の投入は、一木大佐率いる900名の一木支隊。ところが対する米軍は1万人超、兵器の差も大きく全滅。
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次いで川口少将率いる川口支隊の6200名、対する米軍は15000名に増強されていた。既に制空権も制海権も米軍の手中にあった。


第3次投入は第17軍の主力、丸山中将の第2師団で残存生存兵を合わせて15000名。この時には米軍はほぼ倍の28000名。


結果は見えていて、その後は単発のゲリラ戦を選択するも、兵器や食糧の補給はほとんど届かず病気と飢えでの死者が続出。


ガダルカナル戦での日本軍死者は陸軍20,800名、海軍3,800名。一方、米軍の戦死者は約1,600名とされる。


敵軍情報の読み間違い、制空権・制海権を奪われていた状況はあったが、補給不足と兵の逐次投入。絶望的な戦いと言えた。


そういう愚を、日本政府は繰り返そうというのか。経済重視か、人命重視か、戦略が固まっていないことにも問題があるようだ。


経済は取り返せる、時間がかかっても。しかし人命は戻っては来ない、となれば戦略の選択は言を待たないはずなのだが。

マスクとトイパーとの違い

毎日のように新型コロナウイルス感染騒動のニュース、こちらもコラムまでそうなってしまいすみません。


物が足りなくなるニュースが連日テレビやSNSに流れていますが、マスクや消毒液類とトイレットペーパーやティッシュペーパー類とは、ちょっと内容が違うと感じています。


店頭の棚から消えたということは間違いのない事実ですが、ここではマスクとトイレットペーパーに絞って考えてみます。


まずマスクですが、昨今は花粉症の方が増えて需要は以前に比べてかなり増えてはいますが、日本人みんなが毎日必要であるわけではありません。


花粉症などのアレルギーをお持ちの方や呼吸器疾患の方、そして医療従事者や介護関係の方などが主たる需要者だと言えますね。


それなのに、この新型コロナウイルス感染が広がるにつれて一般人もマスクをつけるようになり、加速度的に需要が増えてきました。


ところがメーカーの生産キャパはそれほど大きいわけではなく、しかも7割以上が中国からの輸入品だと聞いています。


その中国がしばらくの間生産機能が停止するという事態でしたので、日本国内の在庫絶対量が一気に減少したわけです。


政府も慌てて国内メーカーに増産を要望し、新規に参入する業者も出ていますが、原料の多くも輸入品ということになると限界があります。


つまりマスクについては今後もしばらくの間は在庫が膨らむことはなく、店頭にほとんどない状況が続いていくでしょう。


一方のトイレットペーパーは、つまらぬSNSの書き込み(デマ情報)から火が点きました。本人は罪の意識もなく書き込んだのでしょうが、とんでもない話です。Photo_20200304133101


SNSはそれがデマであろうが、真偽を確かめることもないままに、拡散が始まります。そしてまずSNS情報を見た人が買いだめ行動に出ます。


まだ少数派ですが、それでも一時期集中的に動き出しますので目立ってしまいます。それをマスコミが面白がって伝えます。


そのニュースを見た人が半信半疑に行動を始めますが、こちらは多数派ですのでアッという間に拡大していきます。


この時点ではまだ店頭にはそれなりの在庫はあるのですが、早めに買っておかないと大変だという心理が働いてきます。その行動を見た人が自分もと動き、結果として棚は空に。


その空になった棚の様子がニュースやSNSで伝えられ、さらに状況がひどくなり、本当に必要な人にも物が回らない状況が生まれます(私も共犯者かも)。


ただこちらは、国内生産が98%であり主原料である古紙なども大量にあります。生産量も増えていますので、遠くないうちに元には戻るでしょう。


そういう状況が正しく、しかも信頼できるところから発信されればいいのですが、今のところそこに問題があるように思われます。


慌てないで確定的情報をしっかりとつかみ、正しい判断して行動する。口で言うのは易しいですが、実際にはなかなか困難です。


だからこそ、自分が験されているのだということもできますね。


少なくとも、マスクは本当に必要な人たちに行き届きますよう、優しい心で行動したいものです。

今日から3月だ

連日連夜のように新型コロナウイルスの話題が、テレビやネットに溢れている、もうオーバーフロー状態だ。


その影響はジワジワと私のところもやってきて、能動受動を合わせてスケジュール表から予定を削り取っていってくれた。


おかげさまで、今月は20日過ぎまで真っ白になった。いや、1つだけひっかき傷のような予定が残っていた。


歯医者にメンテナンス(歯石除去)に通院する予定だけが、ポツンと残っていた。ついでに常備薬をいただきに、内科に行く予定も入れておこうか。


こういうスケジュール表を見るのは、独立してから久しぶりだ。


独立開業したのが2008年(6月1日)だから、あの時にはリーマンショックとやらのとばっちりを受けた。


もっとも、元々大した数の予定が入っていなかったのと、週に2回商工会議所の「中小企業応援コーディネーター」としての仕事があったので、それなりだったが。


それに比べても、この3月は見事なモノだ。ほとんどは自分から予定を削った(主催セミナーなど)ので、全ては自分の責任でやったこと。


その分、有り余るだけの時間を与えられたのだと思えば良い。しかし、私ばかりがそれでは不公平だとカミさんは言う。


そりゃぁそうだろう。幼稚園が2月末で急遽終わってしまい、昼間の孫の面倒を娘たちに代わって見なければならないからだ。


これまでは朝幼稚園に送り出すまでと、迎えに行ってから娘たちが戻って来るまでで良かったのが、時間帯が広がってしまった。


でも、我が家は全体的に見れば恵まれた方だろうか、子供さんがずっと家にいることになり困っている家庭も多いだろう。


思うにつけこの国の首相とやら、あるいは与党の重鎮たちはそういう庶民の現実をほとんど知らないらしい。


口でさも知ったかぶりのことをしゃべっているが、どうも、①この国(の仕事)は男が支えている、②女は家庭を守るべき存在だ、③女の仕事は男の補助に過ぎない、とでも思っているらしい。

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そうでなければ、ある日突然に「小中学校、高校、支援学校は春休みまで休校に」要請など、唐突に出せるわけがない。


頭がおかしいというしかない。でなければ、逆風が吹き荒れてきたので起死回生の一撃でも放った気分なのだろう。


迷惑するのは庶民の家庭だ、それもおそらく圧倒的に女性がわりを食うに違いない。


人口の15%足らずの小中学生、高校生を家の中に縛り付けても、満員電車に揺られ通勤する多数の労働者を野放しにしていてどうなる?


在宅テレワークが望ましいとか、時差通勤とか、今こそ働き方改革の験し時だなんてアホなことを考えているのではないだろうな。


そんなのは限られた大企業の正社員だけができることで、多くの民は大半が今まで通りに暮らしていくしかないのだ。


今はただ、早くこの異常事態が収まることを祈るしかないのか。


いずれにしても、天からもらったこの貴重な時間を無駄遣いしないようにしよう。

脳力開発的に考えると

毎日のように新型コロナウィルス(COVID-19)の話題が、トップニュースとして流れてきています。


情報は玉石混淆で、まだ正確なところはどうなのかということは分からない、というつかみ所のない状況が不安を助長します。


こういう時には脳力開発・情勢判断学の出番だなと思うわけで、私自身はとにかく確定的事実を追うように心がけています。


事実としてハッキリしていることは、日本が中国に次いで世界で2番目に感染者が多い(クルーズ船感染者含む)ということです。


それにしては対応が後手後手に回っていたり、危機管理が甘いのではないか、そういう状況もいくつか読み取られるところです。


ちょうど中国が春節に入って「国民大移動」が始まるタイミング、その時点ではまだ武漢(周辺)からの入国も制限無しでした。


他の国が制限を設けるようになって、慌てて実施したということは否めない事実です。国際線空便の休止なども数歩遅れた感じでした。


また既に武漢だけでなく、オール中国からの入国を(自国からの出国も)制限している国が増えているのに、日本は浙江省を加えたのみ。
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もちろん、「正解は何か」ということがまだ明確ではありません。だが何ともお粗末な対応ではないかと色んな事実から評価できます。


そして気にかかっていたことが現実になりつつあります。それは「自粛モード」が広がりつつあること。


もちろん、必要なことはやるべきでしょう。自らやれる健康管理、予防の実行などは積極的にやることは当然です。


しかし必要以上に恐れて過剰に対応することは、いかがなものでしょう。正確な事実が少ないので対応は大変ですが、過剰な自粛は萎縮につながります。


東日本大震災の後にも自粛ムードが広がって、多くのイベントが中止になった事実があります。すでに多くの行事やスポーツ大会が影響を受けていますが、その二の舞にはならぬよう願いたいモノです。


とにもかくにも、しっかりと事実情報を自分で確かめて正しい判断をし、行動をすることを心がけて参りましょう。

この目で見たマスク騒動

寒気の居座りが弱くて、冬らしい天気になかなかならないようです。


先月は飛び抜けて記録的な暖冬だった(100年に一度?)ということも、気象データから読み取れる事実ですね。


そんな中で新型コロナウィルス感染が大きく広がっています。昨日現在で国内では20人の感染者、この数字の読み方が難しい。


たったの20名と感じるのか、もう20名も感染していると読むのかによっても「脳の対応」が変わってくるでしょう。


それにしてもテレビをつけると、新型コロナウィルス関連ニュース報道のオンパレード。ネットの上にも情報が溢れ過ぎています。


その中には当然のごとくデマ情報も溢れているわけで、中には目に余るひどい情報もあり、しかも拡散が始まっています。


情報の伝わり方が、その速さが半端ではないということも感じています。


そういう時代に合わせた対応の仕方が、個人にも国にも、そしてマスコミにも求められているのでしょうが、全く遅れているなと感じます。


1つの例がマスク問題ですが、事実として店頭からマスクが消えていることは私も昨日1日で事実として確かめました。

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そう言えばこんな騒動が過去にも何度かあったなぁと、記憶を辿っていけばいくつかを思い出すことができます。


マスコミも事実を報道しているのでしょうが、まさかそれを面白がっているなどとはいいませんが、何だか「煽っている」という側面が透けて見えます。


城野先生が、マスコミは「目立つ部分」しか取り上げないと言われていましたが、なるほどとうなずけます。


私自身もこの目で、一人で3箱も4箱も抱えてレジに並ぶ人を何人か見ました。店が開いてまだ店頭在庫がそれなりにある時間、でもその時間はアッという間でした。


1箱50枚入っているとして3箱だと150枚、家族の数が何人いらっしゃるのか分かりませんので非難をする気はありません。


でもこういう時だから、人間の本質が見えてくるのかも知れません。


ただそう言う私も、普段からマスクなどは家の中に備蓄をしているから余裕を持っていると言われればその通りです。


正しい情報が、この状況の中で「正しい」とか「的確だ」というつもりはありません。


しかし、自分自身でしっかり判断をして行動することが大切ですよ、とは言いたいところです。


少なくとも、とんでもないデマ情報や煽り情報などに振り回されませんように。

いつまで馬鹿にされている気だい!?

アベ首相の通算の在職日数が昨日11月19日に2886日となり、戦前の桂太郎首相に並んだという。すでに今日20日がやってきているので、単独トップとなったわけだ。


ちなみに3位が佐藤エイサクで、4位は伊藤ヒロフミ。いずれも長州出身者であることが共通している。
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もっとも長けりゃ良いってものでもなかろうし、長いための弊害というか疲弊が現れてきているのは衆知の如くだ。それでも支持率はそれほど下がってきてはいない、シンキロウ首相の10%以下というのもあったわけだ。


現政権はアベ、スガ、ニカイのトライアングルによる安定だともいわれる。確かに三角形は図形として最も堅固ではあるが、絶対安定ではない。聞くところによると、ニカイの子息は地元の市長選で大差の惨敗を喫したらしい。


ゴム紐だって長く使えば緩んでくる。三角形も一方が歪むと、次第にぐらついてくるものだ。


すぐにすぐどうにもならないのは、とりあえず三角形の締め付けが強いせいだろう。時おり、粋がってアベを批判するかのような言動も見られるが、どう見てもパフォーマンス以上とは思えない。


政権のお目付役を自認する政党もあるやに聞いているが、色々と媚薬を嗅がされているのは舌鋒はゆるい。


当面は引導を渡そうとする骨太サンどころが、鈴を点けるネコも出てきそうにない。


私は自民党は昔から嫌いではないし、積極的に支持しようとは思わないが、多様な意見が交わされているイメージを持ってきた。しかし、昨今のイメージは大きく崩れつつある。


がんじがらめの三角形は実は毒針付きの締め付けロープらしい。


だからこそ「魔の三回生」とか言われる輩でも、とりあえずは生息可能なんだろう。


そう言えば、我が新潟1区にもそういう人物が存在していた。お辞めにもならずに、しっかりと税金から歳費を受け取っておられて、それを恥じ入ることもない。


わけの分からぬ辞め方をした大臣もいるが、それをどうこうしてやろうという動きは党内にはない。


そりゃぁ、当たり前だろう。大将自らがわけの分からぬことをやってきているし、それに対して愚にもつかない言い訳や発言で「説明責任」とやらを果たした気になっているからだ。


馬鹿にされているのは我われ国民だよ、ってことに早く気が付いてほしいなぁ。どうみたところで、舐められているに違いないさ。


いつまでそんなアベに国の舵取りを任せておくんだい!

消費増税哀歌が悲鳴に変わりそう

消費増税の実施から1ヶ月が経過した。世の中様々なところに影響が出ているらしい。


月の1/3から半分はセミナー遠征なので外食することが多いが、いわゆるイートインが2%増税になっている感はそれほど強くない。


中には値上げしたんだなと分かるところもあるが、居酒屋などのメニューはそれほど価格の変化を感じない。


コンビニのイートインコーナーは以前からほとんど利用していないので、たいていは8%で済んでいる。


10月のJR切符・特急券などはほとんど9月中に予約購入していたので、今月分からは少し上がったのを感じるだろう。


短距離運賃などは10円とか20円くらい上がったようで、経理の締めをしていて上がったことを実感している。


外食店などは売り上げがかなり落ち込んでいるらしい、2~3割、中には半減近い店もあるようだ。


食品スーパーなどはさほど影響がないのだろうと思ったら、それでもやはりいくらか買い控えが出ているらしい。
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増税前の駆け込みのあった大型電器店や家具店なども、来客数の大幅ダウンに今は耐えるだけだという。


歳暮商戦はまだ盛り上がらないでいる、クリスマスから年末商戦に最後の賭けをしようかという構えだ。


だが、売上を意識する余り価格ダウンに走ってしまっては利益をさらに圧迫することになりかねない。


さらに厳しいのは街の小さな小売店だ。二重税率を避けるために、あるいはレジが間に合わずに商品を絞らざるを得なかった店も少なくない。


値札の付け替えが間に合っておらず、当面は増税分を自店で負担せざるを得なくなるケースもある。


増税分の価格転嫁が思うようにはいかない悲鳴も聞こえてくる。大企業による中小泣かせも現実には存在していると聞く。


キャッシュレスへの移行が少し進んだのがプラスくらいだが、目玉政策である還元予算が底をつきそうだともいう。


まさに増税哀歌、年の暮れに向けて悲鳴がさらに大きくならないことを祈りたい。


仲間たちの無事を心から祈る

台風19号、伊豆半島に上陸し関東を縦断して東北に向かい、三陸沖に抜けたらしい。


夜明けと共に各地の大きな被害が伝えられてきている。河川の堤防決壊、氾濫があちこちで見られる。


新潟県内にも初めて大雨特別警報が出たが、未明には解除され、新潟市は洪水と波浪の警報。雨は小康だが、強い風は相変わらず吹き荒れている。Photo_20191013072601


長野県の千曲川があちらこちらで氾濫している、幸い友人たちの無事はほぼ確認できたが心配だ。その下流の新潟県内、信濃川も増水していて川幅一杯に濁流が流れているようで、まだまだ油断はできない。


早くから大雨への警告が出されていたのにもかかわらず、残念ながら対応が間に合わない事態が起こってきている。自然のことは人知を超えるとはいえ、何とかならなかったのかと思えてならない。


さらには、こんな大型の台風が次々にやってくるというのは、地球規模での環境破壊が原因ではないかと感じてしまう。確かに昔から大きな台風被害はあったが、昨今は異常に思えるのは私だけではないだろう。


確かに昔の台風被害に比べれば、例えば死亡被害などは少なくなったのだろうが、それでもなぁ。


次々に伝えられるニュースに心が痛む。せっかくの連休の日曜日で、昼頃には天候も回復するらしいが心は晴れない。非常の準備は無駄になったことを、喜ぶ気持ちにもなれない。


これでもまだ気付かない人類、最近の日本人はおかしい。直ちに環境の国際条約の旗振り役になるべきだろう。せっかくの知恵や科学技術が無駄にならないことを強く望む。


あの環境大臣はただの飾り物だったのか、内閣の添え物だったのかなどと言われないように願いたい。それなりに期待しているのだからさぁ。期待するだけ失望も大きい、ナンテことにならないように。


今はただ被害が大きくならないことを、そして仲間たちが無事でいることを祈っている。

消費増税のしわ寄せは弱者に

10月1日から消費税が増税された。軽減税率なるものが導入されたほか、ポイント還元など仕組みが複雑(怪奇)になった。


今日が3日目であれば、なるほどいつも行くスーパーのレシートの記載が変わったな、くらいかな。スタバのレジでこちらで吞むかどうか聞かれるのもいつもと同じだが、確かに税率が10%になっていた。


今日から遠征に出るので、消費増税を感じるのもこれからが本番なんだろう。ちなみにJRの切符は9月中に買い求めて決済済み。ホテルの予約は事前だが、チェックイン決済なのでこちらはどうなるのだろう。


クレジットカードでの支払やPayPay、あるいはR-payでの支払が増えるんだろうな。いったいどの方法がお得なのか、情報が一杯で唱歌し切れていないというのがホンネ。Photo_20191003064001  


とにかく分かりにくい、店頭にもステッカーなど情報が入り乱れている感じでいただけない、スッキリしていない。イライラしてしまうことも、遠征中に起こるかも知れないか。


レジなどの不具合は解消されたのだろうか、お店も大変だなと思うけど、実は大変なのはこれからだと思う。私の周りでも、ポイント還元店頭実施の申請受理が遅れているなどの声を聞く。レジが届いていないというお店もあるようだ。


ニュースでは、これを機会にお店をやめたということもあったようだ。何だか面倒なことは現場に丸投げって感じだな、政府・官僚たちは。補完制度を作ったんだから良いじゃないかと、現場のことは考えていない制度は迷惑な話だ。


いずれにしても混乱の本番はこれからだろうが、その多くは目に見えないのではないか。便乗値上げはやむを得ないと思うが、お客様が納得できる範囲までにとどめてほしいものだ。まぁ、過ぎたるは及ばざるがごとしなので。


幼児教育費の無償化なども怪しいものだ。我が家の孫も(半年だけ)恩恵を受けるようだが、中にはこれを機にと利用費を大幅に上げるところもあるらしい。「子どもを人質」にとられている親の嘆きが聞こえる。


それらも現場の(勝手にやる)ことだと、見て見ぬ振りかいね、政治も役人も。


結局しわ寄せは弱いところにジワジワとやってくるんだなぁ。

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