「はまかぜ」はあと1年
気動車特急はキハ80型「はつかり」を嚆矢としますが、すでにキハ80・82はなく、その後継の高出力勾配専用に投入されたキハ181系も、JR西日本の「はまかぜ」を残すだけになりました。
キハ181は最初の登場(「しなの」)から約40年、高出力とはいえ車体重量もあって、最高速度も120kmと新快速電車や「スーパーはくと」の130kmに及びません。また勾配区間での均衡速度も低く、今や少し時代遅れの感じが否めません。
先月、JR西日本は「はまかぜ」に新型気動車を投入することを発表しました。基本3両編成で、最高速度も勾配均衡速度も向上させ、現在よりも大幅にスピードアップすると共に、客室内のアコモディションも高水準にするようです。
投入は来春ということですので、181系「はまかぜ」の姿が見られるのも、あと1年足らずになりました。その後も団体・臨時列車用に残る可能性もありますが、いよいよ終焉が近付いてきました。
なお、写真の余部橋りょうも現在新しい橋梁工事中、こちらも見納めの日が近付いています。
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