これがいい「やわやわライフ」

新しい一週間が始まります。


週の始まりが日曜日からなのか、それとも月曜日からなのか?


どちらでも佳いじゃないのと言われればそれまでですが、土日のセミナー・研修が多かった私は月曜日始まりです。


もっとも現在はセミナーや遠征を一切行っていませんので、こだわる必要も特にないのですが。


それでも使っているカレンダーは月曜日からスタートするものです。


毎朝の習慣はまず歯を磨くことですが、最近はその前に窓を全開して空気を入れ換えることが付け加わりました。


玄関ドアも全開するのですが、その度に「ああ、日本は平和だなぁ」ということを実感します。


たかだか10分少々ですが、開けっぱなしにできるというのは幸せなことです。


歯磨きは、以前は意識して左下の奥歯から磨き始めていましたが、今では自然とそこから磨き始めている自分に気付きます。


これが脳力開発でいうところの習慣づけなのですが、意識づけすることで行動の無意識化ができるわけです。


それでも「馴れ」は怖いので、時々朝の行動も順番を変えてみたりします。


歯磨きの前にひげ剃りをやってみたり、昨今は体温測定を歯磨きの前にしてみたりと変化を自らつくります。


こういうことを工夫していくと、普段の生活にも毎日のように違うリズムを与えることができます。


細かいことだと笑われそうですが、面白がってやることが大切だと気付きます。


振り返ってみればステイホームが始まり、途中から自分でやわやわライフ」と名付け替えしていますが、
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すでに134日目を迎えています。1年の1/4近くに迫っているわけです。(大好きなスヌーピーをシンボル的に借用)


行動範囲が狭くなっていると懸念していたら、オンラインで気持ちの範囲は拡がっていると教えていただきました。


なるほどと肯けることが嬉しいですね。


今年の後半が始まって、まだまだやわやわライフがこれからも続いていくでしょう。


毎日を楽しく笑って過ごせるようにできるのは自分自身、どんな環境条件であっても「これがいい」と進みましょう。


暗病反ことばの中でも、「難しい」「困った」「参った」の3つは言わないこと、それを守っていきます。


さぁ、新しい週の始まり、今日も生かされていることに感謝して前に進んでいきましょう。

2020年の後半に向かう

昨日は東京で54人の感染者、そしてお隣の神奈川県で31人(大変は横浜市)と首都圏が揺れている。


相変わらず夜の街での感染者が多く発生、感染経路不明者の割合も約半数を占めている。


埼玉県は都内での会食や夜の街に出かけることを、自粛するようにと知事が呼びかけた。


そんな中で負債1千万円以上の経営破綻(法的整理、私的整理 )は300件の大台が見えてきた。


6月1ヶ月だけで100件を超えているが、もちろんこれは表に出た数字であって、人知れず消えていったケースは含まない。


無論そちらの方がはるかに数が多いことは、今さらいうまでもないことだ。



飲食業と宿泊業の破綻数が群を抜いているが、今後もこの傾向は続いていきそうだ。


そして昨日、その中でも最大負債の倒産が発生した、大阪の旅行会社「ホワイト・ベアーファミリー」だ。


負債総額は持ち株会社と合わせて350億円余り、民事再生法の適用を申請とあいなった。


「星野リゾート」がスポンサーについて事業継続、再建に当たるようだが前途は多難だろう。


景気を支えるのは、いつの時代も個人消費なのだが、明日から大きな出来事がある。


それは、消費増税の見返りというか緩和を目的に実施されていた、キャッシュレス決済還元がなくなることだ。


ある意味消費を支えていたと言ってもいいし、キャッシュレスの買い物行動が増えたことは消費増にもつながっていた。

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それがなくなって、マイナポイントなる制度が始まるが、こちらの方はマイナンバーカードを持っていることが前提だ。


今のところ4人に1人くらいしか持っていないそうだし、マイキーを申請取得しなければならない。


しかもどれか1つのキャッシュレスシステムへの登録が、必要十分条件になる。


その登録が今日から受付開始だが、初日はネット申請が集中するかも知れない。


私は使う頻度の高いクレジットカードを登録する予定だが、今週中に可能だろうか。


今年も半分が経過して残り半年が始まった。前半はステイホームが長かったが、後半はどうなっていくだろうか。


良い方向に向かっていくように、自力での試行錯誤が続いていくだろう。


仕事は基本的にオンラインに集中する、セミナーもコンサルティングも。


その中での新規展開を模索していくが、それが果実になるには時間もかかるに違いない。


くれぐれも「新型コロナのせい」にしないことだ。それだけは意を決していこう。


ある条件を使って、今ない条件を作るのが仕事だと言われた、師の言葉を胸に刻んで前に向かおう。

大きなチャンスと思える!?

世の中はもう「収束」している前提で、動いているようですね。


営業自粛が解除され、移動の自粛もほぼほぼ解除されて、これで元に戻りましょうという目論見。


しかしそうは問屋が卸さず、世の中は元に戻りそうもありません。Photo_20200624060902  


すでに「コロナ倒産」が300件に迫る数字になっていますが、これはホントは表面的な数字。


なぜって、この数字はお金があって「倒産」手続きができた企業のお話ですから。


お金がなくて弁護士に依頼もできない、だから民事再生はおろか廃業する段取りにさえ至らない会社の多いこと。


おそらくすでに万単位の数字で、「いつの間にか廃業」あるいは「張り紙のみ廃業」が相次いでいるのでは。


世の中の人は売上が2割減ったら、利益も2割減るものと思っているようです。


経営者ですらそのように思って、これまで仕事をして来た人も多かったのではないでしょうか。


しかし、多くの場合には売上が2割減ったらほぼ利益はゼロ、どころかマイナスになってしまうことは必然です。


ましてや7割も8割も減ってしまって、それでこれまで通り営業を維持できると考える方が異常です。


もっとも、この新型コロナウイルス感染騒動で、そのことを現実として知った経営者も少なくないはず。


その意味では効果があったナンテ言うと叱られてしまいそうですが、現実にはまさにそうなのです。


そしてまた近未来、元に戻るなどということは全くの幻想に過ぎないことを、厳しき認識をしなければなりません。


経営者ばかりでなく、我われ一般人もまた甘い期待を抱かない方が救われると思います。


元には戻らない、新たな社会がやって来る、いやすでにこれまでとは違う社会になりつつある。


ダーウィンの進化論といわれる言葉を引き合いに出して、警鐘を鳴らした政治家もいるようです。


もっとも、あの言葉はダーウィンの言葉でもなく、また進化論の本質を表したものでもないのですが。


それでも、「変わらなければならない」ということは確かにその通りです。


変わるためには現実(事実)をしっかり見詰め、甘い期待は捨てて「今これからやれること」を早く見つけけましょう。


その意味では大きなチャンスです。


チャンスを活かすか活かせないかも自分次第、自分を信じて一歩前に。


まずやる、やりながら直す。今こそそういう時代だということを強く意識して前へ。

動画100話といきますか

昨日19日から、これまでの「自粛」が原則緩和されました。


その状態で迎える週末土日、大騒ぎするような事態が起こらないことを祈るばかりです。


都道府県をまたがる移動も自粛が解除されますが、おそらく当面はまだまだセルフ(自主)自粛が続くだろうと思います。


日本人の慎重さというよりは、変わり身の早さについて後ろ指を指されないかという恐れなのかも知れません。


感染のリスクは一気に緩和されたわけでもありませんし、「収束」ということが確実定義されているとも言えません。


ましてやワクチンも特効薬もまだ試験研究、あるいは治験の段階ですから確定するのはまだまだ先の話です。


とくに企業などは、万が一にも社員に感染者が出た場合を考えると慎重にならざるを得ないでしょう。


あくまで不要不急の出張については自粛、そうでないものについてもかなり制限をかけるでしょう。


そうなると、仲間同士のノミュニケーションや家族での外出、まして観光旅行などにもタガをはめるでしょう。


何しろ日本人は真面目で、ある意味はとっても臆病なDNAを持っていますから。


ですから、一気に人の移動が増えるということはなく、じわじわと様子見をしながら伸びていくのでしょう。


そうはいっても、ある程度「安全が確認」できたと判断した時点では、一気に動き出すということもあるかも知れません。


たがが外れるとは言いませんが、ある意味自己制御のブレーキが緩み始めると急速に緩みそうな予感です。


その意味では、この数週間をじっくり観察する必要があると考えています。


ただし私自身は、今年いっぱいは少なくとも動くことはしない、余程の「不要不急でない」ことが起こった時以外は。


それで何ができるかを考えていくと、それなりに色んなことができるという話は何度か書いてきました。


このブログに週2回連載してきたコラム『「脳力開発と私」こぼれ話』、来週には100話を迎えます。


一応ここで完了ということにする予定ですが、これを動画化することを思いつきました。


学び次元での脳力開発講座は、現在トライアル講座を無料で月2回やっていますが、


9月からはいよいよ本講座をスタートさせます。現在その準備を進めて6割くらい進捗しています。


これと並行して、雑談・雑話レベルでの「こぼれ話」をやっていこうと思い立ったのです。0-2020-1


脳力開発は誰でもやれる易しいことだと学びの場で言ってきていますが、実際に私がやってきたことを伝える場です。


雑談している内に、書いたこととは違うことを思い出してしゃべるかも分かりません。


それはちょうどリアル(オフライン)講座で時々やってしまう、「脱線話」と似たようなものだと考えて下さい。


こちらも100回続くのかどうか、その保証は全くありませんし、もしかしたらもっと切りがなくなるやも知れません。


慌てて外に、あるいは県外に足を運ばなくても、オンライン講座や雑談に全国からお付き合いいただければ幸いなことです。


おかげさまでコロナ太りをしている人たちを尻目に、私は4ヶ月近くで3~4kg体重が減りました。


体調も良く、オンラインでの講話や皆さんとのやりとりにも馴れてきました。


操作ミスも時々ありますが、それはまぁご愛敬ということでお許しをいただけたら幸いです。


新しい暮らしと新しい仕事(のあり方)など、人生も秒読みの年代に入ってこんな楽しい世界が待っていたとは。


これは大いにホンネです。

「やわやわライフ」のすすめ

ステイホームが叫ばれて、4月には緊急事態宣言が出され、先月にはようやく解除されました。


その後は素人目には収束に向かっているように見えますが、終息にはまだ遠い道のりです。


新潟県も昨日で4週間連続して感染者発生ゼロですが、まだ首都圏との往来自粛は続いています。


アミューズメント施設や夜の街の営業自粛も解除されましたが、いったん途絶えた人の流れはなかなか戻りません。


それは、人の心は一気には変わらないということなのでしょう。


私自身はといえば、2月下旬から完全にステイホーム状況がずっと続いています。


数えてみると昨日までで110日、この間新潟市内からも外へ出ていません。


3月と4月はスケジュール表も真っ白、5月からポツポツとかき込み始めましたが、全てオンラインスケジュールです。


最初の内はイベント(セミナー)のキャンセルが入り、自分の予定を取りやめることに悲しみを禁じ得ませんでした。


それどころか、「○月になったら復活できるよな」と期待というか願望を持ち続けていました。


しかし、GW頃になるとこれ(この状態)で「いい」と、少しずつ気付き始めました。


そうしたら一気に気が晴れたというか視界が広がり、そのまま残していた下半期の予定も全部白紙に。


その代わりにこれからできることはなんだと考え始めたら、次々に出てきましたね、やれることが。


セミナーは当面全てオンライン講座でやろう、クライアントサービスもオンラインで等々。


気が付きました、オフラインでは制約になることがオンラインに切り替えるとなくなることに。


それは可能性が広がる、ドメインを拡げていくことができるということに他なりません。


いやぁ、目から鱗ですね。おかげさまでこの110日間は、すばらしき脳力開発の学びの日々であり実践のサイクルでした。

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そこで「ステイホーム」という官製の、お固い言葉はやめようということにしました。


色々と自分なりに考えて『やわやわライフ』に行き当たりました。


京言葉では「やわやわ」は「おはぎ」のことですが、お菓子でもつまみながらのんびりいきましょう。


年内の予定はオンラインばかりですが、こだわりをやめましたから家内と話し合いながら家族のオフも入れていきましょう。


では皆さん、やわやわライフを楽しみましょう。

限界は自分が作る

新潟市(県)は3週間感染者ゼロを更新中です。


収束してきたものと思われるという市からのメッセージもありましたが、動きの完全復活とはなりません。


学校も6月からは次々に再開され、朝の通学風景も戻ってきています。おそらく電車やバスも混んできているのでしょう。


しかし、街中の賑わいは元には戻らないようで、とりわけ夜の街からは嘆き節が聞かれます。


夜だけではなく、外食行動や買い回り行動も減ったままになっていて、日常生活が変わったことを実感します。


我が家を振り返ってみても、もう100日以上外食をしていません、全くです。


以前は週に一度以上はランチに出かけていましたし、外呑みも月に何度かありました。


ましてやセミナーや研修などで県外に出かけると、クライアントや仲間との呑み会が常でしたから。


それも全くなくなって、外出そのものも近くのマーケットやショッピングエリアに出かけるのみです。


それが普通になってしまうまでには数週間を要しましたが、日常になってしまうと徐々に抵抗感も少なくなります。


各地の仲間たちは、少しずつ行動を開始したようです。


クライアントへの訪問活動やセミナー開催も始めた方もおられます。もちろん以前の通りにとはいかないようですが。


感染防止に気を遣い、とくに三密にならない工夫をしながら前を向き始められています。


私も少し前までは、収束方向に向かい始めたら自分も行動を開始しようと思っていました。


その為に何をすれば良いのかという段取りも考え始めていました。


ですが、今はもう少し様子を見ることにします。GO!という意思決定はまだできません。


1年くらいのガマンができなくてなんとする、ってところでしょうかね。



仲間たちが行動を始めることを否定する気はありませんし、むしろすばらしいなとその姿を見ています。


年のせい(68歳)とは思いませんが、周囲のことを考えすぎるようになったのでしょうか。


以前から分かっていたつもりでしたが、限界というものは「自分が作る」ものだなということを強く感じています。


それはそれでいいと思うのです。人それぞれに役割というものがありますから
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要はそれを自分の行動の「内部ブレーキ」にしないことです。



私はオンラインの活用という方向に自分の役割を見いだし、確立していきます。


やりますよ、まずは9月からのオンライン講座(脳力開発)をスタートします。


さらに新しい講座を企画中、またYouTubeの活用も模索していきます。


ワクワクしてきますね。このワクワクを、やがて皆さんに伝えられる日を夢見ながら。

東京アラート発動

東京アラート発動、やっぱりなぁという感じです。


緊急事態宣言の解除、多くの地域では早くないタイミングだったと思いますが、大都市圏ではどうなのか。


今さらそんなことをとやかく言っても仕方がありませんが、Photo_20200603083601


それに東京と北九州市だけに感染者発生が集中しているというのは、これまたどういうことなのか。


北九州市は、濃厚接触者の範囲を拡大する中での検査が徹底していることと、若者には無症状陽性が多いという事実も。


東京の場合とは事情も違うようです。


しかし、どちらにしても同じようなことが「どこでも起こる可能性」があることも、十分に考えた方が良さそうです。


私の住む新潟県は、当初はクラスター感染が多数発生、また後半では経路不明の感染が増えるなど不安が募りました。


しかし、全国的にも充実している検査態勢などもあって、次第に収束に向かってきました。


これまでに82人の感染が発表されましたが、すでにほとんどの方が退院して入院者が一人になった状況です。


新潟市も半月以上感染者ゼロ、昨日の時点で「先月15日頃には収束した(模様)」との見解を明らかにしました。


緊急事態宣言の解除で街中の営業自粛も取り払われました。


確かに少し人出は増えていきつつあるようですが、以前の賑わいには全く戻っていないようです。


まだまだ動きは慎重であるのと、「もし自分が感染したら」大変なことになるという意識が強いようです。


そのあたりが大都市、東京などとは人間の意識が違うところでしょうか。


とはいえ、東京とは新幹線や高速道路がつながっていますから、今は往来が激減しているとはいえ今後は分かりません。


外から持ち込まれる心配は常にしておかねばなりませんし、まだまだ油断はできません。


学校も再開しており、北九州市のような学校でのクラスター感染が起きない保証もありません。


常に心の中に危機意識、アラート気分を持って、その中でできることを少しずつ拡げていきましょう。


まだまだですよ、ということを東京アラート発動が教えてくれています。

日曜日は徒然に

倒産件数2800件、年間での倒産予測は1万件以上(帝国データバンク情報)。


雇い止めの数も1万人を超えた(NHKニュース)といわれますが、実態はこんなものではないのでしょうね。


緊急事態宣言も全国全て解除されるように見込まれていますが、果たして大丈夫なのかな。


日常生活が戻ってくると期待も高まっていますが、これまでの自粛が功を奏していることを忘れてはいけません。


ステイホームは緩和されますが、安全意識や自粛意識を忘れてしまってはいけないでしょうし、三密はまだまだしっかりと避けるべき。Photo_20200524085101


第二波が来るのか来ないのかそれは分かりませんが、世界各地では確かに第二波と呼べる感染が起こっています。


日本は例外だ、大丈夫だと考えるよりは、大丈夫かも知れないが警戒は緩めるべきでないというのが正解かと。


目先の変化だけに、あるいは見せられている部分だけにとらわれてはいけないと、師は教えてくれました。


まだワクチン開発も道半ば、効き目のある特効薬もない(承認されていない)ということを心に刻むべきですね。


確実なワクチンができてみんなが摂取できるようになり、たとえ感染しても薬で治せる、


そういう世の中がやってきたと確信できるまでは、少なくとも私は行動自粛を僅かに緩めるくらいにします。


人ぞれぞれに思いも考えもありますから、同じようにやれよなどとは申しません。


私は、新しい流れに変わったことを感じていますから、その流れを活用できる自分に変えていきます。


ところで、日曜日のブログアップは来週31日で終了します。


6月からは「日曜日はブログお休み」というスタイルで、継続していきます。


今後とも続けてお読みいただければ嬉しいです。


これからもご安全に、ご自愛ください。

コロナは続くよどこまでも

5月も今日から終盤、ようやく新たな感染者の数も減少に向かっている感じです。


ただこれが本当に収束という状況なのかどうかは、週を越えてみないと分からないでしょう。


なぜなら昨今の感染発症者は、2週間前のGWまっただ中に感染したと推定される方。

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7割から8割以上外出が抑制された状態でしたから、下がってもらわなければかえって困るというところでしょう。


その意味ではGWの終わった週末から翌週の2週間目、この週末から来週が1つのポイントになってくるはずです。


確かに感染者ゼロがつづいている地域も少なからずあり、私のいる新潟県でもゼロの日が多くなってきました。


緊急事態が解除されると共に「営業自粛」も解除されて、コロナ前の日常に戻ろうという作用も働き始めました。


一方で新しい生活習慣を守るということや、三密は避け続けることなど、人の行動が変わってきていることも事実です。


また、県をまたいでの移動はまだしばらく自粛を呼びかけていますので、元の日常にはほど遠い状況が続きそうです。


そんな中で「コロナ倒産」も日増しに増えていて、一昨日はレナウンの倒産(民事再生)が報道されました。


私もアパレル製造販売の会社に勤めていましたが、70年代80年代はレナウンの絶頂時代、まさにアパレルの雄でした。


確かに近年は凋落も目についていましたが、名門としても誇り、ブランド力は維持していたようです。


それでもこの経営危機が乗り切れない、それだけ大きな打撃が様々な業種業態を直撃しています。


コロナ倒産企業も150社を越えてきましたが、これはあくまで企業情報会社が把握する規模や知名度ある企業です。


約600万社以上と言われる日本の事業者のホンの一角であって、おそらくいつしか消えていく中小零細企業も多いはずです。


おそらく150社の10倍、20倍の廃業が既に現実のものになっているでしょう。


自主廃業であればまだしも、夜逃げ同然といった事態も起こっていると推測されます。


そこに働いておられた社員さんの多くは、怒りや悲しみをぶつけるところもなく途方に暮れてしまっているかも知れません。


私も3月以降この8月までの仕事、主催・共催セミナーや企業内研修の全て(100%)を中止しました。


9月以降についても年内予定は白紙に戻して、おそらくそのほとんどは元のモデルでの開催はないでしょう。


この先はオンライン研修、リモート勉強会、オンラインでの企業サポート・顧問業務に切り替えます。


コロナとの共生が人の心にも受け容れられ、対処法も確立して元のやり方も可能になったら・・・


その時にも元には戻らないはずです。新たなビジネスモデルで仕事をしていこうと考えています。


それが自然の流れであろうと思いますし、自分を変えていくという脳力開発の実践だと決意を新たにしています。

これから始まるのだとも

14日に緊急事態解除が発表された新潟県、昨日15日こそ1名の新たな感染者が出ましたが、これが1週間ぶりでした。


全体では82名の感染者が発生していますが、既に60人の方が退院し入院あるいはホテル療養の方は合わせて22名です。


緊急事態の解除に伴って、これまで営業自粛していた業種にも要請や指示が解除され始めます。


三密を避けることや換気や消毒の徹底、マスクの着用などを守っていく条件での営業再開が始まります。


もっとも、だからといってコロナ前に戻ることはない、ありえないと思いますが店側としては期待も大きいはずです。


一方行動自粛もこれまでのように「8割接触を避ける」ことから、少しずつ緩めていくことになるでしょう。


企業もオンライン活用での在宅勤務や、交代出社、時差出社などの手を打ってきましたが、今後はどうなっていくでしょうか。


昨日も全国での感染者数は50名と、確かに一頃に比べるとかなり減っていることは事実です。


ですが、ここのところの感染者は(2週間前の接触感染可能性に照らすと)GWに入った頃ということになります。


つまり8割までいかなくても、以前に比べてかなり接触度合いが減っている時期ですので、ある意味当然の結果です。


問題は、GW明けの7日以降だとすれば、その結果が明らかになるのは早くても20日より後になります。


その時にどういう数値が出てくるのでしょうか、「解除」をそれを確かめてからでも遅くはなかったのではないか。


確かにここまで自粛が続くことによって経済が疲弊し、その圧力に押しつぶされるかも知れないという懸念はあります。


昨日はアパレルの老舗、長い間トップブランドを築いてきたレナウンが民事再生法を申請。


TDB(帝国データバンク)やTSR(東京商工リサーチ)の発表情報でも、コロナ倒産は150社を超えました。


でもこれは氷山の一角で、実態はこの数倍以上の倒産・廃業が発生していることでしょう。


行動自粛が解除されて人々の活動が再開しても、コロナ前には戻らないというのが大方の見込みです。


私もそのように考えています、ただ少しずつではあってもコロナ前になかった新しい「こと」が起こってきています。


在宅勤務、さらにそれにともなうオンライン(Web)の活用もその一つです。


私もクライアントとのオンラインミーティングを始めましたし、その幅を広げることも考えています。


研修仲間たちともオンラインカフェやオンライン呑み会もやっています。
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オンライン商談やオンライン会議はもちろん、オンライン経営指針発表会、オンライン社員研修。


これらはお互いの顔が見えるということが活かせるわけですので、紙ベースの2次元よりも効果も大です。


とはいえそばにいて呼吸を感じられるわけではないので、「2.5次元」ということになるのでしょうか。


これを互いの共有感、つまり心の通い合いを高めるところまでいくことができればと思うわけです。


そう、3次元の一歩手前、言うなれば「2.9次元」までに持っていく工夫をやっていきましょう。


他にも様々な創意工夫、違う角度からのアプローチで新たな「こと」が生まれてくるはずです。


元に戻らないものを無理に戻そうとしても、それはムダな努力というものかも知れません。


ムダにもがかないように、どんどん新しい「こと」にチャレンジしていきましょう、素敵な世界へ。


まさにこれから始まります。いや、もう始まっていますから遅れないように。

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