時代の変化も道半ば

2月のMGF(MGフェスティバル)から戻って以来、やわやわライフが続いています。


当初は楽観的に考えていましたので、数ヶ月で世の中は元に戻るだろうと考えていました。


それは1ヶ月も経たない内に自分の中でも修正を余儀なくされ、ついに大きな決断を下す必要を感じました。


全国的な緊急事態宣言の出される頃には、「今年の活動は全面的に見直し」だと決意することにしました。


一縷の望みを持ちながらということも、GWを過ぎる時期になると断ち切るべきと判断をしました。


予定していたセミナー遠征はもちろん、主催・共催で開催を予定していたセミナーも年内の一切をキャンセル、


正直に書けばまさに断腸の思いでしたが、終息はおろか収束までにも長い時間がかかると判断したからです。


後悔はしていません、自分自身で確信して意思決定したわけですから。


そして「やれない」ことを嘆くのではなく、「やれる」ことを探してやっていこうと、ここは誰でも思いつきます。


まずはオンラインで可能なこと、思いつくままにマンダラノートに書き入れ、やれることから行動開始です。


思いついたことの2/3くらいは徐々に始めていくことができ、オフラインにない効果が上がったこともあります。


ZOOMやYouTubeの活用、とくに後者はこれまで余り使わないままに放っていたのを利活用する機会になりました。


どちらもまだまだ初心者レベルの活用ですが、他の方がやっておられるのを真似しながら活用範囲を拡げます。


その内に、この夏くらいから少しずつMGセミナーの復活開催が各地で始めリました。


コロナ禍での制限付き、十分に対応策を講じながらですが、開催に踏み切られたことには頭が下がります。


焦る気持ちがなかったかといわれると否定はしません、しかし年内は一切動かないと決めましたから。
Photo3_20201017074301

それにまだ薄氷を踏む状況であること、とくにローカル地域では慎重の上に慎重さが求められます。


主催されている皆さん、参加されている皆さん、十二分にリスク管理をお願いします。


もしもセミナーに集った仲間から感染者が出てしまったら、その方と周辺はもちろん波及の拡がりは非常に大きいのです。


「1年くらい辛抱できるでしょう」と言われます。そうですね、それができなくて何ができるのでしょう。


私は私のペースでできることを行い、新たにやれることを少しずつ模索していきます。


時代は変わっています、さらに変わっていくのだと思いますから。


まだまだ変化の道半ばです。

失敗体験は自分を磨く

脳力開発の学びについて、1年余り「こぼれ話」をこのブログにコラムを連載してきた。


それを今年の7月頃から動画にして公開を始めた。


15~16分くらいの長さだが、だいたいいつも一気に録画して編集している。


録画を始めたのは6月からだが、最初の頃はパソコン(PC)のカメラ・マイクを使っていた。


その段階から試行錯誤を繰り返し、マイクやカメラなどの機材も新たに購入してきた。


少しずつレベルも上がってきたかなと思ったところで、落とし穴というものがあるものだ。


26話目の録画を先週やったのだが、何度かミスをしてしまって撮り直しをした。


その撮り直しがどうも不満足、当初はこのくらいで良いかとも考えたのだが、やはり気持ちが落ち着かない。


そこで昨日撮り直しをした、専門用語的には「テイクスリー」となるわけだった。

Photo_20201007064201
事前準備も怠りなくやって、部分的にはリハーサルもやっておいた。


またレコーディングは常にONに設定しておいて、当然長めの録画になるが編集でどうにでもなる。


あとはストップウォッチで、コアの部分を16分以内に納めるように気を付けることだけだった。


できるだけアドリブで語ろうと思っているが、昨日はストーリーをしっかりと決めてやることにした。


失敗をすることは次へのステップになるとは言うものの、同じ失敗を三度やってしまうのは良くないと思うから。


小さなミスはやったが、それは編集段階で除くことが可能な範囲であった。


全体の出来がどうかということは別にして、失敗体験は自分を磨く道具になると再確認した。


別のコラムで「MGのこぼれ話」を書いているが、やはり失敗の体験が後々の役にたったことを確認している。


脳力開発では「失敗は悪いことではない」と教えている、まさにそのことを実践の中で実感している。


だが、素直に学ぶ心がなければせっかくの失敗もムダになる、ということも付け加えておきたい。


ああ、学びの道は永遠だな。

ブログ・コラム再開です

お盆休みが終わりました。


新幹線は臨時列車がなくてもほとんどガラガラ、飛行機も空港の閑散光景を見れば自ずと想像できます。


高速道路も一部では渋滞があったものの、SA/PAなどの人出は例年の5~6割だったとか。


お墓参りもできるだけ密を避けてということだったし、わざわざ県外からというお参りは少なかったようです。


お墓参りの代行サービスが人気だったり、お寺さんもリモートでお経を届けたり。


田舎の実家に遠方の家族や親戚縁者が集まってということも、それほど多くはなかった感じです。


これが新型コロナ感染再拡大だからという「今年だけ」のことなのか、それとも新しい生活スタイルとなるのかは分かりませんが。


私も大阪(高槻市)にある両親の墓参りはアキラメました。


いつもの年なら、8月にどこかのセミナー遠征があり、その合間の時間にお詣りして来ていたのですが、


今年はセミナー日程も全てキャンセルしましたし、わざわざ片道600kmのドライブもたいへんですから。


そうなると特別にお盆休みにする必要もなくなり、これまでと同じペース同じ時間の流れの中に身を置きました。


それでも何かはということで、新しく購入したウエブカメラを早速使ってみました。


予想通りではありましたが、これまでのPC内蔵カメラよりも映像は鮮明でほぼ満足でした。


もっともカメラの内蔵マイクはイマイチですので、先月から使い始めている専用マイクとのコラボです。


あとはもう少し環境整備が必要かなというところ、さらにいただいたホワイトボードシートも使ってみようと思っています。

Photo_20200816153201
ZOOMの活用も、ブレークアウトセッションをテストして、今週からはさらに本格的に使っていきます。(写真はイメージ)


共有画面でのパワーポイント資料については、手書きなどによる説明も加えるなどより分かりやすくを目指します。


同じ共有画面のホワイトボードでは、同様に画面への手書きによる解説もやってみる予定です。


今月初めのバージョンアップで新機能も加わりましたが、PC制限があって使えないものもあるのは少し残念。


いずれにしても可能な範囲で色んなことにチャレンジしていきます。


YouTubeへの動画公開も、新しいテーマでの有料動画制作を目指しますが、まずは有料に耐える内容と品質ですね。


課題が大きいほど、困難のクリアが厳しいことほど燃えてくる自分を感じています。


では今年も残り1/3余り、引き続きこのブログでも長くお付き合い下さい。


酷暑あるいはコロナ感染再拡大のみぎり、皆様方のご健勝を心よりお祈りいたします。

売上8割ダウンに立ち向かう

毎日、コロナコロナと書き連ねていくのもいささかうんざりします。


感染拡大が確かな事実として、全国民が認識して間もなく半年を迎えようとしています。


感染の波が少し引いたようになって、これでとりあえず収束に向かうのかという希望的観測は裏切られました。


相手がウイルス感染症では、とても人知の及ぶところではないことを、先ずは自分に言い聞かせて再スタートです。


自分のことで言えば、3月以降はいつもの年と同じ仕事についてはほぼゼロにしました。


昨年大きく頻度を上げた公開セミナーも社員研修も、1月2月実施のものを除けば完全にゼロです。


そんな中で年度計画は大幅な見直しが必須となり、例えば売上計画は前年比で25~30%に下方修正しました。
(ちなみに当社はほぼ「売上=粗利益」です)


良くて7割ダウン、何もしていかねば8割ダウン以上の厳しい結果になるだろうと。


そこで全てのことを白紙に戻し、こんな状況の中でもやれることはないか、チャレンジできることがあるはず。


例えばコンサルティングサポートのクライアントサービスは継続していますが、こちらも仕事の中身が変わりました。


すなわち直接訪問活動は相互理解の下で取りやめ、オンライン活用によるリモート面談が主体になっています。

202008-pr
さらに幹部会議やプロジェクトミーティングへのリモート参加について、積極的に提案をし早期実施を目指しています。


社員研修も脳力開発(行動学)研修については、ZOOMを使ったオンライン研修です。


使い始めて3ヶ月、ZOOMの様々な機能も活用できる知恵も生まれてきました、まだ7割くらいでしょうけど。


社員研修は現在クライアント企業のみですが、これを拡げていく心積もりです。ただ成果になるのは来年でしょう。


一方、研修の方となると、まず脳力開発講座のオンライン化を実施することにしました。


先ずはトライアル講座(70~80分程度)で私自身の習熟も図り、ZOOM機能を順次加えていきました。


さらには研修録画の活用です、これにはYouTubeを本格活用することに決めました。


当初はオンライン講座に当日欠席の方などには、自習用DVDでの提供を考えていました。


しかしこれは手間もかかりますので、YouTubeチャンネルを作っての限定公開で対応することにしました。


すでに別チャンネルで「こぼれ話」動画の定期公開をスタートし、手応えを得ています。


本講座の始まる(9/13の)1ヶ月 前までには、機器(カメラやマイク)の整備も終えてキックオフします。


講座の動画は有料提供も可能ですから、逆に言えばそれに十分耐えるものに仕上げる必要があるでしょう。


YouTubeチャンネルの公開整備も急ピッチで進めています。片方で学び、片方ですぐにやってみる、まさに脳力開発です。


やがてコロナ感染も本当に収束、さらに終息に向かえばリアル研修も復活が可能です。


しかし、そこでも以前とは違う形やプログラムでのセミナーを企画していきます。


脳力開発講座はほぼその骨格をイメージできましたので、次にはMG・CFMGをどう組み立てるかです。


例えば、MG実践企業の方などにリモートで出演いただくこと、すなわちハイブリッド研修なども視野に入れています。


不自由度があれば、その反対側に必ず自由度を高めてくれるものがあるはず。


売上が80%落ちるからこそ、知恵もさらにフル回転してくれるものです。

なぜ私がMG研修を休止しているか

行動自粛、営業自粛が原則解除され、移動の制限もいよいよ撤廃されて条件はよくなりつつある。


なんの条件? セミナーとりわけMG(MQ戦略ゲーム)研修を再開する条件だ。


MG(あるいはキャッシュフローMG)は、ハッキリ言って三密の研修にならざるを得ない。


1つの卓にゲームキットを置いて、それを5ないし6人で取り囲む。左右のエリアを1m以上空けることはかなり難しい。

T_20181216-cfmg10
どうしても大きな声を出す、自分のやる動作(行動/仕事)を他のメンバーにもキチッと伝えるからだ。


しかも、競争入札をやる際には一斉に声を出し合う、自分のプライス(販売=口頭価格)を周知しなければならない。


インストラクターも時にはメンバーのすぐ傍らで指導に当たる。


さらに「交流も大事」ということで、その日の講習修了後に情報交流会(食事会・呑み会を兼ねる)を開く。


そうそう、昼食もゲーム卓を囲んで摂る。まぁ、これは必ずしもそうしなければならないわけではなく、広いレストランで摂っても良いが。


そんなわけで、どうしても3密になってしまうことが避けられない。それがまた、MGの良さであり学びに直結しているのだが。


私が主催する長岡・米百俵MG(8/29-30)は、前日のOA大会を含めて中止を5月の内に決めた。


たくさんの方から、決定が早すぎるとか中止しなくても大丈夫な状況になっていく、心配しすぎるのはどんなものかなどの意見をいただいた。


だが、次のように考えて私は中止した方が良いという判断をした。


1)会場に50数名(9卓)集まるとかなりの「密」は避けられず、さりとて人数を半分にするのは、すでに(申込が)満席になっていることもありほぼ不可能と判断。


2)たとえ半分の人数でやるとしても、MGの特性(良いところ)上、おたがいに接近になるケースが多く、声も出す。ではマスク、さらにフェースガードまでとなるとどんなものか。


3)ゲームキットのツールの消毒をどうするのか? 白熱化すれば唾や汗もつくであろうから、参加者に協力してもらえるとしても消毒作業は大変だ(不可能ではないが)。


4)前夜祭も含めた交流会は3密になる。それを避けた形でやることは可能だが、それで盛り上がるか、学びになるのか?


5)当然会場側にも、食事面の工夫や衛生面のグッズなどで、かなりの負担をお願いしなければならない。


さらには、
6)講師の西先生はご高齢(82歳)であり、その健康に対して主催者として絶対的な責任が持てるのか。


7)参加者は「MGがやりたい」でよいだろうが、ご家族はどうなのか、会社の社員始め周囲の方たちはどう感じられるのか。


8)長岡市は8/2-3の大花火大会も中止を決定した。同月の新潟まつり(新潟市)、フジロックフェスタ(湯沢町)や、9月の片貝花火、10月の長岡米百俵まつり、その他にも県内のイベントはほとんど中止が決まっている。


その中で、県外から来られる方の多いイベント(セミナー)を開くことは、賢明な選択なのか、などなど。


開催をしたい気持ちは山ほどあり、ましてや長岡での西研MGは30年近く継続してきて、中越地震の翌年や中越沖地震の年にも開催してきた。それが切れてしまうことは断腸の思いだ。


すでにMGを開催されている仲間も少なくない、西研究所主催の東京MGも7月から開催されるようだ。待ちわびていたので、各地とも盛り上がりそうだ。


だが私はあえて中止する、自分の主催・共催する年内のMGセミナーを全て。しかも、当面は参加もしない。


それは、MGを大切にしたいからだ。ワクチンや特効薬が承認され、それを誰でも活用できるようになってからでも遅くないと考えているから。


まして、もしも「第二波」感染が始まって慌てても困る。3密がさほど心配のない脳力開発講座すらも、あえてオンライン講座に切り替えた。


クライアント会社の社員研修も全てオンラインでやる(少なくとも本年中は)。


MGセミナーを通してMGの学びを伝えることはできないが、脳力開発やその他のセミナーで、その思想と哲学は伝えられると思うから。

核動作で考えるとうまくいく

脳力開発に「核動作」という言葉があります。


何かをする、すなわち行動はいくつかの動作の連続集合体だというわけです。


その連続(時には非連続があるかも知れませんが)している動作の一つ一つを、核動作と呼んでいます。


例えば、部屋の中で椅子に座っていて、そこから外に出てジュースを買いに行くとしましょう。


これを核動作に分解してみると、
 椅子から立ち上がる → 部屋の出口まで歩く(左右の足を動かす) → ドアを開ける → 靴を履く
 → 玄関を開ける 
→ 外に出る(玄関を閉める) → 自販機まで歩く → お金を出し投入する →
 ボタンを押す → ジュース(缶)
 を取る → 元に戻る(歩く) → 玄関を、、、といった具合です。


どんなことでも、このように細かな動作(核動作)に分解して考えると、どれも簡単な事ばかりということに気付きます。


どのような大がかりなことでも、一つ一つの動作はさほど難しいことではないのです。


複雑に見えることも、動作の組み合わせや順番が少し違うということだったり、使う道具が違うだけのこと。


あるいは核動作の量が非常に多いとか、動作する時間がかかる、あるいは動作と動作の間の時間を要するとかです。


ただ、これまでやったことのない(経験がない)動作にぶつかると、難しく感じることもあるでしょう。


そうだとしたら、その動作について少しだけ情報を集めて「やれる」ように自分を変えていくことです。


体験したことのある(他の)人に教えを請うこともいいでしょうし、部分的に手伝ってもらうことも有効です。


やるということ、あるいはその方向を決めたら、やり方などは無数にあるのです。


その時に、一つ一つの核動作は簡単なものであって、それらの組み合わせに過ぎないと意識すれば気も楽になります。


またレベルアップとかスキルアップなども、全体を一度にやると大変ですが、核動作に分けてやってみれば良いのです。


一連の行動が困難を伴うもので合っても、実は困難さはその中の一部分の核動作だけにある、

202009
もしかしたらそういうことも掴めるかも知れません。そうなればしめたものです。


かつて脳力開発を本格的に学び始めた時、これらのことを教えていただきやってみたところ、確かにうまくいきました。


新型コロナの影響でそれまであった仕事のほとんどができなくなっても、新たな仕事を見いだすことができました。


そしてその仕事を核動作に分けてみると、これまでの仕事の大半を応用あるいは準用できることが分かりました。


そのままでも使えるものや少し手を加えれば良いもの、新たに加えるもの等々。


後はそれを整理整頓して連続させるだけで、「新しい仕事」として創り上げることができたわけです。


こうして仕上がった脳力開発オンライン講座を、皆さんと一緒に学べる日を楽しみにしています。

行動自粛でやれていること

新型コロナウイルス感染が日増しに増加、危機感がかなり切迫していることを感じます。


1ヶ月前には「4月になったら収束に向かうかな」と楽観的に考えていましたが、甘い考えだったことを思い知らされました。


3月のスケジュール表が次々に空白になり、4月のそれはほぼ真っ白に。このままでは5月もそうなる可能性が大です。


専門家の話を借りて言えば、まだピークに達しているわけではない、これからだということだそうですから。


さてそんな中で、個人事業としてのPQ(売上高)は激減していますが、私にとっては正直言って大した問題ではありません。


遠征などで動き回る費用も殆ど発生しませんので、当面の月次収支は赤字であっても、収束後は取り戻せる範囲です。


幸いに個人としてはそれなりに年金が給付されていますので、日々の生活に困ることもありません。


そんな中で、新たにやれることを見つけてやってみるという時間をたっぷりいただいたことが、今回の大きなプラスです。


まずは読書、これまで多忙のせいにして「積ん読」だった本を読み始めました。


ただ読むだけではもったいないので、自分のセミナーに活用できる内容や、いただいたヒントをマンダラ(M9ノート)にメモしていくことにしました。


未読本だけでなく何冊か新しい本も購入、ついでにこれまで読んだことのない作家の小説にも手を広げました。


マンダラメモについては、城野宏さんの論文もやり始めています。再読み込みで、40年前に書かれた内容でも新たな気付きがあって面白いです。


クライアント会社への訪問もキャンセルになってきましたので、こちらはメールを使った指導サポートに切り替えました。
Photo_20200405084701

さらにテレワークの幅を広げてみようということで、周囲の方が使い始めているZOOMを体験してみました。


これはけっこう使えそうということで、クライアント会社にも活用を呼びかけてみることにします。


もう一つ、詰め将棋ももう一度学び直しています。これは6歳の孫とのコミュニケーションです。


とにかく時間はタップリあります。さらに新しいことができるかは別として、今やっていることを収束後に活かせることができるよう、氣愛を入れていきます。


コロナショックに負けていてはいけませんから。


ついでにもう一つ、2月下旬からの「酒断ち」で体重も減り、健康増進にもつながっているのかも知れないと思っています。

身も心も落ち着いてから

新型コロナウイルス感染のニュースが聞かれない日はありません。


しばらく感染者の出なかった新潟市でも、昨日は8日ぶりに感染者が出たという知らせが駆け巡りました。


しかも今回は持ち込み感染というのか、アメリカ(ニューヨーク州)から帰国した20代の学生でした。


ニュースで伝えられたようにニューヨーク州は22日にロックアウトされましたが、その前に帰国(日本時間20日)されたようです。


新潟市の実家(西区)に戻ったのが23日で翌日に高熱が出たそうですから、標準的な潜伏期間を当てはめるとアメリカで感染したことが疑われます。


本人に悪気はなかったでしょうが、まことにタイミングが悪かったというか、正直そのまま留学先に滞在してくれていたらと、つい思ってしまいます。


東京では週末の外出自粛が知事から要請され、隣接県の首長もそれぞれ同様の声明を出しました。


新潟県も知事名で「東京行き自粛」が打ち出され、職員の東京出張を中止する指令を出した市もありました。


また、西研MGの中心でもある「東京MG」も、4月については平日MG、土日MG、そして三浦海岸のレディスMGの中止を意思決定されました。
20190824-mg3

すでにMGを主催されている仲間の何人かも、セミナーを中止あるいは延期されることを決断されています。


大多数はなんともない、何か起こる確率は極めて低いことは分かっていても、何事にも絶対ということはないのです。


ましてや学びの場には、同じ会社の仲間たちに、そして何より家族に快く送り出してほしいじゃありませんか。


なぁに、どんなことにも終わりのないことはありません。「終わり方」には色々ありますが、この出来事もいつかは終わります。


こんな言い方は叱られるかも知れませんが、コレラもペストも、そしてインフルエンザも決して完全駆逐されてはいませんが、ある意味人間たちと「共存」しています。


翻って私(ヴァンガード経営研究所)が主催しています脳力開発、あるいはCFMGは5月下旬の開催を目指しています。


これも今後の状況がどうなるかによっては、中止(延期)という判断・意思決定をしなければならないかも知れません。


まだ50日以上ありますよと言っても、先のことなど誰も確信して決めつけることはできませんから。


今はひたすら、無事に、できれば平穏に(普通に)開催できればと願っているところです。


でも学びはどこにも逃げません。必ず皆さんや私に最も良いタイミングで学びの時間がやってきます。


そのタイミングを逃がさないように、今からしっかりと準備を整えていきましょう。


この3月1ヶ月は学びに徹しました。幸いに、殆どスケジュールが真っ白になったおかげで、時間をタップリいただきました。


遠征やセミナーという時間は皆無でしたが、資料づくりやセミナーの活用できるデータベースづくりがたくさんできました。


おそらく4月も同様の時間の流れになるでしょう。でも3月と同じ流れでは勿体ない、少し切り口を変えたりしてみようと思います。


5月に復活・復帰できるのだと信じながら、それをもっと多くの人に伝える準備を整えていきます。


身も心も落ち着いたら、一緒に学んで参りましょう。

楽しく・美しく・効果を出す

昨日も書きましたが、この土日は「さぬきMG」に参加しています。


MGは成績より期数、期数より交流、交流を通して向上へというのが学びのテーマです。


期数は今日の第5期を終えると1411期になります。1987年の9月が初MGでしたから、32年半くらい学び続けています。


同じプログラムでの学びを毎回毎回繰り返すのですが、なぜかいつも新たな気付きがあるから不思議なものです。


多分いつもと同じことを講師(今回は西順一郎・佳恵さんご夫妻)から伺うのですが、今回も「これだ!」と琴線に触れるところがありました。


それが写真の「楽しく・美しく・効果を出す」のサイクルです。202002-m


MGのルール(Cルール)の中にも、『楽しくなければMGではない、美しくなければMGではない、効果がなければMGではない』が明記してあります。


その上に楽しさが効果を出す、美しさが効果を出す、効果が出ればさらに楽しくなり美しくなる。これが腑に落ちました。


また、心構えとして「常にゼロ(期)からのスタート」を意識すること。すなわち今回の第1期は1407期目ではなく、ゼロスタートの第1期であるということです。


何も知らなかった(無知)時の自分に氣というメーターを戻してみる。そうすると虚心坦懐、何でもスルスルと入ってくるものです。


さらに第1期のシミュレーション、第2期からのゲームという形で疑似経営体験をすることで「無知」が「有智」に化学変化していく。


素敵なことだと思われませんか。


さて今日も素敵な仲間たちと学びの1日、どんな新たな気付きがあるかワクワクします。

感想文は毎回書いて頂きます

昨日から四国高松に来ています。北国もこの一両日季節外れの暖かさですが、こちらはさらに暖かくて昼間はコートが要らないですね。


今日と明日はこちらで、西順一郎先生が講師のMG「さぬきMG」セミナーに参加します。


高松でMGを受けるのは何年ぶりでしょうか。MG百回帳を遡ってみると、1990年3月の瀬戸塾MG(ワンデー参加)以来30年ぶりです。

Photo_20200213191601
この時に実はちょうど200期に到達したのでした。MGを始めてから2年半での通過でした。


そんなわけで、今年2回目の西研MGに選んだのが尾崎富美代さんが主催されている「さぬきMG」で、先月の大分MGに続いて連続初参加です。


ところで西研MGでは、研修の最後に感想文を書きます。もちろん、私自身がインストするMGでも参加者全員に書いていただきます。


感想文は、(1)MGについて、(2)講義について、(3)今後について。以上の3項目で構成されています。


一説には、それぞれが「過去」「現在」「未来」を象徴しているともいわれています。


インストした後は、この感想文を読むのが楽しみであると同時に、非常に良い勉強になるのです。


MGでは研修の最終時点、すなわちゲームと決算、講義などが終わった段階、すなわちまだ熱気が体に残っている状態で書きます。


ですから、言葉を飾ることなく本音がほとばしる感想文も少なくありません。ある意味それはインストへの評価でもあるわけです。


なるほそうだったのかと考えさせられることもありますし、初めて体験する方が必ず書くような感想を見ると微笑ましくもあります。


あるいは次回の自分のセミナーで、工夫をして活かしていきたいと思わせるような鋭い内容もあります。


また、私の主張することに共鳴してくれる言葉があれば素直に喜び、自信を深めます。


MG以外の色んなセミナーや講演に出た際にも、任意にアンケートや感想を求められることはありますが、ありきたりの文字が並ぶことが多いのではないでしょうか。


とくに知名度の高い講師や有名なコンサルタント会社の主催の場合には、「下手なことは書けないな」という思いが先行しそうです。


西研MGの感想文にはそういったものが少ない、と私は感じています。時には厳しい言葉を目にすることもあって、かえって励まされます。


最後の(3)今後についての中に、「またやります」とか「機会を作ります」などとしっかり書いてあるとホッとします。


多い常套句は「機会があればまた参加したいと思います」ですが、この場合は90%以上再会することはありません。


機会は向こうから訪れるのではなく、「自分から作るものです」よと言ってあげたいところです。


同じ時空(時間と空間)にずっといても、人それぞれに感じることや学びの中身が違うところが素敵なところですから、西研MGでは参加者に全員の感想文を後日お届けします。


私もそれを読めば、自分が気が付かなかったところを気付かされ「あっ!?」と胸をつかれることがあります。


それがまた、感想文の楽しみだと見えます。では、今日明日ニコニコ笑顔で楽しい学びと交流の時空に浸ってきます。