もしMGを再開するとしたら

各地で西研MGの再開が始まった。MGの本丸、東京MGも7月から4ヶ月ぶりに始まろうとしている。


とっても嬉しいことだが、危ぶむ気持ちがある、拭いきれない。


今のところ始められたところでは、幸いに何ごとも起こっていないようだ。無論、起こってもらっては困るのだが。


ただ、情報として伝わってこないだけかも知れない、感染無症状だって実際に増えているのだから。


表面的には無事であっても、事実はということになるとうかがい知ることができない。


また、周囲の見方はどうなのだろう。参加しているメンバーは、それなりの自覚も高い意識も持っているはずであろう。


だが、彼や彼女のご家族はどうなのだろう。会社の同僚たちはどうなのだろう。


主催者の周辺の方は、どのように見ているのだろう、慎重さを求められていることは間違いない。


以前にも書いたが、私は色々と考えて今年のMGセミナーを中止した方が良いという判断をした。


今日は逆に、それならばそれらをどうクリアすれば開催に足を踏み出せるかを考えてみたい。


1)会場に多人数集まるとかなりの「密」は避けられない。となれば、定員を半分くらいにする必要がある。
  → 大きめのテーブルを準備、1卓は最大5人まで、前後左右最低でも1mは確保したい。


2)ゲームでは互いに接近になるし、大きな声も出す。
  → マスク、もしかしたらフェースガードも付けてやる。煩わしいが必要だろう。


3)ゲームキットのツールの消毒をどうするのか? 白熱化すれば唾や汗もつくであろう。
  → 参加者に協力してもらって可能な消毒作業を、ゲームの合間に行う(消毒液や滅菌ペーパーなどを卓に置く)。


4)前夜祭も含めた交流会は3密になる。
  → 交流会はやらない。食事時のスピーチタイムで対応する。
    ※もし行う場合は横並び(1m間隔)主体、正対する場合には2~3m離す。


5)当然会場側にも、食事面の工夫や衛生面のグッズなどで、かなりの負担をお願いしなければならない。
  → 個別の弁当、インスタント味噌汁、ペット・缶飲料などで対応する。

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おそらく既に開催されたところ、これから開催を予定されているところも上記のような工夫、


その他にも工夫をされているのだと思うが、できればその内容をぜひ公開してほしいものだ。


いずれにしても、足を踏み出すことがいいのかどうかは、主催者が各々判断すべきことだろう。


私はまだ今の時期では拙速であろうと考える。


だからといって、開催に踏み切る方々をどうのこうのと言うつもりもない。


ただ、秋口以降とくに冬場の「第二波」(プラスインフルエンザ流行)は、警戒するに越したことはない。


心配性だねとバカにされても、私は時が来るのをしばらく待つことにする。

オンライン講座への道

今年の脳力開発講座は、3年前にリニューアルした講座で神戸と東京でスタート、


昨年はさらに福岡での開催を加え、参加者は他の会場でのクロス受講も可能としました。


今年も3月の神戸講座を皮切りに、4月の福岡、5月の東京と順次開講していく予定でした。


2月初めの時点で3会場で25名くらいの参加エントリーをいただき、まだ続けて募集をかけていました。


新型コロナウイルス感染の拡大がニュースで伝えられるようになっても、


まだ予定通り開催するつもりで、参加者名簿の整理やレジュメ・資料づくりを進めていました。


ところが3月に入って感染者の数が急激に増え始めると、これは大変なことになるなという予感が頭をかすめます。


こうなるとまず3月の神戸講座は中止せざるを得なくなりました。


状況から見てしばらくは大変な状況は続きそうだと予想し、4月の福岡、極めて感染者数が多い5月の東京も中止を決定。


それでもなお、6月(神戸)からは遅れても開催できるのではないかという楽観的な見込みをしていました。


しかし4月に入って緊急事態宣言が発令されると、甘い楽観予想は捨てなければならないと考え始めました。


考え始めると判断は即時、6月開始はあきらめ秋口の9月開始を模索しつつ、ダメな時はどうするという考察を始めました。


まずは確定的事実をたくさん集める、その上で溢れる情報の中から「命を守る」観点から正しい情報を選び出す。


そうなると判断、意思決定は最も厳しいものにならざるを得ません。今年一日はムリはするまいという判断です。


具体的には全面中止、ただしオフライン講座は。つまり、オンライン講座に切り替えることを決めたわけです。


お試し講座をやる前にZOOMのオンライン研修も受講、ネット情報映像もいくつかチェックして実験を繰り返しました。


さらに5月からは「トライアル講座」と称して無料講座を企画、本講座の短縮版ですが本番と大きくは変わらない。


ここでZOOMの操作手順などを「やりながら直す」という形で、練り上げてきました。


並行してオンライン講座(有料)の案内も開始、おかげさまで昨日現在で20名の参加エントリーをいただいています。


オンラインにはメリット(プラス)も多いのですが、当然デメリット(マイナス)も少なくありません。


でもこの際、マイナスには極力目をつむることにしました。202009-p


全国から参加していただける、シリーズ講座をその日時に欠席してもVTRでフォローができる。


私(講師)が現地へ移動しなくてもよい、遠方なら往復の時間が大いに節約できる。


交通費や宿泊費も不要になるのでその分参加費を下げることもできるし、別のリターンも用意できる。


そういったことを考えて実施の運びとするほか、他のコンテンツについても少しずつ加えていきます。


来年のことはまだまだ未定ですが、少なくともこれからの脳力開発講座はオフとオンラインのMIX講座にする予定です。


どちらの良いところも参加者に提供できること、それを目指していこうとワクワクな気持ちで企画を練っています。


先ずはより多くの方にオンライン講座に参加いただくことを願っています。まずはトライアル講座からでも是非。

今日は創業記念日

6月が始まりました。


月が改まっても状況はそのまま、人間たちが「次のステップ」と定義していますが、さてどうなりましょうか。


そんな中で6月1日は、当社ヴァンガード経営研究所の創立(開業)の記念日です。


もっとも、あくまでこの日は開業届に書き込んだ日であって、事情は少し異なります。


実質的に独立した会計として「長岡MG研究会」としたのは2001年(1月)からです。


それを引き継いで「ヴァンガード経営研究所」という個人事務所に名前を変えたのが、2008年の4月1日。


ただ、長岡MG研究会としての会計事務は5月31日までやっていて、翌日に切換をしたことになります。
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開業届を出したのが6月6日で、その際に区切りの佳い6月1日を開業の日として提出したわけです。


3月末に32年間在籍した(ただしその内16年半は販社に出向)会社を辞め、心機一転独立しました。


スケジュール表はほとんど真っ白という中でのスタートでしたが、縁あって長岡商工会議所で仕事をいただきました。


中小企業からの相談を受けて専門家につなぐという、応援コーディネーターという新事業にタッチすることになりました。


その年の秋に見舞われたリーマンショックで、仕事の出番も増えました。


本来の仕事に位置づけたクライアント企業へのサポートはまだなく、公開セミナーや企業研修もポツポツでした。


幸い応援コーディネーターとして3年間仕事をいただき、100社を超える様々な企業と関わることができました。


その仕事に区切りをつけていざという時に起きたのが東日本大震災、これで研修や講演の仕事の大半がキャンセルに。


また「ニュードン」を強いられることになったのですが、視点を変えていくというきっかけになりました。


おかげさまでサポートするクライアントも増え、企業研修、そしてとくに主催・共催セミナーが年々増えていきました。


昨年などはほとんど週末に家にいないというスケジュールが続きました。


それではいかんぞ!というのが、今回のコロナショックなのかも知れませんね。


3月以降、見事にスケジュール表が空白になっていきました、1月、5月、そしてこの6月も。


開業の年がそうだったのですから、一巡して元に戻ったと思えば気も楽です。


ところがここに来て、オンラインでの仕事スケジュールを書き込める状況に変わってきました。


月初めはクライアント企業とのコンタクト、リモートミーティング(MTG)が続きます。


土日は主としてオンライン研修日に当てることにしました。


間違いなく新しいフェーズに入ってきたわけで、これから新たに何ができるかを考え実行していきます。


創業の日の気持ち、つまり原点に還りつつ、新たな歩みを刻んでいきます。


一歩ずつ歩め、一口ずつ食べよ。脳力開発の基本に立ち返って。


今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ウィズコロナが定着するまでは

明るさが見えてきたと評価をすべきなのか、


それとも、まだまだ安心して気持ちを緩めるには早すぎるよと警告しておいた方が良いのか。


新潟県内(市内)も2週間新たな感染者が出ていないし、他県でもそれを上回って平穏なところは多い。



毎日のようにPCR検査は続けられているということなので、信頼できる情報なのだろう。


それでも北九州市のように23日間感染者ゼロだったのが、ここに来て毎日急増している事例が出てきた。


第二波という声も出ているが、それはまだ早計ではないかと素人的には思う。


しかし、第二波というものが来る可能性は大いに高いと思う。


100年前の「スペイン風邪(正確にはスペイン・インフルエンザらしいが)」など、歴史を紐解けば事例は少なくない。


特に日本では、スペイン風邪の第二波は感染者数は減ったが致死率が極めて大きく上がっていた。


とにもかくにも危機意識だけは緩めてはならないだろうと思うわけだ。


仲間の中には、勉強会やセミナーを早くも復活しようとする動きがある。


いいことだと思う、やれるものは前向きにやっていくのが正解だと思っている。


しかしながら、「これをもうやってもいいのか?」と首をかしげてしまうものもある。


私はやはりブレーキを緩める気はない、少なくとも同じ形ではやろうと思わない。


それは万が一を心配するからだ。心配しすぎだという仲間もいる、「絶対大丈夫はない」のだから、そうだとも思っている。


新型コロナに限らないのだが、でも今回の新型コロナは特別だと考えたい。


もしも万が一のことが起こったら、その影響は自分(たち)だけに留まらないことを自覚しておこう。


だから、やれる範囲からだけ進めていくことにする、オンラインのフル活用もその一つだ。


今月はいくつかのテストをやってきたし、6月からもトライアルシリーズ(研修)ということで進めていく。

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その内に「ウィズコロナ」の範疇でやれることを広げていこう。チャレンジする心だけは失いたくない、でも無理はしない。


クライアント会社とは毎月オンラインミーティングする形にする、これならどんなに遠方でも可能だし、随時でもできる。


社員研修も、色んな工夫を取り入れてできることを広げていく。他者の事例も参考にさせてもらう。


公開研修でも同様で、MG(CFMG)についても「講義をオンラインでやる」形から再開していく。


「ウィズコロナ」意識が定着していけば、やれることも増えていくに違いない。


決して焦らぬ事だ。

戦略があれば戦術は「選術」

新型コロナウイルス感染拡大の最初の山を越えたのか、確かに日々の感染者数は50人を割るようになってきました。


4月に発出された緊急事態宣言も全国的に解除され、早い地域では「自粛」の幅も次第に狭まってきました。


感染拡大が目立っていたところでも、段階的に緩めていこうという動きが見られます。


もちろん、もしもの場合には緊急事態の再宣言も有り得る、緩めることを止めるという歯止めもかかっています。


そんな中でイベントも規模などの制約はあるものの、もし収束が進んでいくのであれば縛りも緩くなるでしょう。


当社が開催するような50人以下、ほとんどが10名から20名前後のセミナーであれば「問題ない」レベルなのでしょう。


早く再開して下さい、期待してますよという嬉しい声もたくさんいただけるようになりました。


気持ちの上では私自身も、早く開催したい、できるだろうという思いが強いのです。


でもなぁ、とその気持ちを引き締める、引き留める意識がまだまだ強いのです。


特に、通常であれば「3密」にならざるを得ないMG(CFMG)については、まだ無理だなと感じています。


工夫はできるでしょう、換気できる勘定を選び、マスクや消毒液などについても準備することが可能になってきました。


だが物理的にかなり困難だと思えることも少なくありません。大事な交流会もこれまで通りにはいかないでしょう。


よって、自分が主催するMG(CFMG)については、年内開催を見合わせることを決めるつもりです。


共催いただけるセミナーについてはこれからの打合せですが、無理はしない方が良いと考えています。


脳力開発講座についてはMGほど課題はないので、やろうと意思決定すればリアル講座もできるのでしょう。


参加者が顔を合わせ、お互いの意見をスムースに出し合うことができますし、講話への反応も的確にとらえられます。


しかしオンライン講座であっても、全く同じことはできないまでも工夫は十分に可能です。


立ち止まって考えました、MGセミナーをやる、あるいは脳力開発講座を実施する「戦略」は何か。


脳力開発でいえば、亡き城野宏さんの思想と哲学を後世に引き継いでいく、私の学びと共に私の言葉で伝えていくことです。

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それがしっかりしているのであれば、伝え方はいかようにでもなるはず、どの方法を選ぶかということに尽きる。


どちらを選んでもプラスはあるし、マイナスもある。現状を見る中で、どちらのプラスをとるかだけです。


マイナスも補える知恵がある、工夫ができる。例えば、事例を事前に送れば設問を投げかけることもできます。


短い時間ならグループセッションも可能だし、質疑応答もそれほど違和感なくできるはずです。


終了後にフリータイムを設けて、オンライン交流もやろうと思えば可能、もっとも昼間からアルコールは抵抗あるかも。


というわけで、戦略が決まっているから戦術は選び放題、という方向に傾きつつあるわけです。

オンライン講座スタート

各地での開催セミナーを3月より全て取りやめにして、この先もまずは8月までの予定を白紙にしました。


今日はFacebookで、30年近く毎年開催してきた長岡市での夏のMGセミナー中止をお伝えしました。
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9月以降についてもどうしようかと思案していますが、帰するところがかなり鮮明に見えてきました、あとは最終決断だけ。


振り返ってみれば、2月始めの時点では私自身かなり甘い見通しをしていました。


新型コロナウィルスとはいえ、所詮コロナウイルスって風邪の原因となるものの一つでしょう。


たまたま少し感染力が強いのが、中国武漢周辺に拡がっているだけで、日本への影響も限定的なはず。


ですから2月下旬までは予定通りにスケジュールをこなし、今年前半のセミナーに向けて着々と準備を進めていました。


空気が変わり始めたのを感じたのが2月の中頃を過ぎてから、それでもまだ楽観的な見方をしていました。


3月に入る直前に、依頼されていた研修の中止が電話連絡で入り、世の中の変化を自覚しました。


自分(ヴァンガード経営研究所)が主催する、あるいは共催する研修をどのようにするか、待ったなしの判断が必要と感じたのです。


それでもなお、「◎月になれば」などと、頭の中には甘さが残っていました、ダメですね。


さすがに3月も下旬になると、もはやこれは長く続くというより、世の中全体が変わるという判断に変わっていきました。


世界中に広がりを見せる状況に、もしかしたら年内に元通りにはならないと感じ始めたわけです。


そして緊急事態宣言が出され、1ヶ月余が過ぎて39県が解除という状況の今、果たして収束に向かっているのかどうか。


全てが取り越し苦労に終わることを祈りたいのですが、そう甘いものではないかも知れません。


かつてのスペイン風邪大流行の時には第二波が大暴れして、大勢の犠牲者が生まれました。


今回もそうならないという保証はどこにもありません、ならないことをひたすら祈るのみです。


つまり世の中は変わる、既に変わり始めている。その変化に対応する時が来ている。


セミナーや研修も同様です、これまでのスタイルやビジネスモデルではもうやれない。


おそらくこれから様々なモデルが世の中に出てくることでしょう、オンラインセミナーもその中の一つ。


あと1年半で古稀を迎える身としては、新たに出てくる全てを取り入れることはかなり困難です。


まずはオンラインセミナーを取り入れて、自分なりの工夫(調味料)を加えていこう。


その先に何ができるか、これからじっくりと醸成していきます。20200517-150129


昨日から、脳力開発講座のオンラインセミナーを開始しました。


まだ短い時間(前後を合わせて1時間ちょっと)ですが、2時間、3時間くらいまで中身を充実します。


リアルな講座のように反応を確かめながらということは難しいですが、それも工夫次第です。


先ずは自分が出来るものをコンテンツとして整備し、そこからドメインを広げていく方向に向かいます。


以前のように自分の足で遠くには行けませんが、遠くの方にも気軽に参加していただけるのがオンラインセミナーの良さ。


そこのところを活かした展開にできるよう自分の頭も切り替え、新たな時代に対応していきます。

社員教育氷河期を越えていく

世の中が大きく変わるのではないか、そういう声が少しずつ高まってきている。


いつもの年であれば、3月末決算上場企業の決算発表が相次ぎ、景気の良い数字が並び時期でもある。


しかし、今年は状況が大きく変わってきていて、多くの企業が業績の大幅低下を発表せざるを得なくなってきている。


無配転落のところも少なくない、影響はジワジワと、しかし確実に拡大しつつある。


従業員とくに非正規社員の解雇はもちろん、正社員のリストラや一時帰休などのニュースも伝えられてきている。


株主総会自体も従来のような形では開催できない、数ヶ月遅れて開催するなどの可能性もある。


さらには来春の業績見通しが発表できない、あるいは大幅赤字を覚悟する発言も見られるようだ。


大企業にしてそうだから、中堅企業はもちろん中小零細企業については持って知るをべしである。


表に出てきているだけでも「コロナ倒産」は100社を大きく超えているが、それさえも氷山の一角だろう。


そんな中で「社員教育」も、中止や延期が続いているようだ。


新入社員の基礎教育、導入教育がプログラムを縮小しながら細々とやられているらしい。


その他については、三密にならない範囲でやっているという話を聞くが、研修仲間はみんな暇を持て余している。


ようやくテレワークならぬテレ研修、リモート研修が徐々に始まってきた。


私も来月6月から数社でオンライン研修(脳力開発講座)の実施を予定しているが、これも良し悪しがある。


それについては実際に始まってから、つまり実地検証してから書くことにしよう。


問題は、こういうオンライン社員研修が「緊急避難」的なものなのか、それともということだ。
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私は、新型コロナ後も研修のあり方として続いていくのではないかと考える。


リアル研修とオンライン研修をミックスした形も、増えていくのではないかとも。


そうなると、リアル研修だけでやってきたこれまでとは内容も含めて大きく変化していくのは間違いないだろう。


当然ではあるが講師・インストラクターも、変化への対応をさらに超えたものがが求められる。


社員研修のあり方自体も変わるだろう、教育戦略は微修正くらいかもしれないが、戦術(やり方)は大きく変わる。


その変化に対応していけるかというより、こちらから先に新しい研修の形やプログラムを提案していくべき時だろう。


今までと同じことは戻ってこない、そのことをしっかりと心に留めて現状打破を試みていく。


もちろん大きなチャンスととらえるべきだ、しかし最大のピンチでもある。


困難は楽しい、むしろ楽しんでいこうという意識を持って、壁を突破していこうじゃないか。

脳力開発オンラインセミナー

5月も10日を過ぎて緊急事態宣言が延長される中、感染者発生数の推移が気に懸かるところです。


発表される日々のデータからは、確かに減少傾向が見られるように感じます。


また、感染者発生ゼロが続いている地域も確かにあります。


しかしながら油断は大敵だという声、気が緩んできているのではないかという指摘もあります。


新型コロナウイルスに感染し発症するタイミングを見れば、今の減少はGW前に自粛ムードが一段強化された結果とみることができます。


となると、GW明けの結果はこれから10日ないし2週間後ということになり、気を緩めるどころではないということでしょう。


いずれにしても表面的に「見せられている」データや、分析情報だけで決めていくことは正しいと言えますか。


一昨日も書きましたが、ヴァンガード経営研究所では7月いっぱいの開催セミナー中止を決めました。


確かに緊急事態宣言についても地域によって解除しても良い、という意見が出始めていることも知っています。


私も早くそうなってほしいと念じていますが、かといってそれとセミナー開催とはイコールとはなりません。


開催するにはその為に検討すべき、クリアすべき条件(ハードル)がいくつもあります。


その中には自分が努力してやればできるものと、そうではないものがあります。


問題は後者の方で、主催者としての責任をどうしても免れないところです。


周囲からは「(夏には)是非開催してほしい」というたくさんの声、期待をいただいています。


しかし上述しましたように、本当に収束し終息に向かっていくのかどうか、今見ているデータ・情報だけでは判断しかねます。


リスクに対する懸念は平常時であっても存在していますから、「リスクゼロ」にこだわっているわけではありません。


8月以降の主催(共催)セミナーについては、もう少し結論をお待ちください。


私だって開催していきたい気持ちは大きいのですが、退くことも勇気であると学んできました。
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ですから、しばらくはオンラインセミナーに力点をおいていきます。


MGをオンラインでやることは、少人数であれば工夫次第で可能かも知れませんが、それは他の方にお任せします。


私は自分が「これならできる」というところ、すなわち脳力開発講座の方に全力を注ぎます。


公開セミナーについては、次の日曜日17日より隔週開催で45分(長くても60分)くらいの講座をスタートします。


5ないし6回のシリーズになる予定で、ようやく3回分のコンテンツが用意できました。


さらにテーマを変えた3回シリーズを加えていくとともに、企業内研修についても並行して実施していきます。


オンラインセミナーにはメリットもあり、当然ながらデメリットもあります。


当面はデメリットには目をつむり、どこからでも参加いただけるというメリットを活かしていきます。


今回スタートのセミナーは、私自身のトレーニングでもありますので無料開催でやります。


それでいけるということになりましたら、本格的なオンラインセミナーとして有料開催していきます。


新型コロナ後を見通しながらなどと格好いいことは申しませんが、「時代が変わる」ことを念頭に進めていきます。


皆さんからのご支援、何よりもセミナーご参加を心よりお願い申し上げます。

6月7月のセミナーについて

新型コロナウイルス感染に対する緊急事態宣言が、今月の末まで延長されました。


特定警戒都道府県については基本的にこれまで通りの自粛要請・指示となっています。


その他の34県については、それぞれの地域の状況に合わせて知事が主体的に決定するということで、自粛緩和の動きも出ています。



そんな状況の中で、ヴァンガード経営研究所としては5月までのセミナーは、主催・共催共に中止いたしました。


引き続き6月と7月のセミナーにつきましても、原則として中止あるいは延期することを決めました。

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6月はともかくとして、7月には収束の方向も見えてきて「やれる」のではないかという意見もいただきました。


確かに、新型コロナウイルス感染者の数は移動平均をとってみれば減少する方向に向かっています。


すでに全く感染者ゼロの岩手県の他、かなりの期間感染者が出ていない地域もあります。


商業施設や飲食店、宿泊施設などの営業再開も次第に拡がっていくことと思っています。


それでも私は、あくまで最悪のケースを想定しながら判断しなければならないと感じているのです。


とくにMG/CFMGに関しては、どうしても「3密」の状況にならざるを得ないでしょう。


それこそその昔仲間と、天童市(山形県)の人間将棋のようなことをMGでやれたらと夢を語り合ったことがあります。


東京ドームのようなところで、そういう夢物語が実現するなら実施も可能かも知れません。


ですが、まだ数ヶ月は「やるべきではない」と判断します。


本当はやりたくてやりたくて、1日も早く再開したくたまらないのです。皆さんと学び交流したいのです。


でも僅かでもリスクが感じられるのであれば、今は避けるべきだと心の声が言っています。


よって、6月の神戸CFMG、大阪・大王CFMG、伊勢CFMG、そして7月の熊本CFMGは開催を中止いたします。


7月の長岡ワンデーMG、そして8月末の長岡米百俵MGについても、早めに可否の結論を出す予定です。


場合によっては、年内のMG/CFMGは開催を見送ることになる可能性もあります。


9月からの脳力開発講座については「3密」にならないような工夫で、開催したいと思います。


でもこれも、神戸と東京という地域性と状況を考慮して決めます。


その分、脳力開発を中心にオンライン講座を、オンライン企業研修を進めていきます。


ぜひご理解をいただくと共に、オンラインセミナーへのご参加を心よりお待ちしております。

5月のセミナーも見送り

昨日の日曜日は、新型コロナウイルス感染者の数もいくらか減ったようですが、自粛の効果との判断はまだまだでしょう。


週が明けのこれから数日の推移を見て、緊急事態宣言の継続あるいは見直しが決められるそうですが、予断は許しません。


少なくとも楽観的な意思決定はされないというのが大方の見方ですし、私もその見方に同意します。


つまり、状況はそう大きくは変わらず、少なからず「自粛」を徹底継続することを意図されるでありましょう。

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当然ながら「3密」につながるような集まり、イベント・セミナーの類については、来月5月も開催は難しいとみています。


準備に時間のかかる大イベントは、既に7月や8月開催のものについても次々に中止は発表されています。


東北三大祭りの青森ねぶたや仙台七夕、東京・隅田川の花火、私の地元では長岡大花火や新潟まつりなどなど。


たとえ現状の感染拡大が収束方向に変化していくとしても、まだ波もあるだでしょうし、油断すると再拡大も考えられます。


「命」を中心に考えていけば、答は自然と決まってくるでしょう、たとえ本意ではないにしてもです。


遠回りな話を書いてしまいましたが、ヴァンガード経営研究所の5月セミナー及び企業研修は開催を中止します。


中止する公開セミナーは、
 1)脳力開発講座・東京第1講
 2)キャッシュフロー経営セミナー(CFMG)・東京セミナー
 3)越後長岡ちょっくらMG  です。


Facebookグループによるオンライン講座については、ペーパーセミナーにつづきZOOMによるセミナーをスタートします。


また、クライアント企業さんへの訪問サポートも中止しますが、オンライン(ZOOM/LINE/Facebook)でのサポートを継続します。


捨我得全、得るは捨つるにあり、です。


大きな自然の成り行きに逆らわず、やれることをやっていきましょう。