第3回越後長岡ちょっくらMG

相変わらずトップニュースは新型コロナウィルス。


名前も決まったようですね、「COVID-19」とか。今月現順がピークではないかとも言われますが、早く収まってほしいもの。


さて、そんな中の昨日、長岡市でワンデーMGセミナー「第3回越後長岡ちょっくらMG」を開催していただきました。


参加者は17名、最年少は小学校5年生の11歳から最年長は70歳まで、初MGも6人と多彩なメンバーがあつまりました。


まさに芋洗い、始まる前はどうなるか心配しましたが、午前中は時間の余裕を取っていただきゆっくり進行。

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2期からのゲームでは、3卓それぞれに初心者とベテランがうまく配置され、明元素なゲーム展開になりました。


その結果は成績にも表れます、期末の資金不足はゼロ(これは第3期もでした)で、自己資本も高めながらキチンと正規分布です。


第3期も棚卸差異の修正が3人あっただけで、こうなるとインストは良い意味でのヒマでした(笑)。


そして何と決算トップは小学校5年生、居並ぶ大人を尻目にお見事でした。


最終的には4、5人が決算完了とはなりませんでしたが、これはどうしても最終講義(戦略MQ会計)を入れたいからです。


ゲームだけで終わっても第1期の会計講義でことは足りますが、やはりMGの真髄は戦略MQ会計を少しでも分かっていただくことですから。


次回の開催も5月末の土曜日に決定。また一人でも多く新たなMG仲間を増やしていくことができたらと、期待しています。


やがて会社の中に落とし込んで、「いい会社」が1つ2つと長岡の地に増えていくことを願ってお手伝いさせていただきます。


今回の参加者、そして準備運営いただいた西尾さんご夫婦&家族に感謝です。

今年のセミナーが始まりました

今年最初のセミナー、9~10日のLR小川会計さん主催のキャッシュフロー経営セミナー(CFMG)がスタートでした。


今年も東京、神戸はじめ各地でCFMGを開催予定ですが、新たな開催地も数カ所模索中です。


今回の参加者は全員がMG体験者、CFMGは多くの方が未体験でしたので、ややゆっくりめに基本を大切に進めていきました。

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2日目朝の講義は利益感度分析、累積赤字を抱え、実質的には債務超過状態だった私の会社の再建で活用した事例です。もちろん、実際の経営数字を使ってお話ししました。


お話をしながら、あの時にこういうところにも気が回れば良かったのかなと、感じることがありました。


いつも同じようにやっていても、違う気付きや感覚を得ることが学びの楽しみでもあります。


また前日夜の交流会でも、なるほどそうなのかというポイントがありました。MGは成績より期数、期数より交流、そこから向上へと言われる所以ですね。


まとめの講義は、最近必ずやっている「いかにしてキャッシュフローをスムースに回すか」です。経営者の方も参加していますので、いざという時のために平生やっておくべきことにも触れました。


次回のCFMGは3月の神戸、それまでには時間がありますので、新しい資料やデータに向き合うことにします。


そして来週は、急遽決まった一社研修(ワンデーMG)です。対象は幹部社員の方ですが、これから会社として本格的に取り組んでいっていただけるかの分岐点と感じていますので、氣愛が入ります。


年代も30代から50代まで多彩なメンバー、ほぼ全員が初心者(初MG)ですので、余計なことはそぎ落として基本100%プラス調味料少々を心がけてやります。


急な準備作業で、多くの方に協力や支援をいただきます。ありがとうございます、感謝です。

キャッシュはケチケチしない

今年最初のセミナー遠征、トップバッターはLR小川会計さん主催のキャッシュフローMGです。ここ数年は、このパターンで1年が始まっています。


今回は参加人数が少ない(2卓)ということですが、体験者ばかりでしかも期数の比較的多い方が半数以上ですので、普段はなかなか伝えられないところにも触れていきます。


会社のキャッシュフローを良くしたい(スムースに回したい)という時に大事なことは、キャッシュ(お金)の使い方と、集め方の両方に目を向けるということです。
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使い方については様々な意見があると思いますが、私の体験からいうと使うべき時にはしっかりと使うことです。しかも分散することなく、集中して使うべきでしょう。


私に最初にキャッシュフローを教えて下さったある経営者は、「ケチケチするな」「使う時にはドンと使え」とおっしゃいました。


出向して来た赤字会社はキャッシュフローが窮屈でしたが、それでもここは使うべきだというところには思い切って意思決定しました。


例えば、パソコン(マイツール)を導入しようとした時です。当時は「手書きと電卓」の会社でしたので、3年間で一人1台のマイツールを実現することを決めました。


その頃のパソコンはかなり高価で、ハード&ソフトが一体になっていたマイツール(日本人が日本人の為に創ったデータベースソフト)は、1台60~70万円しました。


当然キャッシュで払うことはできませんので、リース会社にリースを組んでもらおうとしました。ところが「ダメだ」というのです。


そりゃあそうでしょう、大きな累積赤字を抱えていましたし、不良在庫などを考慮すれば実質債務超過状態でしたから。


そこで親会社(の社長)を活用することを思いつき、将来構想を話して保証支援をお願いしました。1度やることができれば、あとは一気呵成です。リース残高は資産に載らないし、見なし資産にもならない(当時)ので。


実際に、この方法で3年足らずして一人1台のPC(マイツール)を実現しました。ちなみに私を含めて15名の陣容でした。


結果(効果)は申すまでもありません、仕事の効率とか正確性はもちろんですが、何よりも社員さん一人一人の主体性あるいは自主性が飛躍的に向上したのです。


使い方の実例は他にもたくさんありますが、(お金の)集め方についても色んな体験をさせていただきました。


その多くは銀行との付き合い方ということになるのですが、これについてはキャッシュフローMGの中でお話をしていきます。


基本はパートナーシップです。銀行を自社の良きパートナーとして、また自社が銀行にとって良き貸出先であるためにどうすれば良いかということです。


今日明日のセミナーの中でも、このことについては触れていこうと思っています。


社長の役割という視点でも、とくにベンチャーを目指す若い人たちには知っていていただきたいことですので、そういう機会を作っていくことも考えていかねばなりませんね。


目標がまた一つ増えました。

「機会があれば参加したい」とは?

今年1年の開催(主催&共催セミナー)が、全て無事に終了しました。


参加者が多かったセミナーもあれば、予期していたよりも少なかったセミナーもありました。まぁ、それは致し方ないことですが、一つには以前よりも集客に執着しなくなったからでしょう。


その分、参加して下さった方に可能な限り伝えていきたいという気持ちが、強くなりました。


昨年までは、案内を郵送して集客をすることも大あったのですが、今年そして来年に向けても郵送は脳力開発講座に、また地域を絞ってやることにしています。20180225-mg1


もっぱらは、ホームページやFacebookなどSNSでのPR(赤チップ)ですが、自分から色んなセミナーなどに参加しても直接のお声かけにも力を入れています。


これは一番効果があるようで、自分自身も振り返ってみればそんな形でのセミナー参加が少なくなかったですね。


さて、お声を掛けたりSNSでのお誘いに対して、もちろん全く無視される方も多いのですが、きちんとご返信を下さる方もいらっしゃいます。それだけでも感謝です。


ただ、こういう返事が参りますと、ちょっと残念に思うことがあります。


たとえば、「機会があればぜひ参加したいです」とか、「今は●●が忙しいので、それが片付いたら」というものです。


こういう返事が届きますと、この人は9分9厘参加しないなと思いますし、本当はこういう方ほど参加してほしいとも思うのです。


機会があれば・・・ですが、機会はただ待っているだけではやってきません。本来機会というモノは自分で作るものですし、実はお声かけこそが「機会」なんですよね。


そのことには気付いていないというか、ただ断りをするのに婉曲に言った方が良いくらいに思われているのでしょう。


次に●●が忙しいので・・・ですが、●●とセミナーと何のつながりもありません。というより、全く別物ですから分けて考える。それが本来の思考方法ではないのでしょうか。


まぁ、これもまた断りを入れるために婉曲表現だと思えば、可愛らしいなと感じると共に、そんなに気を遣ってもらわなくてもいいですよ。


こちらもぜひ出ていただきたいなと思っている反面、参加される確率が低いことは承知していますから。私だって、お誘いいただいたセミナーに全部は参加できません。


お断りすることも多いですが、その時には正面からお断りします。


でもどうしても出たいと思うセミナーも必ずあります。その時には、前後のスケジュールを見て、少しくらい無理をしてでも参加を意思決定します。


今年はそういうスケジュールが後からはめ込みの形になって、体力的にも厳しい日程もありましたが、気持ちは満足MAXでした。


さてと、次はどの方にお声を掛けましょうか。

5回目の熊本CFMG

昨日から、熊本でのCFMGです。


九州で初めてCFMGを開催していただいたのは、2013年2月の久留米、四ヶ所さんのご支援でした。


それからちょっと間が空いて、2016年の7月に熊本のプレジャーさんが主催してくださり、2018年まで毎年1回の学びの機会がありました。


そして今年は、同じ熊本のさくら優和税理士法人・未来創造さんが引き継いで下さり、2月そして12月の2回開催していただいています。


3卓で14名(お一人はザンネンながらインフルエンザで急遽欠席)のご参加をいただいています。初MGはなく、ベテランの方が多いMGですが、CF体験者は1/3です。


女性はお一人、中学生と大学生がお一人ずつ、熊本県外の方が6名と多彩な顔ぶれです。20191207-153558


CFMGも日々進化しています。昨今は以前のように毎回ルールを微調整するということこそなくなりましたが、それでも毎回終わるごとに見直しを加えるようにしています。


基本は殆ど変えていませんが、久しぶりに参加された方は前回とのルールの違いに気が付かれたことでしょう。


CFMGをやってみると、売掛や買掛の意味がうっすらと理解できてきます。


売掛つまり掛け売りとは、お客様には商品をお渡ししますが、その対価(売上額)は当面受け取らないということで、受け取るまで(集金するまで)はお客様に「代金分をお貸ししておく」ということです。


もちろん金利はゼロです。


これをお客様側から見てみれば、買い入れた代金を払わないで、しばらくの間(支払日まで)金利ゼロで借りておくという形になります。


借りた方すなわち賭けで借りた側は、その分で浮いたキャッシュを他の用途に使えるということになります。


これは手形で支払った場合も同じことで、買い入れた相手先に手形の決済日まで額面分のお金を貸していただく形になるのです。


ただし「借りたお金は返す」ことが信義則ですから、賭けで仕入れた代金も、手形の額面金額もその期日にはキチッと決済しなければなりません。CFMGではそこのところはルールで「必ずやる」ことになります。


実務では、お金がないから払えないから集金を伸ばしてもらうとか、時には手形の期日を書き換えてもらう(ジャンプする)といった、「悪手」が見られますが、CFMGでは高金利の金を借りてでも決済してもらいます。


それだけ、お金を借りて返すことがいかに大事か、信用ということの大切さを身を以て学ぶことになります。


同時に、売掛金も必ずキチッと回収(集金)することがいかに大切なことか、堂々と胸を張って請求して集金するということもゲームを通じて体験します。


キャッシュフローMGを通じて、商道の信義ということも学べるのだということを、お伝えして生きます。


販売(営業)会社の皆さん、社員研修としてのMGあるいはCFMGをそういう観点から採用して、やってみられませんか。

お奨め社員研修②MG/その2

社内研修としてのMGについて、まとめてみます。


私自身もMGを始めて10ヶ月目に、MGシニア研修(神戸・2泊3日)に参加してインストラクター免許をいただきました。


そして9月から、社内での部門別MG研修(ワンデー)のインストラクターをいきなり始めました。まだ、MG期数でいえばようやく50期を過ぎた頃でした。


若葉マークも極まれりといったところで、とにかくそれまでにインストを受けた西先生や、先輩であるFさんのやり方を思い出しながら、いわばテープレコーダー的にやっていたものでした。T_20181117-mg5


大汗をかいてやっていたことは確かです。なんとか、ゲームのインストあるいは決算チェックはできたという程度で、戦略MQ会計(当時は戦略会計=STRAC)の解説などは、表面的なことだけでした。


しかも、部課長は最低一度は受講済であったものの、一般社員はMG初体験でしたから、最大でも3卓の研修でしたが、もう少しで立ち往生しそうな感じだったと、思い出しても汗顔の至りです。


それでも何度かインスト体験を重ねていくと、「習うより慣れろ」で板についてくるものです。


1年近く経つ頃には、どうにかまとめの講義までこぎ着けられるようになりました。


ただ、社内での部門別研修をやる際には、部門長ときには担当役員のコメントも研修のスタート時にもらうようにしていました。なぜこのMGをやるのかということを、5~10分くらいで語ってもらったのです。


そう、社員研修をやられる際には、ご自身が経営者ならあなた自身が、そしてそうでなければ社長や部門長のスピーチをぜひ入れられると良いでしょう。


インストラクターとして気を付けることはたくさんありますが、その中でも大事なことを一つあげれば、ゲームだけの研修に終わらぬことですし、決して馴れ合いにならないように気を付けることです。


ゲームが白熱化するのは構いません、安売り合戦になろうともそれはそれでいいのです。ルール逸脱がないようにだけは、しっかり目配りせねばなりません。


また、「教えない、教え合う、紙は自分で」でという基本原則を守らせる、インストとしても厳格に守ることです。


ついつい同じ会社のメンバーだからと、たがを緩めてしまうと研修の効果は一気に下がってしまいます。


中には成績を「賭け」の対象にするような事件を起こした事例も聞いていますが、もちろん言語道断です。


ゲームを通じての経営疑似体験であり、遊びではありませんから。また、マトリックス決算まで含めての総合的研修ですから、手抜きのないように願いたいモノです。


さらにもう少し伝えたいこともありますが、それはまた次回に。

お奨め社員研修②MG/その1

私がMG(MQ戦略ゲーム)に出会ったのは1987年の9月、ですからもう32年が経過しました。


西順一郎さんによって、現在につながるMGが開発されて43年半ですから、その歴史の2/3以上にお付き合いしてきたことになります。


最初は会社からの派遣研修としての出会いでした。正直、ここまで続けることになるとは思いもしなかったことです。


その辺りの経緯についてはまた別稿に譲るとして、当時勤めていた会社で社内研修としてMGをやることになり、まずはインストラクターとしてのスタートを切りました。


MGは「25期で経理が分かる、50期で経営が分かる、75期で戦略が分かる」、そして100期で「戦略マンになれる」とありPhoto_20191130152701 ます。


私はその通りにいったとは自分では感じないまま、100期そして200期を超えました。


そのタイミングで販売会社販売会社への出向が命じられました。なんと、本当の経営者になれというのです。


当初は専務(社長は親会社の社長が兼務)でしたが、7年後に代表取締役、名実ともに社長になりました。


ご存じの方も多いので釈迦に説法になりますが、MGでは参加者一人一人が社長になります。そして資本金の払い込みから始まり、設備投資、社員の採用、材料購入、製造販売と続き、さらに決算まで自分で仕上げます。


最初はほとんど何も分かりません。ゲームは楽しいものの、決算については理解しようともがくほど、わけが分からない状況になったりします。


分からなくて良いから、とにかく順番に素直にやったらいいんだよというアドバイスが分かるのには、かなり時間がかかりました。


それでも自力でやり遂げることができた時は、とっても嬉しかったものです。


私は販社に出向と時を同じくして、その会社の社員研修にMGをやろうと決心しました。


というのも、当時の会社は累積赤字を抱えて青息吐息の状態であり、しかも親会社からの支援も打ち切られて自力で再建する必要がありました。


社員がMGを通じて「利益を出す」とはどういうことなのかを学んでほしいというのが直接的な理由、さらには人間関係を深めつつ元気な会社にしていこうというのが第二の理由。


そんなわけで、最初は有無を言わせることなく(つまりは強制的に)全員で受講することにしたわけです。おそらく半数以上のメンバーは「やりたくない」と思っていたことでしょう。


ですから、ことあるごとになぜ「MGをやるのか」を語り、必ず成果が出ること、成果が出たらみんなで分け合おうと励ましました。


長々と私の会社のことを書いてしまいましたが、要するにMGとは単なる経営ゲームではない、会社の良き(元気な)風土を作り、メンバーの相互信頼関係が深まり、コミュニケーションがよくなるということです。


なぜなら、そこには共通言葉があるからです。共通の法則(企業方程式)がある、戦略の共有に結びついていく。


だから、MGをお奨めするのです。社内のメンバーが同じ時間を過ごす、互いに教え合いサポートする、その空気感が貴重なのです。


そんなわけで、次回は社内MG研修について私見を混じえて書いて参ります。

お奨め社員研修①脳力開発/補足

脳力開発の社員研修についての補足です。


まずどのくらいの人数で実施するのが良いかですが、最少人数は4名から可能です。最大人数は、これまで実施してきた経験から25名くらいまでが適当です。かつて40名くらいで実施したケースも、ないわけではありませんが。


実践トレーニングが大事だ、(講義で)学んだ知識や手法を「すぐに使う」ということで、ケーススタディのバズセッションをプログラムに組み込んでいますが、1チーム4~5人(最大6人)がベターなのです。


この人数であれば、活発なブレーンストーミングが期待できます。全く発言しないメンバーが出てくる懸念も、ほとんどありません。20180305-4_20191122212601


進行役やリーダーを決めるかどうか、まとめた内容の発表役を誰にするかなども、スムースにグループ内で決定できます。4~5人であれば、全員が何らかの役割を持つことが自然に可能なのです。


一人が長々と発言したり、「声の大きな」メンバーに引きずられるという恐れもまず皆無です。


また、25名くらいまでなら、内容に対する質問への回答なども全員に同時に周知することができます。実際、2時間程度のセッションの前半にはいくつかの質問が出ます。


セッションのチームも1つや2つより、3つか4つはあった方が望ましいと考えます。多様な意見が出ることが期待できますし、時には方向の異なるまとめが出てくることがあり、それはそれで学びになります。


そんなわけで3~4チームが組める人数、すなわち10数名から20名前後での研修が適当だと言えるわけです。


今月末に、実際にクライアント企業での脳力開発研修を予定していますが、こちらの参加人数は18名です。1チーム4~5名として4チームでのセッションが、展開されることになります。


なお、研修のスタートはスクール形式で行うことが多いのですが、人数が10名程度であればロ(またはコ)の字形で、全員がお互いの顔を見られる形にすることもあります。


講義はレジュメにメモをとっていただく形式ですが、プロジェクターを併用して映像として目でも学んでいただくようにします。


またただ講義を聴くだけでなく、途中で設問や課題に答える形での演習を行ったり、自己チェックシート、時には自己プレゼンシートなども使ってメリハリをつけるようにします。


研修の最後はまとめの講義後、必ず「感想文」を書いていただきます。人数が多くない場合は、書きながら感想を短くスピーチしていただくこともあります。


以上が具体的なプログラム内容ですが、人数や参加メンバーの仕事や役割に応じて、組み合わせや時間配分を変えて行います。また、企業からの要望事項があれば、それに即したカリキュラムを付け加えたり、変更したりもします。


何より大事なことは、この研修の目的を最初に明快にしておくことです。


参加メンバーの「意識と行動を変える」こと、この大きなテーマを最初に投げかけます。


脳力開発とは何か、その目的はというお話から研修が始まることを書き添えておきます。


★お問い合わせや御見積などはホームページより受け付けております。ぜひご検討下さい。
http://www.vanken.jp/

お奨め社員研修①脳力開発

今年も残り40日余、明けると2020年。企業の場合は4月年度初めが一般的ですが、新人研修については入社前からというところも少なくないようです。


そこで、ヴァンガード経営研究所で提供している社員研修のお奨め、まず1回目は脳力開発です。20180305-4


脳力開発・情勢判断学は、故城野宏先生が提唱された『人間学をベースにした行動学』です。


変化の激しい時代に対応する力、しかも自分で気付き判断・意思決定できる力をつけることができます。


しかも誰でもカンタンにその力がアップする、自分の意識をちょっと変えるだけで行動が変わり、結果に大きな違いが出る。学んだことをすぐに実践する、そのきっかけを自ら創る研修です。


なぜ誰でもカンタンにできるのでしょうか。


それは誰もが平等に「150億個の大脳皮質細胞、1000億個の小脳細胞」を生まれながらに持っているからです。


本来個人差がないのになぜ結果に差がつくのか、それは頭の使い方、具体的には意識と行動に差が出てしまうからです。


「できる」力があるのですから、「やる」つまり実際行動にする。そのポイントは意識することにあります。ホンのちょっと意識を変えるだけで、行動が変わることを実践的に学んでみませんか。


さて、脳力開発社員研修にはいくつかのパターン・プログラムを用意しています。ワンデー研修から、2回研修、3回研修と、人数や所定時間に合わせて企画提案いたします。


基本プログラムは、講義と演習、そしてケーススタディのバズセッションです。これを組み合わせて、実践力=脳力を高めていきます。


もちろん上記のように、新人教育にも適した内容です。


お問い合わせや御見積などはホームページより受け付けております。ぜひご検討下さい。
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MGは芋洗い研修

土日の仙台MG、ももさんたちの主催で今回が23回目。1400期




今回は前夜祭(0.5期)から終了後ぬ打ち上げ(5.5期)までのフル参加で、学びと交流を深めてきました。


私にとっても大事な節目でした、1987年9月に初めてMGを体験してから32年、1400期(1401期)に到達しました。標準の研修では1回が5期ですから、ざっと計算して280回受講したことになります。


実際にはワンデーセミナーやゲームは4期のシニア研修などもありますので、多分300回以上参加したはずです。
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そんなに研修参加していたら、もう大概のことは免除なんでしょうねといわれます。普通の研修・講習はそういう仕組みになっているものが多いようですね。基礎の基礎のようなことはやらなくても、頭の中に入っていますから。


ところがMG(だけ)は違うんですね。基礎の基礎、すなわち第1期の経営練習(シミュレーション)から必ずスタートします。ですから私は、毎回同じことを300回近くは繰り返したことになるでしょう。


それでもそこから新たに学ぶことや気付くことがあるのが、MGの素晴らしいところです。


しかも、多くの研修・講習では何度も受講しているベテランと、初受講を含む初心者はクラスやグループを分けて学びます。しかし、MGでは全員が同じ土俵でスタートして学び合います。


これを称して「芋洗い(研修)」といっています。玉石も混淆ですし、年齢や職業も多様、職場の上下関係なども無関係。企業内で研修の時にも、少なくとも私がインストであればその基本原則を守ってやります。


新人や初心者にはキツいと思われるでしょう、そう確かにキツいはずです。私も初めての頃はそうでしたから。


それを体験してきているから、そして今でも初心者の方と一緒にやるから、気持ちの部分も含めてそこからたくさんの学びと気付きを得ることができるのです。


2019年のMG研修受講は、これでいったん終了。来年は1月下旬の九州・大分でのセミナーから受講をスタートします。次の目標は1500期、70歳つまり古稀を迎える前、あるいは古稀の年に無理なく到達することを目指します。


もっとも今年もまだインストラクターとしては、残り2つのセミナーをしっかりとやっていきます。