ぜひMGシニアにご参加を【最終回】

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<連載コラム(104)>
 
 いよいよ最終稿です。脳力開発には11の土台指針があり、とくにその最初の3つについては「精神的姿勢」として、最も重要な指針として取り上げています。


 この3つは、MGの目指すところの「全員経営・戦略経営・科学経営」にフィックスしています。


 細かいところは、私自身のセミナー(MGCFMG、脳力開発講座)の中でお話ししておりますので、もし機会を作れましたら一度ご参加してみて下さい。


 東京を中心として各地で開催されている西先生のMG、しかしジュニアコースの中では、おそらくMGの目指すものについては、時間の関係で深くは触れられないでしょう。

 
 なぜMGを作ったのか、そのことも時間経過をお話しされるだけかも知れません。


 だからこそMGシニアに参加して下さい。それも一度ではなく、何度か繰り返して。私もこの10月末(2017年)に開講されるセミナーに参加の予定ですが、フル参加、12日参加を含めて多分15回目くらいではないかと思います。


 それでもまだ、これまで気付かなかったことに出会えるのではないかと期待しています。それだけMGは奥が深く、ゴールは見えておりません。脳力開発も同じです。


 長くお付き合いいただき、ありがとうございます。ひとます「MGと脳力開発」というテーマについては、ここでペンを置きます。
 
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私と脳力開発との出会いを振り返る

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<連載コラム(103)>
 
 私が脳力開発というより、城野宏さんに出会ったのはMGより先でした。たまたま会社から派遣された講演会の講演者の一人が城野さんで、そこで初めて「のうりょくかいはつ」とう言葉を聞きました。

 
 その時には「能力開発」だと思い、「脳力」が誤植ではないかと思ったくらいでしたが、城野さんの迫力ある話には圧倒されてしまいました。

 
 帰り道には「脳力」という言葉が、頭の中を支配していましたが、翌朝には見事にクリア、つまり忘れ去られてしまっていました。201301_2

 
 それから城野さんとは二度お目にかかりましたが、少し間が空いてしまい、1985年の12月に亡くなられたことは全く知りませんでした。

 
 本も講演の折りに1冊だけ買い求めましたが、見事に「積ん読」状態でした。買ったことも忘れていて、数年後に同じ本を買っていました。

 
 さらに2年余後の1988
年の1月に西順一郎先生が講師のMGに参加、その講義の中に城野さんの名前と、脳力開発という言葉が出てきたのです。

 
 それが再び城野さんを、脳力開発を学び直すことにつながりました。その意味では西先生が恩人だとも言えます。

 
 その年の秋には、黒田(悦司)さん主催の3日間の脳力開発セミナー(信州青木村)にも参加し、新たな出会いもありました。

 
 城野さんの本も一気に買い込み、MG本と並行して読み進むと、書かれている共通点に次から次へと気付かされたのです。

 
 そして今、私が気付いたことを自身のMGセミナーの中でお話しし、そしてまたこういうところにも書かせていただいています。

 
 私の学びですので、それが正しいとかこう考えるべきだなどとは申しません。さらりとお読み流し下さってかまいません。

シニア受講後の免許条件期数の意味

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<連載コラム(101)>

 
 昨今はMGの受講者が全国的にも増え、第3次あるいは第4MGブームだなどとおっしゃる方もおられます。

 
とても喜ばしい限りですが、それだけにインストされる方には重い責任があると言えます。即ち、いかに基本原点を正しく伝えられるかです。

 
 そんなことは言われなくても分かっていると、おっしゃる方も多いでしょう。であるならば、MGシニアを受講してなお、「あと〇〇期ジュニアコースを受講のこと」と告げられるのは何故でしょうか。

 
 それはとりもなおさず、MGの基本プログラムであるジュニアコースの中に、基本原点があるということに他なりません。

 
 ですから、あと〇〇期のジュニア受講はそれまでにも増して、気を入れて取り組まねばならないでしょう。単に期数をこなせばいいというものではありません。

 
 私の場合は、実はそこが欠けていました。社内インストとしてすぐに社内MGを任されたという、業務上の環境・条件があって「考える暇もなかった」というのは言い訳ですね。

 
 最初のシニアは50期の少し手前でしたが、私の場合は「条件なし」免許でした。

 
 もちろんそれ以降も、毎月のように各地のMGに参加していましたので、最初の社内インストの直前には70期を超えてはいました。

 
 ですが足りなかったですね、本当の理解が。幸いなことといえば、MGと同時並行で脳力開発も学ぶ機会に恵まれていたということだったでしょうか。

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低い評価は明日への期待につながる

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<連載コラム(100)>

 
 さて「短所」(だと感じる方)の部分に対する点検ですが、短所は目立つのでついつい追求を強めてしまうことがあります。

 
 とくに、いわゆる重箱の隅をつつくような些細なことまで、取り上げてしまうことがありますが、これは避けるべきです。

 
 指摘された立場で考えてみれば自明の理で、気分的にも佳い気分ではありませんし、反発心さえ生まれてくるかも知れません。

 
 さらには人間的にも萎縮方向に作用してしまい、かえってマイナス効果を与えてしまう可能性があります。

 
 すなわち、かえって小さなこと、些細なことにまでピリピリして神経質になってしまったり、逆にまたボロを出さないように気を遣いすぎてしまいます。

 
 結局は肝心のところがおろそかになってしまい、あるはずの良さまで消してしまいかねません。

 
 MG
のビジネスパワー(BP)分析・衆目評価でも、些末にとらわれないことを心がけて、むしろ相手の良さを引き出すようにしたいものです。

 
 悪い点は評価点が低いことで分かっているわけですので、むしろ次はこうした方がいいよと気を付かせる方向に持っていきたいもの。それが進歩発展につながっていけばいいわけですから。

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脳力開発にも期数が必要です

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<連載コラム(99)>
 
 MGの場では、どうしても性格や普段の行動性向がにじみ出てしまうと言われています。そこで、採用試験や内定者研修でもMGを採り入れる会社が増えています。

 
 その場合も、ぜひ長所を確認する方向で進めていただきたいですね。短所の発見だけではつまらないです。

 
 また「長所の確認」は単に褒めることとは違います。ましてお世辞やおだてなどとは、本質的に違います。

 
 あくまで正しい事実認識に基づいて、その「良いと思われる点」をもっと伸張させるために、適正な確認をする(整理する)ということです。

 
 ですから、過剰に褒めたりおだて上げたりすることは、逆に長所の伸張を妨げ、本当の進歩発展・向上にブレーキをかけてしまうことがあります。

 
 かえって短所を助長してしまわぬよう、気を付けたいものです。

 
 一方、「短所の点検」は単にけなしたり文句を言うことではなく、また指摘しっぱなしということもよくありません。

 
 できる限り、ここはこうすればいいのではないかといった、改善案的なアドバイスを添えるべきです。

 
 極端に言えば、そういった改善のアドバイスをつけられないようなら、むしろ指摘をしない方がいいのです。その意味では、脳力開発もまた『期数』が必要だと言えるでしょう。
 
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短所の方が目立ってしまうのだ

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<連載コラム(98)>

 
 脳力開発チェックシートなどによる自己の点検と確認、これを進める時に注意しておきたい点が3つあります。1つは、前回も書きましたように素直な心で受け容れることです。

 
 「あ、これが今の自分なんだな」というくらいの気持ちで、受け止めていただくのが佳いのです。

 
 また、できるだけ他人や周囲のことを外して考えることです。詰まる対象はあくまで自分なのであって、他人を批判したり評価することではありませんから。

 
 他人という存在は、あくまであなた自身がどう考え行動しているかの対象であるということです。

 
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つめは「長所の確認と短所の点検」です。長所と短所を同格に見るということでもありますし、双方共に良く見るということを忘れてはなりません。

 
 強いていえば、長所の確認が主であり、短所の点検は副(従)ではありますが。

 
 順序的には長所の確認が先で、短所の点検は後でということです。そのくらいでちょうど良いというふうにとらえて下さい。

 
 一般的に、どうしても短所の点検の方に力が入り、その反動で長所の確認が忘れられてしまうことがあります。

 
 短所は目立つのです、反対に長所は普遍化していて余り目立たないのです。つまり当たり前のことになっていることが多いのです。

 
 あなた自身も、実は長所の方が多いのだということを、まずは自覚しておいて下さい。
 
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脳力開発のチェックシート

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<連載コラム(97)>

 
 脳の活性化とは「脳回路をより良く構築する」ことなのですが、構築の内容は改築と新築です。そしてそのためには、「まず気付く」ということが出発点になるのです。

 
 日常的に、具体的に「良い点を益々伸ばし、まずい点を修正していく(改める)」ためには、まず良い点もまずい点も、ともかく気付く(意識する)ことが必要です。同時に、そのことを素直に受け入れることです。

 
 気付いたらすぐする、ことが次のステップとなるわけですが、普段の日常生活ではなかなか自分を客観的に見る、眺める時間がとれません。

 
 何かが起こった際に、自分の思いとは違うところから(強制的に)気付かされることはあるようですが。

 
 そんなことが起こる前に、やはり自分のことは自分で気付きたいものです。その手段・道具の一つとして、脳力開発セミナーでは「チェックシート」を用意しています。

 
 中には自分で工夫して、独自のチェックリストを作っておられる方もあるようです。

 
 脳力開発のチェックシートでは、「11の指針」に例示を元に30項目のチェックポイントを挙げています。

 
 普段の自分を振り返りながら、同時に今の自分はどう考え行動しているかを、冷静に客観的に見つめる時間を持つのです。

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脳力開発はいつも自力で行う

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<連載コラム(96)>

 
 脳力開発は、いつでも自力で行うものです。それは「気付く(意識する)」「修正や確立を決心する」「やる」というサイクルを回すことです。

 
 これが脳回路を確実に構築していく必須条件です。

 
 そのためにはまず気付くことが大切です。しかし、MGの場でも見ておりますと、なかなか気が付かないものだなと感じます。

 
 もちろん外側から見ているから分かることもあるのですが、どうして気が付かないのかなと首を傾げることもあります。

 
 たとえば、入札でなかなか売ることができない人がいます。初心者が多いのですが、いつも同じプライスカードを出し、同じコールを繰り返すので何度やっても売れないのです。

 
 同じ卓のメンバーのプライス・コールを聞いていて、もう何円下げたらいいか分かりそうなものですが。

 
 そうなんです、この第一の関門ですでに引っかかってしまうことがあるのです。MGの入札の場に限りません。日常生活でも仕事でも同じようなことがあります。

 
 ここをブレイクスルーできるかどうか、MGなら期数を重ねることで自然と気付くのですが。

 
 いや、MGだけに非ず、日常生活や仕事にこそ大事なポイントだと言うのです。ところが、見ているといつも同じところで引っかかっている、そんな人が間違いなくいるのです。

 
 あなたは大丈夫ですか。

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気付いたらすぐにやることが大切

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<連載コラム(95)>

 
その3
 日常や仕事の中で、いつも1つの角度や観点からしか考えないと、肝心のところが抜け落ちてしまうおそれがあります。

 
 その結果として、つまらないところで気分の大きな変動を起こしてしまいがちです。

 
その4
 憶測だとか印象、他人の評価などといった不確かなもの、脳力開発的に言うと「確定的でない要素や材料」に振り回されてしまい、いたずらに心配したり気分を支配されます。

 
 あらぬ想像に怯えたり、逆に喜んだり、実態のないものに右往左往します。

 
その5
 いつも内容を具体的、個別的に考えず、大雑把に抽象的あるいは観念的に考えてしまい、それに気分が左右されます。

 
 いざことに当たろうとしても焦点が定まらず、中途半端なままに終わってしまうことが多いのです。

 
 以上のように、一喜一憂が習い性になっている方やひどく心配性の方、気分の変動の激しい方の特徴を挙げてきましたが、MGをやっている自分を見て気付くこともあるのではありませんか。

 
 気付いたらすぐやる(直す)、それを心がけましょう。

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自分のことはなかなか気が付かない

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<連載コラム(94)>

 
 MGのゲームの中では、本性というか性格がにじみ出るといいます。となると、リスクカードや入札の結果などで一喜一憂する人は、普段の生活や仕事の場でもそうなのではないかと、ついつい案じてしまいます。

 
 一喜一憂の傾向が強い人、あるいはひどく心配性の人や気分の変動、起伏が激しい人などは、次のような土台習慣ができあがっているのではないかと思うのです。

 
その1
 常に枝葉末節に振り回され、いつも中心点が不明確であって定まりません。こういう人は、たいてい目的や目標が不明確なことが多いようです。

 
 つまり戦略ががっちり定まらない、戦略と戦術の区別がつかない、その結果末端戦術に振り回されるのです。

 
その2
 いつも物事の片面、あるいは一面ばかりしか見ない。しかも、その見ている面がくるくると入れ替わる傾向があります。

 
 すなわち、いつも目立つ部分に目がいってしまい、それに振り回され気分を支配されているのです。

 
 皆さんは、MGをやっていてそういうことがありませんか。自分のことはなかなか気が付かないものです。ビジネスパワー分析などの場で、周りの人の言葉に耳を傾けてみましょう。

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