軽井沢MG2日目に向けて

山里の朝、紅葉が日増しに濃くなっていくようです。


10月も週末は学びの日が続きましたが、今週も「軽井沢MG」で佳い学びをさせていただいています。


毎期戦術を変える展開になっていますが、さて2日目の第4期そして第5期はどう展開していくのでしょうか。


一定の流れの中で戦術を貫くことも大事ですが、流れに対応して我が身を変えることも重要なことですので。


もしそれがうまくいかなければ、その要因を明確に突き止めて再度変化させていけば良いのですから。


現実の経営もまた、同じことが言えるのだろうと思うのです。

20191026-100843
終始一貫していかねばならないのは、企業の目的であり、企業理念や創業理念の形で表されています。これを戦略と呼びます。


それを示しているだけでなく実現していくために、様々な方策・政策が展開されます。それを戦術と呼ぶのですが、こちらは終始一貫である必要はなく、むしろ展開の変化を必要とすることが多いのです。


ところが虚仮の一徹というような感じで、周囲の変化にも耳を貸さず一途に戦術を貫かれる姿を見かけます。


結果は見えています、厳しく言えば。


MGをやってみれば、何度でもその体験ができます。私も失敗を重ねたおかげで、現実の経営では失敗を最小限に抑えることができたと思っています。


さて、今日の戦術展開はどのようになるのでしょうか。面白いですね、MGは。


ワクワクするような時間を楽しんできましょう。

山ちゃんが亡くなって10年余

昨日から信州蓼科山の麓、春日温泉(もちづき荘)に来ている。


のんびり温泉に浸かりに来ているのではなく、この土日は軽井沢MG(西先生)に参加する。


軽井沢から少し離れているのになぜ「軽井沢MG」なのか?


今回が第36回、年2回開催なので丸18年になる。18年前にMG仲間の芦田友久さん、そして山﨑進さんのお二人から始まった毎年恒例の研修イベントだ。


当初は文字通り浅間山麓の軽井沢で開催されていたので、名称はそのまま引き継がれている。


私も可能な限り参加しているので、多分20回くらいは出ていると思う。


上記の山﨑進さん(山ちゃん)は、残念なことに2009年の5月に急死した。あともう少しで61歳の誕生日を迎えようという頃だった。芦田さんから電話をもらったときには、ウソだろうと思った。Photo_20191025113701


つい2~3週間ほど前の軽井沢MG研修で、加藤研修所で会ったときには元気だった。にこやかに語らい、夏の「長岡MG」にも行くよと言ってくれたのを今でも覚えている。


山ちゃんには色んな場面で助けられた。つい落ち込みそうになった時などには、なぜかそれを知っているかのように深夜電話がかかってきた。


16年半専務・社長を務めた会社を退任する直前に、テンションが下がるようなことがあった際にも、大いに励まされた。こうして独立して10年以上がんばってこられたのも、山ちゃんのおかげが多分にある。


今年が亡くなって10年が過ぎた。もし生きていたら、古稀も祝ったことだろう。しばらくお墓参りにも行っていないが、それはまた次の機会に譲ることにしよう。


今日も山ちゃんは、きっと会場のどこかで我々をニコニコ笑顔で見守っているに違いない。

MTを使わないのはもったいないぜ

今週5日は「MUG(マグ)ゆきぐに」の例会だった。MUGとは「マイツール・ユーザーズ・グループ」の略で、MT(マイツール)というソフトを使う仲間のサークルだ。

 

MUG
の歴史は古い。MT(最初はリコーのSP-250、その後MR.マイツール)が生まれた直後に誕生だから、もう30数年経過していることにある。

 

しかし、マイツールという簡易言語型・リレーショナル・データベースソフトはすでにリコーのフォローがなくなり、一時期フリーソフトになったものの、すでにベクターのリストからも外れている。

 

そんなわけで、今や絶滅危惧種のソフトなのだが、MGをやっているメンバーを中心にたくさんの活用者がいる。新潟では新たにMGを学ぶ人たちの中から、MTを使おうという人が少しずつ増えてきている。

 

MUGゆきぐには30年くらい前に立ち上がったMUG柏崎をベースに、新潟県内の他のMUGも加わって、現在も例会・勉強会を軸に活動している。

 

私は1990年に長岡にやってきたが、その年の内にMUG長岡を立ち上げ、後に合流する形になった。現在は事実上県内で唯一のMUGだが、少しずつ新しいメンバーも増えている。

 

今週は今年最後の例会(勉強会)で、新たに参加された方も顔を見せていた。

MGを体験された方はぜひMT(マイツール)をやってほしい、それがMG開発者の西先生の言葉ではあるが、想像ではあるがおそらく10数人に一人くらいだろう、マイツールに進まれるのは。Photo

 

私自身はMGを始めて、1年を待たずしてMTを使い始め、それから30年を超えて使い続けている。なぜかって聞かれることも多いが、「使えるから」としか言いようがない。

 

30年余使い続けてきて、「これがやりたい」あるいは「こんなことができるか」と思ったことの、100%ができている。つまりできなかったことはないということだ。そんなPCソフトってあるか?

 

だから、MGをやったのにMTをやらない人(大多数なのだが)がいると、もったいないなぁと思うわけだ。でも、口で言ったところで分からないだろうと思うので、「使え」とはいえない。ただもったいないなぁ。

 

そんなこと(マイツールでできること)はエクセルでもできますよね、と言われることが多い。否定はしない、きっとできるのだろう。でも、たぶんエクセルでは「思い通りに」できないことも多いのだろうなと思っている。

 

だからこそもったいないと思うわけだ。そこに、経営をあるいは仕事を革命的に変えるチャンスがあるのに、それを手にしないなんてもったいないですよね。

 

MTでやる仕事は①日程(スケジュール)管理、②顧客管理(住所録)、③経営管理の三つが主だ。西先生は日程管理が8割だといわれる。私も、たぶんMT活用の5割はそれだなと思っている。

 

MGをやったのにMTを使わない、それは変化への対応機会を自ら放棄してしまうことだと思っているくらいだ。MGをやったあなた、それでもMTをやりませんか。

意思決定を迷ったら「やる」べし

この火曜日と水曜日は、柏崎MGに参加してきた。

 

今回はインストラクターとしてではなく、一人の参加者として。ゲームに加わるのは、8月の長岡・米百俵MG以来ということになる。

 

4卓22名、ほどよい人数だった。しかも新潟県勢が多数派、新しい顔ぶれが参加してくれているのは嬉しいことだ。

 

今回の戦略はいつものように単年度赤字は出さないこと、そして戦術としては青チップを使わないことを上げた。可能であれば、黄チップだけでやろう。

 

2期は予定通り黄チップとプラス人(セールス)1名で、18個販売、自己資本も一気に300を超えた。ただPQは500を超えたが、トップは逃した。次繰チップは黄チップのみ。

 

3期も同じ体制からのスタートだが、すぐにアタッチメントで製造強化を図ると共に、販売力もセールス1名増員(7個販売)とした。

 

最も苦戦を強いられたのがこの3期だったが、それは大型化による売却損と製造ミスが響いた形だった。4個製造7個販売ではバランスが悪く、大型先行もやむ無しとした。

 

在庫バランスには注意したおかげで、4期のスタートは順調だった。大阪市場が26円になったので、販売競合もあったが、それは余り気にせずに売り続けた。

 

しかし後半ちょっと風向きが変わってきた、いわゆる環境条件の変化が起きたわけで、ここでは青チップ(特急)1枚を使うことでしのいだ。おかげで自己資本ではトップに出られた。

 

20181107_152404
そして5期、カギは4期でのラッキーカードで赤チップを2枚準備できていたことだった。6個製造・9個販売でいくことを決め、人を一人トレード、Fの圧縮もすることにした。

 

大阪が23円になったので、当然ここが私の主戦場。6人中4人が青チップ5枚なので、前半で損益分岐点を超えることを目指した。

 

結果としては後半の最初の販売で超える結果だったが、ほぼ意図したとおりに進められた。最後の行での販売予定ができなかったが、追い上げは振り切れた。

 

最終自己資本は491、久しぶりのゲーム参加であれば順当なところか。何より、条件対応への意思決定を迷わなかったことが正解だった。

 

というのも、ここ数回意思決定を迷ってしまって、それが足を引っ張るケースがつづいていたからだ。今回は迷いがなかった、それが「佐々木杯クリスタル奪還」につながった。

 

今年は、今月末の仙台MGが最終参加となる。今度はどういう戦術で進めようか、楽しみである。

常に両面を見る習慣を作る


<連載コラム㊼>

両面思考習慣の続きです。物事は、互いに反対関係にある両面を持っていますから、この両面ともよく知って把握しないと、物事の真の認識はできませんし、まともな思考や判断もできないことになります。

 
 
 したがって、いつでも何に対しても、その両面・双方を抱き合わせのセットとして見たり、考えたりするような反射的習慣をつけていく必要があります。

 

最初は少し抵抗感があるかも知れませんが、ちょっと無理をしてでもそういうクセをつけてほしいものです。

 
 
 意識しながら頻繁に繰り返していくと、すぐに自然な感じというかその習慣が通常になってくるもので、この状態を「身についた」と称しているわけです。

 

でもまだ完全に無意識習慣にはなっていませんので、ここでもう一踏ん張り、意識を高めて土台作りに取り組みましょう。

 
 
 なお物事という事実についての両面だけでなく、評価についても例えば善し悪しという形で両面があります。評価の場合は基準が問題になりますが、自分自身の中での基準が固まるまでは、柔軟に両面を見る姿勢を持つことです。

 
 
 MGの場面でも、「こうやればうまくいく」と同時に、「こうやってもうまくいかない」の両面が常にあるわけです。

 


 それを片側だけに視点を固定してしまい、それが外れて右往左往しているところをよく見かけます。両面を捕まえ、瞬時に判断する力をつけるのが
MGの学びです。

Photo_3

戦略は原則、戦術は非原則

<連載コラム㊻>

戦略と戦術について、もう一度キチンと整理してみます。まず、容易に譲ったり変更したりしてはならない、「原則」の範囲に属するレベルのものを「戦略」といいます。

 
 
 一方、状況や条件に応じて柔軟に対応、対処していく「非原則」の範囲に属するレベルのものを「戦術」といいます。

 

ですから戦術は変更していいし、譲って良いことになりますし、戦略に対して(戦略達成のための)手段・方法の関係にあることを忘れてはなりません。

 
 
 次に、思考習慣について述べて参ります。物事の片面・一面だけを見たり考えたりしただけで、それが全面を示していると決め込んでしまう思考習慣。

 

また、片面・一面に極端に偏ったり、振れたりしやすい思考習慣は、改めるべき(まずい方の)習慣であるといえます。

 
 
 物事は互いに反対関係にある、両面を必ず持っています。これは根本的性質として、どんなものにもある構造上の法則です。

 

 この根本に沿って、両面ともよく知って把握しないと、物事の真の認識はできません。必ずセットで考えることが大切です。

 
 
 MGでも常に、一方を考えると同時に他方も考えることが必要です。つまり、物事はうまくいくことがあると同時に、うまくいかないこともあるということです。うまくいく方ばかり考えてしまうと、うまくいかなかった時に対応できません。

 
 
 つまり、MGは非常に大切な思考習慣の訓練を、絶え間なくやっていることになるのです。

201302_2

福井MG2日目はスタート序盤がカギ

今月の土日はまさにMG漬けの日々です。第1週が神戸でのCFMGインスト、翌週はクライアント会社の社内MG、そして先週は上越MGのインストと続きました。

 

今週はそのリフレッシュをかねて、福井MGに受講者として参加しています。本当は月に一度はそのようにしたいのですが、なかなかそうはいきません。ですからこの時間はとっても貴重な学びの空間です。20180324_143113

 

福井のMGとは昔からご縁があって、現在の福井MGクラブ主催の前から何度かお邪魔をしていました。当時とメンバーもかなり入れ替わりましたが、県内外からMGシーガルたちが訪ねてきます。

 

今回のテーマは、前回に引き続いて「零細な町工場」イメージですが、なんだか仕事に追われて人材教育にまで手が回らない、という感じになっています。そこで一点集中ということで研究開発に力を入れました。

 

ところが第2期はそれでうまくいったものの、第3期は若干それが裏目に出てしまった感じでした。十分に機能しないままに辛うじて単年度利益を確保したものの、第4期への準備は不十分なまま終わりました。

 

さて、今日の第4期はどのように展開していけばいいでしょうか。あくまで「零細な町工場」ですから、一点集中というポイントは動かせません。中途半端にお金は掛けられないわけです。

 

それでもピンポイントで、大事な部分には投資をしなければいけないでしょう。まずはライバルの状況把握です、脳力開発でいうところの情勢判断。

 

その上で、どこに力を入れて一点突破していくか、そのためにはどこにどれだけ投資するか。大体頭の中にイメージはできましたが、限られた資本の中ですから無理はできません。

 

新ルール(試験ルール)によって行数制限も厳しくなりますから、その辺りの見込みをキチンと計算しつつ、どこでどの手を打つかを綿密に組み立てしましょう。

 

もちろん、100%うまくいくとは限りません。二の矢、三の矢を準備しておくことも大事です。手戻りになっても、拙速で行動するのもよくありません。

 

楽しみですね、この第4期は。特に前半15分、それも序盤に打つ手がカギになってくるでしょう。ワクワクしますね、うまくいってもうまくいかなくても、どちらも自分の学びになります。

 

戦略は大胆に、戦術は細心にという城野先生の言葉を実践で展開します。

明元素の「素直に」を実践する

<連載コラム㉜>

「明元素(めいげんそ)」という言葉を聞かれた方も、少なからずいらっしゃいますね。昨今はMGセミナー会場でも時おり聞かれますが、私から言わせると脳力開発を知らずして安易に使うのは、どうなのかなという感じを持っています。

 
 
 明元素とは「明るく元気に素直に」ということですが、どうも明るく元気にのところで止まってしまっている感じで使われているようです。(写真はイメージです)

Photo_2

大事なのは実は最後の『素直に』なのですが、多くの方がこれが何を意味しているのかを深く考えておられないようです。脳力開発の真髄は、ここにあると言っても過言ではないのです。

 
 
 それはまた別の機会に述べることにして、明元素言葉について。日常的に使っている言葉も、イメージと連動して、気分や身体に対して、あるいは物事の実際的結果に対しても大きな影響力を持っています。特に気分は、言葉によって左右されやすい面が大きいのです。

 
 
 したがって、いつでも前向きで積極的な言葉をできるだけ使うように意識し、反対の、後ろ向きで消極的な言葉は極力使わないようにする習慣作りも大いに必要なのです。

 
 
 MGの中でも、状況が悪くなったり厳しくなったりした際にも、明るさを失わない、リスクカードの一喜一憂しないなど、これにつながることは多いでしょう。

 

 だから、MG会場でも明元素という言葉が言われているのでしょうが、もっと大きなポイントは、その現状をありのままに受け入れることです。これが「素直に」の実践です。

MGでも環境や条件のせいにしてはいけない

<連載㉙>

現実の状況(確定的事実)を作り上げている要因、あるいは環境のことを条件とも言います。現状にまだつながっていない条件も存在しています。この「条件」は流動的なものであって、固定しているものではありません。

 
 
 ですから、今悪くとも(悪要因であっても)将来は良くなるかも知れませんし、その逆のこともあるわけです。人間の活動次第でどちらにも動くものだ、といった方が正解でしょう。

 
 
 悲観的な気分に支配される習性というのは、今の断面のまずい、悪い側の一面(一部)の条件だけを見て、「それに流されるよりしょうがない」という極めて受動的、被動的な姿勢から発しています。

Photo_2

まさに土台が『人頼り』であり、現状に甘んずる姿勢と言えます。

 
 
 こうした姿勢に基づくと、いつも「疲れる」結果となります。疲れるというのは、ともかく精神的姿勢がかなり後ろ向きで、受動的になっているとき、特に逃げ腰になっている時をいいます。

 
 
 MGの研修でも体験されていることでしょう。何をやってもうまくいかない、こちらがやろうとした先の先を相手にやられてしまう。いざやろうとすると、リスクカードに邪魔をされてしまう。

 

 こんなとき、気持ちの上で疲れを感じて「どうしようもない」と思ってしまいませんか。条件の悪さがさらに重なって、ちっとも展望が開けない、、、と。

利益感度分析があなたの会社を救う

MGで学ぶことの中で、実際の会社で使えることは数多くあるが、中でも飛びきり役立つものがいくつかある。その一つが利益感度分析(Profit sensitivity analysisPSAだろう。

 

これを最初に学んだ時は、正直に言ってどれだけ役立つ物かは実感がなかった。その時の私の仕事が、直接にはこの分析を役立たせるものでなかったからだ。

 

それでも、渡された資料を基に各社の利益感度分析をしている内に、ひょっとしたらこいつは実務の中で活かす機会があるのじゃないかと考えるようになった。もう30年近く前のことである。

 

この利益感度分析(以下PSAという略を使う)は、いわゆる損益分岐点による経営分析と軌を一にしているわけだが、普通の教科書には書かれていない。少なくとも、私はお目にかかっていない。

 

いわゆる教科書流の損益分岐点(売上高)は、ごく一面を語っているに過ぎない。ということも、このPSAを学ぶことで理解できた。20180128_134224

 

ということは、企業がその顧問税理士(やその事務所)からもらっている経営分析資料は、損益分岐点については部分的に正解だが、肝心のポイント資料が不足しているということになるだろう。

 

だいたい、「損益分岐点は4つあるのだ」などと書いた教科書には、ほとんどお目にかかったことがない。それどころか、多くの経営者はそんなことは初耳だというだろう。もしかしたら経営や会計の専門家も。

 

しかし、このことが分かっていないとPSAにはアプローチできない。古典的な損益分岐点公式から計算される資料だけを取り上げていては、正しい経営などできるわけがない。

 

例えば売上高が1億円の会社があったとしよう。この会社の損益分岐点は8千万円だと、資料に書いてあるとしたら、経営者はそこまで売上が落ちても大丈夫だろうと考えるだろう。

 

顧問税理士も、中小企業診断士も銀行の担当者もその線でこの会社を指導するだろう。

 

しかし、上に記したように損益分岐点は4つあるので、売上高が8千万に落ち込む以前に赤字に転落するという危険性は、大いにあり得るのだ。

 

それはともかくとして、私が引き受けた(引き受けさせられた?)会社を建て直すために、活用した手法はこのPSAであった。

 

損益分岐点が4つあるならば、利益感度(PS)も4つある。ここではその詳しい解説は省略するが、その4つとはP(売価)感度、V(原価)感度、Q(数量)感度、そしてF(経費)感度である。

 

多くの経営者(や専門家たち)は、利益を引き上げるためには「売上をアップし、コストダウンをし、そして経費を節減する」ことだと考えている。

 

もちろん、私の会社がPSAを活用して実務でやったことも、結果としては売上アップにつながったが、決してコストダウンは目指さなかったし、そうならなかった。

 

しかも、経費は「再建5カ年計画」の間に1.4倍以上にした。具体的には給料や賞与をアップし、新たな採用も行い、教育費をそれまで以上にかけ、販促費も充実して使った。

 

しかし、利益(経常利益)はスタートの前年と比較して、10倍以上を記録できた。なぜそんなことができたのか、その真髄はMGにある。

 

経営者たちも専門家たちも、MGを真剣に学んでみてはどうか。

より以前の記事一覧