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2020年10月31日 (土)

磐越西線の旅路

新潟県は何地方か?


学生時代、地理の授業では中部地方と習いましたが、実際に新潟に住んでいるとちょっと違和感を感じます。


ニュースなどでも呼ばれ方はまちまちで、通常は北陸地方ということで一括されています。


それでも関東甲信越と括られることも多く、気象面では東北南部に含まれているような感じもあります。


ちなみに電気は東北電力で、ガスは北陸ガス、前者については50HZが主体ですが60HZの地域もあります。


それはそれとして東北南部というくくりで見ると、東北を東西に結ぶ鉄道の南端が磐越線です。


磐越線とは、磐城の国と越後国を結ぶということですが、鉄道建設の頃には岩越線とも呼ばれていたようです。


途中の郡山駅(福島県)で分割され、東は磐越東線で西が磐越西線であり相互直通列車はありません。


こちらも会津若松・喜多方で東西に分かれ、郡山ー会津若松ー喜多方は電化されていますが、喜多方ー新津は非電化。

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現在はSLの「ばんえつ物語」号が走る路線として知られていますが、新潟寄りには優等列車の設定はありません。


僅かに快速「あがの」が走っていますが、普通列車と同じ一般気動車による運転です。


かつては上野からの直通急行「いいで」が58系気動車・グリーン車込みで走っていたのを記憶しています。


「あがの」も急行で、仙台ー新潟間の運転で米坂線経由の「あさひ」(後に「べにばな」)と競っていました。


現在は高速バスが新潟から、会津若松や仙台方面との往復では主流になっています。


新潟(新津)側では新型の電気式気動車GV-E400が登場し、


かつてはDD51牽引客車列車がのんびり走った県境の峠越えも、スイスイと走り抜いて隔世の感があります。
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新潟駅に直通する列車も多く、新津を過ぎると阿賀野川に沿って県境に向かいます。


今はちょうど紅葉の季節、水面に映る紅葉そして峡谷美が旅路の心を和ませてくれます。


そして冬景色もこたえられない魅力がありますし、新潟県内では朝日連山の雪景色、


会津に近づくと磐梯山がその偉容を表してきます。早く佳い旅をしたいですね。

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