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『私とMGと経営』こぼれ話(29)

さて社内のMG研修が本格化していく中でしたが、自分自身のMG受講もコンスタントに続けていました。


7月のMGシニアの1ヶ月後に下関MGがスタートし、ここで三福水産の河村社長(故人)に初めて出会いました。


工場や事務所も見学させていただきましたが、その強烈な個性や情熱にただ圧倒されました。Photo1_20201012135601


下関MGはその後2~3ヶ月ごとに開催(インストは主に藤原さん)されますが、ほぼ毎回のようにお邪魔していました。


それがご縁で、翌年の秋に開催した社内でのフルMGに河村さんをゲストでお呼びすることになりました。


また10月には、キャッシュフローMG(CFMG)との出会いがありました。


CFMGは名古屋のマスト21(横田真さん)さんが始められたもので、CF-STRACという新たなものに出会いました。


経営管理室で仕事をしていた私は、PLとBSについてはようやく一端の知識と実体験を積み重ねていましたが、


CF(キャッシュフロー)については、殆ど分かっていないというのが現実の姿でした。


なにしろ少し以前までは、「(BSの)別途積立金はどこの銀行の積み立ててあるのか」と経理部長に尋ねたほどですから。


もちろんキャッシュフロー計算書など知るよしもなしという状況でした。


もっともCF計算書はアメリカ等では使われていたものの、当時の日本ではまだほとんど用いられていませんでした。


神戸で開催されたCFMG、その時のインストラクターは牧口さん(現在公認会計士・岐阜在住)と、


サブインストが牧野さん(現在伊賀市在住で伊賀MGなどをやられています)でした。


その時にはまだCF計算書(現在の第6表)はありませんでしたが、第1表と5表はCFMG専用の用紙でした。


つまり現金項目と掛金(売掛・買掛)項目が分けられていたのです(現在は既存の表を使うため分けていません)。


また「集金」は、意思決定カードの半数(30枚)に小さなシールが貼ってあり、


そのカードを引いた時にだけ集金しても良い(売掛1件だけ)ということになっていました。


また、期首に金利と配当・納税を払うのに現金がない場合には、看板に「倒産旗」を立てることになってました(笑)。


以来何度かCFMGをやり、ここで「UZK&W」について学べたことは、後に販社に出向した際に役立ちました。


11月には藤原さんの誘いで高松MGに参加し、多くの瀬戸塾メンバーとの交流を楽しみました。


こうしていよいよ「MG100期」が目前になり、どこで達成するかをあれこれと考えていました。


昨今のようにHPやSNSもなく、MGの会場で出会った方や藤原さんからの情報がすべてでした。


そして、12月の神戸MGの際に狙いを定めて決定しました、その地は真冬1月の札幌。

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