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最南の路面電車

沖縄(県)には鉄道がありますかと聞かれることがあります。


ハイ、もちろんあります、沖縄都市モノレール(愛称ゆいレール)が那覇空港駅とてだこ浦西駅を結んでいます。


いや、それはモノレールじゃないですか。しかし、モノレール(日本跨座式) もれっきとした鉄道です。


レールの上を走る鉄道じゃないでしょう、それはそうですが、実は日本最西端(那覇空港駅)と最南端(赤嶺駅)の駅もそこにあります。


では(2本の)レールの上を走る鉄道はというと、戦前にはありましたが沖縄戦で完全に破壊されてしまいました。


路面電車もありました、沖縄電気という電力会社が運営していた沖縄電気軌道です。


1914年の開業で通堂ー大門前ー首里間の6.9kmという短路線でした。


しかし遅れて運行を始めた並行バス路線に客を取られ、1933年夏にわずか20年足らずで廃止されてしまいました。
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そんなわけで、それ以降も今日に至るまで日本最南端の路面電車は鹿児島市電(鹿児島市交通局)です。


路線延長は13.1km、市内中心地を2つの路線で貫き郊外に延びています。


鹿児島駅前には立派な路面電車ターミナルもあり、主たる2つの系統の電車が頻繁に発着しています。


初めて訪れた時(1972年)は西鹿児島駅(現在の鹿児島中央駅)で夜行列車に乗り換えただけでした。


次に訪れてゆっくり電車を眺め乗車したのが1981年のことでした。


それからも、さすがにそうは何度も訪れることができませんでしたが、3年前と2年前にも熊本セミナー遠征のついでに足を伸ばしました。


3年前の2017年には帰り道に途中下車した川内駅(薩摩川内市)で地震に遭遇し、前途の列車が遅れて少し慌てました。


では1981年の西鹿児島駅前のスナップと、2018年の鹿児島駅前からの1枚をご紹介します。

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