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連載・『脳力開発と私』こぼれ話(95)

【真のリーダーの心得 第7条】


「与えてもらうのを待っているばかりでは流されるだけである」


ー 誰がやるのか? 自分は何をするのか? ー


オフラインのリアル講座では、いつも次のように言っています。


「棚から牡丹餅は口に届かないし、二階から目薬は目に入りませんよ」と。

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でもどこの会社にも、誰かが牡丹餅を口に運んでくれるのを待っている社員がいます。


社長やリーダーから「誰かやってくれないか」と声がかかっても、誰かが手を挙げてくれるのをただ待っている。


そのくせ成果が出始めたとか、うまくいきそうになるとおこぼれにあずかろうと虎視眈々とそばに近寄る。


中には最後のところだけ(一番易しい、美味しいところに)手を出して、それなりの分け前にはあずかる。


プロジェクト会議などでじっと黙り込んでいるメンバーは論外としても、


活発に意見を述べ持論を展開するのだけれど、誰がやるのかということになると口を閉ざす。


こういう人を私は「社内評論家」と称するわけですが、とてもリーダーにはなれません。


リーダーたる者は自らの考えをしっかり述べると同時に、


自分もやるから一緒にやろうじゃないかと力強く声をかける存在でありたいものです。


リーダー的存在が別にいるのであれば、そのリーダーをしっかりバックアップする存在になりましょう。

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