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今一度『浅草の火事』を

毎日うんざりするような新型コロナウイルス感染の報道。


昨日はこれまでで最多の感染者が出たようですが、これはクラスターを絞って呼びかけた結果、検査を受けた数が増えたことによるようです。


これはかなり前から識者が指摘していたことですが、やはりそうだったという感想です。


ですから、これまでも同様の処置を講じていれば、もう少しなだらかなカーブでの感染者上昇を目にしたのではないかと感じています。


この推移を見て「ますます大変だ」と思うのか、それとも「かなり(クラスターが)絞られてきたな」と思うのか。


思いによって行動が変わってくるのではないでしょうか。Photo_20200307081701


ますます大変だと感じている方は、これまで以上に抑制的になって「君子危うきに近寄らず」の姿勢を強めるでしょう。


自分だけがそう意識し行動していくのであればいいのですが、周囲にも強くそれを求めていく人も少なくありません。


過半数以上の都道府県で感染者が発生している現状、どこへ行ってもアブナイ、だから行動しないというのではどうなのでしょう。


できるだけ情報をたくさん集めて、どういうところに行ってはいけないのか、一層の注意を払ってどう行動するかを考える方。


今のところかなり絞られたクラスターの周辺はリスクが大きい、しかしそれ以外のところは大丈夫だと判断してもよい。


絶対つまり100%安全だというところはないとしても、まさか家の中に縮こまっているわけにはいきません。


できることを限りなくキチンとやること、リスクが高いところはできるだけ避けるとしても、必要以上に恐れることはない。


城野先生が言われた『浅草の火事』の話が、ビンビンと心に響いてきます。

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