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今日から3月だ

連日連夜のように新型コロナウイルスの話題が、テレビやネットに溢れている、もうオーバーフロー状態だ。


その影響はジワジワと私のところもやってきて、能動受動を合わせてスケジュール表から予定を削り取っていってくれた。


おかげさまで、今月は20日過ぎまで真っ白になった。いや、1つだけひっかき傷のような予定が残っていた。


歯医者にメンテナンス(歯石除去)に通院する予定だけが、ポツンと残っていた。ついでに常備薬をいただきに、内科に行く予定も入れておこうか。


こういうスケジュール表を見るのは、独立してから久しぶりだ。


独立開業したのが2008年(6月1日)だから、あの時にはリーマンショックとやらのとばっちりを受けた。


もっとも、元々大した数の予定が入っていなかったのと、週に2回商工会議所の「中小企業応援コーディネーター」としての仕事があったので、それなりだったが。


それに比べても、この3月は見事なモノだ。ほとんどは自分から予定を削った(主催セミナーなど)ので、全ては自分の責任でやったこと。


その分、有り余るだけの時間を与えられたのだと思えば良い。しかし、私ばかりがそれでは不公平だとカミさんは言う。


そりゃぁそうだろう。幼稚園が2月末で急遽終わってしまい、昼間の孫の面倒を娘たちに代わって見なければならないからだ。


これまでは朝幼稚園に送り出すまでと、迎えに行ってから娘たちが戻って来るまでで良かったのが、時間帯が広がってしまった。


でも、我が家は全体的に見れば恵まれた方だろうか、子供さんがずっと家にいることになり困っている家庭も多いだろう。


思うにつけこの国の首相とやら、あるいは与党の重鎮たちはそういう庶民の現実をほとんど知らないらしい。


口でさも知ったかぶりのことをしゃべっているが、どうも、①この国(の仕事)は男が支えている、②女は家庭を守るべき存在だ、③女の仕事は男の補助に過ぎない、とでも思っているらしい。

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そうでなければ、ある日突然に「小中学校、高校、支援学校は春休みまで休校に」要請など、唐突に出せるわけがない。


頭がおかしいというしかない。でなければ、逆風が吹き荒れてきたので起死回生の一撃でも放った気分なのだろう。


迷惑するのは庶民の家庭だ、それもおそらく圧倒的に女性がわりを食うに違いない。


人口の15%足らずの小中学生、高校生を家の中に縛り付けても、満員電車に揺られ通勤する多数の労働者を野放しにしていてどうなる?


在宅テレワークが望ましいとか、時差通勤とか、今こそ働き方改革の験し時だなんてアホなことを考えているのではないだろうな。


そんなのは限られた大企業の正社員だけができることで、多くの民は大半が今まで通りに暮らしていくしかないのだ。


今はただ、早くこの異常事態が収まることを祈るしかないのか。


いずれにしても、天からもらったこの貴重な時間を無駄遣いしないようにしよう。

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