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神無月とハロウィーン

今日はハローウインデー、いつ頃から昨今のように盛り上がりだしたのだろう。


元々は古代ケルト人の「収穫祭」に起源が求められるようだが、クリスチャンからいえば異教徒の祭ってことになる。


それはともかく、何でも取り入れちゃう日本人は一部のバカ騒ぎはともかく、日本流に楽しんでいるようだ。


何でも90年代にTDL(東京ディズニーランド)で始めたイベントが広がった、という説が有力だ。
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先週辺りまでは、ショッピングモールでもハロウィーンの飾り付けが見られたが、今週は早くもクリスマスのチェンジされている。


このあたりが変わり身の早い日本人の、素敵なところかなと思ったりする。


なんにしても愉しいことは悪いことではないし、我が家でも孫ちゃんにお菓子をプレゼントする。


もっとも、台風被害が続いた地域の方はそれどころではないのだろうな。


日増しにその被害の事実が分かってきて、慄然とする。進路や影響が予測できる台風ですら、これほどの被害が出るとは。


想定外だと片付けては意味がないはず、知恵を結集して未来に備えなければ。


神無月も今日が最終日、地域の神様たち、早く戻ってきて!

「しつけ」と「おしつけ」は一字違い?

多くの会社では、全社の取り組みとして「5S」とか「3S」とかを推進しておられることでしょう。食品関連業種では「7S」に取り組まれている企業もあるようです。


おさらいですが、5Sとは5つのS、整理/整頓/清掃/清潔、そしてしつけのことを言います。


しつけは漢字で「躾」と書きます、身を美しくです。


身はもちろん、我が身でもありますが、広げて企業その現場、工場、倉庫、事務所などなど様々な場面を意味しています。


美しく着飾るのではなく(着飾ることを否定はしません)、美しく磨き込む。心と体でしっかりと磨き込むと、翻って心も体も磨かれるわけです、それが躾の根本。


私などは「躾」が戦略、他の4つは戦術くらいに考えています。正しい躾を、人間として企業として身につけることが戦略であり、整理整頓、そして清掃や清潔を保つことがその戦術(手段)であると。
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企業の顔であり柱である経営者もまた、トップとしての躾を身につけていなければなりません。倫理性や法令遵守は当たり前のこと、公私混同などは言語道断です。


決して難しいことではありません、人間として当たり前のことを当たり前に、素直に(愚直に)やり続けることです。わざわざ高い人格とか、品格などと定義づける必要もありません。


それでも指針がないよりあったほうがいいでしょう、その指針をもっとも守るべきは経営者であることだけは、くれぐれもお忘れのありませんように。


新たに採用した社員にまず行う教育は、いうまでもなくこの躾です。その一は経営理念や行動指針(クレド)をしっかりと理解し、身につけてもらうこと。ただ単なる「おしつけ」になりませんように。


あいさつや返事、後始末などは「躾(行動)」の基本ではありますが、なぜそれらが大切なのかを先ずは心と体に刻み込んでもらうことです。


意識づけ(心)がしっかりとできれば、体は自然に動きます。おしつけなくても大丈夫です。


もちろん、経営者が自分の言葉で彼らに伝えることが最良の教育であるということを、今日のまとめとします。

連載・『脳力開発と私』こぼれ話(41)

聞く耳を持たない、という言葉があります。


このタイプには2つあって、1つは馬耳東風すなわち聞いているように見えて言葉が通り過ぎていく人。もう一つは両耳にしっかり蓋をしてしまう人。


どちらも結果的には同じようなモノですが、脳力開発的には双方とも「現状に甘んじる」姿勢の人だと言えます。


なぜ「現状に甘んじる姿勢」なのかというと、自分に対する評価を気にする余りとくに批判的なことを聞きたくない、さらには批判や指摘、忠告を恐れ嫌がる。私に言わせれば見栄と虚構のかたまり(人格)に思えます。


現状に甘んじない、いつも自己の進歩発展を目指し求める人ならば、耳にいたい批判や指摘あるいは厳しい忠告も素直に取り入れて、自分の成長のために活用しようとします。


もちろん私だって、時にはその場から逃げ出したくなるような気持ちになることもあります。少なくとも、脳力開発や西研MGを本気で学び出す以前は、不快感を感じてはねのけていたものです。


学びを深まるにつれて、根本が分かってきました。現状を変えたくないということは「現状を守る・維持する」姿勢ですので、それを取り繕いながら見た目を膨らませる必要が出てきます。20181107-mg11


ところがそんなものは底が浅いわけで、見る人が見ればすぐに見抜かれてしまいます。見抜かれてはいないだろうという自分はどうかというと、つまり周囲の人の見る力や頭の程度を低く見ている、気付かぬ内に周りをバカにしていたのです。


ところが実際には周りの人たちは、見栄や虚栄でだまされたりはしない。そんなことにも気付かない自分の方が余程程度が低い、それに気付いた時にはまさに赤面ものでした。


大阪弁で言えば「エエ格好しい」という類です。エエ格好をしたいから、イキがってみたり悲壮なポーズをとってみたりする。だから失敗しそうなことには初めから近づかない。分からないことがあっても分かったフリをする。


そんな自分に気付いたのは、いや気付かせてくれたのはMGでした。分からないことを素直に「分からない」、「教えてください」と素直に言えるようになったのは、何期を超えた頃だったでしょうか。


もしかしたら、100期を超えても200期を超えても、またできていなかったかも知れません。


だから今でもMGに参加していると、初心者の方から教えられることが多いのです。

秋空を眺めながら

秋モード全開の朝、空気は冷たいですが爽やかです。


山の紅葉が里にも下りてくる気温になりましたね、今週後半にはもう11月です。


先週末の軽井沢MGから戻り、しばらくは日常生活の日々が続きます。この間には、遠征続きでペンディングになっていることなどを済ませようと思います。


読みたい本が次々に届き、デスクの上に積み重なっていますから、1冊ずつ順番に読み進めていきましょうか。もっとも私の場合は、並行して2~3冊読み重ねる方がいいようです。


そして普段は余り読まないモノにも挑戦、先日は本屋大賞本を読みましたが、今回はノーベル文学賞作家にアプローチです。


軽井沢MGで英気を養い、心身共に充実です。2ヶ月後の決算に向けての準備もボチボチやっていきますか。


そうそう、来月初めには今年の健康診断も予定しています。確実に歳はとりますから、健康には気を付けなくては。


では、今週も笑顔の毎日を送ることにしましょう。

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軽井沢MG2日目に向けて

山里の朝、紅葉が日増しに濃くなっていくようです。


10月も週末は学びの日が続きましたが、今週も「軽井沢MG」で佳い学びをさせていただいています。


毎期戦術を変える展開になっていますが、さて2日目の第4期そして第5期はどう展開していくのでしょうか。


一定の流れの中で戦術を貫くことも大事ですが、流れに対応して我が身を変えることも重要なことですので。


もしそれがうまくいかなければ、その要因を明確に突き止めて再度変化させていけば良いのですから。


現実の経営もまた、同じことが言えるのだろうと思うのです。

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終始一貫していかねばならないのは、企業の目的であり、企業理念や創業理念の形で表されています。これを戦略と呼びます。


それを示しているだけでなく実現していくために、様々な方策・政策が展開されます。それを戦術と呼ぶのですが、こちらは終始一貫である必要はなく、むしろ展開の変化を必要とすることが多いのです。


ところが虚仮の一徹というような感じで、周囲の変化にも耳を貸さず一途に戦術を貫かれる姿を見かけます。


結果は見えています、厳しく言えば。


MGをやってみれば、何度でもその体験ができます。私も失敗を重ねたおかげで、現実の経営では失敗を最小限に抑えることができたと思っています。


さて、今日の戦術展開はどのようになるのでしょうか。面白いですね、MGは。


ワクワクするような時間を楽しんできましょう。

山ちゃんが亡くなって10年余

昨日から信州蓼科山の麓、春日温泉(もちづき荘)に来ている。


のんびり温泉に浸かりに来ているのではなく、この土日は軽井沢MG(西先生)に参加する。


軽井沢から少し離れているのになぜ「軽井沢MG」なのか?


今回が第36回、年2回開催なので丸18年になる。18年前にMG仲間の芦田友久さん、そして山﨑進さんのお二人から始まった毎年恒例の研修イベントだ。


当初は文字通り浅間山麓の軽井沢で開催されていたので、名称はそのまま引き継がれている。


私も可能な限り参加しているので、多分20回くらいは出ていると思う。


上記の山﨑進さん(山ちゃん)は、残念なことに2009年の5月に急死した。あともう少しで61歳の誕生日を迎えようという頃だった。芦田さんから電話をもらったときには、ウソだろうと思った。Photo_20191025113701


つい2~3週間ほど前の軽井沢MG研修で、加藤研修所で会ったときには元気だった。にこやかに語らい、夏の「長岡MG」にも行くよと言ってくれたのを今でも覚えている。


山ちゃんには色んな場面で助けられた。つい落ち込みそうになった時などには、なぜかそれを知っているかのように深夜電話がかかってきた。


16年半専務・社長を務めた会社を退任する直前に、テンションが下がるようなことがあった際にも、大いに励まされた。こうして独立して10年以上がんばってこられたのも、山ちゃんのおかげが多分にある。


今年が亡くなって10年が過ぎた。もし生きていたら、古稀も祝ったことだろう。しばらくお墓参りにも行っていないが、それはまた次の機会に譲ることにしよう。


今日も山ちゃんは、きっと会場のどこかで我々をニコニコ笑顔で見守っているに違いない。

小さな会社に定年制は必要か?

あなたの会社には定年制度がありますか。多くの会社が60歳定年として、さらに65歳くらいまで定年延長する制度を設けているところが一般的です。


かつての私の会社にも「60歳定年」が、就業規則に明記してありました。経営から離れて10余年、その時には疑問に感じていなかったことが、今は果たしてそれが必要かなという思いになっています。


私自身経営者として、数人の定年退職者を送り出しました。お一人だけ本人の希望により、嘱託契約で63歳頃まで仕事を続けていただきましたが、給与は大幅にダウンでした。それが当たり前だと、なんの疑問も感じていませんでした。


私自身は親会社の所属でしたので、定年(60歳)がありましたが、その前の56歳になってすぐに退職して独立しました。
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そしてコンサルタント・サポーターとして経営指導に当たる立場となり、タイトルのように「小さな会社に定年制は必要か?」と感じるようになってきたのです。


大きな会社には確かに必要なモノだと言えますが、それでも昨今は柔軟に運用される例が増えてきています。ましてや、小さな会社には本当に定年制度なるものが必要なのでしょうか。


それでなくても、小さな会社は人手不足が深刻になりつつあります。若い人材の確保が、これから先についてもかなり厳しくなることが分かっている中で、定年だからという理由で高齢者を切り捨てて良いのでしょうか。


また、雇用を延長して継続して働いている場合においても、給与を何割かカットするということが正しいのでしょうか。役職から離れるのであれば、役職に伴う手当は減額もやむを得ないかも知れません。


また、有期(1年が一般的)の嘱託雇用契約といった形になるのは、やむを得ないでしょう。でもそれは定年制度があるからではないでしょうか。


そもそも定年制度などなければ、それも必要ない。それこそ本人が「もう辞めさせてほしい」と言うまで、今の仕事を継続してもらっても差し支えないのではと考えるわけです。


実際に定年制度を設けていない会社も、決して少なくないようです。もちろん、だからといって本人任せの放ったらかしはいけません。入社したときからどういう「会社人生」を全うするのか、一緒に組み立てていって下さい。


小さな会社だからできること、いっぱいありますよね。定年制度やめちゃいましょう、この際。

表参道ネスパスイベント終わりました

この22~23日は東京表参道の、新潟物産館ネスパスで毎年恒例のイベントでした。


MUG(マイツール・ユーザーズグループ)ゆきぐにのメンバーが、それぞれの物産を持ち寄って販売するイベント、私は販売応援で今年も川口農場さんの県産果物を担当しました。


日程を設定して申込をした時点では予測していなかった、今上天皇の即位礼正殿の儀の祝日となった22日、しかし朝から雨で出足を心配しました。しかし案ずるより産むが易しですね、午後からは客足も好調に戻りました。


販売したのはシャインマスカット、甲斐路(ぶどう)、いちじく、おけさ柿と新高梨。とくにシャインマスカットといちじくは人気が高く、価格もイベント価格とお買い得ですのでマスカットは8割完売、いちじくは完売でした。


2日目も13時頃にはおけさ柿を残すのみとなり、おかげさまでよく売れました。店内の各メンバーも2日間忙しかったようで、今年も好いイベントになりました。お手伝いに来ていただいた仲間の皆さんも、おつかれさまでした。


皆さまに感謝、ありがとうございます。

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連載・『脳力開発と私』こぼれ話(40)

今上天皇の即位礼正殿の儀、今年だけの祝日は昨夜から雨になりました。


早朝からかなり激しい雨が降っているのを、「ああ、雨か、いやだなぁ」と残念そうにとらえるのか、それとも「雨になったか、パレードを延期していて良かったな」と思うのかで、そこには大きな差が付きます。


後ろ向きなのか、前向きなのかということもあるのでしょうが、自分の口から出る言葉は心の反映であり、その次の行動にお大きな影響を与えるということを考えておくべきです。


雨がイヤだと口に出すと、外に出ることを躊躇してできるならやめたいと思う。どうしても出て行かなければいけないとしたらどうでしょう、気分が盛り上がってこないことは間違いないですね。


雨を素直に受け容れて前向きにとらえていると、どんな傘をさしていこうかとか、たとえば先日買ったレインコートを験してみようとかといった、前向き行動につながっていきます。


今日の私は遠征の途上でもありますので、身につけるモノや傘、靴などを選ぶことはできませんが、荷物をできるだけ濡らさないように駅まで歩くにはどのようにしたら良いかなど、発想ごとはいくつか浮かびます。


雨を楽しむかどうかは別にして、考えて実行したところうまくいったとなると「してやったり」になるでしょう。
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そんなわけで、今日は新橋から表参道に移動、2日間の仲間との愉しいイベントに臨みます。雨ですが休日です。たくさんの仲間が訪ねてくれると期待しています。いつもなら仕事日ですが、何しろ休日なのですから。


では、ゆっくりと朝の準備をしましょうか。雨も小降りになり、やんでいる時間もあります。


この後も夜まで降ったりやんだりが続くのでしょうが、こんなおめでたい日には雨もやむ、と感じながら楽しくいきましょう。

お伊勢さんキャッシュフローMG

今回の遠征も前半のセミナー・ミッションが終わり、今日から後半です。


土日は三重県伊勢市で、キャッシュフロー経営セミナー(CFMG)でした。2016年から、共催が始まって今回が4回目でした。


2年前の第2回セミナーでは、台風の直撃を受けて2日目を途中切り上げるというハプニングもありました。今回も三重県南部は大雨に見舞われましたが、幸いに伊勢市周辺は大過なく開催できました。


共催して下さるのは、地元の河西税理士さん。今回は、その事務所が新規移転して、そのセミナールームでの開催でした。外部講師でのセミナーは今回が初という、記念のセミナーでもありました。


河西さんとのご縁はもう10年近くになりますが、共催セミナーは2012年の脳力開発セミナーが最初でした。その後、「脳力開発+MG」セミナーに切り替わり、さらに4年前からはCFMGとなって続けていただいています。


今回は直前の予定変更キャンセルや台風、健康不良などによるキャンセルがあって、当初の3卓予定が2卓13名になりましたが、その分よりじっくりと学び合い、交流できたのではないかと思います。


私自身も、今回お伝えしたかったMGの思想について、私の実体験を通じた中で学び感じたものをキチッとお話しすることができました。後は皆さまが、ご自身の学びや実務の中で感じて身につけていただければ幸いです。


さて、今回の参加者はみなさんMG体験者でしたので、戸惑い(いつものMGとは違うという体感)があったのは最初だけ。3期目を踊り場として、2日目の第4期・5期はさすがの成績上昇でした。
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もう少し時間と行数を調節した方が良かったかも知れませんでしたが、上昇カーブもそれなりに正規分布の形になりましたので良しとしましょう。


そして来年の開催日程も決まり、なんと年2回の開催(共催)となります。春の4月、西先生のMGと合わせてお伊勢参りも年3回となります。さらに多くの方のご参加をお待ちしています。


決まった日程(いずれも土日)は、①4/4-5(西先生)、②6/27-28(CF)、③10/17-18(CF)です。


セミナールームも広さがたっぷりあり、学びの環境も最適です。また、来年伊勢で皆さんにお目にかかりましょう。

ビジネスパワー(BP)分析

MGのプログラムの中に、ビジネスパワー(BP)分析というセッションがあります。

2日間のセミナーでは、2日目の4期決算が終わって5期のゲームがスタートする前、昼休み前後に行うようになっています。

もっとも最近は、2日目の朝に1時間余りの講義が入ることが多く。その加減によって、ビジネスパワー分析を行う時間がないことも多いようです。

私のMG(CFMG)でも、できればやりたいと思うのですが、時間的にタイトでやれないことがほとんどです。できればやりたいと思っているのですが。

このビジネスパワー分析は、10項目のビジネスパワーについて自己評価・採点を行い、次いで同じ卓のメンバー全員で衆目評価を行います。Bp-20190728  

10項目の中には計数力(決算は早かったか)とか、決断力(意思決定は早かったか)、研究開発力(青チップは人より多かったか)など、経営(ゲーム)能力を評価するものが大半です。

ただ一つ最後の項目に互恵力というのがあり、そこでは行動姿勢が問われます。脳力開発でも学ぶところですが、自分だけよしの姿勢になっていないか、周りのメンバーをサポートしたかなどが問われます。

パワーがあって成績も上げていく、時には他を圧倒して自己資本を一気に伸ばす。それももちろん大切なことですが、それだけではない人間的側面が意識されているかどうか。

実際の会社の中でもそういうことがありませんでしょうか、例えば営業でも群を抜いて成績を上げ、毎回のように表彰を受けるトップセールス。

しかし、その人は果たして組織の中で必要な存在なのでしょうか。少なくともあなたにとっては一緒に仕事をしたい相手ですか、彼についていこうと思いますか?

成果主義をとる会社の場合、業績の評価が最優先されて、成績さえ良ければ多少のことは目をつぶるといったことはないでしょうか。

確かにその人は業績への多大な貢献をしているのでしょう、でもその人の下で次の人材は育っているのでしょうか。周囲が仕事のサポートを頼んでも、ほとんど無視してはいないでしょうか。

端的な話、その人がもし事故や病気で倒れたとしたら、誰かがそれをフォローできるのでしょうか。もし彼が管理職という立場だったら、完全に失格ではありませんか。

ビジネスパワー分析は、第4期のゲームを中心に内容を分析して評価をし、自分の足りないところに気付いていただきます。どんな不足を補い、どうすれば向上していけるかを自ら見つけ、やってみるのです。

時には自分では気付いていないことも指摘を受けます。耳が痛いこともあるやも知れません。とくに互恵力の部分では、ハッとするようなことがあります。

そこを素直に受け止められるか、根本的に自分を変えていかねばならないことに、気付かされることも。その言葉に耳を傾けるか否かで、明日(の自分)が変わるかも知れません。

かつて私の会社では、自社版のビジネスパワー分析シートを作成し、年2回の総合評価や査定の参考データとして使うようにしていました。

データとして使うことが目的ではなく、上でも書きましたように自分で気付かないことを周りから教えてもらうことが大事なのです。

分析シートは毎年微修正をして、常により良いものを目指しました。完璧なものにはなかなかなりませんが、評価し、同時に評価もされる人たちが一つでも気付いてくれることがあれば、と願っていました。

スキルという能力だけではない、人間力という側面も磨いていくことによって、人はさらに向上していくものと信じています。

あなたの会社でも、自社版ビジネスパワー分析シートを工夫してみませんか。

連載・『脳力開発と私』こぼれ話(39)

MGと脳力開発は不即不離、一体の関係にあります。


その辺りのことについては、拙書『MGと脳力開発』の中で私の考えを書き連ねました。201901-mg_20191017195601  


MGを学ぶ中では「MG/MTそして***」と言われますが、***に何を入れるのか、私は常にそこに脳力開発を入れてお話をしています。


つまり、MGの中には脳力開発のエキスがあちらこちらにちりばめてある、極論すればMGが縦糸で脳力開発が横糸だと。


何よりもどちらも人間学あるいは行動学だというところ、そこに共通の思想・哲学を見いだすことができます。MGは西順一郎、そして脳力開発は城野宏。同じ長崎県のご出身、同じ東大(城野さんは東京帝大)というところまで共通しています。


脳力開発11の指針の内、精神的姿勢の確立という指針1から指針3は、その要素の共有を最も色濃く反映しています。


指針1は主体性、人間が人間であることの最も大事なポイントであると共に、相手の主体性を守り尊重すること、すなわち相手中心主義にもつながるところです。MGの「教えない」や「紙は自分で」に、その最たるところが見えています。


指針2は進歩発展、上昇志向です。MGにおける進歩発展は、単に売上・利益や自己資本を上げることだけではありません。自力で決算をやることも、計数力でトップを目指すことも、率先して片付けを行うことも全てです。


指針3は(自分も)他人もよしの姿勢、ビジネスパワー分析の互恵力を思い浮かべますが、これもそれだけではありません。基本である「教え合い」もまた、この指針に沿うところが大です。


私のセミナー(MG/CFMG)では、時間に余裕があればこの3つの意味するところを、まとめの講義の中でお伝えすることにしています。時間がなければエキスだけになりますが、MGと脳力開発の共通する思想・哲学こそが大切だということです。


西先生も最近の講義の中で、この思想の大切さを強調されています。それを私自身の体験から得た言葉として、これからも皆さんにお伝えして参ります。


ぜひ、MGと並行して脳力開発を学ばれませんか。


脳力開発講座2020は、3月神戸講座からスタートします。

ハザードマップを見たか?

台風19号の被害(特に水害)が収まらない。

 

堤防の決壊だけでなく、越水とか内水氾濫とか耳慣れない言葉も聞かれた。

 

そのいくつかは「想定外」だと言っているが、果たしてそうなんだろうか。もちろん、想定外のこともあっただろう。

 

だが、後出しの解析ではあるが、それらを見ていると必ずしも想定外だったとは言えないこともあるのではと感じた。

 

例えば北陸新幹線の長野車両基地の水没、武蔵小杉のタワーマンションの地下水没などなど、枚挙に暇がない。

 

前者で言えば、決壊場所つまり千曲川の堤防からは1.5kmから2kmくらい離れていたらしい。だが、10編成の車両が水没してしまい、完全復旧までにはおそらく1年以上かかるのではないと言われている。

 

車両基地のある場所は長野市の北に位置しているが、ハザードマップによれば10mくらいの水害が想定されていた。もちろん、100年いやもしかしたら1000年の一度の事例なのかも知れない。

 

だが、想定されていたという事実は動かない。基地を作る際に、そのことは考慮の外だったのか。現在のハザードマップの基準はかなり厳しくなったので、それ以前の考慮だったのかも知れない。

 

だが、常に新しい情報でチェックそして万が一に備えるべきとは動かない。ましてや、最強台風といわれた19号の接近である。対応策を練る時間はあったはずだ、例えば車両の半数でも長野駅や高架線上に移動できておれば。

 

何も無くて対応が無駄になっても、それに越したことはない。営業中は難しいかも知れないが、12日は午後から運転休止が決められていたから、合間を縫ってとか休止になってからでも動かすことができた。

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もちろん、素人考えなので実際には困難なことが色々あるのだろう。しかし非常の場合だ、万が一が想定できる台風の状況だったはずだ。極めて残念な結果だった。

 

というわけで、私も自宅周辺のハザードマップを見てみました。(右の写真は一例です)

 

我が家は高台から降りてくるなだらかな斜面にあり、盛り土ではなく元々の地盤の上に家が建っています。信濃川からも距離がありますが、途中に小さな川があります。

 

その川はかつて氾濫したことがあり、水門も設けられています。我が家と反対側が、ハザードマップで浸水地域に色塗られていました。

 

そんなわけで、我が家の安全性は確かめられましたが、近くには崖崩れ危険斜面があり、警戒は必要なようです。

 

あなたの家は大丈夫ですか?

素直になって耳を傾けよ

経営に関する本は本屋に溢れている。


それらは大きく3つに区分けできると思っている。一つ目は経営学に関する本で学者先生の手になるものが多くて、内容も学術的であって(少なくても私には)難しい。


二つ目は成功体験が書かれたもの、三つ目がその反対に失敗体験が書かれたもの。実際にはこの三つの中間、あるいはその二つが混ざったものも少ないないだろう。MBA教科書的な物はどこに属するのだろう。


私も経営に関する本は、毎月のように何かは読んでいる。経営学は余り読まない、年に1冊か2冊だろうか、前述のように難解だからだ、それに実務には余り役立つとは思えない。学問と実際の違いはイヤというほど体験してきた。


そこでたいていは、成功本か失敗本ということになるのだが、前者の方は余り参考にしないことにしている。「私はこうやって成功しました」と言う内容、しかし同じことをやれるかどうか、やれるとしても環境条件は違う。


やれたところで、つまりは二番煎じなので感激はなさそうだな、などと考えるのは天邪鬼なんだだろうか。人と同じことはやりたくないというのが信条なので、やむを得ないとしておこう。もちろん、あなたが成功ノウハウを真似るのを止めはしない。


それに比べて失敗本はハッキリしている。「このようにしてはいけない」ということが書いてあるわけで、自分のやっていることのチェックになる。最近は「倒産」について書かれた本も少なくない、反面教師として読み進める。


最近も成功本1冊と失敗(倒産)本2冊を読んだ。成功本は事例というよりは、成功(お客様に支持される)の心構えとか向き合う姿勢のことを学ばせてもらったので、それなりに得たものがあった。


一方倒産本の方は、さらに学びとることが多くあり、それと並行するかのように(倒産はしていないが)関西電力のコンプライアンス抵触事が明らかになってきたことで、ダブルの学びとなった。


勝ちに法則なし、負けには法則有りということが言われる。色んな企業の破綻や転落を見ていると、企業リーダーたる経営者の蹉跌というか悪手の選択ということが目に付く。


さらには一時の成功体験が、悪化転落の引き金になっていることにも気付かされる。今ひとつは、周囲の声とくに忠告が耳に入らなくなることが挙げられよう。トップの周りにイエスマンばかりが集まる。


大きな会社でもそうなのだから、小さな会社はなおさらだろう。中には「声が大きい」、いわゆるワンマン社長もいらっしゃるが、その方は特に気を付けた方が良い。Photo_20191012150401  


王様であることまでは佳いのだが、裸の王様になってはいけない。まさかあなたはそうなっていないでしょうね。


いくら成功本をたくさん読んで、そのノウハウを真似してみて始まらない。どんな素晴らしい経営者の講演話を聴いたところで、それらはあなたの役には立つまいね。帰って声を大きくしてしまうだけだろう。


それよりももっと、聴く耳を大きくすることだ。そうでないと、あなた自身が失敗本の主人公になってしまう。


何よりも、素直になることだ。少なくとも、素直になって耳を傾けることを意識してやっていただきたい。もし上り調子の時なら、やがて来る下り坂の前にキチンと手が打てるはずだ。


万が一下り坂にさしかかっていたとしても、今ならきっと間に合うに違いない。あなたの心がけ=意識次第だ。

連載・『脳力開発と私』こぼれ話(38)

失敗を恐れる気持ちについてもう少し書きましょう。


失敗を恐れる理由に、自分の評価が下がるのではないかという懸念があります。ここでもし失敗してしまったら、「なんだあいつ、いつもはエラそうなことをいっているのに」とか、「大したことないじゃないか」などと思われるのではないかと。


そこでもっと踏み込んで考えてみますと、「現在の自分が(周りから)どう思われるか」という価値問題に行き着きます。つまり、現在の自分の価値がどうなのか、下がってしまうのではないかということを意識しているわけです。


実はもっと大事な価値があるのではないかというのが、脳力開発の考え方なのですが、若い時代の私もそんなことにはちっとも気付かないまま、思いが至ることのないまま仕事をしていました。


それは「将来の自分が今よりどのくらい進歩するか」という価値です。将来価値とでも名付けましょうか。


現在の出来具合は、脳力開発的にいいますと「現状での条件」に過ぎないことになります。言い換えますと、あくまでこれからの出発点であるということです。測られるのは今ではなく、これから先の価値だということです。


出発点の良し悪しということではなく、この出発点から到達点に向かう努力、あるいは努力したことによる進化向上・進歩発展にこそ重要な価値があるというとらえ方です。


そう考え意識するだけで、現在評価などは小さいことだと分かり、自分の内部ブレーキは一気に緩みます。

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私自身がそのように考え始めるのは、MG研修を積み重ねて100期を少し越えてきたころでしょうか。MGの中で様々なことを験してみることができて楽しさが増していく中で、実務の中でも積極的な行動が出てくるようになりました。


ですから1990年の1月末頃に、「新潟(長岡市)の販社に出向」の内示を受けたときにも、これこそ前進の舞台を与えられるということだと、前向きにとらえることができました。もちろん、その時には販社の実情を知っていませんでしたが。


内示を受けたとき、確かに青天の霹靂だという気持ちもありましたが、新天地で自分が学んできたことを活かしてやってやろうという、ある意味で『闘う気持ち』になっていたのだと思います。


少なくとも逃げ出してしまいたいという気持ちにはなりませんでした。営業・販売という仕事は全く未体験でしたが、だからこそ挑戦せいてみたいという気持ちにもなりました。


要は、決して逃げない、ということなんですね。

鉄道の日に台風災害を思う

今日は「鉄道の日」です。新橋ー横浜間の鉄道が開業した記念日。


もっとも、実際にはこれより先に品川ー横浜間が仮開業していて、この日は明治天皇ご臨席で式典を行った日でした。


各地で鉄道の日を記念するイベントが開かれます。台風19号が過ぎ去った後でどうなるか心配でしたが、多くのイベントは実施されるようでホッとします。自粛などせずに、笑顔一杯を望みます。


この台風では計画運休も首都圏だけでなく各地で実施され、三連休ということもあり大混乱はなかったようですが、それでも特に金曜日の夜はかなりドタバタがありました。


後遺症はまだ残っていて、新潟県内では今日も運休する路線があります。


さらには、長野県では千曲川の堤防決壊氾濫では、北陸新幹線車両の水没や上田電鉄の鉄橋一部倒壊といった悲しい出来事がありました。


後者はトラス橋梁の一連だけですから復旧も難しいことではないようにも思えます。しかし、多額の費用を上田電鉄だけで負担をすることは大きな重荷になってしまいます。


地方交通を今後とも維持していくためにも、国や県などの支援が不可欠でしょう。鉄道ファンとしても、ぜひ復旧してほしいと願うものです。


そして北陸新幹線車両の被災は、想像以上に大きなものがあります。12両編成の車両が10編成、計120両の製造費用はザッと330億円といわれています。映像で見る限り、ほぼ下半分が水没しています。Afr1910130026p1


専門家ではないので断言はできませんが、全て廃車になる公算がかなり高いものと思われます。少なくとも床下機器は使い物にならないでしょうし、車内の座席なども使い物にはなりません。


もし再度使用できるとしてもアルミ製の車体や台枠くらいで、これらも相当の費用と日数を要することでしょう。


当面は東京ー長野間と富山(糸魚川)ー金沢間での運転となるようですが、E7系とW7系合わせて20編成ではその辺りが限界でしょう。現在上越新幹線で走っているE7系を運用に回しても、どこまで本数を増やせるでしょうか。


E4系置き換え用に既に発注しているE7系車両の、完成を急がせることも方策ですが、そうなると廃車予定のE4系をしばらく上越新幹線で運用する必要も出てきます。


いずれにしても全面復旧はかなり先の話になることは確実です。なぜなら北陸新幹線用の車両は、E7・W7あるいはE2系にしても、50/60サイクル両用車なので、単純に他の車両を運用には回せないから。


そうなると新たに製造することが必要になりますが、当然相当の時間を要します。


車両基地は千曲川の欠陥現場から2kmも距離がありました。「まさか」という想定外の出来事だったと思われますし、運転休止中のことでしたから、駅などへの緊急避難も困難だったのでしょう。


今はただ早期の復旧を望みます。

仲間たちの無事を心から祈る

台風19号、伊豆半島に上陸し関東を縦断して東北に向かい、三陸沖に抜けたらしい。


夜明けと共に各地の大きな被害が伝えられてきている。河川の堤防決壊、氾濫があちこちで見られる。


新潟県内にも初めて大雨特別警報が出たが、未明には解除され、新潟市は洪水と波浪の警報。雨は小康だが、強い風は相変わらず吹き荒れている。Photo_20191013072601


長野県の千曲川があちらこちらで氾濫している、幸い友人たちの無事はほぼ確認できたが心配だ。その下流の新潟県内、信濃川も増水していて川幅一杯に濁流が流れているようで、まだまだ油断はできない。


早くから大雨への警告が出されていたのにもかかわらず、残念ながら対応が間に合わない事態が起こってきている。自然のことは人知を超えるとはいえ、何とかならなかったのかと思えてならない。


さらには、こんな大型の台風が次々にやってくるというのは、地球規模での環境破壊が原因ではないかと感じてしまう。確かに昔から大きな台風被害はあったが、昨今は異常に思えるのは私だけではないだろう。


確かに昔の台風被害に比べれば、例えば死亡被害などは少なくなったのだろうが、それでもなぁ。


次々に伝えられるニュースに心が痛む。せっかくの連休の日曜日で、昼頃には天候も回復するらしいが心は晴れない。非常の準備は無駄になったことを、喜ぶ気持ちにもなれない。


これでもまだ気付かない人類、最近の日本人はおかしい。直ちに環境の国際条約の旗振り役になるべきだろう。せっかくの知恵や科学技術が無駄にならないことを強く望む。


あの環境大臣はただの飾り物だったのか、内閣の添え物だったのかなどと言われないように願いたい。それなりに期待しているのだからさぁ。期待するだけ失望も大きい、ナンテことにならないように。


今はただ被害が大きくならないことを、そして仲間たちが無事でいることを祈っている。

台風の影響はこちらにも

早朝から猛烈な台風19号のニュース一色です。


ほぼ間違いなく静岡県から神奈川県、あるいは千葉県に上陸する恐れが高くなってきています。
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首都圏の鉄道は昼頃からはほとんど利用不可能とのこと、空の便は今朝からほとんどが欠航です。


今日から三連休ということが、ある意味幸いだったかも知れません。イベントは軒並み中止になったようですが。新潟ではシティマラソンや長岡の米百俵まつりが中止に。


昨日のスーパーやドラッグストア店頭は大変でした。水や食料などをいっぱい買い込んでいくので、棚はあちこちでは歯抜け状態になっていました。


ホームセンターでも、防災グッズがアッという間に品切れになっていったのだとか。


台風の進路からはかなり離れている新潟市でも、これから雨風が強くなってくるようです。既に夜半から風は吹き始めています。海岸では波も高くなっているのでしょう。


JRは県内各線とも午後には全て運休、その上に停電予測情報も出ていて(ウェザーニュース)、「もしかしたら」に備えておかねばなりません。


見渡してみれば、家の中のほとんどが電気がないと動かない状況ですからねぇ。家のそばに電柱が立っているのも気懸かりだとカミさんは言っています。まぁ、大丈夫でしょうけど。


明日の昼頃までは警戒しなければならないとのこと、事態が悪化しないことを祈っています。


とにかくしばらくは家の中に籠もっています。

連載・『脳力開発と私』こぼれ話(37)

失敗は悪いことではない。


このことが腑に落ちるまで、とっても長い時間がかかりました。失敗は悪いことだ、失敗してはいけない、失敗しないためにしっかり段取りしたり対策を練っておかねばならない。


だから誰かが失敗をしてしまったのをみると、責め心が働いてしまったりもしたわけです。何で失敗しちゃったんだよ、と言うだけでフォローするわけでもない。イヤなヤツだったなぁ。


そんな姿勢だから、こちらも失敗をすることができない。だから新しいこととか難しいことにはできるだけ手を出さない、避けて通ってしまう。極力失敗する場面に出会わないようにする。


それが脳力開発に出会う「前夜」のことでした。


もちろん出会ってからも、すぐにすぐは改まるはずがありません。それでも人を責めることは徐々になくなっていったはずです。それとともに、自分も困難にチャレンジしてみようかという気になってきたのです。


脳力開発ではこのように言っています。もし何もミスだとかつまずきがないのだとしたら、その方がむしろおかしいのではないのか。もしかしたら、何もやっていないということではないのかと。


何かをやれば、多かれ少なかれミスやつまずき、小さな失敗がつきものです。それらがないということは、逆に眺めれば「何もやっていない」ということになるのではないか。
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うまくいくこともあれば、うまくいかないこともあります。それらが混ざって繰り返されるから「学習できる」とも言えるでしょう。それによって、脳も的確な思考回路を組み立てていくのだそうです。


小さな失敗も含めて実践的に体験を繰り返すから、真の正しい把握ができるものですし、そこから優れた良い結果につながる行動が実際にできるようになります。


それが分かると、少々のミスや失敗などにビクビクしないようになります。失敗は確実なる前進のワンステップであることを体にしみこませば、大きな前進のためには小さな失敗も必要なことだと考えるようになります。


もちろん致命的な失敗をしてしまうこと、あるいは同じ失敗を何度も繰り返すことはいけません。そうでなければ、「うまくいく」為の必要条件として、失敗を活用するようにしたいものです。

笑顔になれるニュースがほしい

台風19号がゆっくりと列島に近づいて来ている。


本州への接近・上陸が避けられない状況で、土曜日から日曜日は交通機関も計画運休などでストップしそうで、大きな影響が必至。せっかくの三連休なのにと嘆き節も聞こえてきそうだ、すでにイベント中止のおしらが頻出している。


ラグビーのワールドカップも影響をもろに受けそうだ。まさに盛り上がりに水を差す感じにならなければいいけど。


私も久しぶりの三連休なのに、少なくとも前半は家の中に釘付けになる感じだ。せっかくだから、溜まっている読書を進めていくことにしよう。来週はまた週末遠征だ。


嬉しいニュースも飛び込んできた、吉野さんのノーベル化学賞受賞。企業内(旭化成)研究者、しかも基礎研究が評価されたことが嬉しい。リチウムイオン電池は今や欠かすことのできない存在で、生活を支えている。Photo_20191010060101


今後環境問題にも取り組んでいきたいとの抱負、プラスがあればマイナスもあることをキチンと理解されていることが、当たり前のこととは言えさすがだなと思う。


それに対して情けないニュースも多い。双璧は関電問題と神戸の教師間イジメだろう。特に後者は唖然としてしまった、しかも首謀者らしい女性教師は非を認めようともしていないとのことであきれ果てる。


関電の方はと言えば、不祥事があった際の企業トップの姿勢が余りにもお粗末で滑稽だ。こういうドタバタをこれまで何度みてきたことだろう、他山の石としても学ばなかったということなのだろう。


お粗末さを通り越している、泉下の松永安左エ門が嘆いていることだろう。


今日はこれから本年健診の第一弾、肺がん検診に出かけてくる。その後は愛車の健診、リコール修理だという、どうも組み込まれているプログラムのエラーらしい。


夕方は糸魚川市までその愛車を走らせる。たっぷり2時間くらいかかる、新潟県は広いなぁと実感できそうだ。


明日は、糸魚川市倫理法人会のモーニングセミナーで講話をさせていただく。「笑顔」について話そうと思っている。


笑顔になれるニュースがもっとほしいなぁ。

旧射水線を乗り鉄(乗りバス)旅

富山地方鉄道(旧越中鉄道)射水線、1980年3月末で廃止された14km余りの路線、神通川西岸の新富山駅から富山新港手前の新港東口駅 を結んでいました。


かつてはさらに新湊市(現在の射水市)の新伏木口駅(現六渡寺駅)まで路線がありましたが、富山新港開削で堀岡-越ノ潟間で分断され、新設された新港東口と越ノ潟間は県営渡船が連絡していました。


越ノ潟以西は加越能鉄道に譲渡、現在は万葉線として運転されています。今回、この路線をなぞって乗り鉄してきました。


富山駅高架下の富山駅停留所から市内線電車で終点の大学前で下車。なお、かつての新富山駅は現在の富山トヨペット本社前(五福末広町)停留所の北側にあり、線路は市内線とつながり一時は直通運転が見られました。20191007-090454


大学前からは新港東口行きの地鉄バスに乗車、本来の射水線よりも少し西側を北上、四方口からさらに海岸に向かい、そこからは旧射水線に並行するように堀岡を経て新港東口に到着、目の前が県営渡船乗り場です。


大学前から乗った時点でバスには僅かな乗客、途中からは私一人だけで20分以上を淡々と走りました。一部旧射水線と分かる路線跡もありましたが、何しろ廃線からもう40年近いですからねぇ。


さて渡船は、現在早朝夜間を除いて30分毎(朝は15分毎)の運行で料金は無料、越ノ潟まで5分です。ただ港口には大橋ができ、廃止も検討されているようです。この日も乗船したのは私と年配の女性の二人だけ。
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越ノ潟からは万葉線に乗り継いで、高岡駅までの乗り鉄旅でした。現在は日中も15分毎のネットダイヤで運行されていて、さらには深夜便の運行も始まっています。乗車した7704号には「非冷房車」の表示、空いた窓から入ってくる風が爽やかでした。


途中の六渡寺までは鉄道線、以西が軌道線と法的には区別されていますが、施設としては信号機や踏切くらいの差、軌道線区間にも新設軌道があり踏切も存在しています。


そう言えば今回乗車した電車は「兄弟」とも言える車両同士、のんびりと吊り掛けモータの音を楽しみました。地鉄の市内線は富山駅で、ライトレールとの連絡工事が進んでいます。


万葉線も主流は連接車、これからも市民の足としてがんばってくれることを祈っています。

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連載・『脳力開発と私』こぼれ話(36)

今年の脳力開発講座も、来月の福岡講座・最終講を残すだけになりました。


来年も今年同様、神戸/福岡/東京の三会場で開講して参ります。多くの方に城野宏さんの提唱された行動学、人間学を知ってほしい。その願いを込めて案内をして参ります。


さて、前々回には人(自分自身)の内にある「二つの内部ブレーキ」についてお話ししました。それは失敗への恐れと、自分の対する他人の評価へのこだわりでしたが、後者も突きつめると失敗をしたくない気持ちにつながります。
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私自身の過去を振り返ってみましても、若い頃は失敗を恐れないチャレンジ精神などと口では唱えていても、できるだけ失敗しないようにとこわごわやっていたように思えます。


ですから、できるだけ失敗のないような、万が一失敗しても軽い傷で済むようなこと(仕事)を選んでいたようです。あるいは、そういう難しい(と思える)仕事は他の人に振ってみたりと、自分を守ろうとする気持ちが強くありました。


それはなぜか、突きつめてみると「失敗は悪いことである」という意識であったと考えられます。失敗することはけしからん、とんでもないことだという意識が心の中に根付いていたのでしょう。


学校教育を批判することはお門違いですし、私にそんな資格もありませんが、それまでの教育によって植え付けられた意識だったのでしょう。とにかく失敗は悪いことだと決めつけていました。


ところが、城野(宏)さんは、失敗は悪いことではないと言うのです。むしろ、前進の為のワンステップであると位置づけるのです。そのように考えるだけでなく、具体的な「扱い方」も失敗を材料として前進を目指すのです。


だいたい、全く失敗をしないということがあるでしょうか。かつての私のごとく、失敗しないような仕事を選んでいても軽い失敗はあるものです。失敗しないということはむしろ、何もしていないことではないでしょうか。


次回はこの問題をさらに掘り下げていこうと思います。


ぜひ皆さんも、来年の脳力開発講座で一緒に考え学び、身に付けてみませんか。

今日はLRTを乗り鉄かな

10月7日、富山市の朝は朝日がまぶしく北アルプスの山の端も光っています。


東京でのミッションが終わって昨夜の内に北陸新幹線で富山着、ちょっと肌寒さを感じる北陸でした。


今日は明日のミッション前の休日、心身共にゆっくりするための1日です。夕方までに金沢に着けば良いだけですが、のんびりと乗り鉄もやってみたいと思います。


朝の内は富山市内電車ライトレール、そして旧射水線の跡をたどるようにバスで新港東口に至り、海を渡って(ハシケはまだあるのかな)越の潟からは万葉線で高岡に至ることにします。


というわけで今日の乗り鉄はLRTシリーズになるかな。

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さて、そろそろ始動しましょうか。※写真は以前撮影の1枚です。


PLは意見・CASHは現実。

この週末の東京は真夏日の暑さになり、歩いているだけで汗がにじみ出る陽気でした。


そんな中で、金曜日の脳力開発講座(東京最終講)に続いて、この土日はキャッシュフロー経営セミナー(CFMG)です。今年も1月のLR小川会計さん主催のセミナーから、4回のCFMGを開催してきました。


今回が本年の東京最終セミナー、2卓8名での開催になりました。材料20個減(80個)、ゲーム時間短縮のルール変更ですが、さすがに期数を重ねられている皆さんは、その条件の中でも大丈夫ですね。


おかげさまで第3期終了後の講義の時間も1時間以上たっぷりいただき、まずは「CF直接法」シートでのチェックをやっていただきました。まだ若干の不備を発見しましたので、次回の伊勢までに修正します。


その後、かつての私の会社を事例(実際数字も公開)としてキャッシュフローの苦労とその重要性、そしてどこがCF循環のポイントになるのかについてお話ししました。


今日が2日目、いつものように経営計画からのスタートです。CFMGですが、もちろん戦略MQ会計についても、しっかり活用実例を踏まえてお伝えしていきます。


この後も今年は、今月の伊勢、12月の熊本と開催が続き、最後に神戸のセミナーで締めくくりです。


来年もすでに神戸と東京での各4回開催、その他に継続しての開催をいくつか決めていただきました。他にも初開催を、地元新潟などいくつかのところでの共催を目指します。


MGの体験期数を重ねていく中に、ぜひ一度はCFMGにも触れていただき、できればこちらも継続して学んでいただければと思います。


PLは意見、CASHは現実。


この言葉の持つ重みを、しっかりと理解し現場の仕事で躓かないようにと願っています。

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連載・『脳力開発と私』こぼれ話(35)

東京は雨の朝、池之端ですが池の周りの散歩は断念です。


夜は賑わう街も静まりかえっています。午前中は台風崩れの低気圧の影響で、雨や風が残るのでしょうか。


今日は脳力開発講座2019の東京講座最終講、「自分もよし他人もよしの姿勢」すなわち「自分だけよしの姿勢をやめよう」ということがテーマ。


このテーマを実践的に感じ、こうでなくてはと思ったのはMGを継続して受講している中でした。それまではとにかく勝ちたい、自己資本を伸ばしたいが頭にあって、言ってみれば「オレがオレが」というやり方だったようです。


どこで気が付いたのかと言われるとハッキリした記憶は無いのですが、まずは大倒産を体験したときでしょうか。でもそこではまず、力勝負では常に力の強い者が勝つということだったようです。
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柔よく剛を制するとか小さな蟻でも象を倒すといったようなことは、まだボンヤリとした霞の向こうのあることでした。ただ何となく、小さな業界や小さな市場の中での過当競争は共倒れになる、そのことだけは感じていました。


それからは心がけて競争を避けるようなスタイルでのMGをやることを心がけました、最初からうまくはいきませんが、それでも競争に汗した頃に比べてムダな動きが少なくなったことが分かってきました。


積極的に市場を活性化する、それによって自分のスペースも生まれてくる。競争から共走へ、伸び方には差異はあってもみんながその努力によって伸びていくようにできるはず。


会社の中にあっては、それぞれの役割をしっかり果たしていくことで、力の相乗効果を生んでいけるはず。あるいは共通方向(戦略)に進んでいけるはずです。


私事ですが、人を大切にする経営学会と坂本光司先生に出会ったことで、この脳力開発・第三指針がホントに意味で分かりました。私なりにそれを『五方よし経営』と名付け、脳力開発講座やMGセミナーの場で皆さんにお話ししています。


みんなが幸せになれる経営とは何か、城野宏さんは40年近く前からそのことを伝えておられたことにも気付きました。


基本は自分もよし、他人もよしです。


今日も夕方まで、仲間と一緒に学び合います。

消費増税のしわ寄せは弱者に

10月1日から消費税が増税された。軽減税率なるものが導入されたほか、ポイント還元など仕組みが複雑(怪奇)になった。


今日が3日目であれば、なるほどいつも行くスーパーのレシートの記載が変わったな、くらいかな。スタバのレジでこちらで吞むかどうか聞かれるのもいつもと同じだが、確かに税率が10%になっていた。


今日から遠征に出るので、消費増税を感じるのもこれからが本番なんだろう。ちなみにJRの切符は9月中に買い求めて決済済み。ホテルの予約は事前だが、チェックイン決済なのでこちらはどうなるのだろう。


クレジットカードでの支払やPayPay、あるいはR-payでの支払が増えるんだろうな。いったいどの方法がお得なのか、情報が一杯で唱歌し切れていないというのがホンネ。Photo_20191003064001  


とにかく分かりにくい、店頭にもステッカーなど情報が入り乱れている感じでいただけない、スッキリしていない。イライラしてしまうことも、遠征中に起こるかも知れないか。


レジなどの不具合は解消されたのだろうか、お店も大変だなと思うけど、実は大変なのはこれからだと思う。私の周りでも、ポイント還元店頭実施の申請受理が遅れているなどの声を聞く。レジが届いていないというお店もあるようだ。


ニュースでは、これを機会にお店をやめたということもあったようだ。何だか面倒なことは現場に丸投げって感じだな、政府・官僚たちは。補完制度を作ったんだから良いじゃないかと、現場のことは考えていない制度は迷惑な話だ。


いずれにしても混乱の本番はこれからだろうが、その多くは目に見えないのではないか。便乗値上げはやむを得ないと思うが、お客様が納得できる範囲までにとどめてほしいものだ。まぁ、過ぎたるは及ばざるがごとしなので。


幼児教育費の無償化なども怪しいものだ。我が家の孫も(半年だけ)恩恵を受けるようだが、中にはこれを機にと利用費を大幅に上げるところもあるらしい。「子どもを人質」にとられている親の嘆きが聞こえる。


それらも現場の(勝手にやる)ことだと、見て見ぬ振りかいね、政治も役人も。


結局しわ寄せは弱いところにジワジワとやってくるんだなぁ。

戦略MQ会計が企業を画期的に変える

戦略MQ会計について久しぶりに書いていこうと思う。
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この考え方はMGの開発者・西順一郎さんが、世界で初めて明らかにされたモノ、40数年前のことだ。企業方程式という、PQ=VQ+F+Gという式で表される。右の大きな図(「4畳半」と呼んでいる)を見れば明らかだろう。


当たり前のことじゃないか、どこがオリジナルなんだと言われるかも知れない。ところがこれが画期的であるわけで、それまでの会計の考え方を一気に革新したし、これを使った経営の数字がMGを通じて企業革命を起こしてきた。


MGセミナーでは、この戦略MQ会計を徹底的に学ぶ。


戦略MQ会計は、実はP/V/Q/F/Gという5つの要素でできている。5つの意味は上の図に記してあるとおりだ。Mもあるじゃないかと言われる方もあるだろう。確かにあるが、MはM=P-Vで表されるように、PとVが決まれば決まる、いわゆる従属要素だ。


この5つをMGでは「5要素」として学ぶのだが、G(経常利益)を決めるのは他の4つの要素だ。そして左のP/V/(M)の図のことをコスト構造という。単品としてとらえることも出来るし、全体(会社全体、部門全体のように)として見ることも可能だ。


それに真ん中のQ(数量)を掛けたものが、右の4畳半だ。PQはP×Qであり、単に売上という言葉を置き換えたものではない。同様にVQ=V×Qだし、MQ=M×Qである。PQ-VQ=MQでも答は同じだが、意味合いもその先の活用も変わっている。


つまり、真ん中のQという要素が実に大切な要素であることに気付く。このQ、販売数量と捉えるのが普通だが、業種によっては客数と考える向きもある。ある業界では契約の件数だというし、クライアントの数だともいう。


この要素Qは一般の会計にはない。ウソだと思った方は、BSやPLをひっくり返してみたら良い。そのどこにQが記してあるのか、あるはずがない。しかし戦略MQ会計にはある、非常に重要不可欠な要素だ。


かつての私の会社は、これをフルに活用することで赤字から脱却した。累積赤字を消して、毎年黒字を積み上げていくことができるようになった。難しい経営学や会計学を学んだわけではない、ひたすらMGをやり、戦略MQ会計を身につけていった。


「Q=1」と捉える思考法もある。これは経営計画を立てるときに有効だ、私はこれで再建計画を立てていったし、利益(G)からの逆算計画を立てていく際に、まずコスト構造を変えないと仮定すれば未来(次期)Qの倍率を決めることになる。


実際にはコスト構造も変えていくので一定の倍率にはならないが、それでもQを変化させることで目標とすべきMQが決まり、その範囲内で固定費(F:販売費及び一般管理費プラス金利)を決めれば必ず利益が出せる。


MGをやられている会社ではこの戦略MQ会計を上手に活用されているのだが、時に誤りを見つける。それは右の「4畳半」だけを使って管理会計的に使われている事例だ。4畳半だけでは単なるPLの図式化に過ぎない。


ちゃんとコスト構造、Qという要素を加味して一連のカタチで見ていかねば意味がない。


まずはMGを継続してやってみられることだ。

連載・『脳力開発と私』こぼれ話(34)

日本には昔から「段取り八分」という言葉があります。何をやるにも段取りをキチンと整えてからでないといけない、段取りすることで事の成否も決まってくると思っている人も多いでしょう。


でもちょっと待って下さい、どうして「八分」なのでしょう、「十分」でないのはなぜなんでしょう。


こんな人がいます、全ての段取りを完璧に100%整えてから仕事に取りかかる人。一見良さそうに思えますが、こういう人は段取りが仕事になってしまい、肝心の本当の仕事は見えなくなってしまっています。


準備を含めて段取りを100%整えることにエネルギーを費やし、いざ本番というときには疲れ果ててしまっている、そんなことはないのでしょうけれど、そういう陥穽に嵌まる恐れは多分にあります。


もう一つ恐いのは、100%段取りを整えてからでないと本番に踏み切れないことです。100%整うことの方がごくごく少数なのですから、ほとんどの事はやらずじまいになってしまう恐れさえあるのです。


とはいえ、何もなしに徒手空拳で始めることは甚だ危険ですからそれなりの準備、段取りをしておくことは大切なことです。ただ、段取りが完璧にできないことを「やらない」ことの言い訳にしてはいけません。


どこまで段取りすれば良いかということは、それぞれの事により、またやろうとしている人それぞれで違うでしょう。私などは、半分くらい段取りが整えばやるという方向に舵を切ります。最初の一歩を踏み出すのです。


どんな風に始めるかについてもこれまた人それぞれですが、私はまずは「易しそうなこと」からスタートします。「(自分が)やれそうなこと」と言ってもいいでしょう。


これを脳力開発では、「まず立ち上がれ、まず一歩歩け、まず一口食べよ」と言っています。とにかくまず始めてしまうことです。どうせそれ以外にやりようがないではないか、と師・城野宏さんは言われていたようです。Photo_20190930174401


いずれにしてもやってみなければ結果は出ません。吉の結果なのか凶の結果なのか、それをやる前にアレコレと考え悩んでみても始まりません。これでいいだろうというところで段取りを整えたら、まず足を踏み出すことです。


ところがそれを強力に妨げる力があります。しかもそれは外部ではなく、あなたの内部に、あなたの思考や意識の中にあるのです。その名を内部ブレーキと言います。大きな内部ブレーキは2つあります。


次回はこの困った内部ブレーキについて書いていくことにしましょう。

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