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2019年9月20日 (金)

連載・『脳力開発と私』こぼれ話(32)

こう見えて、本業は経営コンサルタント(サポーター)です。


原則として1年間のコンサル契約をお願いして、じっくりとサポートします。もちろん1年では足りないことが多く、その際には再び1年間の更新継続となります。基本的には3年を1つの限度としていますが、長く続くクライアントもあります。


長く続けていただける条件は、MG(MQ戦略ゲーム)と脳力開発を社員研修に取り入れていただくことです。少なくとも1年を超える場合には、余程の場合を除いて必ずこの条件を受け容れていただきます。


時にはスポットでご相談や支援をお願いされますが、その場合は例外的に条件はつけませんが、その代わりにポイント限定でのピンポイント・サポートとさせていただきますし、少なくとも私のメインである「人財づくり」は引き受けません。


それは時間的に、数ヶ月とか半年くらいののサポート期間の中では困難だからです。もちろん、即効性のある研修・講習も希望されればやらないわけではありませんが、それでは本当の「人が人財に育つ」ことにはならないからです。


さて、今日の本題は『いつも進歩発展を目指す姿勢』です。


クライアントになっていただく企業には、もちろんスポットでサポートを引き受ける場合にも、経営者の方に「あなた(の会社)はいつも進歩発展を目指されていますか」と真っ先に尋ねます。
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この質問に対して、NOと答える経営者はおられません、それは予想の範囲内です。もし「進歩発展は目指していない」という経営者がおられたとしたら、どんな答を用意されているのか、それはそれで興味津々です。


実際のところは、ほぼ全ての方が進歩発展つまり別の言葉で言えば、「現状打破」の気持ちをもたれています。ただ気持ちはそうでも、実際にやっていることがどうなのか、問題の本質はそこにあります。


口でいくら進歩発展や現状打破を唱えていても、現場で経営者自身あるいは社員の方がやっていることはその反対、せいぜい現状維持ではお話になりません。あるいは、社是やクレドにいくら書いていても、書いてあるだけではね。


原点に返ってみますと、現状打破と現状維持、この相反する姿勢は対極であり相容れないモノです。そんなことは当たり前でしょう、まさにそうなのですが、現実は口では現状打破でも行動は現状維持(以下)であることが多いのです。


だから、経営がうまくいっていない。事実が証明してくれています。


何しろ進歩発展の姿勢とは進歩性とか創造性といった、意欲に満ちあふれた行動そのものであり、お題目などではないのですから。この土台がしっかりしていなければ、企業の発展など望むべくもありません。


さらに言い換えれば、これは人の生き方あるいは会社の生き様と言っていいのです。その選択を誤れば、うまくいかないことは火を見るよりも明らかではありませんか。


なぜ実際の行動が現状維持的になるのか、それはこっちの方がカンタンだから、楽だからでしょう。いや、実のところはそう見えたり感じたりしているだけで、本当は違うのだと断言できます。


そう、現状打破も現状維持も、どちらも同じように優しいのです。だから選択の問題だというのです。

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