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社内MGには外部ベストの参加が刺激になる

この土日は今年の企業研修第一弾、若手幹部&幹部候補社員のMG研修でした。

 

今回は色んな刺激を与えていただこうと考え、外部からのアシスト参加を提案し、シーガル仲間の柴橋学さんにゲーム参加をお願いしました。

 

かつてといってももう30年前になりますが、社内MGをずっとやってきて、同じ会社のメンバーだけだとなかなか変化が現れにくいことを感じていましたので。

 

つまり、どうしても戦術が横並びになったり、なぁなぁとまでは言いませんが「緩い」感じになることが否めません。1人でも外部参加があると、ある意味緊張します。

 

そんなわけで、柴橋さんには「自由にやって」とお願いをしました。とくに参加メンバーの大半が今回が2回目のMG、あるいは初MGでしたので、良い刺激になったようでした。

 

20190120_162440 この会社のMG研修は昨秋に始まり、全4回の開講を予定していて、各回ごとに学ぶ内容に変化を加えています。2回目の今回は「損益分岐点」と「利益感度」でした。

 

幸い、決算は初心者の方もいくらかつまずきながらも比較的スムースに進みましたので、初日の夜に戦略会計講義に加えて利益感度分析まで行えました。

 

どうしても2日目に出られない方がいらっしゃいましたので、プログラムの前倒しができればと思っていましたので良かったです。

 

また2日目については、少しルールをきつめにアレンジし、その代わりにやや時間を長くすることにしてみました。社内研修の場合には、こういう工夫が必要だと考えています。

 

前回の第1回目は全員が最後までジュニアルールでしたが、今回は最終1卓がシニアルール適用になり、全体のレベルも上がっただろうと理解しています。

 

もちろん、外部参加という刺激も加わって、社内メンバーだけだとなかなか思いつかない戦術に目を見張る様子も見られました。

 

おかげさまで決算も順調に終わって、まとめの講義の時間もしっかり取れました。感想文では、計画経営の大切さ、自社(部門)の利益感度分析をという声もありました。

 

次回は3月、どういう変化が出てくるのか楽しみにしています。できればまた、外部参加による刺激も考えましょうか。

GWまで土日仕事がつづきます

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この土日は、新潟市内の会社の企業研修MGです。ここから、しばらくの間ほとんどの土日は主催研修あるいは依頼研修が入っています。

 

改めてこの先のスケジュールをチェックしてみて、天皇陛下のご退位や新天皇の即位のあるGWまで休みらしい休みはないようです。

 

といいますと大変ですねと言われますが、実はその間の平日、とくに火曜日から木曜日辺りは遠征の空白といった感じで意外にヒマだったりします。

 

こういうところは個人事業の強みというのか、もしかしたら弱みなのかも知れませんが、思20190119_141047 わぬ休みの活用がプラスになることもあるのです。

 

何よりも平日は人の流れが集中しませんので、例えば休みに人が押しかけるところでも余り人出が多くなくて、楽々と過ごすことも可能です。知名度の高いお店でもです。

 

もっとも、土日やその前後の日が潰れますので、平日の間にしっかり休養をとることにも心がけてはいますが。何しろ体が資本の、しかも一馬力ですので。

 

そんなわけで、土日仕事の連続も始まったばかり、氣愛を込めていかなければと自分を励ましているところです。

 

まずは今日の研修2日目をしっかりやりましょう。MGを活用した企業コンサルティング、本当に企業に役立つ人材を「人財化」するために、全力を注いでいきます。

反対側からものを見てみないか

一昨日は大阪に文字通りとんぼ返りの遠征、午後の空便で関西空港に飛んで、夕方からのセミナー&新年会に参加し、その日の夜行バスで翌朝新潟に戻ってきた。

 

そんなに無理をしてといわれそうだが、このセミナーを主催されているコンサルティング会社のKさんの話が好きなので、せめて1年に1度は聞きたいということだ。

 

発想がある意味常識を超えている、しかしこれから最も必要な視点がそこにある。私も思い浮かべるのだが、なかなかそこまで至らないということで、背中を押していただくのだ。

 

実際のところ、私自身は話を聞いて「やってみたい」と思うことが多々あるのだが、現状の中でそこにシフトしていくことは可能ではない。少し残念なところだ。

 

もう少し若かったらとか、それなりの裏付けを持っていたらというのではなく、今は他にやりたいことがたっぷりあるからだ。というより、こちらの方を天命としているからだ。

 

だがもしこれはという方が目の前に現れたら、K先生の話を聞いて私なりに咀嚼したことを、ぜひ伝えたいと思っている。実に面白い、革命的なことだから。

 

しかも、私がこれまで学び、実践してきたことを伝える脳力開発の発想と切り口が同じなのだ。だからこそ、時間を割いて話を聞きに行くのだけれど。

 

それは端的に言うと、物事は常に両面を、あるいは両面から見よということであり、色んな角度を変えて同じものを見直せということに尽きる。

 

例えば昨日のK先生の話を引用して膨らませるとすれば、世の中は猫も杓子も健康志向Photo で、健康グッズ、健康食品、サプリその他何でもありだ。

 

反対から見よということは、健康ではなく不健康という切り口だってあると考えることだ。たとえばレストランやカフェは多くが分煙、あるいは全面禁煙になりつつある。

 

これからは居酒屋の類もそのように変わっていく。私は元ヘビースモーカーなので、昨今の喫煙者が感じる肩身の狭さは他人事には思えない。

 

だったら、ノンスモーキングの店ではなく、スモーキング全面OKの店があっても良いではないか。盛大に煙らを吐き出すことが可能にした店。

 

もちろん働く人も愛煙家に限る。イベントもやるが、参加資格は愛煙家であることだ。もちろん、内装や排煙などでの工夫は必要だろうが、こういう店もありとは思わない?

 

愛煙家の数は減っているとはいえ、まだ男性の3割、女性の1割が喫煙している。それは決して小さなマーケットではないはずだ。しかも街中には空き店がたくさん余ってますよ。

 

このように切り口を変えると別の見え方がある。ただし私はやれないから、もしやろうという気持ちや熱意のある方がいれば、支援は惜しまない。

 

他にも同類の発想はいくつもあるはずだ。あなたはどうですか?

初シニアは1988年7月の神戸

■連載『MG&脳開企業革命』(19)

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初めて受講したMGシニア研修に、話を進めていきます。最初のMGから10ヶ月目、1988年の722日から3日間、会場は神戸市の舞子ビラ、MGの期数は57期になっていました。

 

当時の舞子ビラは、神戸市によって建てられた本館(現在は新たに建て替えられています)と現在の緑風館の建物で、さてどちらで研修があったのかは記憶が曖昧です。

 

ちなみにこの地は、有栖川宮熾仁親王が建てられた別邸のあったところです。この親王、皇女和宮の最初の婚約者であった方で、戊辰戦争の江戸城総攻撃に際しては総督を努められました。

 

参加者は20名くらい、中にはMGが初めていう方がいらっしゃって、その前日まで開催されていた姫路MGに初参加してさらに続けてシニアにという富山の方でした。

 

プログラムの大筋は今と変わりません。初日はMG3期をやって夕方からポケコンによる20171031_mg4 STRACプログラム入力。当時はまだPC-1621あるいはPC-1800(だったかな)でしたが、後者は故障が多かったようでした。(写真は2017年10月のシニア研修)


 
さすがにこの時には、STRAC-1だけで4050分かかったと思いますが、なんとか10時くらいまでには完了してビールを美味しくいただきました。「20回入れて20回消す」という西先生の言葉が思い出されます。

 

2日目はMG4期目とマイツール、その間に知的散策で近くの古墳まで行きました。MGについては青チップなしを貫いて3位くらいでしたね、決算はずっとトップを維持しました。多分15分以内でできていたはずです。

 

マイツールについては春頃から「MUG岡山」のメンバー(オブザーバー)になり、まだ私自身も会社もマシンを持ってはいませんでしたが、何度か触って普段の仕事をマイツールでできないかと試している段階でした。

 

すでに会社の中でプログラムを組もうとしていた業務があり、それをマイツールでやれることを確認し、会社に1台導入していただく上申書にOKをいただいていました。シニアから戻り次第発注予定でした。

 

そのことを西先生にお話ししましたら、何台買うのかと聞かれ「1台(デスクトップ)です」と答えましたら、即座に「1台では動かん」と言われました。どういうこと!?と思いましたが、「分かりました」と答えました。

 

ちょっと前にラップトップ型(LX)が発売されたところでしたので、予算は少しオーバーしますが3台買ってもらうことを意思決定しました。結論から言えば、これは非常に成功でした。

 

3日目のチェックテストは90点でしたが、その1問目、今でもある問題を間違えました。MGについての認識を改めた瞬間でしたし、「教えない、教え合う(教えさす)、紙は自分で」のベースだと認識しました。

 

幸い、条件なしでインストラクター免許をいただくことができました。ようし「やれる」と思っていましたが、それが思い上がりであると知るまでにはさして時間はかかりませんでした。

 

ゲームのインスト、決算チェック、戦略会計等の解説など一連のことができてもそれだけではダメ、そういうことに気が付くのはまだまだずうっと先のことでした。

 

だが、確かに次の一歩を踏み出すことができました。

正しい経営とは夢を現実にすること

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会社の立ち上げは意外に簡単にできます。

 

個人事業であれば、開業届(私は一緒に青色申告届も出しました)を税務署に提出すると、それで立ち上げができます。

 

株式会社もかつてはハードルが高かったのですが、今では資本金1円から設立できます。定款と設立登記の書類を揃えれば、費用が25万円くらいで設立登記も完了します。

 

名刺を作りそこに代表取締役と印刷すると、一国一城の主に成り、何だか自分が偉くなった気分もするのでしょうか。

 

それでも資本金1円というわけにはいきませんから、100万円を用意して全額資本金にするか、半分を資本金にし、残りは資本準備金としておくことも可能です。

 

取締役も一人でOKですし、発起人すなわち自分がそのままなってもいいわけです。会社ができると、ようやく自分の夢が叶うという喜びもにじみ出てくるでしょう。

 

でもその時点から「経営」という仕事が始まります。自分の夢を叶えるいい商品やアイディア、あるいはサービスを用意して、それを作ったり、売ったりしていくわけです。

 

夢がビジネスになる、それはとっても嬉しいことであり、毎日の仕事が楽しくてたまらないという日々が続くことでしょう。Photo

 

新事業を立ち上げた人に企業の理由を聞くと、夢や使命感という言葉を挙げる人が多いのだそうです。立派ですね、素晴らしいですね、でも現実はどうなのでしょう。

 

せっかく起業しても、3年以内に70%以上が廃業(倒産)しているという現実。どこが甘かったのでしょう、どこに問題があったのでしょう。

 

端的に言えば、「経営」していなかった、あるいは「経営者」ではなかったということなのでしょう。夢や使命だけでは、ごはんは食べられません。

 

しっかり現実を見据えて経営者になって、足下を固め地道に経営をしていかなければ。経営の要諦は利益を出していくことも必要ですが、まずキャッシュを切らさないことです。

 

夢を追いかけながら使命を果たしながら、経営現場でお金を回していく。両方をうまくやれないのなら、自分は前者をやって後者は信頼できる人に任せる、それも一法です。

 

いずれにしても、ちゃんとした経営の知識、数字を見て判断できる目をもっていなければ、経営者としては失格でしょう。そうでなければ、せっかくの夢も現実にならないのです。

8回連続のDo Nothing!

■連載『MG&脳開企業革命』(18)

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このコラムを綴っていくために、思い出の「MG100回帳」1冊目を見直してみました。懐かしT_20190113_06 い記録です。

 

「経理がわかる」25期到達が4月26日(1988年)、「経営がわかる」50期が6月ですが、ここまではずっと神戸または姫路でのMG、つまり兵庫MG会並びにその後の()MG主催のセミナーでした。

 

そしてその50期目に記念すべき大倒産をやらかしました。その時は「青チップ合戦」に巻き込まれてしまい、10枚以上の青チップを並べて時にはマイナスプライスコールありで、第4期についに討ち死にしました。

 

何しろ「PQ720円・F880円」でしたので、一気に自己資本グラフはダウン、▲467となり見事に分社倒産でした。債務超過自体は多分4回目だったと思いますが、とにもかくにも壮絶戦死って感じですね。

 

この時にハッと気付いたこと、それは「周り(の人)と同じことをやっていてはダメじゃないか」ということでした。周りが青チップ合戦をやるのなら、そうでない戦術をやっていくのがいいのでは。

 

そこで決意をします。これから100期を達成するまでは、「青チップを使わない」という決意です。とにかくそれまでは、数の多少はともかく青チップを中心にしてゲーム展開してきましたので、正直迷いました。

 

それでも、当時の私の力では青チップの数でしか競争できない、できたとしても「勝てる」場面は少しでしかないという判断でした。ならば、一気にやめてしまえ、ただし期限を付けておく方が良いということでした。

 

ところが早速試練がやってきました。初めて遠くへ行って参加した浅間MG、「池ノ平100人MG」です。全国からMG仲間が100人以上集まり、噂で聞いていた名だたる方々が顔を揃えていました。

 

50期なんぞまだまだひよこという感じでしたが、のちに「MGクィーン」と呼ばれたJ子さんとも初めて出合いました。もちろんその時から青チップは使わずです。

 

そこでなんと「8回連続DoNothing」を体験させられたのです。当時次繰り盤に置けるのは青チップのみ、赤チップは10円ですが期末に全て焼却、黄チップはまだありませんでした。

 

その卓(多分H卓だったかな)もベテラン揃い6人、途中で会社盤の上は空っぽになるくらい、そして私の前のIさんが材料仕入を徹底していて、私には全く回ってこない状況で、会社盤の上には何もなし。

 

それがしばらく、その間リスクカードでも引けば何かができるのになぜか意思決定カードばかり。8回連続何もできませんので、途中から「カード片付けます」とか「消しゴムゴミ掃除します」とかコールしていました。

 

いよいよIさんの完成投入も終わり、いよいよ売ってくるなと待っていました。そうしたらなんと「逆回り!」、思わずずっこけました。なにしろ右隣の方の会社盤も私と似たり寄ったりでしたから。

 

でも、なんとかその期にも少しだけ利益を出し、終わってみれば自己資本は400近くまで上昇しました。大変ではありましたが、青チップなしでもやれるんだという自信が湧きました。

 

公約通り100期までは青なしゲーム、その間一度も倒産はなく必ず300超え、ついに表彰状をいただける成績にもなりました。先を急ぐ前に、翌7月の初MGシニア研修参加に話を移します。

梅原猛さんから学んだこと

今日が成人の日と言われても、昭和世代にはちょっと馴染みが薄い。私の時代は1月15日で固定されていた、とはいえ当時の私の感覚では単なる休みの一つだったのだろう。

 

成人式にも出なかった。当時は大阪府高槻市に現住所があり、そこでの式案内をもらった記憶があるが、出席してはいない。神戸の下宿で一人飲みしていたかも知れない。

 

ちょっと世の中に拗ねていた時代だったが、とりわけ反抗的というわけでもなかった。当時流行った「ノンポリ」に近かったのだろうが、日本の歴史(通史)に背を向け始めていた。

 

私が歴史に興味を持ったのは、高校3年生の時の担任が日本史の先生だったからであり、先生が歴史を学ぶ面白さを教えてくれたからだ。

 

歴史とは人間が作ったもの、人間が行動した結果の積み重ねということを教えていただいた。だが、人間が作ったということの、また別の意味をまだ考えてはいなかった。

 

つまり、歴史は確かに人間が行動した結果の積み重ねではあるけれど、為政者や権力者Photo によって脚色、あるいは作り替えがあったものという意識は薄かった。

 

それを覆してくれたきっかけは、梅原猛さんの『隠された十字架』を呼んだからだった。聖徳太子についての通史的な理解をぶち壊された、古代史のイメージが変わった。

 

いや、古代史だけでなくどの時代にも「作られた歴史」があったことを感じた。それまでは、通史の史書ばかりを読んでいた。もちろん講座派とマルクス学派の違いは感じていたが。

 

梅原先生の著書は、その他にも何冊か読んだが、正直私にはかなり難解で理解を超えたものが多かった。それでも古代史を別の視点で見るきっかけになった。

 

どういう意志を持って書かれた歴史なのか、事実を見極めるのは困難ではあるが、事実があること確かなのだ。ベールを外しながら、自分なりに理解することを心がけてきた。

 

昨年は「明治維新150年」だったし、大河ドラマでは西郷隆盛が主人公として描かれたが、私自身は常に維新史に疑問を投げかけて、敗者の目からも見るように心がけた。

 

それによって、今の為政者あるいは権力者が、維新史の中から何をピックアップし、これからどうしていきたいかが私なりに感じられたようだ。

 

その意味で梅原先生には大いに感謝したい。その梅原先生が亡くなられた。合掌。

私の信条・約束事を守る

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倫理法人会に入会したのが2001年の1月でしたから、今年で19年目を迎えました。


 
最初にお誘いを受けた時には、「倫理」なんていうのは堅苦しくて、敷居が高くて私の柄じゃないなと感じたり、宗教ではないのかと訝ってみたりして入会まで時間を要しました。

 

入会したのは新潟県長岡市倫理法人会で、モーニングセミナーに参加して下さいと言われて、その初回がお正月2日だと言われてまずびっくり。本当に三が日の早朝6時に人が来るの?と。

 

カルチャーショックでしたね、30人くらい参加していましたし、いきなり倫理法人会の歌を歌うし、元気な声で「万人幸福の栞」17か条の唱和、輪読と続いて戸惑うばかり、

 

しかしながら、講話を聴きプログラムが終わってしまうと、何だか心地よかったのです。そんなわけで、それから丸18年間会員として活動、仕事の関係などで4つの単位法人会を体験して今に至っています。

 

役職も次々に経験し、2年間は会長(長岡市倫理法人会)もやらせていただき、現在は新潟西倫理法人会で監査と広報委員長を兼任しています。一時期は法人レクチャラーとして、全国各地に出講もしました。

 

さて、倫理(純粋倫理)なんて堅苦しくて敷居が高い、私なんかにはとても似合わないなどと最初は思っていたわけですが、学び続ける内に「普段の生活の法則」だということに気付かされました。

 

ですから、当たり前のことを当たり前にやることを確認して、当たり前に実践する、やってみるということなんですね。それに気が付くと、以前から私が学んできていた『脳力開発』とベースが同じだと気付いたわけです。

 

脳力開発も、頭の中で「分かった、分かった」と思っているだけではダメで、学んだことはすぐに使う、実践するということが大切なのです。実践して体験知識を増やし、行動の意識ベースを高めていくことなのです。

 

そんなわけで、毎年掲げる目標の中にも倫理の要素を盛り込むのですが、この10年くらい、つまり独立してからはずっと「約束事を守る」を大きなテーマとして掲げています。とりわけ、『時間の約束』です。

 

約束の時間を守る、これは社会人になってからずっと心がけてきたことですが、特に仕事柄色んな経営者にお目にかかることが多くなって、その方々を見ていて強く感じたことです。Photo

 

約束の時間を守る方、ことに3分から5分前にはキチンとお見えになる方。反対に、平気で遅れて来られる方。遅れそうになって電話で断りを入れてくる方はまだしも、なんの連絡もなく遅刻して謝罪もない方。

 

どちらに方の方に気持ちが入るか、みなさんにも分かりますよね。もっとも、言い訳がましいことを並べ立てられても、かえって腹立たしくもありますが。人の振り見て我が振り直せ、自分は決してそんなことはしないようにと。

 

時には交通機関の乱れなどで約束に遅れる、セミナー開始に合わない、あるいは予約したホテルに指定時刻に着けない。そういうこともたまにはありますが、当然ですが必ず電話で(メールではなく)一報を入れます。

 

経営者だけでなく、人間としての基本ですね、約束事(きめごと)を守るということは。特に、自分との約束事については「天知る」ということで自分を戒め、今年1年もしっかり守っていきます。

今月は高知でもCFMG開催です

今年最初のキャッシュフローMGセミナー、平日の10-11日にLR小川会計さんで開催していただきました。小川会計グループの社員さんや、入社内定の学生さんも参加されました。

 

初めてMGを体験される方もおられたほか、学生の方はインターン中の研修で体験されていますが、もちろんキャッシュフローMGは初めてでした。T_20190110_14

 

キャッシュフローMGは、通常のMGとは違って材料仕入は原則として掛け買い(買掛)ですから、キャッシュが無くても仕入が可能です。もちろん後で支払い決済が必要です。

 

買掛金に計上するということは、実はその金額分を仕入先から「借金する」ことなのですが、そこを上手に運用すれば、資金繰りを楽にすることや設備投資に回すことも可能です。

 

一方で、販売した際の売上ではキャッシュが入ってこずに原則として売掛金になり、その後に集金という意思決定をしないとキャッシュが増えません。

 

現実の会社経営により近い体験ができるわけですが、同時に集金がいかに大事かを身をもって感じることができるのです。

 

実際に会社で営業に従事している人は、売ることには一生懸命で長けていますが、集金となると力が入らないという傾向があることも。201901_cfmgp

 

あるいは、上司や経理担当から「しっかり集金してこい」と言われても、なぜなのかがピンとこない人も少なくありません。

 

あるいは販売先から手形を受け取って、それで「集金した」つもりになっているという例も見られます。会社としてはキャッシュが増えないので困るわけです。

 

さて、次のキャッシュフローMGは高知市で1/26-27に開催します。なお、前日の25日午後にもマイツール(MT)教室を開講する予定です。

 

ご参加をお待ちしております。

西先生との初対面

■連載『MG&脳開企業革命』(17)

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今年も、昨日から始まったLR小川会計さんのキャッシュフローMGセミナーで、遠征研修の幕が開きました。MGのインストラクターも、社内(親会社)MGの初インストから30年以上を経過しました。

 

その社内インストラクター候補に挙げられてから、最初のMG1988年の1月に行われた兵庫MG会主催の姫路MGで、この時に初めて開発者である西順一郎先生にお会いできました。

 

11月の社内研修から2冊、西先生の書かれた本を買って読みましたが、読んだだけでは分からないというのが正直なところでした。FさんからはMGの期数を積み重ねたら、だんだん分かってきますよとだけ言われました。

 

で、初めてお目にかかった西先生の第一印象は、「えっ、この方が西先生!?」でした。開発である「大先生」のイメージが先行していたせいでしょうか、ハッキリ言えば「どこのおっちゃんや?」って感じでした。

 

午前中のインストはFさんに任せきりで、ふらっと街に出かけられたようです(後から、散髪に行かれたのだということを聞きました)。その後のインストにも、特に強い印象は受けなかったのですが。

 

ところが、講義になると背筋が伸びました、私の。MGをやっている会社の話、MGがどのようにしてできたのかというお話、戦略会計STRAC(現在の戦略MQ会計)の意味するところ。20080713

 

目から鱗の話ですが、時々飛び出してくる色々な固有名詞、とくにMGに関わっている人たちの名前が全然分かりません。実はその後もしばらくは分からないまま、でも何度か聞いている内に分かってきました。

 

その名前に中で2人の方に耳が吸い寄せられました。まず1人が佐々木隆さん、新潟におけるMGの隆盛を作り、新潟をMGの「聖地」にしたリコモン・佐々木さんが1ヶ月前の1221日に亡くなられたということ。

 

これにはびっくりしました。というのも、12月の初めに私は佐々木さん(SCTという会社)に電話をかけていました。88年に新潟で開催されるMGの日程を尋ね、「春以降に調整して参加します」と答えたばかりでした。

 

その後バタバタしていて連絡を入れないままにしていました。結局、佐々木隆さんとは会えずじまい。その佐々木さんのお墓がある墓地公園の近くに、今私は済んでいます(これも何かのご縁)。

 

そしてもう1人、西先生が「もう1人、同じ1221日に亡くなった人がいる、2年前だけど」と話され、「城野宏」さんの名前が告げられたのです。その名前は聞いたことがある、というより講演を聴いたことがあったのです。

 

確か二度お会いしたことがあるはずなのですが、脳力開発という学びのこともすっかり記憶から抜けていました。西先生がそれを思い起こさせて下さったわけです、先生も城野先生のゼミに参加されていたのだと。

 

それからです、私が本気になってMGと並行して脳力開発を学び始めたのは。最初は両先生の著書を買い込み、ラインマーカーを持ちながら読み込みました。さらには講演テープを買って、何度も聞き込みました。

 

そんなわけで、姫路MGは大きなエポックの日になりました。

資金繰り表は作れますか?

昨日から今年最初の遠征は、東京そして川崎(溝口)です。

 

いつもセミナーでお世話になっている、神田のウィズアクトさんに伺って新年の挨拶。そして長谷川さん、和田さんとミニ新年会。

 

今年1年もウィズアクトさんで、脳力開発講座とキャッシュフローMGセミナーを開催します。4月がスタートですが、すでにエントリーが入り始めています。

 

セミナーの他にも、色んな形でのコラボができるのではないかなということで、相互協力・共生を目指していこうと前向きなお話でした。

 

さて、今日明日はキャッシュフローMGセミナー、公開セミナー1年のスタートは今年もLR小川会計さんからです。

 

「小さな会社のマネジメント」でも書きましたが、キャッシュフロー(CF)で大切な要点は経営者が本当にCFを理解し、会社のために行動できているかです。

 

経営者が会社のために行動するのは当たり前じゃないかと言われますが、ではあなたは本当にできていますか?

 

たとえば、資金繰り計画表は作っていますか。イザという際に、銀行からいつでも融資してもらえる状態を作っていますか。

 

意外とできていないのが現実ではないでしょうか。Photo

 

一例を挙げましょうか。資金繰り(計画)表の作成などはイロハのイです。次に、銀行からの融資についてですが、今現在の融資はプロパー融資ですか?

 

プロパー融資100%ならいいのですが、保証協会の保証付あるいは政府系金融機関からの融資が大半、とかいう状態は甚だ危険です。

 

その方が良いじゃないか、金利も得だしと思った経営者の方、それは大変危険ですよ。という理由がもしお分かりにならないとしたら、それこそ「大変ですよ」ということに。

 

今日明日は会計事務所さん主催ですので、あんまり税理士や会計士の「悪口」はいわないようにしようと思います(笑)が、でも顧問税理士さんに頼り切る経営者ではねぇ。

 

というくらいのお話はしようと思います。すなわち、本当に信頼できる税理士や会計士、あるいは会計事務所になっていただきたいからです。

 

経営者の見方であるべきが本当の姿だと思っていますので。かつて私も経営者の端くれでしたが、その時にはいい税理士さんに恵まれました。

 

私自身ももちろん勉強しましたよ、社長1年目から資金繰り表は年度計画表も含めて自分で作っていましたから。銀行との平生の付き合いも私の役割として。

 

そんなことをキャッシュフローMGセミナーでは、講義の中でお話ししようと思います。

無借金経営は決して万全ではない

昨年も様々な経営者にお目にかかりました。仕事柄、お会いした方の多くが中小企業、それもいわゆる小さな会社の方がほとんどでした。いくつかのご相談ごとも承りました、ありがとうございます。

 

ご相談ごとは多種多様でしたが、主なテーマは社員教育と社内コミュニケーションとか組織のこと、そしてキャッシュフローMGセミナーをやっているせいでしょうか、資金繰りについての悩みもありました。

 

ほとんどのご相談には簡単なアドバイスだけでとどめましたが、中には(こちらの)ビジネスとして短期間だけのサポートをさせていただいた会社もありました。

 

幸いに、12度の現地訪問と何度かのメールのやりとりだけで、いずれも良い方向に向かいました。その後は皆さん、順調な経営を続けておられるようで安心しています。

 

もっとも、少ない例ではありますが、残念な結果になってしまったこともありました。最悪というところまでいかずに済んでいるようですが、悪戦苦闘されている経営者もいらっしゃいます。

 

さて、私にご相談ごとがないということは、事業が順調にうまくいっているということでしょうからとってもいいことですが、ただ少しだけ気に懸かる方がいらっしゃいました。余計なお世話といえば、確かにそうなのですが。


 
実際には何社かあったのですが、代表的な1社でお話を進めることにします。その会社は利益もそれなりに出しておられますし、税金も毎年納付していらっしゃいます。自己資本比率も比較的高い数字です。

 

何しろ、他人資本の主たるものは『未払税金』なのですから。つまり借入金はありません。いや、本当は借入がありますが、それは『役員借入金』であって固定負債には計上されていますが、実質は純資産です。Photo_2

 

社長個人のお金を資本金ではなく、役員借入金の形にしているといえばいいでしょうか。資本金もほとんど社長個人の出資であり、奥様とご子息の持ち分も実質は社長の持ち分といっていい会社です。

 

素晴らしい会社じゃないですか、何も問題はないと思われた方、本当にそうなのでしょうか。確かにBS/PLともに優良会社には間違いありません。しかし、いざという際の備えは必要十分だと言い切れますか?

 

無借金経営は実は怖いのです。順調な時は確かにそれでいいのですが、イザということがいきなり起きたとしたらどうでしょうか。例えば次善災害、地震や台風などに襲われて工場や店舗に大きな被害が出たとしたら。(写真はイメージです)

 

再建に要する資金は足りるのでしょうか、損害保険から補填されるもの、あるいは公的支援もあるでしょう。建物などはそれでいいとして、それらが再建されるまでの社員の給与については大丈夫ですか。

 

ダメになってしまった在庫を改めて仕入れする資金はどうでしょう。つまりしばらくの間の運転資金は、キチンと調達できるでしょうか。無借金経営で銀行とほとんど日頃の付き合いがないとしたら、危ういと言わざるを得ません。

 

銀行は「貸したい会社」を求めているのが現状です。当社は無借金経営ですからと、断り続けていませんか。そういう会社に、銀行はいざという時にちゃんと「傘を貸し」てくれると思われますか。

 

思われているとしたら甘いと言わざるを得ません。日頃から、危急の備えのために複数の銀行とパイプを作っておくことは、経営者の必須重要行動事項です。あなたの会社は大丈夫ですか。

社内インスト候補に指名されました

■連載『MG&脳開企業革命』(16)

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9月の初MGが大きなエポックメイキングであり、今につながるベースになったわけですが、実はそれだけではMGによる企業コンサルティングにまでは至らなかったと思います。

 

おそらく他の社員よりは少し熱心にMG研修を受けることになった、という程度のことだったでしょう。それまでも会社からいくつかの研修に派遣されており、いくつかは実戦にも応用して役立てていたこともありました。

 

ですから、そのまま経過していったならば、そういう中の一つとしてMGを位置づけることになっていったのではと想像するところです。それがまた転換する機会が、2ヶ月後にやってきたのです。

 

MGへの幹部社員派遣は6月から始まり、私たちが第3陣で翌月の第4陣で終了しました。その後、余り間を空けずにということで、11月に、派遣された社員と取締役や部長クラスを交えた社内MGが開催されたのです。

 

7卓で約40名くらい、インストラクターはやはりFさんでした。ほとんどのメンバーが2回目のMGでしたし、気の知れた社員同士ですので、かなり激しい「たたき合い」のMGになったようです。

 

ゲームに弱い私は9月のMG同様にPQMQもさほどは上がらず、機械は小型で販売力も2つだけ。青チップもせいぜい1枚だけでしたので、最終自己資本は100を割り込んで60くらいでした。

 

ただ今回は最初から決算時間の短縮を狙っていました。前回の29分を1分ずつでも短縮していこうということを目標にして、ほぼその目標は達成、第5期は25分で決算完了、もちろん計数力トップでした。Img_8918

 

そして終了後に社長から訓示があり、その中で社内研修としてMGを実施すること、その為に社内インストラクターを養成することが発表されました。

 

社長に続き人事部長からも、社内インストラクターを3名作ることが述べられ、やろうと思うものは手を上げろと。
 

急なことでもあり、またそういう意思は持っていなかったでしょうから、誰も手が上がりません。

 

それでは指名をするということで、社員教育担当である人事の副課長のK君、生産部の代表である生産企画課長のTさん、そしてなんと私(経営管理室長)が指名されたのでした。

 

ある意味妥当な人選だったのでしょう、いずれもスタッフ部門のメンバーで、営業部本体や生産部隊のライン課長、あるいは支店営業所のメンバーは最初から外されていたのでしょう。

 

指名された3名は、MGの火付け役であったY専務から激励を受け、人事部長からは1年以内にMGシニア・インストラクターコースに参加すること、その前後に可能な範囲でMGセミナーに出てよいことが告げられました。

 

私にとっては青天の霹靂ではありましたが、これで兵庫MG会のMG研修(神戸・姫路)を中心に、各地のMGに参加できることになりました。お墨付きをいただいたというわけです。

 

そして、早速1月の姫路MGにエントリーをしていただきました。そこに、MGの開発者である西先生が来られることを、Fさんからお聞きしたからでした。仕事が多忙になる直前、ギリギリのタイミングではありました。

七草がゆに想うこと

今日は「七草がゆ」ですね。元々は中国の風習だったようですが、留学僧によって鎌倉時代頃に日本に伝わってきたとも言われています。

 

一説には飛鳥時代にも既にあったとかで、万葉集の中にも「若草を摘む」という歌がありますから、同じような風習があったことは想像できます。

 

中国では無病息災を祈ってという趣旨があったようですが、日本でも「一年の健康、無病息災を祈る」心であったようです。

 

お正月に色々と飲み食いした胃腸をいたわるという意味もあるでしょう。七草がゆが庶民生活の中に定着したのは江戸時代、「人日(じんじつ)の節句」とも言われました。Photo

 

七草には、多くのビタミンやミネラルが含まれていますから、冬場に栄養を補うと意味も大きかったわけです。

 

さてその七草ですが、最近はスーパーでもセットで売られるようになりました。昔は全ては手に入らず、3つや4つでかゆを作ることも多かったでしょう。

 

その春の七草とは、一般的には「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」ですが、詳しくは知りませんがそれぞれに意味があるのだそうです。

 

それはともかく、七草がゆを食べる頃には正月気分も終わって、仕事モードに切り替えが必要です。この年末年始は休みが長く、なかなか切り換えられない人も多いのでは?

 

私は正月2日の午後から『年度末決算』という仕事を開始、すっかり仕事モードに切り換えました。今週には今年最初のセミナー(インスト)があり、遠征も開始です。

 

スケジュールもいくつか未定のものがありますが、ほぼ年内の予定が固まり、そこにどう自分の予定(気分転換の乗り鉄旅など)を組み入れるかを模索中です。

 

そんなわけで今年1年も色んなところに足を伸ばし、各地での学びと交流を楽しみにしています。新しい出会いもたくさんあって、ご縁も増えていくことと期待しています。

 

その為にも何より健康第一、幸い昨秋の健診では特に悪いところはなかったものの、年齢も年齢(67歳)ですから、しっかり休養と栄養も摂りながらを心がけます。

 

ストレスを溜めない、疲れを溜め込まない、この二つに気を付けていきます。今年一年も引き続きよろしくお願いします。

判断・意思決定は誰がやるのか

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本日のブログコラムは、昨日に引き続いて今年の箱根駅伝についてです。ただ、切り口は「小さな会社のマネジメント」という、別の角度で書いていこうと思います。

 

事業でもそうですが、スタートダッシュの重要性は言うまでもありません。23チームが一斉スタートを切る箱根駅伝でも、スタート直後に走る位置取りがキーポイントになります。何しろ、スタートから当面はほぼ団子状態ですから。

 

陸上競技は平和で穏やかなスポーツだと思っていたら大間違いです。セパレートコースであるトラックの短距離走ならそうかも知れませんが、オープンコースあるいはロードレースは半ば格闘技です。

 

私も高校時代までトラックでは800mやマイル(4×400)リレーをやっていました。トラック途中からオープンコースになりますので、自分が走りやすい位置を確保するというのはけっこう大変です。

 

実は私の左脚には大きなスパイク傷跡が残っています。これは800mの競技中に、自分の前を走るランナーのスパイクで切られた跡です。痛さはゴールして初めて気付きました、何しろ血も流れていましたから。

 

マラソンや駅伝ではスパイクは履きませんが、前のランナーの脚に蹴られたり、隣のランナーと接触することは日常茶飯事です。スタートしてしばらくの集団の中では、それらも含めた駆け引きが行われます。

 

そんなスタート直後、まだ全部のチームが団子状態の一番後方でアクシデントが起きました。VTRではハッキリとはしないのですが、おそらく前や隣のランナーと接触したものと思われます。Photo

 

転倒したのは大東文化大学の選手、しかも足首を捻挫してしまったのでした。すぐに立ち上がって走り出したものの、見るからに痛々しく捻挫した脚をかばうような走りに変わっていました。

 

当然ながら集団からはみるみる後れていきます。必死の形相であとを追いますが、追いつけそうもないことはTVを見ていても明白でした。しかし、スタート直後だけに中継所まではまだ20kmもあるのです。

 

私は無理だなと思いました。負傷した脚をかばって走ると、大丈夫な脚の方まで痛めてしまう恐れもあります。捻挫の経験はありませんが、足の甲にヒビが入った時のことを思い出しました。

 

監督が止めるだろう、とも思いました。詳しいことはあとから知りましたが、大東大の監督は選手に「やめる」かどうかを聞き、選手は手を上げて走る意思を示したということでした。よって、行けるところまで走らせた。

 

この監督の判断の是非はどう思われますか、仕事に置き換えてみて自分ならどうするかを考えてみてもいいでしょう。ハッキリ言えば、選手に意思決定を任せたことに私は憤りを覚えます。選手はほぼ100%走ると言うはずです。

 

何しろ駅伝です、襷を次に継がなければならない大きな責任を背負っています。昨秋の社会人女子駅伝で、脚を痛めて這ってゴールにようやくたどり着いた選手が話題になりました。

 

そしてマスコミは、今回のTV放映の中でも選手を賞賛する、あるいはがんばれと激励する傾向が強かったように感じました。少なくとも「美談ではない」と私は意見します。私がもし監督だったら絶対に止めます。

 

現実に彼の怪我は完治に半年かかるそうですし、復帰にはさらに多くの時間を要するでしょう。企業のマネジメントは、目先ではなくその先を見据えなければならない。そうではないでしょうか。

今年の箱根駅伝に思うこと

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新年も5日目、すでに昨日から仕事始めの方、もう少し休みがあって来週からという方と今年は様々ですね。私はすでに3日から今年の仕事をスタートしています。

 

個人事業(青色申告)ですので12月末が決算期、毎月の処理は滞りなく済ませていますので、在庫や減価償却などの振替処理と、残高のすり合わせ。

 

昨日でその辺りもほぼ完了して、明日にはBS/PLもできあがるでしょう。

 

さて、お正月といえば駅伝。元日の社会人(ニューイヤー)駅伝、そして2日3日の箱根駅伝は今や国民的行事になりました。なんどもTV視聴率は30%を超えたとか。

 

折しも今年のNHK大河ドラマは、その(箱根)駅伝の父というべき金栗四三が主人公の一人です。世界(のマラソン)に通じる選手を作るというのが金栗の思いでした。

 

箱根駅伝については色んな意見があり、私自身も少しばかり批判的な目を向けたこともあります。箱根だけが駅伝ではない、あるいは箱根で燃え尽きてしまう選手がいる、など。

 

確かに箱根駅伝は関東学連が主催運営する、言ってみれば関東ローカルな大会です。全日本大学駅伝(伊勢路)の方がメインではないかと。Photo

 

しかし事実として日本中からトップクラスの選手が箱根を目指している、今年の出場選手を見ても全国各高校からまんべんなく選手が集まっている。

 

さらには、昨年のマラソンで日本最高記録を塗り替えた設楽選手、大迫選手はともに箱根駅伝で大活躍した選手でしたし、社会人チームにもOBが多くマラソンを目指している。

 

そんな目で見つめた今回の箱根駅伝、素晴らしい10区間のレースでした。往路復路とも成績トップではなかった(どちらも2位だった)東海大の優勝。

 

2年連続で往路で優勝し、後半は失速してリードを守り切れなかったものの、11年連続で総合3位以内の確固たる成績を上げた東洋大。

 

そして5連覇を目指しながら往路で大きな差をつかられながらも、最後には底力を見せて復路優勝・総合2位を達成した青山学院大。

 

たった一つのミスや蹉跌が厳しい結果につながる、簡単には取り返せないことになる、そんなことも感じさせてくれた2日間でした。

 

シード権争いも含め、最後まで目の離せないレース展開でした。優勝した東海大の両角監督は、箱根で勝てなければ世界でも勝てないと言われていたそうです。

 

これは、まさしく金栗さんの思いだったのではないかと推察されます。今回走った選手の中から、ぜひとも次の設楽選手、大迫選手が出てくることを祈っています。

人生を変えた1枚の表彰状

■連載『MG&脳開企業革命』(15)

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正月3が日はいかがお過ごしになりましたか。官公庁はじめ今日から仕事始めの方もいらっしゃいますが、今年は暦の巡りで来週月曜に仕事始めの方も少なくないようです。

 

この連載コラムも、「2年目」のスタートです。MGと脳力開発による企業革命というテーマですが、まずはMGとの出合いについてしばらく書いてきました。今回もその続きです。

 

さて初MG2日目、第5期が終わって自己資本は100を僅かに超えたくらいでしたが、決算は29分で自力でやり遂げ、しかも順位はベテラン勢を抑えて2番目でした。

 

つまり、何と「ことがら表彰」の上に名前が載ったのです。そして表彰式、もちろん自己資本のトップの方からです。当時は「シニアを2回」は明記されていなかったように思います。もちろん「++」という条件もなし。

 
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期ジュニアで自己資本が上がっても表彰対象ではなかったと思いますが、少なくとも5期シニア卓の方から表彰だったように記憶しています。いずれにしても上位3人が表彰されました。

 

その後でインストラクターのFさんから、「今日はもう1人表彰状が出てます」とのひと言。そして「初めてのMGで決算2位に入った・・・」ということで、私の名前が呼ばれました。198709

 

へっ!?という感じで、自分を指さしながら立ち上がりました。その表彰状が写真のそれです。しかも、兵庫MG会の主幹であった後藤昌幸さんの名前。

 

まさに私たちの会社がMGをやるというきっかけになった方でしたので、強い因縁を感じました。それどころか、この表彰状が私をMGに導くというか、のめり込ませる最大因子となりました。

 

何しろそれまでは、初MGのしんどさというか成績も上がらず、もう二度とはやりたくないなという思いで座っていたのですから。ところが表彰状をもらって席に戻った時には、「またやろうかな」という気持ちに変わっていたのですから。

 

さはさりながら、MGの中身が理解できたわけではありません。ただ「経理の分かる25期」と百回帳にありましたので、そこまではやってみようかなというくらいの思いでした。

 

それも、会社がまたやらせてくれるのならという、さほど積極的ではない思いに過ぎません。またやる機会があるかどうかも、もちろん分かりません。明日のことを知りうる立場にはなかったわけですから。

 

ところが既にそういう機会が来ることは、私の知らないところで決まっていたのです。つまり翌月10月に、私たちの次のメンバーがMGを受講し、それを待って11月に「社内MG研修」の開催が決まっていたのです。

 

そんなことも露知らずでしたが、帰り道の気分はかなり軽くなっていました。1枚の表彰状が、私の気持ちを大きく変えてくれたわけです。この表彰状、今も大事に持っています。

 

昨年6月に京都で行われた、スワール・コミュニケーションズさんとびわこシーガルさんの合同MGでインストさせていただいた際、後藤さんがゲスト講演されたのです。その時に持参してご覧に入れたところ、とっても感激していただきました。もちろん、私も感動ものでした。

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今年も時々の乗り鉄旅で

正月3日、みたび明けましておめでとうございます。

 

今年は旅鉄、乗り鉄の旅がどれだけできるでしょうか。仕事の遠征の行き帰り、あるいは合間を縫っての楽しみですから、昨年並みにできたらいいなぁと思うばかりです。

 

3月には全国的なダイヤ改正があり、車両の運用などにも変化があります。生まれる列車、変わる列車、消える列車と様々ですが、また違う出会いにも期待しましょう。

 

T_20181218_14 新年の初遠征は東京ですが、こちらは仕事オンリーの往復になりますので、ゆっくり旅とは無縁。その次は今月下旬の四国・高知になります。

 

往路は空路ですが、戻り道は大阪までは鉄路の旅にします。高知では土佐電の旅くらいですが、友人に馬路村に連れて行ってもらう予定です。

 

魚梁瀬の森林鉄道には時間的に無理ですが、馬路の展示車両くらいは見られるでしょう。ゆっくり旅は当面難しいですが、それはそれで楽しみをとっておきます。

 

近くを走る越後線では、もうすぐ115系電車が終焉を迎えそうです。弥彦線色にまだ出合っていませんので、最後に出合えることを期待しています(チラリと見かけはしました)。

 

新潟地区にはハイブリッド気動車がやがて導入されますので、40系気動車が1~2年の内には淘汰される見通しです。フリー切符で乗り鉄をやりますかね。

 

Facebookに作っています「鉄道ファン」ページには、毎日過去の写真とリンク情報を原則として交互にアップしています。なお、本家「鉄道ファン」とは無関係です、悪しからず。

 

過去の写真も、2000年以前のものが主体でしたが、それが一巡すれば2000年以降の写真を地域別に、載せていこうと思っています。

 

そういうわけで、今年もこの乗り鉄コラムに時々お付き合い下さい。

戦略達成に向けて

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正月2日、「小さな会社のマネジメント」より、明けましておめでとうございます。Photo

 

今年も色々な視点から、小さな会社の経営についてのポイントを取り上げて、私の意見や私感をMGの視点から、あるいは脳力開発の視点からアプローチして参ります。

 

その中にあって特に強調しておきたいことは、「戦略」というテーマです。戦略と戦術、様々なところで使われる言葉ですが、正しく理解し使われているとは思えません。

 

これは何度もこのブログのコラムでも書いてきたことですが、端的に言えば、あちこちで戦略と戦術が混戦して使われているということです。

 
私のセミナーでいつも言っていることですが、戦略と戦術をキチンと区別できるようになるだけで、会社が良くなりますよと。

 
そしてまずは、明確な戦略を立ち上げて下さい。すでに、経営理念という立派な戦略をお持ちであれば、それに基づく「今年の戦略」を具体的に明示しましょう。

 
戦略を達成するための同志である社員さんがおられるのなら、みんなの心を合わせるための旗印になるのが戦略です。向かうべき方向を一致させることが必要なのです。

 
その戦略を達成するための、いくつかの戦術を組み立てていく。戦術とは、戦略を達成するための手段であり方法であり、あるいはその為に使う道具のことです。

 
現場で実際に行動する社員さんが、自ら戦術を組み立てて達成行動に邁進してくれれば、それは本当に素晴らしいことです。そういう会社を実現していってほしいのです。

 
2019年の総括をする段階で、今年は単年度の戦略を達成することができ、会社としての経営理念実現に一歩も二歩も近づくことができた、と胸を張れますように。

 
皆さんの会社が佳い結果を勝ちとられることを祈りながら、今年1年も繰り返し戦略と戦術について、具体的な事例を混じえながらお話ししていきます。

 
どうぞ、今年もよろしくお願いします。

人財づくりが仕事の土台です

おはようございます。新年、明けましておめでとうございます。

 

今年は己亥(つちのとい)の年。振り返ってみると、前回60年前は1959年、私は小学校1年生で迎えた正月でした。日本が高度成長に向かい始めた時代でした。A

 

今年のテーマは昨年末にも書きましたが、『氣愛を込めて自然体を貫く』です。一年の計は元旦にあり、思いを一新してこれに取り組んでいくことを誓いました。

 

まずは両親に新しい年を迎えたことを報告、感謝してスタートしています。仕事始めは明日からということにしています。セミナーの最初は10日からです。

 

仕事の柱は昨年に引き続いて三つの柱、公開セミナーと企業研修、そしてコンサルティングですが、土台にあるのは人財づくり(人材の人財化)です。


 
三つの柱のウエイトは毎年少しずつ異なってきていますが、今年はとくに公開セミナーにウエイトがかかります。それとともに、企業研修も増えてくるはずです。

 
公開セミナーは、とくに脳力開発講座がこれまでの神戸と東京に加え、6月から福岡講座を開始します。九州は以前に2日間の脳力開発セミナーをやっていましたので、ある意味復活です。

 
CFMGについても、従来の開催地に加えて新たに京都と福岡での開講が決まっています。いずれも地元の方の協力があってこそで、心から感謝です。

 
企業研修とコンサルティングは実は一体です。すなわち、コンサルティングの一環としてのMGであり脳力開発研修です。

 
コンサルティングについて言えば、私の強みは自分自身がかつて小さな会社の経営第一線に、16年余りも立って直接たずさわっていたということです。

 
しかも、それまでに大企業の社員も中堅企業の社員も管理職も、いわゆる企業マンとしての体験も一通りやってきたことが、他の方よりも一日の長だと思っています。

 
小さな世界での体験に過ぎないといってしまえばそれまでですが、様々な現場体験を通じて学んだことをベースとして、経営者の方の立場だけでなく、様々な立場での意見を伝えて参ります。

 
もちろん、それは公開セミナーの中にも活かしていきます。とくにMG/CFMGについては、30年以上学び続けて今もなお1人の参加者でもあるということが、大きな強みです。

 
そんなわけで、今年も1年間よろしくお願いします。

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