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脳力開発にも期数が必要です

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<連載コラム(99)>
 
 MGの場では、どうしても性格や普段の行動性向がにじみ出てしまうと言われています。そこで、採用試験や内定者研修でもMGを採り入れる会社が増えています。

 
 その場合も、ぜひ長所を確認する方向で進めていただきたいですね。短所の発見だけではつまらないです。

 
 また「長所の確認」は単に褒めることとは違います。ましてお世辞やおだてなどとは、本質的に違います。

 
 あくまで正しい事実認識に基づいて、その「良いと思われる点」をもっと伸張させるために、適正な確認をする(整理する)ということです。

 
 ですから、過剰に褒めたりおだて上げたりすることは、逆に長所の伸張を妨げ、本当の進歩発展・向上にブレーキをかけてしまうことがあります。

 
 かえって短所を助長してしまわぬよう、気を付けたいものです。

 
 一方、「短所の点検」は単にけなしたり文句を言うことではなく、また指摘しっぱなしということもよくありません。

 
 できる限り、ここはこうすればいいのではないかといった、改善案的なアドバイスを添えるべきです。

 
 極端に言えば、そういった改善のアドバイスをつけられないようなら、むしろ指摘をしない方がいいのです。その意味では、脳力開発もまた『期数』が必要だと言えるでしょう。
 
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