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「対比」志向で考え表現する

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<連載コラム(92)>

 
 脳力開発の指針の中に、対比思考があります。「常に両面とも考え、どちらが主流かも考える習慣をつくろう」という指針です。

 
 特に判断し意思決定する上では、重要な土台習慣ですが、ともすれば反対の片面思考で済ませていることが多いのです。


 
 物事はいつでも、一つだけ単独に孤立的に考えるのではなく、いつでも二つ(以上)のものを対比的に並べてセットで考えるようにする、そういう習慣を土台にしたいものです。

 
 例えば良い例を出す場合には、悪い例もセットにして出した方が良いし、相異性を出そうとするなら共通性についても出すべきです。Aとは何かを示す際には、Aでないとは何かも一緒に示すと、ハッキリします。

 
 よくやられている事例は、使用前と使用後、やる前とやった後を具体的に並列して出すようなことです。

 
 会社の中でも改善する前と改善した後というように、具体例を示すとインパクトも強く訴求することができます。

 
 対比とはこのように「反義」のセットで示すことが多いのですが、「同義」や「類似」なども含めて、常に対で考えるということなのです。

 
 また、原理・指針と具体例というように扱う、つまり「幹と枝葉の両方」を示すなど、これも重要な対比の習慣づくりになります。Shouhi5_2

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