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戦略が明確なら戦術も明確になる

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<連載コラム(68)>

 戦略的には、もしくは「方向づけ」のレベルでは、自分の意志確定をするのですから、客観条件の本質・中心がつかめるだけのデータが少しくらい不足であろうとも決定はできます。

 
 ですから、確定的でない材料を並び立てて、末端レベルの段階で紛糾させるのは誤りであり、損失のもとであると言えます。

 
 もしどうしても、意志の確定のために必要なだけの、本質判断材料データが不足している時には、どういうデータが必要なのかを明確化して、すぐにデータ収集の作業を行う(行動する)べきです。


 
 MG
であれば、全体的な状況だけは把握できていて、同じ卓のおそらく競合するであろう相手のデータが不足だと思えば、会社盤の上はもちろん、前期の決算書や、中間段階などでは資金繰り表の展開状況などをしっかり見れば良いわけです。

 
 それによって、今期はどのようにゲームを展開していき、どのような結果を狙うかということはすぐに決められるでしょう。

 
 あるいは、中間(決算)以降をどのように「戦って」いくかも判断できて、具体的な戦術を導き出してこられるわけです。


 
 戦略が明確であればあるほど、組み立てていくべき戦術も明確になります。そこまでできれば、後はそれに沿って行動していくだけです。まず判断、意志決定をしてくことが重要なのです。

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