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MGは絶え間ない意志決定の訓練場

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<連載コラム(74)>
 
 さて、戦略の次は細心であるべき戦術の話です。

 
 戦術は、当面する具体的行動のことですから、きめ細かな計算と、詳細な一つ一つの行動・動作の積み重ねを万全に進めなくてはなりません。

 
 意義と原理のレベルの測定や判断だけで目先の行動を突っ走ってしまっては、ロスが多すぎるでしょう。ロスが多ければ、当然ですが効率も悪くなります。

 
 そのあげくに致命傷を負って、根本の戦略まで損なうことにもなりかねません。

 
 MG
はなぜ立ってやるのか、折りに触れて話したり書いたりしてきましたが、立つことによって全体が見えるからです。

 
 自分の会社盤だけ、自分の第1表(資金繰り表)だけを見ていては、ミクロ的な測定・判断しかできません。

 
 自分の現状をしっかり見据えることは必要ですが、全体(MG市場)の中の自分が分かっていないと、目先だけの展開に走り、結果を得られないことも少なくないでしょう。

 
 でも、ただ立っているだけなら「かかし」でも立っています。あなたの目は何のためにあるのでしょう、耳は? 

 
 そして期数に裏付けられた体験の情報蓄積、それらを総合して、しかも一瞬に判断し意志決定して行動に移行するわけです。

 
 MG
は絶え間のない(経営の)意志決定、それも戦略に裏付けられた戦術についての意志決定を、繰り返して訓練する場なのです。

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