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「戦略は大胆に」決めるとはどういうことか

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<連載コラム(73)>
 
 『戦略は大胆に、戦術は細心(慎重)に』について、もう少し詳しく解説します。これは、戦略と戦術を駆使する際の最も重要な土台方針です。

 
 戦略の方は、「高い意義や高い価値が認められることで、しかも原理的に十分可能こと」であれば、大いに大胆な求め方をする方が良いのです。

 
 原理的に可能ということは、原理的な無理や困難がないということです。

 
 そして大胆に決めるということは、目の前の当面レベルの条件とか状況に支配されたり、引きずられたりしてはならないということです。

 
 大局的は判断とか、将来を見通した決め方とか、色々なパターンはありますが、目先のことだけに振り回されてはいけません。

 
 人間にやれること、当然その範囲内のことになるわけですが、それは質的に難しいか易しいかという問題ではなく、量的な違いの問題にしかなりません。

 
 つまり人間のやれることには大差がないので、その質的な難易を議論しても始まらないというわけです。

 
 「根本のねらい」は大きく高い方が、それだけ結果も大きく高くなります。逆に小さく低くとれば、結果もいきおい小さく低い水準で終わってしまうでしょう。

 
 どちらがいいですかと聞けば前者だと答えるのに、実際の戦略がそうなっていないと、結果に大差がついてしまうのもやむを得ません。

 Mg

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