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経営者よ、財務知識の『無さ』を解消しよう

経営者や幹部社員の方に、出会うごとにMG(MQ戦略ゲーム)をお勧めしている。それは私自身の体験に基づくお勧めだ。

 

企業会計のイロハも知らなかった、財務諸表のBS/PLを見ても何も分からなかった私が、小さいながらも会社経営を16年余りも続けられたのは、ひとえにMGのおかげだ。

 

ささやかながらも個人事務所を立ち上げて、「よろず経営サポート」を仕事にして300社以上の企業経営者を手助けしてこられたのも、MGを実践に活用したからに他ならない。

 

もっとも、こんな小さな無名のコンサルタントの話にはなかなか耳を傾けてはいただけないので、桂経営ソリューションズの桂幹人先生の書かれたものを引用させてもらおう。

 

桂さんは「ナニワのすご腕再建屋」の異名を持つコンサルタントで、私自身も何度か講話を聞いて学んでいる方だ。以下に引用する。

 

(ここから引用)--------------------
これまでに数え切れないほどのセミナー講演をしてきたが、最近びっくりさせられることがある。それは、経営者の財務知識の『無さ』だ。

 

最近の経営者は勉強熱心な方が多い。それは大変いいことだと思う。ただ「自社の財務状態がどうなのか?」、「黄色信号なら、どのような対策を打たなければならないのか?」という基本的なことはもちろん、財務諸表を読み取ることも、ファイナンスのことも知らないというのは、私からすれば『経営者失格』と言わざるを得ない。

 

経営者の多くが「資金繰りは嫌だ」という。それならば、自社の状態をいち早く読み取り、余裕をもって経営に当たればいいのだ。でも、それすらしない。

 

ここではっきり申し上げると、経営戦略は営業戦略と財務戦略の両輪だということだ。どちらかが欠けても経営は成り立たない。「攻め」だけの武将も、いつかは滅びるのだ。

 

先ずは財務戦略の第一歩として、早急に経理業務を「自計化」してほしい。話を聞くと、全てを税理士の先生にお任せしている、という経営者があまりにも多い。しかも、試算表を目にするのは2ヶ月後、あり得ない話だ。

 

自社の健康状態を即座に判断できる材料を持つこと、これを早急に社内につくり上げてほしい。これが会社経営の基本中の基本だ。

--------------------(以上引用終わり)

 
しかし、残念なことに「経営を体験して(知って)、経理・会計を語れる」人が少ない。有り体に言えば、世の中の多くの会計セミナーで学んでも、実際経営にはさほど役に立たない。

 
だからMG(西研MG=MQ戦略ゲーム)をお勧めしている。なぜなら、体験的実践的で、しかも易しく学べるからに他ならないからだ。20170819_mg5

 
ただそれも1回だけではダメだ。人によりけりだが、最低でもダマサレタと思って3~4回は受講してみることだ。

 
手前味噌だが、ヴァンガード経営研究所でもMGセミナーと、資金繰り・キャッシュフローにさらに深くアプローチするCFMGを開催している。

 
私のMGの師である西順一郎先生(MGの開発者)をはじめ、信頼できる仲間が全国各地でMGセミナーを主催している。ぜひ、そこで学んでみてほしい。

 
自社の経営数字くらいは読めて、問題点をつかみ出すくらいはやっていただきたい。近道はないが、必ず学びの効果はあるはずだ、それがMGだ。

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