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<連載㉘> トップの脳力発揮が足りない

会社や組織の中では、現状を『変革』するという言葉が使われますが、現状を現実、変革を理想と言い換えますと、前回までに説明したようなことと同じことだと分かっていただけると思います。まさしく、変革=到達点とは、現状=出発点がかなりまずい状態だからこそ出現するのだと言えます。

 
 
 
誰かが口で『変革』と唱えたくらいではとても実現されない、という現実の状況だからこそ、単なる言葉だけではない本当の変革が必要なのです。

 

本当の変革とは、本質的な変化あるいは創造的変化を指します。その実現には実際的活動が不可欠であり、それこそが仕事なのです。

 
 
 そして、単純に思い通りに運びはしないからこそ、脳力をフルに駆使、発揮して変革を推進していかなければならないのです。変革は一人から始まりますが、そこから周囲の協力の結集によって、実現していかねばなりません。そういう結集がリーダーの役割です。

 
 
 MGも社長一人がしゃかりきになってやっているだけでは、会社や組織への落とし込みにはほど遠く、いかに社員を巻き込んでいくかが成功へのカギになります。

 

 社員がちっとも参加してくれないとか、熱心にならないで困っている、そんな声をよく耳にします。自分はこんなに一所懸命なのに、というのです。

 
 
 申し訳ありませんが、それは社長たるあなた自身が悪いのです。まだまだ脳力の発揮が足りない、あるいはポイントがずれているといって間違いありません。しかも、他人は思い通りには動かないのですから。
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