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<連載㉑> 衝突は必ず起こるものだ

MGを通じて私たちが学んでいることは、ホントに多種多様です。しかし、気が付いているようでいて、実は気が付いていないことも少なくありません。

 

例えば、どうしてMGにおける販売は入札競争なのでしょうか。ある別の経営ゲームでは、「販売したい」人は、乱数表に基づいて(必ず)売れるようになっていました。そちらの方が「親切」で「平和」ですよね。20180106_130013

 
 
 またどうして、MGではあからさまな「談合」はダメだと言っているのでしょう。むやみに競争し、叩き合いをすることよりいいではないかと思われませんか? 安売り合戦にならなくていいじゃないですか、みんなが利益を出せますよ。

 
 
 脳力開発では、衝突は(必ず)起こるものだ、衝突が起こっていいのだと教えています。逆に衝突が起こってはいけない、起こしてはいけないのだという考え方は、間違っているというのです。

 

後者の考え方は、時として多数の異なる意見を最初から押さえつけてしまい、どうしても多数を占める人々の力を発揮させない結果につながるというのです。

 
 
 つまり、衝突を避けることで、多数の人々にとって元気や意欲の出ない不快な環境を作り出してしまい、特定のごく少数の人にだけ都合の良い条件で固まってくるというのです。

 

これでは本来持っているはずの、それぞれの力を削いでしまい、力を結集して総合力とするようなことができなくなると言うのです。むしろ「衝突は大いに起こって佳い」のです。

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