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廃線予定の三江線に乗ってきました

JR線の廃線は北海道でいくつか実施され、今後も廃止が囁かれている路線もありますが、本州でも来年3月末に廃止となるローカル線があります。

 

その名はJR西日本三江(さんこう)線、島根県の山陰本線江津駅を起点に、広島県の芸備線三次駅までの1081kmのけっこう長めのローカル線です。

 

今から46年前(大学時代)に初めて江津(当時は石見江津)を訪れたときには、まだ三次までは全通していなくて、途中の浜原までの行き止まり線でした。確かまだSLC12形かC56形)が走っていました。

 

多分三江北線と呼ばれていたはずで、三次から口羽までが三江南線でした。この途中が建設され、全通したのが1975年で、翌年に全通した全線を乗りに行った記憶があります。

 

それから40数年ぶりに、廃止前に乗らなくてはということで出かけました。遠征の休日をフルに活用しようということで、頭をひねりました。

 

何しろ1日の運行本数は56往復程度、しかも全線を走破する列車は15往復しかありません。翌日の予定を考えると、江津発1514の三次行きをつかまえるしかありません。

 

ちょうど昨日10日から「青春18きっぷ」が使えますので、それを活用することも考え、大阪から出雲縁結び空港まではJAC便で飛ぶことにしました。

 

前日にJR西日本のホームページをチェックしたところ、三江線に乗車する人が増えて乗りきれない列車があるかも知れないとのこと。まさかとは思いましたが、一応その対策もチェックしておきました。

 

出雲市駅ナカで昼ごはんをとり(駅前に出雲そばの美味しい店はありますが私はパスなので)、昼過ぎの各駅停車で江津へ。山陰本線は本線とは名ばかり、小型のキハ120形の単行運転です。

 

江津では1時間半の待ち合わせでしたが、同好の士と思われる人たちが10数人。それでも乗り切れないことはないなと、寒いホームでゆっくり待つことにしました。雨も降り出しました。

 

当該列車はキハ120形の2両編成、以前は単行運転でしたが、乗客増で少し前から増結したようです。座席がほぼ埋まる乗客数で江津駅を定刻発車、江の川を左に見ながら川に沿って南下していきます。20171210_150825

 

各所に速度制限区間があり、浜原まではのろのろ運転。JR西日本のローカル線には、そういう区間が多々あります。安全のためとはいえ、保守費用を節減することが主目的になっていなかなと疑います。

 

浜原を過ぎると40年ほど前とはいえ新規開業区間、ここはキハ120形もかなりのスピードを出してくれます。夜のとばりも降りて、17時半頃を過ぎるともう真っ暗です。

 

かなり高い高架上の駅、宇都井駅も闇の中でしたが、眼下の家の中から列車向かって灯りを手にして振る様子が見えました。

 

口羽で15分くらい交換待ちで停車、ここまではずっと短い停車時間でしたので、多くの乗客がホームに降りて一息入れたり、カメラを向けたりしていました。

 

さらに1時間くらいでようやく三次に到着、江津で乗り合わせた人たちの半数以上は、全線を乗り通されたようです。また4分の接続で発車する広島行きに乗り換えた人が多かったようです。

 

私は三次泊まり。そして今日は、廃線予定にはなっていませんが、同じようにキハ120形が行き交う福塩線に乗って、さらに南下していきます。

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