« MG100期をやることの意味とは | トップページ | いくら「成功」本を読んでみてもねぇ »

<連載④> 「分かった」気だけでは実際が伴わない

脳力開発の基礎部項目(つまり土台習慣づくり)は、全部で11項目ありますが、その全てが対比志向で表示されています。すなわち、互いに反対関係にある2つの習慣のうち、どちらを取るのかという形で表現されています。

 
 
例えば指針その1は、「自分で主体的にやる姿勢をつくろう」ですが、それとともに、「人頼りの姿勢」をやめようとも表現されています。主体的にやる姿勢をとるのか、人頼りの姿勢をとるのか、どちら側の習慣を土台にするかの選択は、当人の意志に基づく自由なものであるということです。201302 (イラストは「人頼りの姿勢」のイメージ)

 
 
しかしながら、そこから導かれてくる結果(到達点あるいは効果)は、実は客観的法則に基づくものですから、こちらの方は選択した当人の意志の自由にはならないのです。脳力開発では「確定的可能性」とも呼んでいますが、このことをしっかり理解した上で、しっかりと選択しなければならないということなのです。

 
 
言い換えれば、結果が良いと判断される方を欲するのであれば、どうしてもそちらの結果に導いていく方の土台習慣を選択し、固めていかねばならないことになります。しかし脳力開発では、どちらがよいとは教えません。これはまさにMGの基本である、「教えない」にも通じるところなのです。

 
 
なぜなら教えられて「分かった」気(つもり)になっただけでは、実際が伴わないばかりか、土台の回路づくりにはちっとも結びつかないからです。ここはどうしても、自ら意思決定した上で実際行動しなければならない、ここに大きな、そして重要なポイントがあります。

« MG100期をやることの意味とは | トップページ | いくら「成功」本を読んでみてもねぇ »

連載「MGと脳力開発」」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: <連載④> 「分かった」気だけでは実際が伴わない:

« MG100期をやることの意味とは | トップページ | いくら「成功」本を読んでみてもねぇ »