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2017年9月16日 (土)

キシャ旅をのんびり愉しみたいね

先日、マスコミが伝えたニュースがとても心痛かった。展示してあった保存電気機関車EF63から、部品を盗んでいったのだという。夜陰に紛れてだと思うが、とても許されぬ行為だ。

 

心ないファンの行為ではないかと伝えたマスコミもあったが、とんでもない、そんなことをするのは「鉄道ファン」とは言えないし、名乗ってほしくはない。

 

最近は「鉄」が増えてきたらしい。若い人たちや、また女性ファンも増加してきているらしい。嬉しいことではある。私が撮り鉄・乗り鉄になった頃は、いささか肩身が狭くファンと名乗るもおこがましかった。

 

それはそれでいいことなのだが、心ないというかルールを逸脱する輩が増えるのは歓迎できない。昔も、人の迷惑を顧みない連中がいて周囲から批判をされたが、最低限のルールは守らねばならない。もちろん、法律違反などはとんでもない。

 

先日もたまたま「乗り鉄」を愉しむ中で会津若松駅に途中下車したが、ちょうど『SLばんえつ物語』号の運転日で、到着したSL列車を撮影しようというカメラを抱えたファンの姿も多かった。

 

だいたいはルールを守り、例えば白線をまたがないとか、入ってはいけないところに入らないということはできていた。しかし、時には別の人がカメラを向けているその前にしゃしゃり出てしまう姿も見かけた。

 

ホーム上を我が物顔で駆け回ることも含め、これはマナー違反というところだろう。昨今はスマホなどでも、そこそこ佳い写真が撮れるので、気楽にカメラを向けられるのだが、他人の迷惑になってはいけない。

 

小学生以下の子供たちの場合には、そばに大人が付いていて然るべきだと思うが、かくいう私は小学生の頃には公共の場(例えば駅)に一人でカメラを持って出かけることはなかった。

20170910_160401_2

さて、そういうことは別にして、久し振りにローカル線を各駅停車で乗り鉄できたので、気分爽快だった。

 

最近の若者たちは「電車旅」と呼ぶが、私たちの年代は「汽車旅(あるいはキシャ旅)」だ。私が「鉄小僧」担った頃は、機関車に牽かれた客車列車が長距離の主流だった。

 

大阪から西へ向かうと電気機関車、当時はEF58(ゴハチ)が牽引し、姫路からは蒸気機関車に代わった。たぶんC62とかC59などの大型機関車だった。岡山との県境の帆坂トンネルでは窓を閉めさせられた。

 

最近は電車が主流で、中には窓が開かない車両も多い。今回のローカルキシャ旅では2両編成の気動車だったが、エアコンが効いて窓は少ししか開かないようになっていた。

 

それでもゆっくり移り変わる車窓は、キシャ旅モード全開だった。新幹線や特急に揺られることが多い昨今だが、時間が許せば例え短い時間でもキシャ旅を愉しみたい。

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