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脳力開発は人間学であり行動科学です(189)

「人に情報あり」という言葉があります。情報は人に従属しているもので、確かに書籍や映像やあるいはネットデータなどで広がっていきますが、本来それらも誰か人から発信されたものに他なりません。ですから人を知ることが情報を知ることになります。

 
 何を知っているかよりも、誰を知っているかの方が価値がある、とも言っています。自分一人が知りうる知識、とくに体験知識には限界があります。多くの不足分は、人を通して得ることのできる情報よって補っていくのです。

 
 つまり、情報のネットワークとは人のネットワークなのです。ということは、仕事の本質は人とのつながりをつくることにあります。人のいるところへどんどんと足を運び、新たな人との関係を増やしていくことこそ、創造的発展への第一歩と言えます。

 
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の指針について改めて書いてきましたが、いずれも言葉を理解して「分かった」というだけでなく、実生活や仕事の中で実際行動をしていただきたいのです。行動を繰り返すことによって、体にしみこませていき、土台習慣にしていくのです。

 
 人間は普段は殆ど無意識の内に行動しています。顔を洗ったり、歯を磨いたりする時に、いちいち次にはこうしようとかは思わずにやるでしょう。しかし、例えば普段と違い冷水にしみる歯があれば、どうしたのかと意識して磨きを強めたりするでしょう。

 
 無意識が98%と言われる中ですが、どうしてもやりたいことや、やらなければならないと考えていることについては、強い意識を持って向かっていくのではないでしょうか。大事なことは必要に応じてしっかり繰り返す、意識を切らないことなのです。

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