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脳力開発は人間学であり行動科学です(187)

さて、指針(土台習慣)も残るは2つです。同じような切り口ですので、一括してお話ししましょう。「できるだけたくさんの物事に首を突っ込む習慣をつくろう」と、「できるだけたくさんの人に接触する習慣をつくろう」の二つです。

 
 誰かこれをやってくれる人はいませんかと言われて、あなたは積極的に自分から手を上げるタイプですか。それとも、誰かがやってくれるといいなと思う方でしょうか。あるいは、得意なことか苦手なことかで判断しているでしょうか。
Photo
 
 人間の脳は、どんな種類の情報も、どんなに多量でも受け入れることができるようになっています。また、その質や量にかかわらずちゃんと有効に取り分けて、混乱せずに処理できるという能力を備えています。つまり基本は「何でもやれる」のです。

 
 本来の脳は、何にでも対応できて何でもできるということを、昨日は書きました。ところが人間は長じるに従って、自分で勝手に制限をつけてしまうのです。そのために、本来持っているはずの力を自ら狭くしてしまっているのです。(写真はイメージです)

 
 「これはできそうだけど、あれはできないなぁ」とまぁ、勝手に思い込ませてしまっているのです。そしてできる方は、時に「専門家意識」というとんでもないレッテルを貼るに至ってしまいます。ではこの専門家意識について少し考えてみましょう。

 
 専門家意識とまではいかなくても、得意分野というのは誰もが少しは持っているでしょう。それが嵩じると、自分の脳の活動範囲や昨日範囲を狭く制限するようになるのです。何でもできる本来の機能からいうと、大変もったいないとは思いませんか。

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