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脳力開発は人間学であり行動科学です(186)

最近のデジタル機器には分厚いマニュアルが付いています。それだけたくさんの機能があるよというのでしょうが、正直その厚さを眺めるだけでうんざりします。そんなわけで、付いている機能の殆どは使わないまま過ごしていることが多いようです。

 
 マニュアルをパラパラめくっているだけでは、一向に使えないわけで、実際に操作しながらやることで身に付きます。あるいは、こうしたい、ああしたいと思うことでマニュアルを開き、なるほどこうやるのかと手を動かしてようやく分かります。Photo

 

これがペーパー知識と実際知識の対比です。そして大部分はペーパー知識として埋もれてしまうということも、お分かりいただけるでしょう。もったいないとは思いますが、実際に使わないのだから、「私には不要なのだ」と割り切ってしまいましょう。

 
 頭のいいというか、記憶力抜群の人がいて、そういった分厚いマニュアルを暗記しているとしましょう。でも、それだけではやっぱり役には立たないのです。そのままでは、体(手)を動かす神経回路につながっていないからです。

 
 違う使い方やより効果的な使い方を考えて初めて、脳の神経回路がつながっていくのです。実践から切り離された場では、ペーパー知識をいくら詰め込んでも役に立ちません。ですから、普段から心掛けて思考と行動の連係を図るようにしていきましょう。

 
 分からないことを調べるという習慣も大切です。それも「後から調べる」のではなく、「すぐに調べる」という習慣をつけることです。こういうサイクルを回すことによって、実際知識が増えていき、実践の土台(すそ野)が広がっていくのです。

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