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路面電車は各地でがんばっています

日本国内の路面電車が見直されていることは、周知の通りです。省エネで二酸化炭素も出さない、安全で人に優しい乗り物であること、さらには事業者の努力で乗りやすく便利で快適にもなっています。

 

車社会の進展で道路の邪魔者扱いされ、大都市でも地方都市でも一時期廃止が相次いだことがありましたが、昨今は廃止されることも殆どなく、帰って駅への乗り入れなどさらに便利になってきました。

 

関ヶ原を境にしてみますと、東に位置する路面電車事業者は札幌市電、函館市電、東京都電(荒川線)、豊橋鉄道(軌道線)、富山地方鉄道(軌道線)、富山ライトレール、万葉線、福井鉄道(軌道線)の8つ。

 

これに対して西には、京福嵐山線、阪堺軌道、岡山電軌、広島電鉄、伊予鉄道(軌道・鉄道線)、とさでん交通、熊本市電、鹿児島市電、長崎電軌の9つ。

 

数の上では拮抗していますし、上にも上げた駅前での至便性向上、全面冷房化や低床車両などの導入、運転本数や運転時間の増加などもあって、利用者数を伸ばしている路線もあります。

 

ICカードの利用もかなり便利になりました。スイカなどは、多くの事業者で使えます。今回は九州で熊本、鹿児島の2つの市電を利用しましたが、熊本ではスイカが使えました。

 

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低床車両は、とくに重い荷物(キャリーバッグ)を抱える身にはありがたいです。また安全地帯を拡大して暮れているところ、あるいは前後に傾斜があることも助かります。

 

まだ古い車両もがんばっていますので、全面的にオーケーとまではいきませんが、以前から比べたら格段の進歩だと言えます。路面電車ファンにとっても、嬉しいことです。

 

大都市の路面電車は4都市(札幌、東京、京都、大阪)だけですが、地方都市では都市規模や人口からいっても地下鉄では荷が重すぎ、路面電車がちょうど手頃です。

 

いわゆるLRT(ライトレール)に準ずるシステムや車両の年も増えました。富山では2つの路線をつなぐ工事も進められています。路線延長の話もチラホラ見られますが、こちらは様々な障害があって進みが遅いようです。

 

何年か先には、関東の一角の宇都宮市にもライトレールが登場する予定です。これからも路面電車にはがんばってほしいですね。(写真は鹿児島市電)

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