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脳力開発は人間学であり行動科学です(175)

前向きに妥協していくのが脳力開発的な脳の使い方、その基本は「自分が先に変われ」という土台習慣にあります。自分が変わっていくことによって、相手もそれに気付いて変わっていく。逆にそれがなければ、相手の方も全く変化してこないでしょう。

 
 相手を変えたい、そう思うことが誰でもありますね。身近なところでは子供や自分の伴侶を変えたいと思うことも、一度や二度ではないと思います。結論から言えばそれは不可能です、他人(と過去)は変えられないというのが基本原理です。

 
 だから、自分が先に変わるのです。子供の変化なら、もっと劇的に見ることができます。親が変わることによって、子供がみるみる変化していく事例は、枚挙のいとまがありません。まず自分が変われ、すぐにそしていつも実行して参りましょう。

 

指針のその四は、「常に中心点を明らかにし、中心・骨組みで考える習慣をつくろう」です。脳力開発では、とくに「つかむ」作業と「計画する作業」と呼んでいます。この前半の「つかむ」ことの重要性は、ドラッカー氏も繰り返し強調しています。Photo

 
 ドラッカー氏は、『未来を語る前に、今の現実を知らなければならない。現実からしかスタートできないからである。』と述べていますが、現状の把握と原因分析がカギになります。ここをしっかりやっていないと、後半の部分は意味がなくなります。(写真はネット上より拝借しました)

 
 ところが、色んな企業を見ていますと、経営理念や経営計画といった後半の部分に力を入れ、まことに素晴らしい内容のものを作成されている例を多く見かけます。しかし、残念なことに計画倒れになってしまっている事例も、たくさんあるのです。

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