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脳力開発は人間学であり行動科学です(171)

また、批判を恐れるとか、あるいは批判に耳を傾けないという経営者も時に見かけます。こういう方も現状維持的な土台を持っていると言わざるを得ません。せっかく出された批判を、自分にとってのプラス方向に使うことができませんから。

 
 だいたい、自分の良くないところや足りないところは、自分ではなかなか気が付かないものです。それを指摘してくれているのですから、むしろありがたいことなのです。心地好い言葉だけを受け入れていると、その内「裸の王様」になりかねません。(写真は劇団四季による舞台です)
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 その意味で私はいつも「明元素(めいげんそ)」を提唱しています。明元素とは、明るく元気で素直なこと。特に最後の素直と言うことが、決めのポイントになります。素直に周りの批判や指摘にも耳を傾ける、ぜひそのようにありたいものです。

 
 私はMG(マネージメントゲーム)と脳力開発という、二つの公開セミナーあるいは企業内研修をやっていますが、セミナーの最後には必ず感想文を書いていただきます。感想文には、必ずどこか本音が出るものなので、現状打破かどうかも見極められます。

 
 現状打破の人の感想文には、「面白かった」とか「楽しかった」という言葉が出てきますし、講義の内容を「仕事の中でやってみよう・応用してみたい」といった表現もあります。「機会を作って」またやってみたい、が決めのセリフです。

 
 機会があればとか、次がもしあればではないのです。次を自らつくる気概をもっている、チャンスは向こうからやってくるのではなく、自分からつくり出すのだ。そういう積極的、能動的、そして主体的な姿勢と行動が未来を構築していくのです。

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