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脳力開発は人間学であり行動科学です(169)

ではなぜ理想と現実とのギャップを嘆くのでしょう。それは自分の怠慢や行動できないことを正当化し、言い訳をしていることに他なりません。現実のせいにすること、これこそが「人頼りの姿勢」です。口では理想を唱えるが実際は何もしないでは困りますねぇ。

 
 もう一つ大事なことは、これから先の指針も同じことなのですが、「自分でやる姿勢」と「人頼りの姿勢』とは決して両立しないということです。互いに裏表の関係、どちらが正しいということではなく、同時に二つの姿勢をとることはできないのです。T_20170519_1

 
 すなわち、あなた自身の選択の問題なのです。どちらの姿勢を根本(土台)として行動するのか、人生を歩むのか。選択そのものは主観的に自由ですが、そこから生まれる結果や因果関係は、客観的な法則ですから自分の自由にはならないのです。

 
 さて、
指針のその2「いつも進歩発展を目指す姿勢をつくろう」です。その反対は「現状に甘んずる姿勢」ですが、グッと縮めて「現状打破の姿勢」と「現状維持の姿勢」との対比で考えます。もちろん、この二つも同時に両立することはありえません。

 
 これは大げさな言い方になりますが、『生き方の選択』の問題だと言えます。ありていに言ってしまえば、どちらを選ぶのか、それだけの違いなのです。しかし、結果といいますか、起こってくる状況にはとてつもなく大きな違いが出てくるのです。

 
 では現状打破と現状維持、どちらが易しくてどちらが難しいのでしょうか。現状維持の姿勢というのは、今やっているその通りを続けていくということですから易しそうです。一方、現状打破は何だか面倒で難しそうに感じてしまいます。

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