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脳力開発シニア講座に込める思い

今年の大型連休・GWが終わって、世の中は平常通りの業務に戻った。まさか「休み疲れ」などはないと思うが、なかなかスイッチが入らないという方もいるのではないか。

 

長い休みをメリハリつけて過ごした方は、おそらく仕事モードへの切り替えも順調であると思う。体力的な疲れはあるかも知れないが、気力はみなぎっているはずだ。

 

一方、何となくダラダラと流されるままに過ごしてしまった方は、スイッチがなかなか入らずに相変わらず流されているかも。身体はさほど疲れていないが、心理的に疲労感を感じてしまっているので、立ち直りも遅い。

 

実はこういうことも、脳力開発の中で自分チェックをし、どのように切り開いていけばいいのかを学ぶことができる。一見、つながりのないようなキーワードが、実際には見事にあなたをシャキッとさせるだろう。

 

体験者としても私が言うのだから間違いない、もっともあくまで私自身の体験・体感だから、人によってその差が出ることはやむを得まい。

 

とにかく、若い頃の私は何事にも自信家ではあったが、一つの物事に集中したりメリハリをつけてやるということが苦手であった。並行して色んなことをやってしまい、優先順位もつけられず、中途半端なままに終わることも少なくなかった。

 

それもこれも、高校時代に勉学とスポーツをそれなりに両立させ、まずまずの成績や戦績を残したせいであろう。とくに誰よりも遅くまで現役選手を続け、それが終わってから受験勉強を始め、たった一度の受験機会に勝ってしまったのだから。

 

それが妙な自信になっていて、「オレはやれるんだ」などという傲慢な青年だった。要領もよかったらしい、100点は取れないが80点や90点は常にとることができたのだから。逆に言うとそれがいけなかった。0

 

そんな私をギャフンと言わせてくれたのが、(故)城野宏であり脳力開発の学びだった。ただ、城野さんと出会った頃の私はまだ傲慢さのただ中にあり、師のすごさを感じられなかった。いや、僅かに感じていたが、素直には受け入れられなかったのだろう。

 

数年経ってMG(MQ戦略ゲーム)と出会い、もう一人の師・西先生に会うことで、再度脳力開発の学びに至ることができた。ただ、その時もう城野さんはこの世の人ではなかった。

 

幸い、城野さんに直接教えを受けた多くの方との縁ができた。書かれたほとんど全ての書や論文とも出会えた。講演やセミナーの講義テープも、かなり多くを聞くことができた。

 

しかももっと素晴らしいことに、特に経営という場で学んだことを実践する機会を得ることができた。その中で、MGと脳力開発という両輪を活用できたことは、何にも勝ることであった。

 

その学びと体験を伝えていくこと、それは私の使命だと感じている。天命だといっていいだろう。これまでも、MGや脳力開発のセミナーを通じてそれらを伝えてきた。そして新たなセミナーをプログラムした。(写真は脳力開発のテキスト=脳力開発センター刊)

 

それが今月下旬から神戸と東京で開催する、脳力開発シニア講座である。全身全霊を込めたプログラムである。レジメもできあがった。セミナー開催までに、もう一度師の講演テープを聴いてみよう。

 

師が何を伝えたかったのか、それを再確認するために。

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