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脳力開発は人間学であり行動科学です(168)

もちろん、うまくいくはずなどありません。ますます意としない方向にさえいってしまうかも知れません。だからといって、何もかも自分の中に囲い込めといっているのではありません。自分だけでやれる事なんて、知れているからです。

 
 そのことを前提としながら、いかに他人や周囲、時には道具や天候の助けも借りられるか。それはしっかりと自分で努力を積み重ねるか否かにかかっています。努力とは行動です、常に自分に問いかけながら、「まずやってみる」ことです。

 
 もう一つは、原因と条件をしっかり区別することです。原因とは自分の力(あるいは自社の努力)で解決可能なこと、条件とはそれ以外と覚えておくといいでしょう。原因は自分の中にあるから内因で、条件や環境・状況は外因なのです。201302

 
 原因と条件を明確に区別ができれば、一歩も二歩も前進です。会社の会議などにオブザーバーで参加をすると、時にこの二つの混線に出合います。そこでアドバイスするのですが、とにかく条件(外因)に要因を求めていては解決などできないのです。

 
 もう一つは理想と現実、この隔たりの大きさにやる前から気力が萎えてしまう方がおられます。それがトップやリーダーであっては、とうてい現状打破はできません。理想が高くて、現実のギャップが大きく、だから現実を嘆いていても一歩も進みません。

 
 現実は正面から受け止め、ここが出発点であると丹田に力を入れましょう。ここから理想という到達点に近づいていく、具体的な活動を一歩一歩進めていくのです。途中に中間点をいくつか作ってでも、着実に近づいていくことが大切です。

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