« 経営計画書を作成したいのですが(その2) | トップページ | 桓武天皇は怨霊はびこる平城京を捨てる »

脳力開発は人間学であり行動科学です(164)

周囲の状況が厳しい時、つまり困難な時期であったり混乱の渦中にあたる時ほど、根本の信用を確立する時であるとも言えます。周囲と同じようにもがいて流されていてはいけません。正にこういう時こそチャンスなのですから。

 
 何しろ周囲は色々と焦って無理をしていたり、あるいはぼろを出しかねない状況なのです。ですからこういう時こそ、堅実に丁寧に、お客様(の利益)中心の活動を地道に進めていくのです。その動きは必ず評価され、信用を増していくことでしょう。201308

 
 でも、くれぐれも慌ててバタバタしてはいけません。目前の利益に飛びついたり、ライバルをおとしめてみたり、言うなれば商道にもとるようなことをしてはいけません。リーダーの真価が問われると言っても過言ではないでしょう。

 
 やるべきことはあくまで基盤づくりです。協力者を作り広げる、お客様の欲するところや困っていることをいち早くつかんで、喜ばれることを目指す。こういう確実な前進と蓄積が、やがて状況が好転してくる時に生きてくるのです。

 
 また、外的状況が谷にさしかかった時は、リーダーを中心とする組織集団をより強くしていくチャンスでもあります。以前に2/6/2の原則(法則)についてお話ししましたが、中間の多数勢力を上位勢力に近づけていくチャンスでもあるのです。


 いずれにしても一貫した戦略、すなわち土台づくり・基盤づくりをしていくのだという強い意識を持って臨むことです。リーダーが揺らいではいけません、焦らず押しつけず、多少うまくいかないことがあっても、次はうまくいくという信念を捨てずに。

« 経営計画書を作成したいのですが(その2) | トップページ | 桓武天皇は怨霊はびこる平城京を捨てる »

VANちゃんの脳力開発ミニ講座」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107188/65273670

この記事へのトラックバック一覧です: 脳力開発は人間学であり行動科学です(164):

« 経営計画書を作成したいのですが(その2) | トップページ | 桓武天皇は怨霊はびこる平城京を捨てる »