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脳力開発は人間学であり行動科学です(158)

変革のための指針、第9条は「レベルの高い方が苦労するのは宿命である」。サブリードは、「真のリーダーにとって、困難と苦労が生じなければそれは異常」です。何だかリーダーへの慰めのような章ですが、実はその通りなんです。

 
 これまでにも書いてきましたように、組織や人をある方向に向けていこうというのは骨の折れることなのです。人の行動や思考の習慣、すなわち土台を変革に向かっていくようにするのは、一朝一夕にはいきませんので時間がかかります。

 
 その間、リーダーはじっくりと見守りながら、タイミングよく適切なアドバイスやフォローを忘れてはいけません。時には壁にぶち当たることもあるでしょうし、第一に相手はなかなか言うT_201704_262 ことを聞いてはくれません。しかし諦めてはいけないのです。

 
 レベルの高い方が苦労する、ここでいうところのレベルの高い人がリーダーです。リーダーにも専門性の高いI型リーダーと、総合力のT型リーダー、さらにバランスのとれたV型リーダーがいます。ここではTまたはV型リーダーを取り上げています。

 
 少し別の角度から見てみましょう。「2/6/2の原則」ってご存じでしょうか。組織の中の「じんざい」は、2割・6割・2割の割合でそれぞれ、人財と人在、そして人罪に分かれるというのです。どの組織にも共通する法則だそうです。

 
 人財は積極性があり、優秀な実績を残していく上位20%のグルー プ、人在は上下どちらでもない60%のグループですが多数派です。そして人罪は積極性もなければ実績も出ない、行動もしない下位の20%グループです。

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