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脳力開発は人間学であり行動科学です(135)

「条件」についてもう少し。条件というのは流動的なもので、固定しているものではありません。時には刻々と変化している条件もあります。また、今現在は悪くても明日には良くなることもあるでしょうし、その反対のこともあるわけです。

 
 人間の活動、行動次第でどのようにも動く、変化するといってもいいのです。活動だけでなく、気分でどのようにでも動くものでもあります。悲観的気分でいると、条件のマイナス部分しか見えてこなかったりするのです。

 
 悲観的な、自分(自社)にとってまずい側だけしか見えなくなってしまいます。つまり一面しPhoto か見えずにいるとますます悲観的になって、「これじゃぁしょうがないな」と、ハナから諦めモードに入ってしまう、そんなことはありませんか。

 
 条件の一面(一部)、それも悲観的な側しか見えなくなる習性(習慣)というのは、土台が「人頼り」すなわち「現状に甘んずる姿勢」であると言えます。最初から条件は変えようがないと諦めてしまい、現状に流されるままになってしまうのです。


 
 こんな社長のところに行きますと、話していてもため息ばかりが聞こえてきます。おそらく、精神的に疲れてしまっているのでしょう。精神的姿勢が後ろ向きで受動的だと、必然的にこうなり、行動としては腰が引け、現実から逃げ腰になってしまいます。

 
 ではどうすればいいのでしょうか。何よりも「条件は自力ではどうにもならない」という考えを捨て、「条件とは活用するもの」という気持ちになることです。少なくとも、思うだけなら誰でもできるでしょう。それが実は第一です。

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