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脳力開発は人間学であり行動科学です(130)

脳力開発では、専門性を深めるためにこそ(つまり一芸に秀でるためにこそ)、多方面の領域にも首を突っ込むべきだと言っています。異種の情報や異質なデータも持ち、それらの領域との結びつきを持っていることも必要なことなのです。特に専門家意識に凝り固まるPhoto と、脳の活動範囲をみずからせばめてしまうのです。自ら専門・得意領域以外に関心を向けなくなると、結果として多くの情報を得るチャンスを逃してしまいます。脳の活動範囲を狭めてしまうのです。

 実にもったいないとは思いませんか。何故なら、この変化の激しい時代、その変化に対応する能力(脳の対応力)をどんどん狭めてしまうことになるからです。いくら情報過多時代でも、脳は取り分ける「脳力」を備えているのですから。さて、実際知識の増大すなわち情報・データの拡大とは、行動の拡大に他なりません。行動の拡大は、とりもなおさず行動する範囲の拡大ということになります。行動半径を拡げて、これまで以上に人や物に接するということです。

 脳力開発の習慣づくりでは、第一に「できるだけたくさんの物事に首を突っ込む習慣をつくろう」であり、第二に「できるだけたくさんの人に接触する習慣をつくろう」となります。これが日頃の実践行動になっていけばいいのです。昔は書物を読むということを勧めました。あるいは映画やテレビドラマなども、登場人物の行動から学べると言ったものでした。最近はメディアやソースも増えて、接触範囲を拡大することがますますたやすくなっています。

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