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脳力開発は人間学であり行動科学です(129)

脳力開発のセミナーでも、単に講義を聴くだけでなく、ケーススタディなどの演習を多く組み合わせます。これは、疑似体験ではありますが、少しでも体験知識を増やしていこうということです。耳で聞いただけでは記憶として残っていかないからです。先日も、スマートフォンPhoto_2 でビデオ映像を撮影し、それをSNSなどにアップする講習を受けました。インストラクターと一緒に実際にやってみるのですが、その時にはできたできたと喜ぶのですが、それだけで果たして良いのでしょうか。

 やはり、そのあと一人で、すなわち自力でやってみることが必要なのです。そこでうまくできれば、体験知識として間違いなく身に付きます。もし失敗しても、どこがダメだったかを確かめて再挑戦すれば良いということになります。実際知識は幅を広げるべきということを繰り返します。というよりも、人間の脳は多様に幅広く使いこなすことができる、そういう可能性を本来持っているのです。正しい判断力や、創造力を発揮するためにも、材料を豊かに持っていることは大変有利です。

 言わば「広く浅く」材料を持っていることです。その反対に「狭く深く」持っている方がいらっしゃいます。以前にもお話しした専門家、あるいは専門意識を持っておられる方です。かつては一芸に秀でることがもてはやされましたが。狭い範囲の専門や得意なことに集中し、それ以外のことに目を奪われたり、余計な物事に首を突っ込むことはどうなのか、と言われることもあります。しかし、脳の仕組みや本来の可能性からいうとそれは反対です。

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