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脳力開発は人間学であり行動科学です(127)

役立つのは連係知識ですが、しかし分量的にもはるかに多いのは孤立知識の方です。書物やネットからの情報、人から聞いた情報など、こちらの方が圧倒的に多いわけです。別の言葉で言い換えると、ペーパー知識あるいは活字知識、ウェブ知識などです。これらも十Wrbmh170img599x3971456562530hck02a2 分に、有効に多量に活用できるようにできなくては、脳力の発揮はできません。もし直接的に使えない場合も、間接的に頭の中ででも「つながりをつけていく」という、積み重ねを心がけていくことです。

 つまりは、今ある連係知識の中にどんどん組み込んでいくとか、分からないことをすぐに新たに調べるという行動の中で、知識の幅をさらに広げていくことです。これからのことは、日常生活の中で簡単にできますが、やろうという意識が肝要です。以前にも書いたことがありますが、私たちは普段、日常生活でどれだけ意識しながら行動しているでしょうか。朝起き出す、顔を洗う、歯を磨くから初めて夜寝るまで、意識の範囲は?

 様々な説がありますが、多くの場合たったの2~3%だと言われています。つまり、私たちはほとんどを無意識でやっていることになります。確かに、例えば歯を磨くことについて意識しながらやっている人は、皆無に近いのではないでしょうか。いちいち意識していてはうるさいですよね。脳力開発では、この意識行動の度合をもう少し増やすことを目指しています。10%にすれば、何と4倍の脳の使い方になる。意識することで次第に習慣化していけば、そこは一段次元の上がった無意識の世界です。習慣になると忘れないのですから。

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