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脳力開発は人間学であり行動科学です(125)

ここまできて、もしかしたら誤解を招くかも知れませんので書いておきたいと思うのですが、決して概念や抽象的な言葉が悪いと言っているわけではありません。具体的に過ぎる、細かすぎる内容の理念では、全体を表せないこともあるでしょう。もっとも、イデオロギー的T_img_3398 な概念や、余りに広義で解釈に幅がある言葉、あるいはどこかの本の中から引っ張り出してきたような字句を羅列するのは、いかがなものでしょうか。こういうのを振り回すのは、害あって利なしです。

 大事なことは、いつでも概念や抽象的な言葉と、具体的な中身を共に出していくということです。両者のつながりの中で、考え実行できるようになれば、脳力が発揮されることになるのです。良い結果もどんどんと生まれていくことでしょう。(写真はある会社の脳力開発講座社員研修)

●実際知識の拡大

さて、脳力開発実践のポイントも後半です。今回からのテーマは『実際知識の拡大』ですが、その第一は「知識はすぐに使う習慣をつくろう」です。この反対は、「ペーパー知識や活字知識のまま孤立させる習慣」です。脳力開発では、脳において有効にまた有力に、縦横に使いこなされている材料(データ)のことを、実際知識と呼んでいます。何か事があるごとに、さっと自動的に使われて役立っている知識のことを指します。

 その反対に、具体的な日常行動の中ではほとんど有効に使われない、ハッキリ言ってしまえば役に立たない知識もあります。いわゆる「体験知識」とは前者の知識を指し、これは自分の血や肉として身に付いていて、瞬時に行動に活かされています。

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