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脳力開発は人間学であり行動科学です(120)

では「確定的でない要素」とは、どんなものがあるのでしょう。例えば憶測や推測がそうでしょうし、印象や評価などもこれに当たります。あるいは空想などの思い込み、仮定的なことや、もちろん未確認情報も含まれます。しかし、確定的でない要素が全く無意味であると言っているのではありません。上のような事柄の中には、後から活用できるものや有効に使えPhoto るものも含まれています。憶測や推定を広げることで認識範囲が広がり、後付けで確定要素にもできます。

 ここは、とりあえず上記のようなことははずしておくと、いうことくらいで考えて下さい。まずは、確定的な要素だけで出発することが大事なのです。脳力開発的に言えば、二つをしっかりと区別することが土台であるということになります。では今一度整理してみることにしましょう。「確定的要素」から出発することが大切というのは、正しい判断を下し、的確な意思決定をすることができるかどうかの、大きな要になります。確定的要素とは、客観的に確実だと言える要素のことです。

 逆に「確定的でない要素」とは何か、それも合わせて考えてみることにします。まずその典型といえるものは、憶測と言われるものです。憶測とは、気分や感情をベースにして、自分勝手な想定や推論をするということに他なりません。ですから、客観的ではないし科学的な根拠が乏しく、周りがホントにそうなのかと疑いの感覚で見ることも多いのです。実際に、事実とは異なることも当然に出てくるわけですが、世の中には実に多い習慣でもあるわけです。(写真は本文とは関係ありません)

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