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脳力開発は人間学であり行動科学です(113)

マスコミやジャーナリズムは目立つものを扱います、なぜなら目立たない当たり前のことを取り上げても、読者の目を引かないからです。それをケシカランといっても始まりません。読む方がそれを承知して、読んでいけばいいのです。新聞や週刊誌、あるいはテレビでも「これが今一番売れています、人気があります」というような、ニュースがあります。これを信頼できる「確度甲」の情報として受け取るかどうか、その判断は情報を受け取る私たち自身に委ねられています。

 そういった情報を100%鵜呑みにして行動するのか、それともしっかりと自分の目で確かめてから行動するのか。日常の自分の行動指向として、土台を築いておく必要があります。そうしないと、目先のPhoto_2 目立つ情報に振り回されてしまいます。このように見てきますと、主流の要素というのは通常平凡で目立たないので、意識から洩れやすく,見逃しやすいという結果となりがちです。そこで改めて「確認する」という必要が、大いに出てくるというわけです。

 相手がものや人間である場合、まずい方の小部分は目立ちますから,それについとらわれてしまい、このものや人間は欠点だらけでダメだという判断をしがちです。この場合、明らかに目立たない大部分を見逃して、評価を下してしまっています。あるいはまた、通常的には困っていない面の方が大部分であるのに、ホンの一部の困った面が目立つが故に、全面的に困った、困ったとひどく困ったような気に陥ってしまう。これも脳の使い方としては大きな誤りです。

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