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脳力開発は人間学であり行動科学です(112)

どんなものにも両面がある、これは当たり前の法則なのですが、日常生活の意識の中ではころっと抜けてしまうことがあります。必ず両方とも見るという習慣を身に付けていると、周りからは天邪鬼だなぁと思われることもありますが、でも大切なことです。ところで物事には必ず両面がありますが、その両面は必ずしも対等ではありません。つまり「どちらが主流なのか」を考える必要があるということです。もっともこれは、両面とも考える習慣があるからできることなのです。

 いずれにしても、どちらが主流かの判定をしないと、物事の把握は不充分です。判定せずに進むと、判断が不適切になったり、そのために不都合な結果を招くことになります。では、どのように判定をすればよいのでしょうか。主流の面とは、全体への影響が大きい方だというように捉えますが、量的Photo に大きく、質的に強い方とも言えます。あるいは本質的であったり、普遍性を持っている方が、主流の面である場合が多いとも考えていいでしょう。

 しかし、反面その主流の面は意外に目立たないことが多いのです。その逆に、主流でない方が目立つ場合があるのです。ごく少数の例外的な部分や面の方が目立ってしまう、例えば白い壁に付けられた小さな赤ペンキのようにです。その赤ペンキは、壁全体のホンの一部にしか過ぎませんが、非常によく目立っています。私たちの視線は、そちらに集中してしまい、釘付けになってしまうことも。マスコミやジャーナリズムの世界では、この目立つ方を前面に取り扱います。

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