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特定特急券という自由席券は予約で買えない?

その昔、特急は文字通り「特別急行」列車で、大幹線しか走らず本数も停車駅も少なく、まさに高嶺の花でした。庶民が乗るのはせいぜい急行か準急までで、貧乏学生は鈍行列車に揺られるのが通常でした。急行に乗るのは、当時あった「均一周遊券」を使う時くらい。

その当時は当然ながら特急は全席指定、急行の中にも、また準急の一部にも全指定の列車がありました。準急が急行に統一され、準幹線かローカル線にも特急が走り出すと、自由席の連結が始まり、やがて「L特急」という名が現れて自由席も一般化されました。

T_img_0987 新幹線も全指定から、少しずつ自由席が増えていき、「のぞみ」にも自由席が登場。そんな中で、JR東日本の「はやぶさ」「はやて」「こまち」、そして「かがやき」は原則として全席指定で運転されています。在来線でも、一部の特急ではこれに近い存在もあります。

しかし、例えば東北・北海道新幹線の盛岡以遠では全指定の列車しかなく、「こまち」もまた同じ状況です。そこで、この区間では特定特急券(立席承知)が発売されていて、座席が空いていれば座れるという寸法です。もちろん、その席の指定券を持っている方が乗ってくれば、すぐに譲らなければなりません。

それはそれとして、JR東日本の特急券は「えきネット」で予約ができるのですが、この特定特急券(立席承知)はできません。自由席のある列車には、「自由席」をクリックすれば予約ができるのですが。みどりの窓口へ行けば事前に購入できますが、そのためにわざわざ出かけるのもねぇ。だって他の切符はネット予約しているのにです。

まぁ切符の性格上、すぐに乗る時に買うものだろうという考えをされているようですが、私などはすべての切符は事前に予約確保することを前提にしていますので、これは誠に不便です。なんだか、JR東はいつまでも殿様商売だなぁと思ってしまいます。少なくとも、庶民目線には立っていませんね。

来月は、ようやく北海道新幹線にも乗車できて、未乗車区間を少し減らすことができる予定です。そういえば函館も10年ぶりくらいでしょうか。

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