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脳力開発は人間学であり行動科学です(97)

もう一つ、見栄とか虚栄という大ブレーキのことにも触れていきましょう。見栄というのは、言い方を変えると「現状の出来具合を良く見せる」だけに過ぎません。そのために背伸びをしたり、余計な飾りをつけるわけです。これが表に現れている姿だとすると、裏返しは何か。それは、将来の進歩発展にPhoto ついては重視していない、あるいはどうでもいいと考えていることになります。その上に、実際以上に自分を良く見せようとしていますが、化けの皮がはがれたら?

 実は見栄を張れば張るほど、かえって実際の姿は、あなた本来の姿よりも低く見られてしまう結果を招いてしまいます。こうなると、見栄や虚栄は脳力開発の大敵であると言わざるを得ません。自分を等身大に見せる努力が必要ですね。見栄、自分を良く見せようとする人は、どうも他人の欠点や短所をに目が向いてしまうようです。それはその欠点を「あばく」ことで、自分にはその欠点がなく優位に立てるという潜在意識によるものです。

 こういう人は、周囲から自分の欠点を忠告されたり、アドバイスを受けることをとっても嫌がります。あるいは表立っては逆らわないまでも、指摘されたことを無視してしまいます。ですから、せっかく自分を変える機会を失ってしまうのです。せっかく出された批判やアドバイスは、自分にとって少しでもプラスに使った方が、明らかに自分の利益になります。それに対して耳をふさいでしまうのは、とってももったいないことです。素直に耳を傾ける習慣をつくりましょう。

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