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脳力開発は人間学であり行動科学です(92)

 自分は「組織の歯車」にしか過ぎないと思われている皆さん、視点をちょっとずらしてみませんか。あなたが歯車なら、周囲の同僚や上司も、あるいはまた専務や社長だってそうではありませんか。ならば、自分も含めてみんな活用すべき条件ではありませんか。自分を動かせるのは自分の意思、言い方を変えればあなた自身の脳力です。同様に、周囲の条件を活用していくのも、自分が本来持っているはずの脳力に他なりません。自分の給料はもちろん、社長の給料もオレが稼いでいるくらいのハラがまえを持ちましょう。
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 最後になりますが、人頼りの姿勢と自分で主体的にやる姿勢とは、互いに裏表の関係にあります。ですから双方は決して両立しません。つまり、どちらの姿勢をとるかはあなた自身の選択、意思決定にあるのだということを忘れないで下さい。

いつも進歩発展の姿勢をめざそう

 さて、「精神的姿勢の確立」のその二に参りましょう。次は『いつも進歩発展の姿勢をめざそう』ということです。例によって対比思考で考えると、この反対は『現状に甘んずる姿勢(をやめよう)』になります。前者を現状打破、後者を現状維持とも言います。これまた、第一の姿勢と同様に相反する、決して並び立つことのない姿勢です。いや、もっと大きく生き方の選択と言ってもよいかも知れません。そのくらい重要なテーマなのです。ですからこの選択を誤ると、人生そのものが全く別の方向に進んでしまうのです。

 現状のままのほほんとして生きる方が楽だから、とおっしゃる方も少なくありません。これまでやって来た通りにこれからも進んでいく方が易しく、間違いがないではないかということです。しかし実際のところ、どちらが易しく楽なのでしょうか。

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