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脳力開発は人間学であり行動科学です(91)

 少し冷静になって、自分を見つめてみませんか。会社・組織の中で自分が置かれているポジションも、周囲の人たちや組織のルールも、すべてのことは「現状時点での条件」に過ぎないことが分かります。それはあなたにだけ与えられた条件でしょうか。スポーツ、例えばサッカーでも雨の中の試合がありますが、自分(たちのチーム)だけが雨に打たれているわけではありません。相手のチームも、さらには審判もサポーターや観衆も雨という同じ条件下にあるわけです。それを自分だけの不利と嘆きますか。

 その条件が例えば悪条件だとしても、たまたま現在の出発点であって、自分の力で作りかえて新たな条件にすることが、創造的な仕事と言えるでしょう。だから面白いし、「困難を楽Photo しむ」のだと明るく胸を張れることなのです。最初から条件が揃っていて、ただそれに乗っかっているだけであれば、かえって面白くも何ともないのでは? 仕入れた商品を店頭に並べれば、並べただけであっという間に売れていく。売れたことは嬉しいけれど、やりがいや充実感が得られるでしょうか。

 どうやって売ろうかと頭をめぐらし、店頭のPOPを工夫し、チラシを作ったりホームページやブログなどでアピールする。その効果が出て仕入れた商品が売れていく、時にはなかなか売れなくて、さらにアイディアをひねり出して実行する。売れないからと言って、誰かが販促や宣伝をやってくれるだろうと手をこまぬいていても、現状は何も変わっていかず、売れない局面にも変化が起きません。そう、自分が推進のリーダーにならなければ、現状打破には向かわないのです。

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